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30 sai made doutei dato mahoutsukai ni nareru rashii

作家さんの新作発表
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黒沢が安達のことを印象深く覚え、見るようになったきっかけにもなった、色恋営業を求めた大手取引先の松浦社長に黒沢が1人だけで呼び出された後のお話です。
めちゃくちゃハラハラしましたが、松浦社長の気持ちをしり、さらにハラハラしました。
2人で話し合い、決めたことがどうなるのか、それは次の巻までおあずけとなりました。
柘植と湊の初めての夜、ではなく翌朝のエピソード、とても2人らしくて、かわいくてよかったです。
個人的には体を交えているシーンより、こういう対話で想いが伝わるシーンのほうが好きなので、とても萌えました。
柘植が体を鍛えたあとの、2人の朝の会話にも思いを馳せる愛らしいエピソードでした。
後半は黒沢が心が読める側だったら、というお話。
この世界線のお話もとてもかわいいです。
本編の最初のころの黒沢と比べて読むとより、かわいいです。
早く続きが読みたい!
次巻予告はクライマックス、となっていたので早く先が知りたいけれど、2人の物語をもっとずっと読んでいたいのでとても複雑な気持ちです。
どんな結末を迎えても2人をずっと応援し続けます。
前巻で因縁の松浦社長に呼び出され、どうなるのかヒヤヒヤし、続きを待ち望んでいました。そんな念願の第16巻でしたが、読後の今、更にモヤモヤしてます(泣)。
いえ、松浦社長の話は、思ったのとは違ったんです。
それで安堵したのも束の間、その密会を写真に撮られてバラまかれ、あろうことか色目を使って転職するだなんて噂が流れて。
仕事ができる人への嫉みってホントみっともないと呆れましたが、安達君はちゃんと分かってますもんね。そんな2人が出した答えは、きっと上手くいくと信じたいです。
一方、同時収録のifバージョンも心の声が読めることが安達君にバレそうで、こちらも危機一髪でした。
と、どちらの黒沢君カップルも先が気になる所で終わっており、17巻の発売が待ち切れません。今こそ魔法使いになって、チャチャっと解決してくれたらいいんですけどね。
そんな中で、傷ついた黒沢君を甘やかす、安達君が尊くて萌えました。少ししか登場しませんでしたが、事後のイチャイチャが見れた将人君カップルにも、ニヤニヤが止まらなくて。
我慢を強いられた分、次巻では払拭する程の甘々展開を期待してページを閉じました。予告での「クライマックス」の言葉に終わりも近いのかとドキドキしましたが、もちろん最後まで彼らの恋の行方を見届けるつもりです。
黒沢が因縁の松浦社長に呼び出されるところから始まる16巻です!
松浦社長が黒沢に何をするのかとヒヤヒヤしましたが、まさかの謝罪&転職の勧められて驚きました。
豊川商事で黒沢を陥れる不穏な動きがある中で、会社にカミングアウトすることを選んだ2人の決断を見守っていきたいです!
柘植&湊は初夜後の甘いやりとりに癒やされました!
ifではいよいよ黒沢が安達に心を読めることを打ち明けるのかというところで終わってしまったので続きが気になります!!
次回予告にある「クライマックス」の文字が寂しくて仕方ないですが、最後までしっかり見届けます!!
でも、大好きな作品なので、もっとずっと続いてほしいです!!
松浦社長が再登場した時、橘がゲイと知って一緒に飲む仲ならセクシャリティに対する偏見はなさそう、脅し目的ではないだろうけど万が一脅しだとしたら要求する対価は何?等色々予想をしてドキドキしていました。今のところは厚意からの提案だけど断ったら松浦社長がどうするのか、豊川社内で暗躍しているであろうメガネ社員と通じてる可能性もありそうでまだまだハラハラします。
松浦社長からの提案が黒沢の意志とは無関係に社内で取沙汰されることになり、噂の出所を突き止める動きも黒沢をあてこするような発言を咎める様子もないあたり、豊川が古い会社であるという松浦社長の発言は本当にその通りだなと思います。1巻の王様ゲームを漫画的展開として受け入れていたので、アニメ化の際に今時そんな会社ないだろとSNSで結構ツッコまれてるのを見て驚いたんですが、16巻で会社の体質という解が示されるとは…。
安達と黒沢の関係が噂話として会社に伝わってカミングアウトせざるをえない展開になるかと思いきや、こういう流れで会社に話すのかと良い意味で予想を裏切られました。困難があっても二人で悩んで話して立ち向かう姿勢に、安達が魔法使いになって本当に良かったねとしみじみ思います。嬉しいことは2倍に、辛いことは分け合って半分になる二人です。
つげみなはついに柘植が魔法使い卒業で幸せいっぱい。世間に向けて堂々とするのか、できるだけ関係を隠すのかでまだ一山ある?いやない?どうなんでしょう。
ifは黒沢の心の声がラブ全開で笑っていたら、最後安達が魔法に気づいた…?というところで引き。こちらも続きが気になります。
次巻予告にクライマックスの文字があり、17巻か続いても18巻で完結しそうな雰囲気。大好きな作品なので寂しいですが、最後まで見届けます。
結婚が幸せのゴールじゃないところがこの作品の奥深いところだなぁと思います。会社にカミングアウトするかどうかをここにきてブッ込んでくるとか、見せ場が色々と尽きませんね。
あーー……どうなるんだろどうなるんだろどうなるんだろ。
新婚の甘さもあるけど、切なさの方もそれなりに多く、ずっとハラハラしながら見守りました。
黒沢と足立の想いが成就し、お互いの家族にも認められ、結婚までした。なんの心配もない順風満帆なイケイケゴーゴーなはずなのに、2人の恋愛を育んだ会社の存在が大きなネックになるとは思いませんでした。
ヘッドハンティングの打診に対する周囲の反応がまさかあんなネガティブな方に受け止められるなんてすごく意外。豊川という会社の別の一面が垣間見えたような気がします。(アットホームな会社じゃ全然なかった)
あの女性社長が再登場したのはそういうポジションの意図があったのかと。不穏な方向に傾きかけてちょっとドキドキしましたが、さて2人はここからどうやってピンチを切り抜けていくのでしょうか。大きな決断をした黒沢と足立に待ち受ける状況が、吉と出るか凶と出るか気になって仕方ありません!!
黒沢を陥れようとする犯人も、心なき声を投げる同僚たちも、黒沢には敵が多いことを知って嫌な気分になりましたが、この問題の収束が2人にとっての円満解決となることを祈るばかりです。
柘植と湊ターンは今巻ちょびっとだけ。
湊の心の声が聞こえなくなったということは、つまりそういうことでして……(笑)こちらのカプもこれからの蜜月期に備えていっぱい甘さを増やしていって欲しいなと思います。
黒沢が足立の声が聞こえるifバージョンのお話も収録されており、色んな方向から楽しめる一冊でした。
いよいよクライマックスということなので、2人の純愛が辿り着く愛の終着点までとことん見届けていきますよ^ ^