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hiro wa naze hatarakanakutewa naranainoka
確かにこれぞリーマンものです。古い作品ですけれど、リーマンの生態ってそれ程かわらないんだなって思います。なんとなく絵柄が古い気がするな・・と思うかもしれませんが、サラリーマン職場物が好きな人は必読ですね、確かに。そんな私も各所でリーマンものと言えば!みたいなお勧めレビューや紹介を見ても今まで読まずにすみませんでした!という心境です。
基本1話完結なので、収録の4話でも十分楽しませてもらいましたが、「一生続けられない仕事②巻」に収録の続きがまた大変面白いです。両方1冊に纏まっていれば”神”だったな。
なんとってもかわいくて大好きなのが、表題作ではなく同時収録の『CALL ME』
受け様の河野と、攻め様の広瀬は同期入社し、同じ研修を受けた新入社員同士。
入社そうそうブラジル支社へ配属となった広瀬から、夜中に電話を受ける河野。
寂しいのだろう、と週イチのペースで電話で会話するようになる。
ゲイであり、カレシと別れたばかりの河野は、広瀬と話す内にその辛さも癒え、いつしか広瀬へ好意を抱くように。
そんな時、出張で広瀬が帰国するから、と会う約束をするのだけど。
会いたいけど、会ったら広瀬への好きが確実になりそうで怖い。
もうね〜河野がかわいいったらなかったですね。
会った回数なんて、片手で数える程しかなくても、確実に距離を縮めていく2人。
4回のお話の間で、まずはキスから始まり、フェラ、テレフォンセッ○ス、念願の最後までカラダを繋げる。
と、気持ちはもちろん、恋人としてもレベルアップしていくのに、にまにまです。
ベッドでイチャイチャピロートーク中、広瀬が河野の髪をいじってる姿にきゅんでございました(#^.^#)
広瀬のイケメン度ましましです。
この2人に会いたくて、手に取る1冊です(≧▽≦)
ユギ先生「ピクニック」に続き2作目です。
が、ピクニックより絵もお話のつくりも少〜しざっくりしているような気がするのは気のせいでしょうか。
ピクニックも短編集でしたが、そちらの方が粒揃いで個人的には好みでした。
表題作は、門倉のキャラがひたすらいいですね。
真顔で辛辣な物言いで、バレたか、とサラッと告白して、すぐに事に及ぼうとして。
それでいて、たまにデレるのはズルいw ありゃ、かわいい。
中津に押したり引いたり、門倉の心理作戦がおもしろい。
ネクタイをプレゼントして結んであげる時
「バ〜カ〜め〜 ちょっとしおらしいこと言うとすぐガード甘くなるんだから♡」
がツボって笑いましたw
誕生日がウソだったというオチもいい。
他3本は、悪くはない(偉そうにすみません)です。
特にストレスなく楽しく読めるんですけど、萌えきらなかったです。
これは好みの問題かと、思われます。
◆人はなぜ働かなければならないのか(表題作)
冴えない先輩・中津を密かに想い続ける後輩・門倉の性格が絶妙でした。ずっと前に中津に奢ってもらったカップ麺を取っておくほど健気な一面もありつつ、自分のそういう面を利用できる時は利用して、中津を思うままに動かしてしまう要領の良さもあり。いわゆるあざとい年下ですね。脳内では中津を犯しているようですが、現実では受けに回っているので、門倉が攻めだったらもっと萌えたような気がします。
◆僕らはただ走るだけ
他人に成果を横取りされても文句も言わず、地道に営業職を勤める先輩・正木をとにかく幸せにしたくなりました。仕事はできるのに我が弱くて周りに認められない中、後輩の沓沢だけはしっかり見ていてくれていて。しかも、彼は正木のあられもない写真を見ても、一切幻滅しなかったので、そういう芯の強さも素敵でした。
表題作が大好きすぎてレビューします。
人はなぜ働かなければならないのか
このお話の魅力はなんといっても門倉さんの健気可愛い腹黒さです。
口うるさいドエスな部下を演じてきたのに、
二人きりの残業中にむかーし貰ったカップラーメンを大事にとっておいたことがばれて。
そこからの流れがスムーズすぎて感動します。さすができる男。
一切照れも赤面も動揺もせず、クールに「捨て忘れただけですよ」
彼女関係を探られるも顔色を変えずに受け答えし、
さりげなく席を立って、さりげなく隣に座って、
からの顎クイ。
コマ割も表情もツボすぎます。
そして一回だけと懇願して乗っかっちゃうし。
でも初めてだから失敗しちゃうし。
普段の言動は甘味のないドエスなのに、行動はすべて健気可愛い。
そしてたまに見せるデレがたまらなくかわいい!
「付き合うってどんなことするんだよ
俺になにしてほしいんだよ」
からの、不意打ち赤面が素晴らしいです。
健気と可愛いと腹黒は同時に成立するんだなあ。
そして、妄想でもリバしちゃう変態加減もすばらしい。こんな人初めてですよ。
何回も読み返しています。
続きが一生続けられない仕事(2)に収録されているので、
是非読んでみてください。
素敵な元奥さんも登場します。中津さんはこういう人に捕まる運命なのでしょう。
二人の中もちょっぴり進展します。
2009年出版、古さを感じないと言ったら嘘になるのですが、それでも今読んでここまで面白いのは本物ですね。
4作品が収録されていて、3つがサラリーマンもの。
あとがきで山田先生が「BOYもいなけりゃLOVEもない」と仰っている通りの表題作。
中津(攻め)は38歳バツ1です。群雄割拠のBL界、今時この年齢も普通になりましたが、なかなか珍しかったのかな。
特に後半2作品は、余分なモノが削ぎ落とされて、起承転結のきっちりした漫画らしい漫画です。
神よりの萌2
ユギ祭りにはまっている今日この頃、満を持して「人はなぜ〜」です。
バツ1で仕事イマイチ、ルックスもイマイチ、さえない40男の先輩社員中津になぜかメロメロの門倉。自分はイケメンなのにね。
執着してるけど、コメディタッチで楽しく読めます。
「closed」
みみそうじ、のお話し。俺だけが知っているこいつの耳の中のちっちゃいほくろ…キスもHも無いけど雰囲気エロ。
「僕らはただ走るだけ」
憧れの先輩に男の恋人が!しかもそいつから先輩のハメ撮り写メで脅迫されて。沓沢は正木先輩を守り抜きます。騎士だな!
沓沢、想いが届いてよかったね。
「CALLME」
これ好きでした〜!
顔も覚えてないのにブラジルから週一で国際電話をかけてくる同期。
電話ではすっかり打ち解けて、でもいざ出張で帰国するから会おうと言われ、あわあわ!だって俺はゲイで、今会ったら間違いなく好きになる!
いいなぁこの設定。で、会って、やっぱり好きになって。向こうも好きになってくれていて。いいなぁ。
でも地球の裏側に離れ離れの遠距離恋愛。心の盛り上がりと現実の隔たりが凄い。声のつながりしかなくて、お互い電話の先から知らない人の声が聞こえるだけで気持ちがグラグラして。気持ちが溢れだしてのテレホンHだって、エロいとかなんとか言うよりもっと切羽詰まった何か。
初めて実際にHできるその時も、二人ともなんの余裕もなくて、ただ熱だけが伝わってきました。いいなぁこの二人!
(でも延々遠距離やってそう。広瀬がやっと東京になったら今度は河野がどっか転勤になったりして。)
面白かったです。
できる後輩とダメな先輩。
でも、できる後輩がまさかの受け。
後輩の門倉くんはバレてからの怒濤の追い込みがすごいです。あれやこれや、先輩をうまいことたらしこんで行き、先輩の中津さんはまんまと流されます。
美人な顔してコメディっぽいのもいい感じです。
表題作のほかの遠距離恋愛のも、大人っぽくていいですね。
■人はなぜ働かなければならないのか/人はなぜひとりでは生きてゆけないのか/人はなぜ同じ過ちを繰り返すのか/人はなぜ幸せになりたいと願うのか■
中津 康生(ダメ上司・38歳)×門倉(優秀な部下・28歳)
真夜中のオフィスーそこには口の悪い上司とその仕事を手伝うデキる部下の2人のみ。
眠気覚ましのバカ話から事態はとんでもない方向へ…?!
表題作めっちゃ楽しかった(≧m≦*)ムプー
もうねー門倉さん、攻めにしか思えないんだけど受けなんですね。
めっちゃしっかりしてるし。
押しては退いて…毎度おバカな上司はひょこひょこ引っかかってwww
切なげに頬染めて涙流して走り去ったと思えば3ページぐらい後には黒い感じで「ホント馬鹿なんだから」…!
「付き合うって具体的に?」と聞かれたのをチャンスとばかりに、めっちゃ頬をそめて中学生かっ!レベルに「休みの日に2人で出かけたり」って言ってまんまとデートの約束を取り付けては「ああもうこんなバカみたことない❤」…!!
他にも「バ~カ~め~ちょっとしおらしいこと言うとすぐガード甘くなるんだから」…もうねーがんばれ中津さん((*´∀`))ヶラヶラ
でもでもそんな門倉さんもね、中津さんから昔買ってもらったカップ麺を賞味期限切れても机の引き出しに隠し持ってるような可愛げが!!!
あーもうもっとこの二人の話読みたかったなぁ。
ってかまるまる1冊この2人で読みたかった!
でも気になることが1つ。
門倉さん、妄想の中でガンガン中津さんを…(*ノェノ)キャー
これ後にはリバるんじゃ…!!!
■closed■
黒髪メガネ(名前記載なし・18歳)×武(幼なじみ・18歳)
黒髪メガネと武は18歳になった今でもお互いに膝枕で耳かきをしあう仲。
そう…武に彼女ができてDT卒業してもそれは変わらなくて…。
自分だけが知っている武の特徴…ずっと俺だけの秘密にしておきたい。
短いんですけど、なんか黒髪メガネの子の思いに引き込まれる。
でもでもプスッはやめて!
見ててヒィーってなるからやめてー(´;ω;`)ブワッ
■僕らはただ走るだけ■
沓沢 浩介(できる営業職・高校からの後輩)×正木 智成(地道にコツコツ営業職・先輩)
沓沢は、高校・大学・会社とノンケの先輩・正木を10年追い続けている。
そばにいれたら、それでいい。
一生手が届かないことは高校の頃からわかっていたから。
けれどある日、沓沢は正木が高校から付き合っていた彼女と別れていたことを知る。
驚いた沓沢が正木の家を訪ねると、そこには若い男がいて…?!
この話も好き。
ってか先輩…春に対してもそっちだったかΣ(゚д゚;)
私てっきり正木先輩×春からの沓沢×正木先輩かとばかり思っていたから!
だって春くん小悪魔系のちっちゃ可愛い感じの子なんよ!
だから写真見せられたとき脅迫とか先輩えろ過ぎとかそんなんぶっ飛ぶ勢いで「お前が攻めかΣ( ̄□ ̄!!」って一瞬思考停止状態になった。
結局キューピッドだったけどね。
嫌な役回り演じちゃってさ…幸有れ!
正木先輩がフェラ上手くてそれに嫉妬する沓沢に(・∀・)ニヤニヤ
■CALL ME■
広瀬(ブラジル支社勤務)×河野(ゲイ・会社員) ※同期
河野は、時々、ブラジルにいる同僚の広瀬と電話で話をしている。
地球の裏側からかかってくる週1ペースの電話。
12時間の時差をこえ、のんきな関西弁が聞こえてくる。
新入社員の研修で会ったはずだけど、顔は覚えていない。
広瀬も日本が恋しくて片っ端から電話したんだろう。
そんな日々が続いていたある日、ブラジルから出張で帰ってくる広瀬と会うことになって!?
かわいい感じの話でした。
お互い顔見合わせてるのに電話経由で会話とかなにこれ可愛いwww
もはや広瀬電話経由になりきってないけどwww
「俺のこと好きになっとんたん?ツーツーツー(電話切れた)」にはちょい笑っちゃった。
多少すれ違いを発生させつつも基本可愛い。
タイトルにひかれて購入しました。
人はなぜ~が特に好きな話です。
門倉の黒いけどピュアなところと受けのおじさんがかわいい
この作品を読んでから、どっぷり山田先生の作品にはまってしまいました(^o^)
エロいシーンのはずが笑えたりして、独特のすばらしいセンスだと思います!
すっごいおすすめ!!
短編集なのに満足感すっごいあります。
このシリーズがめっちゃ好きだ。
人はなぜシリーズ。
カバー裏の妄想対決には笑っちゃいました。私も正木さんのスク水がエロいと思います。
中津さんのメイド服は端から見ると罰ゲームに見える。
カバー裏の浩介と門倉の会話
「先輩のほうがエロいです」
「いやーうちのおっさんもなかなか♡」
「あんたどうかしてるよ」
門倉がメイド服を着たら似合ってたと思う。一応、門倉が受けだしね。恋は盲目ってやつだね。
ブラジルと日本の遠距離恋愛も好き。
ほとんど、長距離電話の会話のみで進んで行くんだけど、こういうのもアリだなと思った。
山田ユギ先生の作品好きだ。
「人はなぜ~」4話 上司(抜けさくオヤジ)×部下(ツンデレ美人)
「closed」 幼馴染(18歳。真面目系とやんちゃ系)
「僕らはただ走るだけ」 部下(クールで有能後輩)×上司(要領悪い不器用先輩)
「CALL ME」 4話 同僚(爽やか大らかイケメン)×(健気)
あとがき
本の厚みは普通なのに、凄くボリュームを感じました。
結構な話数が入ってますよね?不思議。
色気に重厚感があってドキドキするしときめくし凄く萌えました…。
いたって普通のサラリーマンの恋だと思うのですが、だからこそ滾るものがあると思います。
大人であるがゆえの恥じらいや気遣い、それによる誤解などが面白かったです。
どのお話も本当に良かったのですが、
特に感動したのが表題作の、門倉(部下)が想いを寄せている中津(上司)に迫る所です。
ノンケだし迫る方が攻めると思うのですが、相手に気持ち良くなってもらうには自分が受けるほうがいいだろうと受けに回るんですよね。
まず自分が気持ち良くなりたいって頭が回るものなんじゃないのかって思っていたので感動しました。
クールなツンデレですが、健気さもある素敵な受けでした。
あとは「僕らはただ走るだけ」の、ちょっと要領が悪くて不器用で地味な先輩が、実はエロいっていう。しかも本人がそれを気にして隠してるとか。
こういう人いそうだなと思ったら変な心拍数が上がりました。w
でもこれからは浩介(後輩)が更に開花させていくんだろうと考えると鼻血ものです。
「closed」は耳かきという親密度が高いアイテムを使って、お互いの想いが伺える描写が凄いなと思いました。
そして「CALL ME」は受けの素直さがとにっかく可愛かった!!(>_<)
これはノンケでもキュンときちゃいますよ。うん。
リーマンものが好きなら読むべし!と思えるような作品と出会えました^^
オフィスラブ満載の短編集です。面白くて萌えれて、好きな1冊です。特に、表題作シリーズと『CALL ME』が好きです。
表題作では、38歳の上司の可愛さにやられます。28歳の部下の罠にすぐはまるお馬鹿なところとか、しおらしいことを言われるとガードが甘くなるとか。
28歳部下の腹黒いところとか、ヘンタイなところも好きです。職場で上司を虎視眈々と狙う部下の様子が笑えます。
テンポのいい、二人の会話も面白いです。
『CALL ME』では、ブラジルと日本で離れてる同僚が、電話だけで愛情を深めていくお話です。
受けの良が、とにかく可愛いです。エッチを誘う、セリフと表情に悶えます。
そして、攻めの孝一の大阪弁に惚れます。良を大事にして、少しの時間でもあれば会いに来るマメさも好きです。
超遠距離恋愛を、何年も続けた二人の努力にキュンキュンします。
カバー下の女装姿も笑えて好きです。ちなみに私は、先輩の女装姿の方が好きです(笑)
正直に言うと山田ユギさんの絵はあまり好きじゃないです。
でも、タイトルが凝っていたり、
特にこの作品は評価が高いということで読んでみました。
私は誘い受けが大好物なんですが、
この作品は誘い受けが多くてヤバかったです(笑)
何で早く手にとって読まなかったんだろう~って感じです!!
やっぱ一番印象に残ってるのは、
「人はなぜ~」の門倉のお尻がもうなんかエロくて鼻血もんですね!!
(ごめんなさい・・・私バックが好きなんです 苦笑)
女装もSMも赤ちゃんプレイも見てみたいですね(笑)
でも最後までやらなかったのが残念~。。。
「closed」は耳かきのお話。
耳かきを題材にするって珍しい。
耳の中にほくろがあるとか何かエロスを感じてしまった(笑)
「僕らはただ走るだけ」の正木さんもバリバリ攻めだと思ったら
実は淫乱誘い受けとか~ひゃーって感じです・・・
やっぱお尻もステキだし「早く入れて・・・っ」とか煽りすぎ~!!
「CALL ME」の河野も何気健気な誘い受けだと思います。
自分から咥えちゃうとかテレホンセックスとか
言葉で煽っちゃうとか・・・
ブラジルと日本のかなりの遠距離恋愛で、なかなか会えないからこそ
激しく求め合うって感じですかね?
可愛いな~と思いながら読んでました。
何かリーマンとか関係なくエロシーンに特化したような感想に
なってしまいましたが(^_^;)
誘い受けが好きな人はおすすめです♪
短編集、どれも面白くて読み応えありました!
表題はだめなもっさりおじさんにベタ惚れなイケメン部下。ぐいぐい迫りつつ自分が受けでいいと思ってるところとかいじらしくてグッときました。
耳掻きの話、きっと無自覚だけど相互片想いですよね。
10年越しの先輩後輩の話は攻めっぽい先輩が淫乱ネコちゃんなのが可愛くて!
そしてブラジルの遠距離電話から始まる恋、切なくも再会の度にこっちまでテンションが上がって。ほんわかと幸せな心地になれました。
関西弁眼鏡な広瀬がほんとにイケメンで、これは、惚れます。
何作か入ってるんですが、その中のCALL MEというお話が好きでした。
会社の同期で東京に住む河野と、ブラジルに転勤になった広瀬と電話で繋がっているストーリー。
ブラジルにいる関西人って設定がなんか好きです 笑
地球の裏側を電話でつないでるってすごいなぁと思いました。
そして長い時は二時間位電話してるんですが、電話代ってブラジルと日本だとどんだけかかるんだろうと素朴な疑問。しかも毎日って電話代だけで給料終わっちゃうんじゃ・・・笑
とにかく広瀬がかっこいいんですよねー。会社辞めようかと迷う広瀬と戸惑う河野が切ない。
河野がぶっ倒れてすっとんできた広瀬が「お前の彼氏アホやから、~」というセリフ萌えました。お前の彼氏!!!オマエノカレシ・・・!!!きゅんきゅんです。
表題作は流されやすく要領の悪い上司とそんな上司が大好きな仕事の出来る部下の話。
門倉が計算高すぎてその策略に毎回まんまと引っかかっている中津が気の毒萌えでした 笑
日本全国津々浦々、
リーマンはどこにでもいらっしゃると思いますが、
そんなリーマンの数だけ萌えがある。
ここにも萌えリーマンがたくさんいらっしゃる。
ちょっとリアルゲイ入ってますかしらん?
だがそこが良いのであります!
ここ最近、突発的に現れた私の中の【山田ユギ読みたい病】のターゲットとなってしまったこちら。
まず、表紙の『働く男』の色気にメロメロ。
ピシッとスーツもいいけど、やっぱちょいクタビレ気味の30代後半オヤジ最高。
ユギさんのオヤジ画は他の追随を許さないんじゃないかという位大好きです。
【人はなぜシリーズ】4本。
中津38歳と門倉28歳のお話。
もうスッゴイ笑えます。ユギさんは奥深いお話も多いんだけれど、なんせ笑えます。
ユギさん若葉マークの私としては、コレがとても嬉しいのです(※シリアスばかりだととことん落ち込む性格なので)。
もうめっちゃ後輩・門倉の手のひらで転がされるオヤジ中津が可愛い。
わざと赤らめてみたりする門倉、魔性とか通り越して普通のダメ男。
お誕生日もウソついて迫るし、それに騙される中津も可愛いんだけどね…ダメでしょしっかりしなさいよ先輩(笑)
【closed】
この話、凄い好きです。
まず耳かき大好き人間の私としては共感しまくり。デカイの取れたら教えたいよね。
意地になってほじくりたいよね〃
奥の小さな小さなほくろ。彼だけが知ってる小さな分身。
離れようとしても又繰り返す迷路のような日々。
いつかあの子が彼を好きだと思いますように。
【僕らはただ走るだけ】
高校・大学・会社の先輩後輩のお話。
ずーっと正木先輩を追い掛けて来た沓沢。
憧れの目線はいつしか恋に変わっていたけれどずっと隠して接してきたのに、ここ最近、実は正木がゲイだったと知る事になります。
10年来の彼女が居たから諦めていたのに、今は若い男が恋人。そりゃ嫉妬しない訳がない。
「自分にもチャンスが」と思わずには居られない。
そして、正木の恋人・春に呼び止められ、正木の淫乱姿写メを見せられ揺すられる。
勿論沓沢は春の脅しに乗らないし、携帯もぶっ壊すけど、心の奥底ではそんな姿の正木に興奮したんじゃないかと思うのです。単なる怒りだけで終わるかな。
そして沓沢はその足で正木の所へ向かい、お互いの気持ちを確かめあう。
実は正木も、沓沢に自分がゲイだと知られた時「一番知られなくない」と心底思った気持ちは、彼を想う心がそうさせたんですね。
いや、もう遠回りしまくりだったけど、幸せならいいじゃないか。うん。
【CALL ME】
大っっっ好きです!!甘い!!可愛い!!!!!
同僚だけれど、日本-ブラジルでの超遠距離で、お互いの声や会話だけで心を繋げていくお話。
凄いキュンキュンしましたー…何度でも読めます。
お互いがお互いの支えになっていくし、顔が見えないからきっと不安な事も多いだろうけど、ちゃんと心を汲もうとする感じが好きです。
広瀬は元々ノーマルだったんでしょうけど、河野の性格に惹かれていくのかなぁ?
やー、本当大好きですこのお話。
時差もありまくりで、電話でお話出来るのは最初はブラジル滞在の広瀬のお昼休みのみ。
日本は夜なんだけど、ちゃんと待ってるんだよなー河野。
紆余曲折あっても二人の心はしっかり繋がって、多分2年後?ようやく広瀬が帰国!!
まぁ大阪と東京の遠距離なんだけど、ブラジルよりずっと近いって河野が喜ぶ。
『これからは 毎晩同じ時間に 夢が見られる』
この一言に、最後はジンと来ました。
おめでとーっ。
今後も【山田ユギ欲してる症候群】(病名変わった)は変わらず続く事でしょう!!
こちらの作品は、リーマン好きには超オススメです。
文句なしに面白かったです☆
山田ユギ先生の作品は全て読んでいますが、この作品が1番好きです。
収録作品は全て面白かったのですが、「人はなぜ~」シリーズが1番好きです♪
キャラクターもストーリーも最高でした。
特に好きなのは、ふたりの掛け合いです。
単純な中津と腹黒い門倉。
全く違うタイプのふたりなのに、ミョーに馬が合っていて可笑しかったです。(←門倉の策略か(笑)!?)
まだ”LOVE”までいっていないですが、焦らされる感じもよかったです。
この先のふたりのお話もぜひ読みたいです。
おススメですよ♪
働く姿は 男だぜ!!
この本は俺の腐部屋からなんと! 『4冊』 出てきたという代物だ。
こんなに買った俺ってヤッパ狂ってるぜ!!
ワイルドだろ!?
自分でもいいかげんにしてくれ!と自分で自分を突っ込んでいる。
一応反省はこれでもしているのだ。
覚えがある表紙は絶対買わないと心に決めているのに・・・。
この有様!!
山田ユギ先生の この男達の表紙が好きなんだもん。
一目惚れだもん。(4回も)
俺ってバカだろ!?
それほど好きなんです!!
私が今まさに直面してるからなのだろうか(笑)
いやー笑えませんよ。
ホントどうして日本という国は「働く虫」にならないと認めてもらえないのか。
虫になっても平気でクビ切られちゃうしね・・・
そんなリーマンの皆さんが
いかに仕事も恋も全力で頑張って楽しみながら生きてるかがわかります。
ユギ先生のはリーマンネタと、
「もしかしてノンフィクションなの?!」って言いたくなるような変なリアリティ。
それがもーなんかクセになる!
日頃一生懸命頑張れるのも、つかの間の恋人との電話だったり逢瀬だったり・・・
そんな癒しやご褒美があるから!
あるからブラジルー東京という国を超えての超遠恋!!
も耐えれたりしちゃうんです!(;´∀`)
あーなんか頑張んなきゃなー私もきちんと「人間生活」しなきゃな。
って大げさだけど当たり前のこと、なんかサラッと上司に怒られた気分です(笑)
小分けだけと全部で4つのストーリー。
表題作は、とにかく痛快w
なぜかというと、後輩くんの腹黒さがたまらない。
意中の男性を射止めオトスために
別の顔を見せる女性よろしく、
いじらしいフリしてみたり、
かわいいフリしてみせたり。
ほんと笑えます。
後半に入っているCALL MEも
「電話」という部分を「ネット」に置き換えれば
今の世の中をちょっと現しているような感じ。
チャットだけで・メールだけで、
恋愛感情を思い込んでしまって・・・
なんていうのをWEBで見かけますが
近いような。
依存・・・というか。
もちろんそれよりもグッと現実的。
会社の知人なんですもんね。
有りえないような、有りえるような・・・
そう思いつつも楽しめましたw
表題作、ドSな後輩・門倉(暫定受け)の腹黒いところも、いいように転がされているアラフォーだめ上司・中津(暫定攻め)の残念なところも、どっちもツボ。
門倉が、しおらしいことを言いいつつ、心の中で、「なんてバカなんだ」って萌萌してたり、中津がうまく流されてくれなくて舌打ちしてたりと、この2面性っていうか、複雑さが、大人らしくっていいわ。
中津の、簡単に門倉の手管に転がされたり、快楽に流されてしまったりする,うかつさも愛らしい。
そして、なんといっても絵が、
アラフォーリーマンのごつごつとした男っぽい体が、
なんともかわいく色っぽい。
他は、もうちょっと若いサラリーマンのお話。
年下メガネ攻めと、同期で遠距離恋愛(なので電話エチ有)。
遅ればせながら、山田ユギさん初体験な私…。お名前は存じ上げていたのですが、この作品を読んで「何でもっと早く読まなかったんだ自分…」と後悔の念でいっぱいです…。
表題作は枯れたバツ1係長と仕事の出来るイケメン部下のお話。
うっかり片思いがばれてしまって、一夜だけの思い出として攻めに襲いかかる門倉くん。この受けが絶妙なバランスでほんと、いい男でした。
ちょっとSで狡猾な所があるのですが、でも好きな人から貰ったものは大切にしてる、そんなシーンに私の心はギュっと鷲掴みされてしまいました…!
そして攻めも可愛い!こんな40歳、正直いつか食われてしまってもおかしくないんじゃ…と思ってしまうのはBL脳だからでしょうか?w
単行本では最後までヤることはヤってないのでこの後どうなったのか非常に気になるんですけども…続編、ないんでしょうかねぇ…(´・ω・`)
個人的に、むつこさんと同じくお尻のラインが非常に男性的な艶があってドキっとさせられたのですがw
単行本は他にもいくつか短編があったのですが、個人的に一番キュンときたのがブラジルとの遠恋モノでした!
きっとこの攻め、いい声なんでしょうね…うふふ。
ユギさんの作品はそれまでスーツ萌えのなかった私に核弾頭を落としてくるくらいの衝撃でした…一番スーツシーンで萌えたのは、「CALL ME」のトイレフェラのシーンですね!コートまでがっつり着こんでいるのに、あのシーンは、トイレだということを差し引いてもたまらんエロさでしたよ!
あいかわらずユギさんに外れ無しだなあ。
表題作、一瞬オヤジ受かと思ったら襲い受だった。
腹黒門倉とちょっと抜けてる中津の攻防?が楽しかったです。
ヘタレオヤジの中津さんは学習しない男、なぜかそんな彼に惚れているどS女王様の門倉は時にはしおらしい態度になる……かと思えばそれも計算という恐ろしいヤツで。でもこれがきっと二人の幸せの形なんだから仕方ないよね。うん。
僕らはただ走るだけの後輩×先輩や、CALL MEの地球半周の壮大な遠距離恋愛も切なくてよかったです。
いやーー、さすが山田ユギ先生!!といったところですか。
オヤジに味が出てるvv出てるvv エロに偏りすぎず、でも エロくもあり、ギャグもあり、山田ユギさんの作品は人間味があるので好きです。
へたれ上司とできる部下
ユギさんのリーマン
は萌えますね!!
(上司)中津が(部下)門倉に迫られて
門倉に何度もだまされ
そのまま流されちゃってますねー!!
なんだかんだ門倉の
愛ゆえに・・・
まぁ中津のだまされ具合は
進歩なくてすきです!!
こーいうの好きです!!
他はめがねいっぱい!!
ラブラブしてます!!
「人はなぜ~」シリーズを読んで分かった事。
ある程度年のいったオヤジの反応は
若造のツンデレの反応にも負けず劣らす可愛いということ・・・。
私はいつも、オヤジ関連を読んでいてもいまいち萌えない。
年の差やギャップには少しやられても、加齢臭を思うと素直に萌えることができない。(おい
・・・。
そんな私なのでオヤジ好きの方には正直
「どうしてそこまでオヤジが・・・?」といつも疑問に思っていました。
なのに、私は中津さんに思わず萌えてしまいましたと。
ええ、もうかなり。
何故もこう中津さんは表情がいちいち可愛いのかと。
山田ユギさんマジックでした。
キャラクターだけでなく、内容も面白くて最高でした。
そしてエロがいい。←
そして門倉の純情にも萌え。
ちょっと面白要素が入った作品は大好きです^^
まだ私は、人は何故働かなければいけないのか、なんて分かりませんが
私もがんばって働こうと思いました・・・(笑)
お姐さま方の評判が非常によろしかったので、あてもなく入った本屋で偶然みかけて購入。ユギさん、もともと好きだし。
いやぁ、久々のヒット・・・というか満塁ホームランでしたぁ☆
レビュー書くのに、なかなか言葉がみつからない。カニを食べる時はみんな無口になるのと一緒かしら。
■人はなぜ~
バツイチのヘタレ 中津 38歳9ヶ月×有能な部下 門倉 28歳
門倉くん、襲い受です。残業中の深夜のオフィスで、雑談中うっかり気持ちがばれて、中津を押し倒しちゃいます。
なんで、あんなくたびれたおやじに萌えちゃうのか、ほんと不思議。それがユギさんクオリティ?ヽ(・ω・)ノ
中津がちょっと隙をみせると、途端に狼になるくせに、中津からデートに誘われて赤面する門倉くん。かわええ。
毎回どきっとするくらいえろいシーンがあります。 とりわけ車の中のが一番えろいかなぁ。拡大コピーして部屋にはりたいくらいです (*´Д`*) シナイケド
萌えたー!!!!
山田ユギさん最高。
それ以上に言うことがあるでしょうか?いや、ない。
ないんだけど、ちるちるレビューでそれだけ書いて送信して、読んでくださる方に内心で「それだけかい」とツッコミ入れさせるのもナンだから、ユギさんとこの作品の素晴らしさについて語ります。
1、乳首がエロい
男の乳首はなんのためにあるのか?という疑問に答えるために存在してるのが、ユギさんの漫画ではないでしょうか。
男の乳首は腐女子を楽しませるために存在してるのですよ。
ユギさんの描くツンと尖ったちっこい乳首、凝視しないでいられるかっちゅー話ですよ。
2、さえないオッサンが愛しい
表題作はこれに尽きますねー。
年下の計算高い女王様系の受けに翻弄される、アラフォーのバツイチ。
ツンデレの「デレ」の部分ですら計算づくという恐ろしい受けに襲われて食われてしまう、オッサンの可愛さ。
オッサン好きにはたまりません。
3、お尻がエロい
お尻、エロいんだよ。
お尻をこっちに向けて立ちバックに誘う姿で、思わず鼻息が。鼻周り約30センチの空気を吹き飛ばし、一瞬真空ができました。
ああなぜ私には、チン〇が無いのだろう。
エロレビューでスイマセン。
素晴らしいストーリーがあってこそのエロ目線ですから!
山田ユギ!
山田ユギ!
山田ユギ!
購入を決めるときは、他の方のレビューを参考にしてくださいねw
megさんへ
うふふ、megさんもチクビスト仲間でしたかw
いいですよねー、乳首。
乳首同盟つくりましょうよw
ただ私、チクビストになったのはまだ最近で、以前は乳首の描かれてない胸のほうがいいと思ってたんですよ。それがいつの間にやら…
以前なにげなく読んでたコミックも、読みかえすと、前は注目してなかった乳首に新たな萌えを発見したりして。
これがあるからコミックは売れないんだー!w
腐女子として開発されていってる今日このごろです。
>>本気でエロ特化漫画を描いたらどうなるの??読んでみてえよっ!!
うおおおおおお、同意です。
>>そんなあなたは最終的に男が総て受けに見えることでしょう。
すでに私、その傾向が…w
megさんももしや、最終段階に突入しちゃってます?w
男を「自分のタイプかどうか」という視点で見ることがすっかりなくなり、「受けとしてどうなのか」という視点のみで見るようになっちゃてる……もう完全な末期症状です。
むつこさんのテンション高いエロレビューに吹きました、、。くくくっ、、。
そのうち買うさー、、って思ってたけど、購入決定です!!
男の乳首、、それは腐女子の為に存在します!
そして私は乳首が大好物!!アレよりアレより、何よりも好きだぁあ!!
乳首はないがしろにされがちなので悲しいです、、特に攻めの乳首、、。トーン張って欲しいのよぅ。
更なる乳首を追い求め、今日もBLの荒野を突き進む、、んな、大げさな(笑)
乳首に特化した作品を見つけたら是非ご一報下さいな!
乳首、乳首、すいません、、私ってば。テヘヘ(可愛い子ぶって誤魔化す作戦)
ユギ氏の描く乳首はよいですね、ユギ氏のせいで男の尻にも萌えを感じるようになりました。
ユギ氏はエロくはあってもストーリー漫画な方ですが、本気でエロ特化漫画を描いたらどうなるの??読んでみてえよっ!!
『ちん○欲しい』、、発言。腐女子として正しいです!そんなあなたは最終的に男が総て受けに見えることでしょう。
本来オヤジに対してあまり萌えない私ですが、ユギさんのかくオヤジには非常に萌えます。(38だからまだ中年だけどね)
攻めの中津は主任だし結構しっかりしてそうなのに実際は要領悪くて鈍いおっさんって感じがすごくいい。
それもさることながらデキる男、門倉がそのおっさんに夢中になってる感じも非常によい!最初こっちが攻めかと思いました。
二人のやりとりがすごい楽しかった。
もっと読みたかったなぁ。
「僕らはただ走るだけ」
学生時代から社会人の今も陸上部の誠実な先輩の後ろを追いかけ続けていた沓沢。
後輩止まりとわかっていながら追いかけずにはいられない。
絶対手が届かないと思っていた先輩が実はゲイで付き合っている男と鉢合わせしてしまい…
誠実な先輩が淫乱なのがよかったです。タチっぽい容姿なのに受けだし。
「CALLME」
日本とブラジルの遠距離恋愛のお話。
攻めの陽気な関西弁がすき。電話だけでそこまでいくかい?という思いも多少…やでもよかったですよ。
中津さんの枯れたオヤジ具合が素敵でした!!
そんでもってお茶目なオヤジ具合がまた素敵でした!!
門倉もクールでどSっぽいのにいがいと純情だったり、かわいいところがあったりして・・・・たまりませんでした~
でもすっごい腹黒い!!
かわいいところをちらっとみせておっさんを油断させて落とす・・・。うふふっ
いいです!!
ギャグあり!エロあり!
充実の一冊ではないでしょうかぁ!おっさんかわいい!!
スーツ着てるだけで40バツイチオヤジもイケメンだ。
でも二日酔いのせいもあるかもしれないけど、私服姿はオヤジ臭漂ってるわ~
私はやっぱり、表題にもなってる「人はなぜ~」が好きかな。
駄目上司と一回り位年下のできる部下……駄目上司のせいで二人きりで残業しておりますが、「腹が減った」と駄目上司が宣います。
すると駄目上司が「そういえば、お前の机の中にカップラーメンあったよね。それ食わせろ」と。
なんとそのカップラーメンは随分前に駄目上司が同じように二人で残業した時に年下部下にあげたカップラーメンだったわけで。
好きな人からのプレゼント…それが何であっても宝物なわけで。賞味期限切れてるんですよ。勿体無くて食べれなかったんだね。乙女だね~。この王道な感じ? 私、好きだわ。
そんな純な一面も持ってるくせに、次のシーンでは襲っちゃってるワケですが。これがさすがBLって感じです。
でもって、駄目上司もまんざらでもない。
ああ、BL。私的にはここらへんでもっと押し問答して欲しいんですよ。「しょうがないな」って素直に素股で気持ち良くなって欲しくないんですよ。疲れてたんでしょうかね。
でも、その後の駄目上司の苦悩?してる姿はいいですね。
やっぱり私が好きなコマは女装、SMプレイ、赤ちゃんプレイ。この3段落ち? でも、それ以上なのはなんと云ってもスクール水着でしょうか。
「人はなぜ~」の表題シリーズ
ダメな上司 中津(38) × 出来る部下 門倉(28) のお話☆
中津が1話ごとタイトルをしみじみ(?)呟いて始まるのがツボで
ギュッと心臓鷲掴みされちゃいました♪
けれど、こんな仕事できない上司やだなぁー好きじゃなかったら
あたしなら踵落としだなっ(笑)←本当にしませんよ~あくまでも心の中で・・・。
相変わらずユギさん節(?!)で
笑いあり切なさありエロありとテンポよく楽しませてもらいました♪
中津視点・門倉視点と読めたのもらしくってよかったなぁ~(^◇^)
このシリーズまだまだ続いているそうなので
テーマに沿って変わっていく二人の関係 &
☆人はなぜ働かなければならないのか
☆人はなぜひとりでは生きてゆけないのか
☆人はなぜ同じ過ちを繰り返すのか
☆人はなぜ幸せになりたいと願うのか
の後に続く「人はなぜ~」のタイトルもすごい楽しみですぅ♪
あと、
「僕らはただ走るだけ」
高校から10年も先輩のことを好きな後輩 沓沢 × 先輩 正木 のお話も好き♪
話は、王道なんですが何といっても
先輩が淫乱受だったのがもう×2すごいツボでした(´艸`*)
思いを確認後の初エチは一体何回したんでしょうか?
ベットの周辺はすごいことになってましたけれど・・・
(;一_一))ティッシュの箱 絶対カラですよね(爆)
あっそうそう忘れちゃいけない!!
先輩の始めての男 春くん。2人のために悪役買って出てましたが、
救済するお話読みたいなぁ~て思いました。このままだと春くん可愛そう(pдq`。)
人はなぜ~シリーズ以外は、全員眼鏡攻でしたね~眼鏡最高っっ♪
☆最後に忘れずカバーも外して書き下ろしみないとね(●・´艸`・)
お話のタイトルを漫画のキャラクターが話しているところから始まるというのが面白かったです。
表題シリーズ、とても好きです。
こういう思いつきが出来るところが山田ユギ先生なのか!と思えます。
お話的にはどれも面白かったし、攻受どちらもキャラクターがしっかり立っていて面白いです。
続き読みたいなと思うお話もいくつかありました。
あとがきで、10月9日発売の麗人にこの作品の続きを書かせてもらえることになったとあったのですが、表題シリーズのことでしょうか?
私的には遠距離恋愛の二人が気になっています。
続きなさそうですけども・・・(汗
表題シリーズも好きなので、続きが単行本として発売されることを願います。
久しぶりのユギさんの新刊。盲目的に好きっていうんじゃないけど、お話がしっかりしていて信用出来る作家さんの一人というのが、私の中のユギさんの位置づけです。
今回の表題作は、ちょっと大人向けかなぁと思うような落ち着いた感じでした。
って、単にオヤジ受け(身体的には攻めですかね?でも受けにしか見えない…)だったからかも。
掲載されていた雑誌を見ると、登場人物の年齢が高いのは、すべて麗人掲載でした。作者の意図なのか雑誌編集者の好みなのか分かりませんが。
私的には、受けは可愛い方が好きなので、表題作と「僕らはただ走るだけ」は、萌えることが出来ませんでした。が、超短編だけど「closed」の耳かきカップルと「CALL ME」の遠恋カップルの受けの可愛さには、きゅんきゅんしました!
作者があとがきで書いていますが、このコミックス、攻めの眼鏡率が高い!そして、クールだったりのんきだったりするその眼鏡攻め達が、また一様にカッコイイんだ…
私の萌えポイントは、可愛い受けが絶対的な条件なのですが、攻めがカッコイイと尚嬉しいので、上記2作は、かなり満足でした~
「Closed」は、幼馴染みなのか親戚なのか、近しい関係の2人の話。耳かきをしてあげている黒髪眼鏡君は、彼女が出来たばかりの18歳の少年(受)を密かに想いつつ気持ちを押さえているその様が、いつか爆発しそうでドキドキします。また、無邪気に耳かきをされている少年の気持ち良さそうな顔が可愛い…。自覚はしていないものの、この子はそのうち「彼女といるよりこいつといる方が楽しい」とか思いそうな気がしますよ!(願望?!)
エロいシーンはひとつも無い短いお話なのですが、このコミックス中で一番好きです。この先がとっても気になる!是非、続きを書いて欲しいなぁ。
「CALL ME」は、同期の若手サラリーマン同士の遠恋話。
ブラジルと日本という最高に遠距離な2人。実は、はるばるブラジルから電話をかけて来た相手の顔を覚えていない主人公河野。新人研修中に親しくなったとかいう訳でもないのに、突然河野に電話をしてきた広瀬は、昼休みの1時間たわいのない会話をするだけ…。そんな2人がどうやって距離を縮めて行くのでしょうか~
このお話はシリーズになっていて、全4話なので、ゆっくりとその様子を楽しめます。
広瀬の大阪弁が、なんというか包容力を感じさせる様な温かさがあって、いい感じです。河野には「大阪弁禁止」って言われますが♪
河野君はちょっと健気系で可愛いです。あ~、こういうカップルってしっくりくるわー、私の萌え的に。
総合的に、すごーく印象深いとか、パンチがあるっていう感じではないのですが、一定レベルを超えた読み応えを感じさせる一冊でした。私にとってのユギ作品て、いつもこんな感じの評なんですが…
なんか癒された(〃∇〃人)゚.:。+
久しぶりにキュンとするユギ作品でしたww
表題作『人はなぜ働かなければならないのか』
最初にタイトル聞いたときはエッセイかなんかかとおもいましたが、シリーズ通してメッセージになってたんですね。
ノンケの上司に恋をした部下。かなわないと思っていた恋。
一度きりと押し倒してみたらなんかずるずると~な流れがなかなか良かった。
というか、狙う獲物みたいな目に心がわくわくしてしまったのは私だけだろうかwww流されやすそうな上司も上司なんですがww
しかしまぁ、ときめいてしまう気持ちもわからんでもないわけで。
■僕らはただ走るだけ
個人的には、この作品が一番好きだったりします。
ナニがすきかといいますと、あの先輩の淫乱写メ└(o゚∀゚o)┘!!
あのエロさはなんなの!!?衝撃過ぎて、何度も見返してます。
淫乱な先輩は好きですか!?・・・好きだーーーーーっ!!
可愛い子出てきたときは、攻か~ふ~ん。だったんですが、先輩受だとわかった瞬間の興奮はいまだ冷め遣らずです。しかも淫乱てwww淫乱って・・・淫乱って!!!!!!←しつこい
開発されちゃったんですね。な言葉攻もウマでした。
いかんな~このカップルには骨の髄までヤラレタorz
他2作品。
ユギさんの良作品集w
淫乱な先輩が大好きでしたw
ユギさんの作品って主人公のモノローグから始まることが多いですよね。
今回の表題作は、中津のセリフがタイトルになっており、その疑問に門倉が答えるという形で始まっています。
こうゆうのって面白いです。
シリーズ全話をこのスタイルで描いて欲しかったな。
タイトルの付け方も好きですね。
カバー下のタイトルのパロディを、毎回楽しみにしている私ですので。
ちょろい上司×たくらむ部下の表題作シリーズ、
予感だけで終わるショートショート『closed』、
切ない片思い?十八番リーマンもの『僕らはただ走るだけ』(今回いちおし)、および『CALL ME』、
以上4編収録。
受・攻の振り分けについては、「あ、こっちなのか。」と思うことがよくあったので、もう慣れました。
というか慣らされた。
2005、06年頃から少し絵が変わりましたよね。
以前の方が好きなんだけどなー。
う~ん、エロい。たいへん満足な1冊でした。山田ユギさんの作品に外れはないと思います。
「人はなぜ~」シリーズはもどかしくもあり切なくもあり、早く門倉の想いが受け入れられるといいなぁと思いました。そのためには中津さん、あんたが頑張ってください。
中津は鈍いオヤジなのかなんなのか…今のところは門倉に押されっぱなし。でも追いかけてるのは門倉の方で…そこが切ないよなぁ。
門倉は計算高い所があるけど、内心では中津の反応に一喜一憂して中津を落としにかかる所が素敵です。このまま押して押して押しまくって中津をゲットしてください。
中津にもらったチキンラーメンをまだ取って置いたっていうエピソードが好きでした。あと、「暫定」受・攻っていうのも可笑しかった(笑)たぶんその内逆転するんだろうなぁ。
後は門倉のズリネタ(爆)が素晴らしかったと思います。中津をバックから散々攻めた後、今度は中津の上に乗っかって腰を振るという流れるような作業です(笑)鬼畜で黒い門倉ですが、時々中津を想って切なそうにする所にやられました(´Д`)いや、それも計算の内なのか…?
表題作の他に一番好きだったのは『僕らはただ走るだけ』です。
高校時代から先輩・後輩の仲である正木と沓沢。社会人になってからもその関係は変わらないと思っていたのに、ある時正木にカレシがいることを知ってしまった沓沢。沓沢は高校時代から正木を想っていました。
この正木のカレシ・春は一見タチとは思えない可愛らしい容貌。しかし正木とのハメ撮りを沓沢に見せて金銭を要求するというなかなか鬼畜なやつでもあります(笑)でも私はこの春のことなんか憎めなかったなぁ。結局は春が二人をくっつかせたようなものだし。
で、春の脅迫を退けた沓沢は正木の元へ。どこまでも追いかける沓沢はいい男です。しかし正木は淫乱で浅ましい自分を沓沢に知られてしまったと、沓沢を突き放そうとします。そんな思い詰める正木に「俺の頭の中じゃいつももっとすごい格好させてますから」と軽く言ってしまえる沓沢は器のデカイ男なのか?
沓沢が妄想してた正木にネコ耳はちょっと引きました(笑)正木が「恥ずかしいニャン…」ってありえないだろ!でも見てみたい気はする…。
そしてようやく想いが通じ合い、二人はベッドイン。このコミックスの収録作品の中では一番エロかったと思います。正木のフェラテク(爆)に「あいつに仕込まれたのか」と苦く嫉妬する沓沢がイイ。ええっ?そんな所まで銜えちゃうんですか正木さん!…とこちらも興奮(笑)
翌朝の二人は一体何回ヤったのかってくらいティッシュが散乱しておりました。「あいつより良かった?」と拗ね顔で正木に訊く沓沢が愛しかった…(´Д`)
いや~本当に満足な1冊でした。描き下ろし小冊子もぜひゲットしたいです!
おまけで萌評価。
んー、もうちょっと何かが欲しかった。
主にカバー裏の3カップル分のオフィスラブ的お話が入っていますが、
〔1〕表題作カップルは部下が計算高すぎ、上司が流されすぎなのが気になり、
〔2〕先輩後輩カップルは石橋を叩きすぎている気がするし、
〔3〕遠距離恋愛カップルはもどかしかったのです。
お話の展開としては〔2〕〔3〕がもどかしいもののキュンとくるので好きです。
私自身オジサンスキーではありますが、〔1〕のオジサンはあまりにバカすぎて却下です。
(部下に仕事ができないと言われるくらいですから、キャラクター的にバカなのは仕方が無いんでしょうけれど・・・)
ヘタレではなくバカだと思うんです。
バカバカ言ってごめんなさい。
( ´・д・)エッ
神評価だれもいないの?
山田ユギさんのバンブーコミックスの新刊。
バンブーコミックスで出すシナリオは、ハードでエロい。
毎度毎度、よくもこんなにネタがあるよなぁ~と
本当に、山田ユギさんの創作は底なし沼v
バリタチかと思った年下部下が実は襲い受けだったりv
小悪魔受けかと思ったあて馬が実はバリタチだったりv
楽しかった~vvv
遠距離恋愛CPのお話は、ブラジル⇔東京なんだけど
攻めが関西弁使いなんで、遠恋って感じがすごくしました。
大阪⇔東京っていう遠恋って、昔のCMじゃないけど定番ですもんねw
表題の「人はなぜ働かなければならないのか」
そんな深いテーマについて議論するつもりはないのですが
「山田ユギはなぜ働かなければならないのか」は
まさしく、わたしたちの萌えのため!と断言しておきましょう。
今日も、貴女さまのおかげで元気に生きてます☆
バンブーコミックスはカバーをはずしたところにも描き下ろしアリv
あとがきには、レギュラーであるピーチパイのママも登場☆
どこまでもサービス精神の塊。
山田ユギさんに敬礼(゚∀゚)>
私たちユギファンの期待を全く裏切らない珠玉の作品集でした!
4CPのお話(1CPはnotリーマン)が入ってるんですが
そのうちの3人が眼鏡攻め!
(あ。closedは絡みがないのであくまでも希望的観測w)
リーマン好きで眼鏡好きにはタマラン1冊となってます。
どの作品も、萌えと切なさとギャグが絶妙のサジ加減で
ちょっとした伏線にニヤリとさせられたり
思いがけない表情にキュンとしたり
最初から最後まで飽きることなく読ませてくれます。
どれが一番、とはなかなか言えないんですが
注目は2002年の作品「closed」ですね~。
これ、たった8Pしかない上エロもなく
しかもリーマンでもないんですが
この2人の関係性とかが
この作品集の原点になってるような気がしました。
個人的には、表題作の
乙女なんだか腹黒なんだかわからない受けが好きですw
あとは、ところどころに挟まれている
女装とかケモミミシッポプレイとかリバ?と思わせる場面とか
思わずニヤリとしてしまう「オマケ」もオイシイ!
もちろん、バンブーコミックスお得意のカバー下も必見!
評価はもちろん最高評価なんですが
「神」というより「萌萌萌萌萌」って感じなので
あえて萌評価にしました。
40バツイチ単純オヤジ(中津)×見た目クールな強引襲い受け部下(門倉)
待ってました!!山田ユギさんの作品は、やっぱり大好きです!!
今回の表題作「人はなぜ~」シリーズ
単純オヤジの中津はもちろん、部下の門倉がいい味出してます。
基本クールで無表情なんですが、ひょんなことから中津への気持ちが本人にばれてしまい(きかけは、チキンラーメンw)、そこからは見事な襲い受け!(というか、途中まで、攻めだと思ってました…。)開き直ってからの門倉は、そうとう出来る男です!策士です!中津の性格をしっかり把握して、うまいこところがしてますw
中津も、単純おばかなオヤジで可愛いです。まんまと、門倉の
お も う つ ぼ w
中津を思って悶々妄想大爆発のところとか、デートをこじつけて素で喜んでいるところとか、なにより、中津からもらったチキンラーメンを賞味期限が切れるほど大事にしまってあるところとか!門倉、あのポーカーフェイスの裏に、一途な可愛さを隠し持っているなんて!そんな門倉に、結局流されていく中津。この二人、かなりイイです!!はやく素股やおさわりだけじゃなくて、それ以上に進むとイイデスね~w(なんか、続くみたいなので、楽しみです)
「closed(クロ-ズド)」
耳 か き !!
幼なじみの同い年(18歳)
なぜ、これだけで、萌える…!?
「僕らはただ走るだけ」
後輩×先輩
高校から先輩の正木を思い続けて10年の浩介。
思いを告げることなく、ただそばにいるだけいいと願う。
それも、正木には高校から付き合っている彼女がいるから。
しかし、ある日、その彼女と半年以上前に別れたことを知り、
さらに、正木の家に行くと春という青年がいて…。
どちらも、ホント、悶々悶々…しているところが、
私の萌えツボ…。
そして、エンディングでは、二人の悶々、大爆発!
えっろーい!
CALLME①~④
テ ル 友 !!
顔も覚えていない同期(広瀬)からの突然の電話。(しかもブラジルから)
そこから、定期的に電話をするように。話は、世間話か無駄話。
彼氏と別れたばかりの河野は、少しずつ広瀬が気になり始め…。
広瀬が、いい男wインテリ眼鏡の関西人(しかもイケメン)、お茶目な性格…なんて、萌える!
そして、遠恋らしく、テルH!!う~!新鮮ですw
新刊、新刊!
ハマりまくって買いあさったのは、もう10年くらい前になりますかね。
ペースは落ちたものの、こうしてずっと萌え萌えのお話を描いてくださるのは、ファンとしてはとても嬉しいことです~。
そして、何年経とうとも、やっぱりかっこいい~~~~~~。表題作の後輩は仕事が出来て見た目もイケてるんだけど、ちらっと覗く純情なところがたまらん! で、先輩のオヤジもまたね~可愛いの。
この1作目、随分昔に雑誌で読んだんだよなーと思ったら、2006年なんですね。チキンラーメンに萌えたのを思いだしましたよ。
小説juneに載っていた2002年の作品も収録されていました。小説juneではちょくちょく描いてらしたんですが、全部本になったのかな~とちょっと疑問です。
そして、メガネ好きとしても嬉しい一冊ですよ。
やっと、やっと待ちに待ったユギ様のオリジナルコミックであります。
「たかが恋だろ」の後書きに気になることが書いてあったので、本当に嬉しかったです。
「人はなぜ~」一連の作品は、今までの本編書き下ろしおまけみたいな構成のストーリーが続いており、ほんの数ページつづの短編ですが、ギュギュっと凝縮され的確にポイントを突いていて、リーマン&オヤジスキーにはたまりません☆
キャラもどちらかが女っぽいのではなく二人とも男っぽいし、大人な感じがいいです。
この中津主任、ダメ・ボケおやじ具合がいいなぁ、バツイチなのも納得しちゃいますが、それに惚れる門倉の気持ちも解ります。
ダメな子ほどかわいいって・・・?
「僕らはただ走るだけ」は先輩・後輩もので、ずっと好きだった先輩を一途に思い支える後輩がイケてます。
暗くなりそうなお話なんですが、ユギ氏の要所要所にはいるボケたツッコミが明るい展開を促しているので、それがいいのですよね。
「CALL ME」はブラジルと日本の遠距離恋愛物語。
これが一番キュンときました。
離れてるから色々あるけど、少ししか会えないことが二人の関係に大きな役割を果たす、男同士だからこんなに我慢できるのかな?とも思ったり。
このハッピーエンドもオチになっていてよかったです。
後書きに、まりお氏が登場していない!
そして最近ピーチパイのママも常連だったので、いないとさみしい感じがしいますよね、、(顔だけ特別出演)
しかし、ユギ氏のエロい表情、汁気大目、乳首、サイコーです☆
ユギさんの新作…!!私は今秋、このためだけに生きてきたと言っても過言ではないのです
表題作『人はなぜ~』シリーズ。
ちゃらんぽらん上司・中津にずっと片想いしていた部下・門倉。
その秘密の片思いがふとした瞬間に本人にバレてしまうのですが、長年温めてきた気持ちが溢れ出てしまうのが可愛くて可笑しくて!
ついつい照れて変人ぶるところとか、可愛い素振りをしてみたり、小悪魔な門倉が可愛すぎww
わざと可愛ぶって見せているようにも見えるけれど、それは全部が演技なわけではなくて。
本当に中津のことが好きだから、乙女のようになってしまう門倉に萌え。
昔中津にもらったチキンラーメンを捨てられずに持っていたり、
エレベーターでキスに夢中になって何度も上に行ったり下に行ったりを繰り返したり、
そういうくだらないけれどめちゃくちゃ萌える、些細なエピソードが、ユギさんはとっても上手い。
そしてそれに必ず萌えてしまう自分んがいるんですよねー
門倉は最強の襲い受けだと思いました。目が光るしねww
このシリーズは続編があるみたい、嬉しい♪
『closed』
幼馴染の日常の一コマ。耳かき。
耳かき…エロいな!!耳の中のホクロとか…
何もない日常なんだけど、とてるもなくエロく感じるのは何故??
静かなるエロス…
あぁどうしてユギさんはこんなに萌えさせてくれるの!!
『僕らはただ走るだけ』
高校・大学・会社まで10年追いかけ続けた先輩・正木が、実はゲイだったことに気付いた沓沢。
しかし正木の相手はとんでもない男で…
まさか攻受がこっちとはね!!逆だと思いましたw
でも…あのハメ撮り画像すごかった。あの受は凄かった。
久しぶりにユギさんエロかった。
エロい!切ない!!最高っっ!!
『CALL ME』
b-boy掲載だっただけあってとっても可愛い話です。
会社の同期でブラジル支社に勤める広瀬との、一日一時間の国際電話。
日本にいたときはほとんど接点などなかったのに(ちなみに顔も知らない)、
電話の向こう側の広瀬に思いを募らせる河野。
…めっちゃくちゃ可愛いです!!
「会ったら多分 チビでもハゲでもデブでも どんな広瀬でも 間違いなく好きになる」
キューーーンッッ
はう…やられた…!!
会えない時間が愛を育てるわけで(笑)、日本で再会する度に愛がはじけ飛んでます!!ハァハァ
テレフォンセックスとかね、ムフフフ…ww
久々のユギさんの新作。どの話も最高でした。
個人的にはユギ作品@バンブーコミックはあんまり…だったのですが(もちろん好きだけど別レーベルのほうが好き)
今回はいろんな雑誌掲載のんが載ってたので
アダルトラブありーの、かわいい純愛ありーの、ユギさんの魅力いいとこどりでしたvv