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暴君、欲求不満!?
koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
5巻は思わぬ展開続き!!
4巻も思わぬ展開でしたが、、、w
先ず森永&宗一は相変わらず、、、w
ヤリたい!森永に断固拒否!な宗一の正に「猪木アリ状態」!(←これ、分かる人には一瞬で分かる膠着状態とトンダ茶番劇を表す良き言葉だと思う~笑)
でもちょっとだけ変わったのは森永を不可抗力ではあったにせよ自ら宗一が求めた事はかなり森永の中で大きなインパクト
やっぱり自分を先輩に求められたい、、、!と思う森永は勢いで襲わず辛抱を重ねますが何と、急に2カ月もカナダへ行く!と言い出す宗一、、、
やっぱりなかなか上手く行かない2人です
離れた中で宗一に体の変化が出始めて、、、そんな自分に口惜しい宗一w
そこにこれまた急に学会にかこつけてシアトルに行く!と言い出す森永
(カナダとシアトルはだいぶ近い♪車で行けちゃうよ~)
今は森永に会いたくない宗一
なぜなら恥ずかしいからwだって1人でシタ時になかなかイケず、頭に浮かんだのが森永の事だったからwww気まずさと気恥ずかしさでぎこちなくなる宗一
そんな宗一をみてマジ凹みする森永、、、
国を超えてまで会ったのに、、、
またまたいつも通りケンカしちゃうの???
って所からが今回の5巻はとっても良き盛り上がりでした♡
この後はまたしてもほんの少~~~し近付いた2人を楽しみにしたい!
いきなりの舞台が国外!という思わぬ展開のメインCPの2人以上に驚いたのが同時収録の「番外編 僕たちのしっぱい」
本編のコミカルさとは打って変わってドシリアス!!!!!
そしてこの番外編の主役はなんとあの、森永の初めての彼氏であり森永兄:国博の親友だった真崎とその当人の国博の再会ストーリーです( ゚Д゚)
この内容が、、、かなり重かった~~~。。。
そしてめちゃくちゃ続きが気になる終わりだった~~~ (>ㅅ<)
これは今後も同時収録という形で2人に私は再会出来るのかしら???
むしろコッチが気になりだしたかも知れない。。。
ヤバい!早く6巻読もう!!!
評価はこの同時収録への期待が爆上がりでプラス評価しちゃいます‼
ここにきて巽(先輩 受け 長髪)のデレがたたみかけます。暴君っぷりがなりを潜めているので萌度が高い1冊です。しかしそれも既刊を読んでツンをためにためてきたからこその威力!!
先輩の1人エッチのエッチなことよ。ひとりでなさるのですね先輩。そりゃ成人男性ですもの、しますよね。
その後の森永(後輩 攻め)に対する態度が非常に分かりにくいのですが、既刊を乗り越えた者には分かる相当なデレです。初の中イキまでして、いよいよ完落ちか…と思ったところでこの単行本は後半番外編が収録されています。
番外編は森永兄(国博)と森永元カレ(真崎)の遺恨ありまくりCPの、エグめのお話です。メインCPといいこの2人といい勝手な人間ばかりだわ…
毎度楽しみにしてる冒頭のヒロト君との掛け合い漫才。
「開けてーカギを開けてー心のカギをー!!」に、大笑いしました。
今回は先輩視点が多く、先輩の可愛いところが堪能できました。ひとりHで、名前を呼びながら自分で乳首もいじっちゃって、ちょ、先輩!?エロすぎです。
久しぶりに会った森永に欲情してとまどいながらも全然拒めなくなってて。数えるほどしかしてないはずなのに、森永くんいい仕事してたんだね!
番外編は森永兄が受けてたんですが、このカップルリバの香りもするけれど、森永兄が攻めでお願いしたい!だって、真崎がかわいいんだもん・・・。早く包んでやってくれ!とのたうってしまいました。
調教の成果が今ここに。全巻通して一番好きなシーンです。
「先輩……ひとりでする時どうやってするんです…?」
見せてあげたいです、さっきの先輩の姿を。2人とも死んじゃいそうですね。
後半、別のシリアスな話が入っていましたが先輩のひとり●シーンが頭から離れず、全くシリアスには読めませんでした。気持ちがどうこうっていうのはもう今さらだし、この巻が最終回でもいいですよね。おめでとう、森永。おめでとう、先輩! そしてありがとう!
ストーリーとしては、大きく分けて2つ入っていました。
暴君のメインカップルのお話は、半分くらいです。
残りの半分は、森永くんのお兄様のお話。
メインカップルのお話は、いつも通りドタバタと
コメディタッチな笑い満載のストーリー。
先輩の”カ・ラ・ダ”が森永くん無しではダメになってきましたw
心は全然なんですけどねー。
これも一応進展?になるんでしょうかw
そして、もうひとつのお話。
こちらの森永兄と真崎さんのお話はかなりシリアスです。
でも・・・アレ???
真崎さんってネコ?タチ?両方なのかしらっ?
どちらのお話も面白かったです~。
好きな相手に殴られても蹴られてもワンコのようにニコニコしてる森永くん、
会いも変わらずめちゃめちゃ片思いしていますね。
でも宗一さんにも人知れず変化は起きている訳で、なんとも悩ましい。
自分自身でもどうしていいか分からない思いに悩まされ、
宗一さんは空へ旅立つ、まぁ2か月間の海外出張なんですが、
この機会に距離をおいて、森永君にペースを乱されがちな日常を取り戻す、
そんな風な思いなのかも知れませんね。
そして森永君は、もちろんメソメソとしているのですが、流石ワンコです。
離れたくないと無理やり教授の海外での学会にお供して会いにいくのですから。
今回は、宗一さんの変化がみものでした、それでもツンデレ暴君だから
そんな素直な感情や行動を見せるなんてことは続かない訳で、
きっと森永君の気持ちに宗一さんのペースが付いて行けない感じですよね。
ホモ嫌いなのに一緒に暮らす事まで許容している、ほんともどかしい。
そしてもう一つのメインは森永君のお兄様と元彼の再会シリアス内容ですね。
親友と再会、長い間の誤解と傷つけた事への謝罪。
ここにもままならない思いを抱えた二人がいて、かなり切ないですね。
この二人に明るい未来はあるのか?
気になる展開ではありますね。
なぜだか5巻は森永くんがとても可愛く思えました
顔の印象が全く私の中で定着せず、どんな顔だったけと
毎回思っていたのですが
さすがにこの回あたりから認識できるようになりました
話の展開としては、ターニングポイントになるような巻です
真崎さんの設定は本当に切なくて兄弟が絡んでしまうのはちょっと
タブーじゃないのかなと
やはり感じてしまいます
全てが思い出になることて
あるのでしょうか
今が幸せならば過去だと
言えるのでしょうか
この作品の中で異質な存在であり黒く重く感じてしまっています
何年たっても
前巻で仕方なく(?)同棲生活に入った2人。まあ宗一にとってはどこまでも『同居・シェア!』なんでしょうが。
しかし、宗一の2か月に及ぶカナダ出張で強制的に別居生活。その中で、宗一は?
今回特に、宗一の心情にスポットが当たっていましたね。自分で自分の変化がわからない、というよりわかりたく・認めたくないって感じ。でも、自分で気づいてしまうほど、森永の存在が大きくなってきている事実があるんです。
作品としてはまあ好きで面白いと思っています。でも、相変わらず宗一のキャラクターは苦手だし、もういい加減にすれば?と思ってしまうのを必死に抑えて考えないようにしてます。森永は、キャラクターのタイプとしては好みではあるんですが・・・
とりあえず、森永兄の番外編は私はいらなかったですね。こういう『痛い・重い』話がまったくダメとは言いませんが(少なくとも好みではないですが)、ここに入れられても・・・とちょっと困りました。
これがなくて本編だけだったら、評価は『萌』だったかもしれません。
個人的に、この作品はラブストーリーではなくコメディとして(というかコメディだからなんとか)楽しめるんです。正直、ラブストーリーとしてはまったくいいとは思わない。
ですから、コメディから外れて来ると一気に醒めてしまうんですよ。←もちろん、極めて個人的な好みにおいてですから!
説明のしようがない程有名なのでしょう、私の周りも皆知っておられる【恋する暴君】。
先輩と森永のつかず離れずな関係にヤキモキは当然あるのですが、今回は同時収録された、【ぼくたちの失敗】のお話を。
ゲイに対し、死ぬ程嫌悪感を露わにしていた筈の森永兄。
自分の弟の恋人は、自分の親友・真崎だった。
セックスしている所を見かけ、兎に角揉め、仕舞いには真崎は自殺未遂。
2人は離れ離れになるし、親友だった筈の森永兄も真崎とは連絡がつかなくなり数年。
偶然にも、真崎の勤めるバーで2人は再会し、という始まり。
※きっと見方によっては言葉悪くなります。すみません。
真崎が森永兄をレイプする。
あの時の真崎の心情は、どのようなものだったのだろうかと考えてしまいます。
やはり恨み一色? 森永兄への気持ちが残っていた?
実はこの真崎、森永と付き合っている時もずっと、この森永兄を好きだったと言うのですよね。
その愛して止まない親友に知られて、もう生きて居られない、と。
森永兄がレイプされる筋合いはなかった筈。
でも、私の心の黒い部分がしゃしゃり出ちゃって仕方ない。
「真崎、もっとがっつりヤッて」
と騒いで仕方ない(笑)
真崎の、ずっと苦しんできた思いは、しっかりと森永兄にぶつけられたんでしょうか。
これからの未来本当にきっと、森永兄は今までの自分じゃない自分を感じる事になるんでしょう。
その形がたとえ歪であっても、2人が幸せだと感じるならそれでいいじゃないかと。
真っ直ぐに進める、前だけを見て居られる空気が、2人に訪れますように…。
思いもかけず同棲することになった巽と森永ですが、
夢の様な状況とは裏腹に巽のガードは固いまま。
その上、巽が2ヶ月の海外出張に行ってしまうという試練が
降り掛かります。何てこったい。それでも、「ただいま」
「おかえり」を言い交わす些細な場面に嬉しくなります。
そんな森永の葛藤はお構いなしの巽ですが、久々に一人でいたして
いつもと違う自分の体に混乱したり、更には会いにきた森永を留めて
おきながら、自分は一体どうしてしまったんたど頭を冷やす有様。
そこまでぐるぐる考えているのだから、もう答えに辿り着きそうなのにな。
いつか森永が思っていたように、こればっかりは自分で気付かないと
意味が無いですね。
いつも巽の気持ちを汲み取ることに全力を注いでいる森永ですが、
よもや風呂時間の長さや体液の濃さについてまで把握しているとは
思わなかったよ。
今回は言葉責め森永の本領発揮といった所でした。丁寧かつ懇願口調なエッチは、描き下ろしでの巽の心の声との相乗効果で凄いことになっています。
いつにない攻め顔で太腿に口づけるのは格好良かったな。
森永兄と森永の初恋である真崎とのシリアスな番外編も
面白かったです。ままならない想いをこんな風にも描かれるのか
という好みの雰囲気に、こちらの2人の今後の展開もぜひ見たいです。