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jiisan no neko

少々雑な展開でヤることはやったけど謎だらけで終わった上巻
え?悪口じゃないですよ ほんとに雑というか ムチャしたなっていうか
あれ?悪口なのかな?
楽しみにしてたしって言いたいだけなんだけど オカシイナ
ブルーグレーの髪に彫りの深い青い目
じいさんの猫種がなんなのか非常に気になりはしますが
この巻 あたしの興味は「奥宮」って家の「静一郎」に「カズさん」
静一郎が亡くなったお爺さんの名だと思ったんだけど 隣のばぁさんが急に語りだした「カズさん」
この名前をハチがじいさんを語るときに呼んでて じゃあ家も本も全部をくれた「静一郎」って誰よ と
あとね 祖父が一人暮らした家にいる黒いの
あれがなんなのかッ!
あの モノノケとはいいながら知恵をえた長生き猫が人に化けられるようになったっていう 正直どっかで見たような話ではあるんですよ
なんだけど 何せほら ミゥさんなので 他では見られない何かをこぉ
てか ブルーグレーで毛足長め 鼻がピンクの猫 ってなんだ? ←どぉした急に
んんんんんん
デイダラボッチ? ダイダラボッチ? あれがでた時点で生命の与奪ってのをみせたいのはわかるし
ハチが人の願いを叶えてモノノケになったのもわかったし
街に住まえない理由も 山に縛られる理由もわかった
愛しいものに与えたいと願うのも その願いを叶えられない悔しさも ひとり残される哀しさもすんごいわかるんだけど なんと言えばいいのか
とにかくわかりづらいッ!
いろいろ詰め込んだおかげで見せ場をどこにしたかったのか定まってない感じ って言えばいいんですかね
命の与奪を見せるには ふたりですごす何気ない日常が長すぎたし
モノノケやアヤカシを見せるには 平和すぎた
なにより 起業の失敗でのひきこもり生活から ハチに出会って 大学復帰を果たすまでの心の動きがなさすぎて
いや違うな またあたしだけが読めなかったんだろうな 機微音痴で
せっかくの上下巻だったのに 命を渡すことより寄り添い生きることを選び じいさんからハチを譲りうけ 自分の命が尽きるまで
っていう ここに泣けなかったのが悔しすぎる Orz
なんか あたしミゥさん作品でここまでハマれないものがでてくると思ってなくて
そうなんですよ 結局「静一郎」が誰なのかもわからず
いやダメだったわ ほんとごめんなさい