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hitsuji no kawa wo kita kemono

大好きなシリーズものなので、3巻の発売をこころまちにしていました。
元結婚詐欺師、仮釈中のバーテンダーの辰巳圭吾と、児童相談所の社会福祉士の日下部大地のお話です。
2巻から引き続き、シリアスな展開になっていて、ハラハラドキドキするようなシーンもあり、とても読みごたえがありました。ページ数が多いということもありますが、内容が濃いとおもいます。
ラストが、またこれからどうなるのだろうというところで終わっているので、続きがとてもたのしみです。
辛い3巻でした…
手に汗握る、スリリングな展開。
2巻でも既に不穏な空気が漂っていましたが、
この巻で嵐の姿がより鮮明になり、大きく迫まってきた感じ。
どんなに辰巳が「やり直し」をし”普通の生活”を求めても、
彼の過去と繋がり、出自がそれを許さない。
愛する大地とただ、共にいたいー
というささやかな夢が侵食されゆく様に、胸が痛んで仕方なかったです( ; ; )
(以下ネタバレあります)
吾妻と名乗っていた男・久世の正体が明かされ、
彼が執拗に辰巳に絡み、自分たちのガワに入れようとする理由も明らかになります。
保護観察がやっと終わり、本来ならば
大地と共に生きる明るい未来が待っているはずなのに。
これから辰巳が足を踏み入れることになるであろう世界は
真っ黒、危険と隣り合わせなことは疑いようもなく…
久世が抱える過去のトラウマと恨み、橘との関わりが
気になって仕方ありません。
2つの組の内部に入り込み、組織を切り崩すー
辰巳のトラウマを酷く刺激する、滅しなければならない巨大な悪。
大地との愛ある平穏な生活とは決して両立し得えず、
自らの意思ではなく巻き込まれていく…という展開、現実が辛い。。
本編最後、辰巳が大地に告げる一言に胸締め付けられます。
読み終えた直後だけれど、既に「4巻を早く…!」という気持ちでいっぱい。
続く4巻ではさらなる深い闇へと落ちていきそうな予感がしますが、
たとえ何があっても紆余曲折を経て、最後の最後には
二人が”普通の幸せ”を掴めると信じたい…!
祈る様な気持ちで、4巻を待ちたいと思います。
★修正:tnライトセーバー(電子シーモア)
ボヤッと発光している修正;
ストーリーの重厚感に圧倒的された作品です。
続き気なる2巻の終わりからの
また色々と複雑化してきた3巻。
まさかのそうなるのー?!辛い、、、辛、、、
十分試練を乗り越えてきたのに、
また更にそれを超えそうな試練が!?!
しかし九號先生のストーリーの運び方
めちゃくちゃ上手すぎて、もう長編小説
読んでいるんだっけ?となってしまいます。
絵もストーリーも抜きん出ていると思います。
表紙の辰巳の表情、またこれも1巻から
並べると良きですよ。
ちょっと重みのある話を読みたい方は
是非1巻から読んでみてください。
先生の他作品もラブコメや
ハードボイルドちっくな
お話まで色々あるので是非お手にとってみてください!
2年ぶりの新刊!首を長くしてお待ちしていました。記憶が朧げになってきたので、1、2巻を復習して読みました。全266ページ。以下少々ネタバレあります。
2巻もかなりシリアスでしたが、まだ辰巳と大地の関係に甘さを感じられたんですが…
3巻はさらにストーリーが込み入ってきて、ますますシリアスな展開になってきました。
久世という人物が深く関わってくることにより、辰巳は大地に隠し事が増えていくし、大地は二人の不穏な会話を偶然耳にしてしまい、どんどん不安を募らせていく…。
二人とも心から愛し合っているが故に、失いたくない、守りたい、心配をかけなくない、傷つけたくない…という想いから、嘘をついたり、言いたいことが言えなかったり…
今作ではそんな二人がつらそうに思い悩むシーンが多かったので、読み手としても痛々しく切ない気持ちになりました…。
特に印象に残ったシーンがいくつかありますが…
まず辰巳の施設仲間だった智希が大地と会話するシーン。智希が以前の辰巳と同じだと感じて、「あなたの話がききたい」と伝える大地。大地の他者への無償の愛を感じて、ちょっとうるっとしてしまいました…。
また後半、辰巳がホテルの一室で久世と対話するシーン。橘が属する山城組が未成年の人身取引を行なっていると聞き、辰巳は過去の虐待の記憶がフラッシュバックする。
そして久世から自分の出自についても知らされ、なんで捨てたのか、なんで助けてくれなかったのか、という気持ちに苛まれ、大地を酷く抱いてしまう。そしてその後「クソだ俺は」「こんなのは『愛』じゃない」と自己嫌悪する…
これらのシーンは、過去の虐待が残した辰巳の心の傷の深さに、そして大地を愛しているのに自分を責めて苦しむ姿に、不憫で悲しくつらい気持ちになりました…。
そしてラストは、これからどうなってしまうんだろう…というようなところで終わりました…う〜ん、つらい…。゚(゚´ω`゚)゚。
読む前に想像していたよりも、ずっと深刻な展開になってきて、読後は苦しい気持ちになりました…。しかもあの終わり方だと次巻もなかなかしんどい展開が続きそうな予感がして…ちょっと悲しい…。゚(゚´ω`゚)゚。
とはいえもちろん最後まで見届ける所存ですが、また2年待つのかな…しかも4巻でも完結しなさそうな雰囲気?(いや完結するかな??)…などと思うとちょっとつらい…。
でも先生の後書きの「めざせハッピーエンド」というお言葉と、二人が幸せになることを信じて、4巻も楽しみに待っています!
(本編はほぼずっとシリアスだったけど、電子限定おまけ漫画2ページは、4コマ漫画でちょっとほっこりする内容で嬉しかったです♪)
シーモア トーン修正(濡れ場は短め1回長め1回ですが2巻よりも甘さは控えめな感じ。かなりぼかすトーン修正なので、電子でも無粋な白抜きにされなくてありがたい)
BL小説読んでるみたい…!
という3巻の感想。いやはや、面白かったです!
元々は1巻完結だった今作品で続編が始まって、ここまでガッツリ展開してくれると思っていなかったので、予想以上に読み応えがあって面白くなってきたー!という嬉しい衝撃です。
物語の厚みやハードボイルド、骨太なストーリー展開が好きで、普段はそういうのは主に小説で楽しんでいるのですが、「羊の皮を着たケモノ」は小説のあの読み応えが読める漫画という認識に変わりました。(巻を追うごとに深くなる喜び!)
先生の後書きからハピエンは約束されているので、じっくりやってほしいです!
まだ3巻では話の途中なので、早く幸せに…!やスッキリしたい…!という方は本巻では収まりがつかないかもしれませんね。
2人の幸せな姿が見たいのは私も同じですが、やはり犯罪者を扱っているので、綺麗な部分だけでは収まらない社会の裏側や本人や周囲の人の心情、心通わす相手との葛藤など描いてくれているのが本当に素晴らしいと思います。
まとめて読むのもいいけれど、この一緒に追ってる感じがBLではあまりないので今後も楽しみに追っていきたいと思います。
続きを楽しみにしてました
読み応えのあるストーリーで大満足です
早く続きが欲しく楽しみが増えました
BLとして、というより人は過ちを犯した後どのように生きていくのかというのを突き付けられているような気がします
加害側、被害側、第三者、いろいろな感じ方や考え方があって正解は分からないというのは理屈としてわかりますが
それでも答えを求めてしまう気持ちもわかります
これだけの感情を吐き出しの文字と絵で伝える技術がスゴイ
深い読み物だなと思います
続きを楽しみに待ちたいと思います
続きをずっと待っていました。3巻が読めて嬉しいです。
保護観察期間の間、理解ある人々に囲まれてまっとうに働いている辰巳。
だけど罪を犯した者は服役しても保護観察期間を経ても、結局はその罪や悪しき者にじわじわ絡め取られていくことに、更生の難しさを感じます。この人はとても強い人だと思うのですが、それでも幼少期に負った心の傷は癒えないし、大地の存在がある意味枷になっています。大切な人が居ることは、いろいろな場面で励みにもなるし、良心や理性を繋ぎ止める因子になりますが、一方で最大の弱点にもなるといえ、ここでも大地への思いにつけこまれて危ない橋を渡ろうとしています。
無謀でつっぱしるタイプの大地のことを危なっかしいと辰巳は思っているようですが、大切な人を守るためとはいえ簡単にそっち側へ渡ってしまう彼こそが危なっかしいです。真実に蓋をして表面を取り繕うことで結局嘘を吐く。大地に対して嘘を吐くことが彼の中で咀嚼できず罪悪感を抱くから余計に試したり抱き潰したりしてしまう悪循環。その強い執着や依存心がとても心配です。
二人は子供のときに親の愛情を得られなかったという共通点があるためか、背負い込んでしまう癖があり、違うのは、周りから差し伸べられる優しい救いの手を素直にとれる大地と、振り払う辰巳、この差がとても大きいなと特に3巻を読んで感じました。
辰巳の出自には驚きましたが、知ってしまった本人もこのままでは済まさないでしょう。
リスクを冒してあっち側に行って、彼が思い描いた通りの展開になるのかどうか。4巻を待ちたいと思います。
大地がどういう道を選んでどう動くのかも見守りたいです。
苦しくて苦しくて苦しくてでも手を離すことの出来ない二人を見ていて胸が締め付けられる思いでした
こんな壮大なストーリーになるなんて、先生はいつからこの展開をかんがえていらっしゃったのだろうと思うと驚きでいっぱいです
だれを信用すればいいのか、信実はどこにあるのか、2巻で1度落ち着くかと思ったのにまた怒涛の展開です
久世を信じきっていいのか、こちらも読んでいてハラハラしました
なぜ普通に生きることがこんなにも難しいのか、考えされられます
2人が平和に穏やかに眠れる夜は来るのでしょうか
続きが楽しみで仕方ないです
九號先生はまさにBL界のストーリーテラーと言えるのではないでしょうか?アカサギの話から、まさかここまでの話に広がって行くとは!重厚で読み応えのある話の中にしっかりとBL要素もあり、読む手が止まりませんでした。ハラハラするシーンが続き、ラストの展開も読者としてはしんどい所で終わり4巻まで待てないっっとなってます。(うう、先が気になり過ぎる。雑誌に手をだすか?!)
もし、読んでいない人がいたらぜひ読んでみて下さい!!!面白さ保証します!!!
今巻で多少身辺が落ち着くのかなと思いきや、ますますどっぷりルートとは。
大地との生活を守るための行動が、どんどんドツボにハマっていってる気がして不安でなりません…!。゚(゚´Д`゚)゚。
もうこれどうにかなんないですかね???
インテリメガネ刑事にもスカウトされるくらいの人材なのは分かったけど、何故こうも辰巳に執着してくるのか。ここにきて辰巳の出自に関わる隠しネタを出してきたりしてさ、辰巳をうまくコントロールしようとするやり方が本当にやらしい。
潜入捜査事件のヤマを任されるくらいだから、久世は凄腕刑事なんだろうなと思いますが、ふぅむ…久世もまた何かデッカい闇を抱えていそうなんですよねー……。
正義は綺麗事ばかりでは成り立たないことを経験則から語っているフシがあるし、飄々としてるように見えて、この一連のヤクザの裏稼業に対して相当腹を立てていそう。辰巳以上に実はとんでもない過去を抱えていたりして…それか、辰巳とどこかで接点が実はあったりするのかも?
雰囲気やオーラが似てるというのも、もしや伏線だったりするのかしら。
久世のミステリアスさが色んな想像を掻き立てますね。
とにかく、この一連のヤクザ関連の捜査が早く終わって辰巳のことを解放してあげて欲しいです。
事件的にはここからがスタートっぽくもあり、もう勘弁してくれーとも思うけど、入り組んだ話はストーリーの濃厚さに直結していて、どんどん読み込ませていく展開はやっぱりすごいし面白い。新展開の行方が気になって仕方ありません。
その副産物というべきか…3巻はあんなカタチで終わってしまい、大地との関係が一体どうなっていくのか予想がつかなくなってきました。
どんどんシリアスの道に突っ込んでいってますが、作者さんのあとがきで「ハッピーエンド」に言及してることだけが唯一の拠り所です。
早くその景色が拝めるよう、辰巳と大地の幸せを願いながら最後まで見届けていきたいなと思います。