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内臓出るくらい笑った

だめだ・・・このゲームだめだ・・・面白すぎる・・・
自己投影型の方にはあまりおすすめできません。さまざまな趣向を凝らした悪趣味なプレイをゲラゲラ笑いながらプレイできる方にすごくおすすめ。

泣いて笑って後悔して鬱になって賢者になってレイプ目になって部屋の隅で丸くなって泣いてそして立ち上がって内臓出るくらい爆笑したゲーム。まさにこんな感じでした。

なんといってもどのキャラクターも魅力的でどのキャラクターも楽しい。見た目と属性から「こいつはいいや」ってなるキャラクターもいますよね。でもそんなんでプレイしないのはもったいないです!!
私はショタに微塵も興味がないので有里なんか攻略してやるか、と思っていましたが…。有里が一番嫌いだったのに有里ルートが一番楽しかったんです…。やはりこのゲームはいい意味で裏切ってきます。

とある動画サイトでOPが有名になりましたよね。あのOPのせいで馬鹿ゲーだと思った方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ストーリー、キャラクターの属性、選択肢からルートに至るまでよく作りこまれた作品なんですよ!!
企画・シナリオ・作画のすべてをこなす作者さんハンパない。作者さんのセンスに嫉妬しました。

というかBADENDとGOODENDが逆だよ!!!!
しかし、主人公の性格を読んで選択肢を選んでいけばGOODENDになるのです。つまりはそういうことなのです。是非プレイしてみてください。頑張ってください。

SEX PISTOLS 1 コミック

寿たらこ 

魂元でてるよ(゚Д゚)

遅かれながら只今このシリーズにはまっております!!私の中では読んだことない新しいジャンルのBLです♪

作品中でのお気に入り要素はたくさんありますが、とにかく、主人公ののりりんが大好きです(笑)こんな性格のコと超友達になりたい!と思えました。

また斑目兄弟のガチムチにずっきゅん。フェロモン萌え。登場する魂元の動物たちも可愛い!

お話、キャラクター、表情も多様で、ギャグ要素も面白かったです!是非是非お勧めしたい一冊です。

こ こ ろ は ひ と つ

どのお話も面白かったです。
この一冊は全体的にコミカルな印象を受けました。
それぞれ異なったシチュエーションの短編集なのでとても楽しめました^^

ギャグ(?)の面白さでいうと「サタデー,ボーイ,フェノミナン 」が一番ツボでした。
「ミミハマさん?変わったお名前で。」と「桐谷です。キキリヤでなく。」に爆笑でした。
ミハマ声震えすぎだろ!(笑)
また桐谷が真面目な顔して言うから面白いんですよね~

個人的に大好きな作品は「魔法使いの弟子」。
ヤマシタさんのこういった作品が大好きです。
ゲイの登場人物はいるけれど、非BLなちょっと現実にありそうでなさそうなお話。
素的な生活が描かれていますよね~。
何かときめきや幸せがあるわけでもなく、むしろありふれた生活にみえる。
けれどもありそうでなかなかない出会い。
知らない人のお家なんて、なかなか上がれませんものね。
「女の子の魔法」を思い出させられました。

そして全体的にレベルが高く、面白かったのが表題作の
「ジュテーム、カフェ・ノワール」
漫画としてもとてもよくできた構成だと思いました。
まったく違った会話をしているお客さんたちの間で重なる「好き」という言葉。
常連さんの男性が、お友達?の男性に告白する、というところを中心に笑いが生まれてきます。
自分もたまに喫茶店などで「代名詞」で喋ってしまうときはありますね~。
やはり、性格悪いな~と思います。
ですがまだ「心は一つ」的な境遇にはあったことがないので、あんな偶然が私にも訪れたらいいなぁ~と。

年越してしまいましたがようやくレビューがかけました…(汗;)
年末忙しいというのもありましたがレビューが書けなかった!!
良い意味でこの本は自分の中でレビューを書くのが難しい作品でした。

きのこ最高・・・

「お前俺のこと好きだろ」という江城の言葉から、二人の関係は変わっていこうと・・・?
だが、幼馴染と気まずい雰囲気になるなんて、逆に無理!
そんな東間は「俺」が大好き。
「俺」さえいれば満足な東間だが・・・。

やはり表題作「YES IT'S ME」と「YES IT'S YOU」が一番面白かったです。
きのこネタにはすごく笑わせていただきました。
江城が本物の「きのこ」で描かれているところが特にツボ。
鏡に映るリアルきのこ・・・。

でもなんだかんだいって髪の毛はきのこでも、
江城は口調や雰囲気はかっこいいと思います。
それに、東間も江城もおしゃれ。
それにしても東間の「俺、大好き!」っぷりはすごいですね。
定期点検・・・笑いました。
ナルシストはナルシストでも、東間のようなナルシストにはイライラしませんでした妙にかっこつけたりしてませんしね^^

そのほかの作品も「現実にありそうでなさそうな」そんなヤマシタトモコさんっぽい作品だったと思います。
「現実にありそうでなさそうな」、または「なさそうでありそうな」
そんな生活に憧れますね~楽しそう。

不覚にもオヤジに萌えた。

「人はなぜ~」シリーズを読んで分かった事。
ある程度年のいったオヤジの反応は
若造のツンデレの反応にも負けず劣らす可愛いということ・・・。
私はいつも、オヤジ関連を読んでいてもいまいち萌えない。
年の差やギャップには少しやられても、加齢臭を思うと素直に萌えることができない。(おい
・・・。
そんな私なのでオヤジ好きの方には正直
「どうしてそこまでオヤジが・・・?」といつも疑問に思っていました。
なのに、私は中津さんに思わず萌えてしまいましたと。
ええ、もうかなり。
何故もこう中津さんは表情がいちいち可愛いのかと。
山田ユギさんマジックでした。

キャラクターだけでなく、内容も面白くて最高でした。
そしてエロがいい。←
そして門倉の純情にも萌え。
ちょっと面白要素が入った作品は大好きです^^

まだ私は、人は何故働かなければいけないのか、なんて分かりませんが
私もがんばって働こうと思いました・・・(笑)

カマ口調って可愛いですね^^

ついに出ました腰乃さんの新作です。
リーマン満載リーマン一色で嬉しい一冊でした~

「幸せになってみませんか?」
なんといっても二子川君のキャラが好きだ。
二子川君は、カマ口調なのに攻めって言うところだとか
いちいち反応が乙女だったり、行動が可愛い。
しかし、真面目になったり男らしい一面もあってギャップに萌えました~
でも、やっぱり「カマ口調」なのが「萌え」でしたね^^「やーん」(笑)

一方、黒岩君はとても真面目すぎて面白い。
そして、真面目すぎる故か、大人気がない!!
指輪を本気で取り返そうとする黒岩君...身長が足りてませんて(嘲←
そんな必死なところも可愛かったです。
腰乃さんの描くキャラクターは個性的でみんな好きです。

「名前を読んでください」
このお話で一番印象に残っている絵は、「トルネードを肩に担ぐ高島さん・・・。」(笑)
ギャップありすぎでした。
高島宅、ベット際の箱?に単4電池がなにやらたくさんありましたが、あれは未使用なのか、使用後なのか...。
予備にしては多すぎる気がします。
かといって、あんなに使うとは思えな・・・
あーでも、高島さんならありえそうですね(笑)

今回もギャグもシナリオも面白かったです!
腰乃さんの本、次も買います!
2010年1月9日頃に「嘘みたいな話ですが」が発売になりますね^^
とても楽しみです!!

幸せすぎる一冊

DEADLOCL外伝。ロブが主人公の一冊です。

ロブには悪いけれど、外伝では脇役の「ディックとユウトペア」の「その後」のほうが気になって仕方なかった!・・・というのが本音です(汗)
この一冊は、やはり前3作があってこそのものだなぁ~と、ディックとユウトのラブラブっぷりを見て実感。
とにかく二人が幸せそうで。私まで幸せになってしまった・・・^^;

・・・といいながらもロブの恋だって応援していましたよ^^
心からロブには幸せになってほしかったので、この一冊をよんで「ほっ」としました。
私が思ったのは、ロブとヨシュアは正反対だから惹かれあうのかなぁ~と。
ロブは冗談で襲うだなんだと言いながらも、ちゃんと本人の意見を尊重している所がなんともロブの善いところ。男前!
ヨシュアはガードが堅いけれど、酔っちゃってロブに甘えているところがなんとも萌えでした。

そ・し・て!なんといっても3作目でも明かされなかったディックの本名がにさり気なくヨシュアの回想?から明らかに!
・・・・本音を言うと「そのままぁあ!?」と思いました。
「ディック」が本名ではない。と知りながらも、皆ディックをディックと呼んでも違和感がない理由。
なぜならば、「ディック」という名前が、「本当の名前」の外国特有の「愛称」であったからです。
偶然でしょうか?いや、絶対狙いましたよね英田さん。(笑)

本当に巧みな文章力や技術をもっている英田さんを尊敬。
「耳がハートになる云々・・・」のアイディアだってそう簡単に思い浮かぶものでないと思うので
英田さん流石だなぁ、とまたまた尊敬。
DEADLOCLシリーズに出てくるメインキャラはどれもいいキャラばかりで(BB除く(笑))
癖のあるツンデレだとかドSだとかそういうキャラ要素こそ、あまりないものの
いい味出していて皆大好きです。

ディックとユウト。
ロブとヨシュア。
それぞれおじいさんになってもずっと互いに愛し合っているような気がしました。

付き合い始めて約1年・・・

いつも仕事で大忙しの吉野ですが3巻では休暇がメインになっていました。
吉野にもようやく休暇ができた様子です。
今までは羽鳥に対し、なんらかの抵抗だとか照れ隠だとかしていた吉野ですが、ようやく自分の気持ちを固め「羽鳥を意識している事」を認め始め・・・
羽鳥の友人や元彼女に嫉妬しまくる吉野は自分でも嫉妬している事を認めていらっしゃるご様子^^成長してるなぁ・・・

そして吉野の家族も登場。
BLで血縁が出てくる展開は好きなので待っていました!といった感じ。
吉野は妹がいたのか!
一人っ子か末っ子かとばかり思っていたので驚きです。

そして柳瀬に迫られる吉野。
今回ははっきりと拒絶をあらわして、自分にとってのは鳥の存在を告白。
それにしても・・・柳瀬が吉野を好きになった切っ掛けが超可愛かったです。
「教科書見せてもらって・・・云々。」
中学1年生の頃からずっと吉野を好きだなんて・・・吉野は何故そんなにモテるんだ!!(男に)笑

約一年かけてようやく恋人らしくなってきた(?)二人の今後に期待。
4巻ではそのラブラブっぷりを見せ付けてくれればいいな、と思います。

荊の檻 コミック

桜川園子 

設定が重い・・・

長髪受けが好きなのですが、いまいち萌えなかったのはどうして・・・

足の障害のことや親子関係がかなり重ーい設定になっていますが
そこまで際立ってなかったかも・・・・。
葛城に関しては、なんで剣さんをいたわってあげないのよ!
と、思ってしまいました・・・
ですがそんな葛城を求める剣さんはちょっと可愛いですね^^
トイレで苛められる剣さんもちょっと可愛かったです。
というか、彼はM?淫乱?

最後になって二人は結ばれますが
それまで二人の関係が曖昧・・・。
重い設定をもう少し活かしたら萌え評価だったかも。

誘い受け

とにかく高杉の誘い受けが印象に残っています・・・。あとまた子にHを見られても動揺しない高杉。
とにかく万斉は完全に高杉の尻に敷かれております。
攻めなのに・・・←

あと私はハートの国のアリス大好きなので、数ページですが、収録されていて嬉しかったです^^CPはゴーランド×ボリスでした^^

いろんなところに細かなギャグが取り入れられていて面白かったです。
それにしても高杉ボカロVerは可愛すぎた(笑)