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amai koe de stay nante iunjanee!

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
同人誌を拝見しておりました、ぽぽたぱぽた先生の商業が発売されるとお聞きし、
特典ペーパーなど欲しさにコミコミさんで購入させていただきました♡!
スパダリ社長×限界社畜のドムサブとのことで、
めっちゃ楽しみにしていたところ、、、
とにかくメガネ受けの高梨のテンションがめっちゃ高く、表情豊かでそれだけで楽しませていただきました!
それから攻めのスパダリ社長の大月が、受けに尽くしたい系で、
性格も身体もなにもかもがスパダリすぎる風格で、こんなにもジェントルなド執着攻め様だと知って、大好物すぎて狂喜乱舞!!
自身の会社へ受けを強引に出向させちゃうのとか、平成BLっぽくて、大好きすぎてニヤニヤしてしまいました♪
展開としては、大月と高梨との相性がベストすぎるのですが、どうやらどこかでふたりは会っていた模様。
けれど、高梨はその出来事を忘れているようで、、、
という流れ。
高梨の勘違いや、決死のパートナー提案などが大きくすれ違い、一巻ではふたりの関係が大きく進展するというよりは、
ようやく高梨が大月への恋心に気付いたところで終わっています。
(めっちゃ気になるし、あの当て馬で大月の親族っぽい虎雅はいったい、、、?!!)
過去、ふたりの間にどんなことがあったのか。
大月のお家騒動も含め、すべてが明らかになるのがとても楽しみですし、大月のスパダリDomぶりを拝むのもとても楽しみです♡!
描き下ろし? の、抑制剤飲もうとしていた高梨にショックを受けるSSも好きでした♡!
ぽぽたぱぽた先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
コミカル 3
スパダリ 3
チョロい 3
エロ 0
な感じだと思います。
大月さん×高梨さんのカプです。
タイトルの通り、今作はDom/Subユニバース作品で、巻数が表記されているので続きものです。
受けの高梨さんは、学生時代に読んだエロ本がドギツイDomSubものだった所為で、トラウマとなり、自身のSub性を受け入れられないでいます。
そんな高梨さんのSubドロップに出会し、コマンドでケアしてくれたDomの大月さん。見るからに包容力抜群のスパダリですね。以前、高梨さんの出会っているので、その時から高梨さんに好意を抱いているようで、ほんのちょっと意地悪な言動をする時があるが、基本的には甘くて優しくて、今のところ裏の顔みたいな一面もない、まさにスパダリです。
自身のSub性を受け入れられない高梨さんですが、大月さんのコマンドでトロトロになってる姿が可愛くてチョロくて、即堕ち2コマみたいになってる感じに思わずクスッと笑ってしまいました。
でもその後すぐに歯を食いしばってフーッフーッ言いながら「夢見心地でございましてッッ」と若干抵抗しようとしているのがまた面白くて笑ってしまいました。
大月さんから相性が良いからとパートナーになって言われ、それを断った高梨さん。でもDomの大月さんもプレイで癒やされると知って、仮契約でパートナーにならないかと、今度は高梨さんの方から言い出します。でも何故か大月さんから断られてしまう。高梨さんに「好きです」と言ってはいるので、大月さんが仮契約を断った理由があるとは思うけど、少しずつ良い関係良い雰囲気になっている2人なのでちょっともどかしかったですね。
大月さんの従兄弟の虎雅さんの存在、バーテンの愛ちゃんの助言から、大月さんへの恋心を自覚した?高梨さん。大月さんと高梨さんのパートナー契約はどうなるのか、気になることは色々あるが、しんみり描写もほとんどなく終始面白くて楽しいので、次巻も読ませて頂きます。
帰り道で倒れたSubの高梨をDomの大月が助けるところから始まります。
ギャグ強めのラブコメで、テンポ良くストーリーが進みます。
しかし、高梨と大月は過去に会ったことがあるらしいのに詳細は不明のまま、コマンドによるケアをするだけでキスすらしないまま、闖入者は誰だか分からないままで終わってしまい、消化不良でモヤモヤします。
最初は大月が高梨にパートナーになってと言ったのに、高梨が大月に仮契約のパートナーを申し込んだら断って、それなのに高梨が好きだと言ってくる大月の言動は全く理解できません。
せめて読者にだけは大月がそういう言動をする理由を教えてくれても良いんじゃないかと思いました。
なんとも威勢のいいタイトル!
表紙で流し目を見せる金髪スパダリに惹かれ、拝読してみました。
ドタバタコミカル劇なDomSubもので、
「1」と巻数が振ってあるとおり続きもの。
電子で184ページ、さくさくテンポよく、楽しく読み進められます☺︎
自分がSubだということを受け入れられていない主人公・社畜の高梨(受)。
抑制剤を使い、医療として最低限のプレイをするだけで日々過ごしている彼が
ある日帰り道に倒れてしまったところ、イケメンスパダリ経営者・大月に救われます。
大月のコマンドの心地よさに驚いていると、
「自分のパートナーになってくれないか」と請われてー
と始まるお話です。
コマンドを受けて体はふわふわ、気持ちよくなっちゃってるのに
心では必死に抗おうとしてものすんごい表情になっちゃってる高梨に笑いましたꉂ(๑˃▽˂๑)
「Say 高梨さん 私のこと覚えてないでしょう?」とコマンドによって命令され、
泣きっ面で「ごめっ…なさ…覚えてないです」と答える陰キャ系強がり高梨のギャップ!!
怒ってないですよ、もう逃しません…と、甘さと優しさと執着心を
同時に覗かせてくる大月も良い( ̄∀ ̄)
なんでも持っているDomである大月が、実はDomと判定された時から
周囲の友人たちの豹変に悩み、妬みや嫉妬、欲情に振り回されていたー
そんな大月の身の上話を涙ながらに聞き、自らを省みて
涙する高梨…ちょ、チョロい!w
と思っちゃいましたが、共感力が高く、一度受け入れたら意外にも
どーん!と男前なところを見せる高梨、良いキャラ。憎めない✧
(その後大月に”仮契約パートナー”の申し出を拒否され、高梨も読者の私もポカンとなるのですが笑)
スパダリ経営者との”再会”ということが早いうちから示唆され、
どこでどんなふうに会っていたんだろう…?とドキわくしながら読み進めていたのですが、
残念ながらこの1巻では二人の出会いについては明かされず。
「彼が私の唯一なんだ」と語る大月が、なぜそんなに高梨に対して特別な感情を抱いているのか。
ここは何かヒントの一つぐらい、提示されていて欲しかったかなあ。。
キスなし、濡れ場なし、でも個人的に問題はないのですが、
二人の関係性やラブ面が思ったほど進まず、色々明らかにされないところも相まって
もどかしさは感じてしまいました;
楽しく明るく、スパダリ攻めの甘さも感じられるのですが、
ちょっとこの一冊だけでは評価の難しいところがあるかもしれません。
次巻、2巻でお話がグッと進展し、二人の”出会い”が明らかにされるのを
期待したいと思います◎
★修正:なし(そういった描写はなし)電子シーモア