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斉藤×富田編!! ままならない男たちの恋愛事情 バツイチ獣マスター×無自覚リーマン 既刊続々重版出来!
koi suru tetsumenpi

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
バー店長・斉藤×サラリーマン・富田カップルがメインの7巻。
街でばったり会った “斉藤そっくりの男” は、まさかの斉藤の弟。
弟は兄が大好きで、実家に戻ってほしくてあれこれ仕掛けてくる。
ランキングで7巻を見て、「表紙の二人、好みだな、試し読みしてみるか」と軽い気持ちで読み始めたら、気付けば全巻購入していました。大満足で、今では何度も読み返してます。
普段は執着のないモテ男・斉藤が、初めて恋人に執着して溺愛して、逃がさないよう囲い込む姿が最高に刺さる。
一方の富田は、恋愛の面倒ごとからは逃げがちなタイプ。
斉藤弟が持ってきたお見合い写真を目にして、「自分は斉藤の隣にいていいのか…」と一人で悩んで空元気。
でも結局、どうしても離れたくないくらい斉藤が大好き。
そんな富田の気持ちを全部わかってる斉藤が、弟には釘を刺しつつ、田原への思うところもありつつ、
最後は“富田の気持ちの答え合わせセックス”で愛情をしっかり示してくれるのがたまらない。
そして田原、なんでいいやつなんだ。
富田に恋人いるから一線ひきつついつも見てて富田をフォロー。
過去にフラれている彼だけど、また今後なにか動きがありそうな気配で楽しみ。
斉藤×富田はもう別れないだろうけど、田原にも幸せが来てほしい…!
7巻がきっかけでシリーズ購入に至ったけれど、まだまだ物語が続きそうで嬉しい限り。
書き下ろしも最高に可愛く、二人のラブラブがたっぷり味わえて大満足でした!
前巻のラストに出てきた斉藤にそっくりな男はやっぱり斉藤の弟でした。なにか含みを見せながら豊田を口説いてきたり、前巻で北川のお見合い相手だった神野が今回は斉藤の見合い相手になったり、夏目をライバル視している二課の矢田や豊田に好意を持つ田原が斉藤や富田たちの気持ちをざわつかせていきます。今巻では斉藤の家族や豊田の会社の人たちのことが絡み合ってメインの物語が描かれています。
7巻までくると登場人物が多くなり、それぞれに矢印や絡みや関係があるので、相関図があるとわかりやすいかもしれませんね。それでも読んでいて混乱することはない物語運びを描ける中田アキラ先生はさすがです!
今巻では斉藤の兄弟と家族とのいざこざ、豊田の家族構成なども語られます。巻数が増えると、メインカプふたりの恋愛話だけでなく、周りの人たちや家族などとの関係についての物語が広がっていくのも楽しいなと思います。
特に斉藤はバイで元妻子持ちなので、人間関係が複雑。ゲイではないから女性と家庭を持つことがいいのではないかと豊田が思う気持ちもわかります。
斉藤と豊田は両想いで同棲だってしているのだけれども、豊田が好きだと言っていないし、どうもふたりの関係は
盤石な感じはしません。互いになかなか自分の心の内を伝えられなかったり、相手の気持ちを試したりしているからか、北川と夏目とは違っていつすれ違ってもおかしくない怖さがあります。逆にそのドキドキさがこのカプの物語の楽しさかもしれません。
いろんなことがあって7巻で一応落ち着くところで終わりますが、まだまだ斉藤と豊田の未来は不安定な感じが否めません。早くふたりの続きが読みたいけれど、きっとふたりの物語は9巻になりますよね。どうなるのかなぁ……。
物語のおもしろさもこの作品の魅力ですが、わたしが斉藤さん推しなのは斉藤さんがかっこいいからです!
斉藤が豊田を押し倒すシーンが何回かありますが、その押し倒し方がすごくスマートなんですよ!さっと抱き上げてベッドへ運んだり、ベッドじゃない場所だと背中に柔らかい布のようなものをさっと敷いたり、素敵です!中田アキラ先生の描くふたりのエッチの様子も顔もコマもすごく読んでいて楽しいです。特別なプレイとかをしているわけではないけれど、どのシーンも見たことがないようなエッチシーンになっています。
ほんとに斉藤さんかっこいい!!!
斉藤のそっくりさん。やはり斉藤の関係者…というか、弟でした。
そう、6巻の終わりにちょろっと登場していたあの彼です。
顔は似ていても性格は全然違うその男は、今巻いろいろと掻き回してくれる要注意人物。お兄ちゃん大好きな難儀な性格のお陰で、斉藤にお見合い話を持ちかけるわ(あ、弟も斉藤でした 笑)、富田へちょっかい出そうとするわ、別れろと言うわ、ハッキリ言ってこいつは厄介者です。
兄の幸せより、自分にとって都合の良いことを押し付けてくるので、兄が大好きというのもほとんど戯言に近いですが…。
ブラコン野郎に平穏なお付き合いを乱されて迷惑なひと騒動が起きてしまったわけだけど、でも悪いことばかりでもないんですよ^ ^
あまり感情的になることがない富田の本音が聞けたこと。斉藤に自分の思いをぶつけたこと。……富田らしくないと言えばそうなんだけど、その"らしくない"行動からは富田の隠された斉藤への愛と本気度を感じられて、最高に昂った名シーンでした!
普段言わない人が言う「好き」の言葉は、特別感があって良いですね。照れた富田の顔も可愛かったです。
斉藤弟の一件は一先ず片付いたとは言え、再登場があるかもなので今後も注目していきたいなと思います。
それに。お見合いと言えば、斉藤に持ちかけられたお見合いのお相手は、これまた偶然にしては出来すぎのあの女性。6巻に登場していた北川のお見合い相手の女性なんですが、ソコとソコで繋がる世界の狭さよ……。ビックリしました。
このお見合い話もなかなかマッチングしなくて、これBLの世界線で解決出来る問題なのかなとちょっと気になっています。前巻から引っ張っている案件なので、今後も北川や夏目、富田と斉藤の周辺にも何かしら影響を与えていきそうですが、さてどうなることやら。
早くこの騒動が落ち着いて、日常の安寧と平和が訪れることを願います。
(でもやっぱり何か起きそう 苦笑)
7巻は6巻からの繋がりで新キャラ含めてシリーズキャラが直接的に関わって互いに影響してる事が増えていたような気がしました
7巻まで進んでいますが常にクロスオーバーしないからこそ、こういう転機の巻でバッと総出演みたいになると読者としても盛り上がれて読んでいて「今回は何かあるかも!?」と思いながらワクワクして読んでいられて楽しかったです
北川×夏目
ここは直接2人のお話しと言うよりは6巻から続いてのお見合い関連エピソードといった感じです
どうやら北川サイドからすると上手くお見合い問題は解決したようですね
北川株が上昇してます☆
夏目&富田
お見合い関連がまさかの斎藤×富田サイドに飛び火するとは・・・!?
ここは予想外の繋がりでしたし、八田さん事情もかなり衝撃でした!!
今回は結構夏目さんの動きでお話しが進んでいた所も多かったように思います
斎藤×富田
今回のメインイベントですね♡
思ったよりも長く「恋に向き合う事」をおざなりにしていた富田さん
人の事なら分かるのに、自分の事になると弱腰になってしまっていた富田さん
そんな富田さんに対して「恵が恵でいてくれれば 僕はそれでいいんですからね」と溺愛最上級を示す斎藤さん@4:00am(じっくりお互いの家族の事などを話していたのでこんな時間になっている!)
斎藤さんからの富田さんへの告白はいつもスマートでどこか切なくて、本当にこの人イイ男だな~って思ってしまいます
だからこそ、富田さんにもイイ男でいて欲しいな!って願ってました
富田さんは知れば知る程可愛さは増すけれど、どこかまだ熱量の差を感じるような所もあったので・・・
今回はこの辺が見届けられてかなり満足度高い読後になっています(*´▽`*)
斎藤兄弟
豊・厚・要という三兄弟だったようです、斎藤さん!
三男の要さんが拗らせブラコン体質だったみたいでwBL界では需要の高いポテンシャルを感じますね
引っ掻き回してはいましたが、結果彼の残した刺激が良い影響も及ぼしていたので楽しい三男でした♪
長男の豊さんもオールバックの穏やかシゴデキさんで、要をキッチリ回収していく姿はコミカルでしたwww
尚、こちらのご長男も独身だそうですね???w
田原…富田
んーーー・・・目下1番ヒヤッとしてしまう2人になって来ました
完全に終わってると割り切ってる富田さんだけど、もしも田原が恋人だったら?みたいな事を考えちゃう辺りに読者的にはヒュッと胃が浮くようなドキッと感を覚えます。。。
勿論富田さんがそんな事を考えてるなんて田原さんは知らないのですが、やっぱり富田さんファーストで動いてる田原さんを見ると恋の種火がまだしっかり燃えてるのかな~?と気になってしまいます・・・
ここら辺が今後の展開に影響するのかな~???と思う所もありながらも、やっぱり今回は斎藤さん×富田さんの関係性が深まった所がとても良かったな♡と思う7巻でした
8巻も楽しみにしています!!
今回も斎藤さん×開襟シャツ×胸筋が素晴らしかったです♡
斉藤の弟である要が登場する7巻です!
雅のお見合い相手に斉藤の名前が挙がる展開に驚きました。
矢田と雅が異父兄弟で結婚できないことが分かり残念です。2人で幸せになってほしかった。
富田の気持ちを試そうとする要に対して、富田は断固として断り、斉藤も牽制するので安心して読めました。
富田の感情が斉藤以外のことで荒ぶることを快く思わない斉藤の心の狭さにキュンときます!
要に向けられた「嫌い」に嫉妬して、富田に「好き」と言わせるシーンは最高でした!
富田に積極的に絡む田原に対しては斉藤も思うところがありそうです。
次巻も楽しみです!
シーモアは白抜き修正でした。
富田からの誘いに弱い斉藤が微笑ましいです!
紙コミックスで読みたいので、コミコミさんから特典付きの7巻が届くのを楽しみにしつつ、あらためて1巻から一気読みしました。
うん、やっぱりいつ読んでも面白い!!!
素晴らしい作品!
とっても好きです!!!
働く大人の男たちの心の機微がとても丁寧に描かれていて、恋愛の奥深さが見事に表現されているなぁとしみじみ感動しました。
この7巻も、富田の弱さや斉藤さんの思慮深さの表現が素晴らしくて、何度読み返してもお話しに引き込まれるし、うまく言えないのですが、中田先生の表現力の深さとレベルの高さに圧倒されます。
別の巻ですが、本音や感情の変化が出にくい夏目の表情の描き方も素晴らしいです。
1〜7巻全ての登場人物について、感情が露わになってしまった表情や、愛想笑いや、本音と建前を取り繕う表情などの描き方が見事です!!!
神作画!
今巻では、6巻でちらっと登場した斉藤さんの弟くんをはじめ、お兄様まで登場して、斉藤さんのいろいろが深掘りされてきて、ますます面白いです。
田原や坂本くんがちょこちょこ絡んでくるのも嬉しいです。
この先もじっくり長く続いていく感じがした7巻で、とても嬉しい気持ちになりました。
中田先生、どうかご自愛なさりつつ末永く長期連載してくださいますようお願いいたします。
8巻も楽しみに待ちます!!!
前巻では厳しめ評価をしてしまったのですが、、、それもこれもこの7巻の為‼と信じていましたし、当然期待してお迎えさせていただきました⸜⸜٩( 'ω' )و //
そして、やっぱり読んで良かった…!と思える7巻でした♡
特に7巻は「スッキリする事!」が重なり、改めてキャラを応援して今後も見守って行きたいな (ღˇ◡ˇ*)と思えた事が何よりも良かった点
今回は表紙の通り斎藤さん×恵回です
でも、前巻で気になっていた点はしっかり回収してくれるので程良くレギュラーメンバーは絡んでくれています
寧ろ久々横軸繋がりが多かったような気がします!
諒さんが結構動いてくれてました!!
先ず主に気になっていたのが北川くんのお見合い相手(雅さん)と矢田の関係
そして斎藤さんと何やら縁の深そうな人物の正体
という2点ですが、、、
この一見バラバラに見えた点と点が線になってくるお話し構成が面白かったです
そして、、、ちょっとお話しの本筋ではないけれど、雅さんが哀れにも感じてしまいました。。。
見方に依ってはちょっと複雑ではあるけれど、、、
でもメイン4人の事を優先して考えるとやっぱりこの線が繋がった事は「スッキリ」しました!
そして今回1番の「スッキリ」をくれたのは恵ですヾ(●’∀’●)ノ
結構初登場時から心を奪われた稀有なキャラだなって思っていた恵
THEリーマンでありながら天然というか自然体な愛されキャラがデフォではあるけれど、斎藤さんの前でだけキャラブレを起こしちゃったりして妙に濁しちゃう感じは、普段の恵の性格では結構〝らしくない〟ように見えたりもしてました
特にここ最近は煮え切らない感が増していて、5巻辺りだったかな?そんな恵に対して斎藤さんに気持ちを伝えられる日は来るのかな?という期待と焦れを感じたのを覚えています
そんな恵が同僚の”アチラの2人”と関わる事で、だいぶ自身の恋愛を冷静に見えるようになって来たり、斎藤兄弟事情に触れる事で変化が起こったのがこの7巻の面白味です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶イイゾイイゾ♪
あ…サラッと書いてしまいましたが、、、
今回で何と斎藤三兄弟が揃ったり、斎藤家背景が分かったりします!
ちょっと目まぐるしく2人の与り知らぬ所で進む事態に巻き込まれる形にはなった訳ですが、だからこそ動いた感情が恵にはあって、そんな恵を見てまた斎藤さんが想う事があって、更にそんな斎藤さんに恵の感情が触発されるのです…!!
まさに刺激し合う2人であり、お互いがお互いを想い合ってるからこその時間が描かれています♡( *•ω•)(•ω•* )♡
愛される事に胡坐を掻くだけの恵にならなくて良かった!!
ココが何よりもスッキリしたし、ムネアツでした♡
もうココを見れただけでも正直満足!!って思っちゃう位に待っていたんだな…って実感しましたし、きっと私以上に斎藤さんも待っていましたよね((*♡ω♡*))
改めて2人を愛おしく思えたし、今後にも期待したくなりました!!
常に観察を怠らずw先回りして恵を溺愛する斎藤さん!
今回も大人の余裕があるようで、実は彼も色々思う所があったのを知れたのも良かったです
お騒がせな三男坊でしたが結果的には憎めないキャラでしたw
今後はやっぱりそろそろ田原くん、、、かな。。。?
なんか健気だなぁ~とは思うけれど、未だに少し恵の思考にヒヤっとしてしまう事もあるし、今回恵の気持ちを言葉で聞けた斎藤さんがどうこの辺を想っているのか⁈も気になります
今までの流れ的に言えば次回は北川×諒さんになりそうだけど、、、
今回の感じとかを見てると段々と4人絡みが増えていったりする構成になるのでしょうか?
どう次回は進むのか???楽しみに8巻をお待ちしておりますヾ(〃∀〃)ノ
修正|背景同化スレスレな所に薄ーーーーい枠線ありのギリギリ感なtn描写とライトセーバー+枠線のミックス修正
まぁ、、、修正は総じていただけない感じではありますが、、、多い濡れ場では無くとも、やっぱり中田先生の作画の安定感が素晴らしくって見惚れちゃいます♡斎藤さんのお茶目溺愛ぶりも最高です(ღˇ◡ˇ*)眼福眼福✧
斉藤×富田ターンの7巻!
北川×夏目CPがあまりハマらないので、未だ前巻未読のまま7巻購入。
6巻の内容も出てくるので若干分からないながら、大筋には大きく影響しないので楽しく読み終えました。(細かいつじつまや新キャラクターなど気にならず読めるタイプ)
でも結局、やっぱり読み出すと楽しくて、6巻も読みたくなった!何だったら最初から読み返したい欲に襲われてます。はい、読みます。
さて、7巻。
含みの多さと常に謎めいた斉藤さんの、実弟が登場。そっくり。
そして兄大好きで、周りの人にちょっかいかける傍迷惑な人でした。(けどちょっと憎めないタイプ)
全然なびかない富田良きでしたね。
あと、斉藤三兄弟そろい踏み&兄弟のやり取りが可愛くて面白くて好きでした。
富田は斉藤さんにだけ気持ちをなかなか言えないですよねぇ。
少し素直になったり、めちゃくちゃ喜ぶ斉藤さんの様子には萌えが詰まってましたが、何だかもう、ゆっくりな2人がもどかしい。
田原に相談したり飲みに行ったり、ヒヤヒヤしますよ…こっちが。
お互いの気持ちは盤石で余所見する危うさは全然ないけれど、実はちょいちょい試したり独占欲爆発してる斉藤さんや不器用な富田に今巻もジレジレさせられます。
でも読むと楽しいので買い続けちゃうシリーズ。
相変わらず楽しめました。