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hatukare

あがた先生の高校生で先輩後輩(後輩×先輩)ってなるとやっぱり「僕は君のいいなり」や「僕等に名前をつけるなら」などの名作パッと出て来ますし、左右が逆だったり同級生だったりそこに幼馴染要素がプラスされたり、となれば他にも大好きな学生作品ばかり!
つまり、あがた先生×学生は私の大好物!という事なのです♡
そんな今まで拝読して来た先生の学生作品の中ではだいぶ可愛らしいスタートの1巻です
可愛らしいだけじゃなくってとても面白いし先がすごく楽しみになります!
攻めの珠央くん、後輩らしさと、いい意味で後輩らしくなさ?みたいなのが絶妙にブレンドされていて「いい性格」をしている!と思いますw
例えが難しいですか、躾トレーニング中のワンちゃんみたいで可愛いです
逆にそんな珠央にグイグイ迫られてワタワタしたくないのにしちゃってる雪野先輩の可愛さもまた良いのです!
黒猫みたいにシャーシャーしてる訳ではないけれどデレデレな猫ちゃんって感じでもなくって、こちらも合ってるか微妙ですけど…新しい後輩ペットちゃんが来た時の落ち着きのない先住ネコちゃんみたいな感じに私には見えていて、これまた可愛いのです♡
攻めも受けも私に取って可愛く見えてる2人の歩み寄り真っ最中のお試しお付き合い!それは、もう当然楽しいしかありません!
本当に続刊が楽しみ過ぎます
先生の魅力にまた触れる事が出来てとても幸せです(*'▽')!
これまでの著者様の作品のような“背徳”は一切なし!
『初カレ。』のタイトルの通り、
初めての彼氏との恋を描くピュアラブでした~♪
誰にでも優しい性格から周囲に好かれやすい高校生の雪野。
けれど、なぜかいつも恋人からはフラれるばかりで…。
今回も付き合って1ヶ月が経つと「私のこと本当に好きなの?」
という決まり文句と共に別れを告げられてしまいます。
また今度の彼女のことも好きになることができなかったと落ち込む
雪野の前に中学時代の後輩・櫻井が現れ、再会を果たします。
今や自分の身長を越すほどに大きくなり、イケメンに成長した
櫻井から突如告白されてしまいます。
はじめは冗談と思い込み相手にしていなかった雪野でしたが、
まっすぐに言い募ってくる櫻井に絆されて初めての彼氏ができることに。
中学時代から女の子に告白されれば付き合い&別れを繰り返す雪野ですが、
それは恋への憧れや今度こそ相手を好きになれるかもしれないという想いからで
決してヤリチンというわけではありません。
それどころか「エッチは好きな人としかシたくない」という身持ちの堅さで、
櫻井に手にキスをされただけで真っ赤になってしまう初心っぷり!
雪野限定で溺愛彼氏な櫻井の猛アプローチに初めてのドキドキの連続で
かわいいが炸裂しておりました♡
今はまだ2ヶ月という期間限定の恋人同士な二人ですが、
1巻ラストではもう櫻井を意識せざるを得なくなってしまっている雪野。
あとがきによると2巻で完結とのことなので、次巻では正式な恋人になった
二人のあまあまが見れますように!
あがた先生が書くぴゅあなお話とてもよかったです。
珠央のぐいぐい?っぷりがいいですー!
直接言葉ではっきり言ってくれる珠央に
戸惑い(?)ながらもどきどきしはじめる雪野先輩
2人の表情がとっても良くて...!
お顔がいいのはもちろんなんですが、
珠央の嬉しい表情、照れている表情はあがた先生じゃないと書けない
可愛さとかっこよさにあふれています。
雪野先輩も珠央の前で見せる素の表情可愛くて。
いつも見せてる姿は美人さんです。2度おいしいです!
あまり年下攻めは読まないんですが
珠央の性格が好きで顔も好きで
本誌を追いかけていました!
まだ珠央が好きになったきっかけや、いちゃいちゃも
見れていないので2巻の発売がめちゃくちゃ楽しみですー!
誰にでも優しいDK三年の雪野が、彼女からフラレるシーンから始まります。
好きという気持ちがよく分からない雪野は、女子と付き合ってもいつもフラレてしまいます。
そんなある日、同中だった珠央とすれ違い、告白されて、、、
という冒頭。
今までにない、あがた先生作品のピュアピュアぶりにびっくり!
あとがきを拝見したら、納得の解説が。
けれど、年下攻めの珠央が雪野大好きマンだけど、DTじゃないところや逆に雪野のピュアぶりとかがなんとなく、あがた先生節炸裂しているなあ♡とニンマリしました///!!
個人的に、珠央が好きな相手にしか優しくしない、スン…ってなっているところや、
雪野にモテたいからだとか、雪野のことを好きだからと口に出して言えちゃう溺愛一途攻めっぷりが最高で、
ふああああ! やっぱり、あがた先生作品の攻め最高すぎるッッ♡ と、身悶えました。
また、知らぬ間に珠央が雪野のライフスタイルに組み込まれていて、珠央いる前提であれこれ話している事実に無自覚となっている雪野もかわいかったです///!!
(もうそれが恋なのでは、、というツッコミはあえてしないでおきます笑)
史上最もピュアな初恋作品ということで、1巻でのえちはありません。
が、珠央の押し強めな恋模様が最高すぎますので、ぜひ年下攻め好きさんは必読あれです!
そして、次巻での長尺初えち、めーーーーちゃ楽しみにしています///!!
ちなみに、メイトの有償特典小冊子は、メイド服な雪野と変なところ律儀な珠央のお話でした♡
完結待ちしようかな~?とも思ったのですが・・・
ちるちるさんの試し読みがたっぷりあって、ここまで読んでしまったら…!
やっぱり気になる!となりお迎えしました♡
因みに購入したものは冒頭がカラーでより先生の作画の柔らかな雰囲気が伝わって来て試し読みでは分からなかった良さも味わえました!
読了後にあとがきと先生のちるちるさんのインタビューを拝見し、確かに先生の作品に感じる先生らしい雰囲気のひとつに「背徳感」ってあったかも!と今更ですが気付いた感じがしました
今作にはそういうしっとり感はほぼ無くって、ド直球に「恋」をしてる後輩と「恋」に触れていく先輩の過程を楽しめています
すごくぴゅあではあるけれど、いい意味でキラキラし過ぎてる訳でもないように感じるのが個人的にはすごく好きです
特に会話劇が多いのがこの読み易い雰囲気を生んでる気がします
メインの2人以外の高校生らしい会話もありテンポが良いです
でもやっぱり1番は受けの先輩に「恐るべし 櫻井珠央」って言われちゃってる攻めの珠央くんのキャラから目が離せませんでした!
”生意気だけど律儀”と分析されてる珠央くんがかなり「後輩の良さ」を爆発させてくれていてスッカリ魅了されてます
先輩の最後のあの表情///♡///
早く続きが読みたいです!!
格好良くて誰にでも優しい雪野はモテるけれど、本気で人を好きになった事がなくいつもフラレてしまう。ある日中学の部活の後輩だった珠央に再会し、突然好きだと告白されて⋯。
冗談だと思いつつ恋人ごっこを承諾するも、珠央はとっても一途で真剣で。恋を知らない雪野の初めてのトキメキ、珠央の真っ直ぐな想いがピュアでもうたまらん〜!
まだエチな展開はないのだけど、段々お互いを意識して深まっていく感じにキュンキュンします。
先生のお話では2巻はドエロも待ってるそうなので、ピュアも良いけどやはりそちらにも期待したい!wとにかく絵が可愛すぎだ〜♡
あがた先生、作家買いです♡
これまでの作品とは違い、あがた先生史上最高にピュアとは?と楽しみにしておりました!
(1)とあるように全2巻でまとめられるようですが、1巻は本当にピュア!キスもハグも何もありません!あがた先生のEROを楽しみにしていた方は物足りなく感じるかも知れませんが、ここで朗報♡あとがきに2巻で長尺のえっちご用意されているようです(よっしゃぁ!!)
中学バスケ部の先輩、後輩が高校で再会するお話です。先輩の雪野は"察する"事に長けていて欲しい言葉をかける事ができる子。雪野自身もそれはいい事だと認知しているし、周りからも優しく気が効く子と思われています。ですが裏を返せばそれは誰にでも八方美人でタラシともとれます。そんな事もあってお付き合いしてもすぐに別れてしまい、人を好きになった事がない雪野。
そんな彼の前に中学時代の後輩、珠央が「好きです」と突然告白してきて!?
雪野くん、王子様みたいな見た目に反して意外に(?)フランクで友達にもふざけたりする今どきの男の子で、高校生らしく等身大に生きている子だなぁと感じました。
雪野くんが突然始まった「恋人ごっこ」につけた3つの条件のうち最後の『えっちなことしない』に彼のピュアさが詰まっていてキュンっとしました。えぇ…可愛い。自分から手の繋ぎ方レクチャーしちゃうの無防備すぎて可愛い。
手にキスもえっちな事??って考えちゃうのも…なんて愛おしいんだ。
対する珠央の雪野くんと付き合うためにグイグイ言われたら言い返して掛け合う所が必死すぎてこれまた可愛い!
普段は寡黙なくせに雪野くんに対してだけ特別な表情出して先輩の洋介ですら離そうとする徹底した独占欲が最高〜♡
だけど雪野くんの前では真っ赤になっちゃったりして、ちゃんと年下後輩くん感出してくるのも可愛い!!
雪野くんもふわっと珠央くんを意識するようになって…2巻が待てませ〜ん♡
帯の煽りに偽りなし!
あがた先生の作品は、どエロいけど本質的にとても純粋な関係性を描いているという印象があるんですが、今回はそのエッセンスがわかりやすく、本当に「あがた愛(先生)史上最もピュアなファーストラブ。」でした…!!ピュアさが期待値を上回っており、物語はオーソドックスなDKもの(たぶん…)なんですが、あがた先生からこういうアプローチ(No-SUKEBE)されると逆にドキドキしてしまうww新鮮~~~っ
モテの陽キャ・雪野が何度目かの「私のこと本当は好きじゃないよね」パターンで振られ(こういうシチュエーションもBLあるあるじゃなかろうか?って最近思うのでした…)、ちょうどそのタイミングで再会した中学の部活の後輩に告白されて付き合うっていう…んもう、だから、君ってやつは男が好きなひとなんだよっていう無自覚な受けが、徐々にグイグイくる後輩君に赤面していくようになる展開、何度読んでも飽きないのはなぜでしょうか…?そして、「人間は受けor受け以外か」っていう価値観の無口で無愛想イケメンが好みの攻めキャラでした。すみません、攻め受けが性癖のストライクゾーンですっていう理由に尽きます…。
もう、これ早く続き読みたすぎて困るんですが、2巻で完結とあとがきにあったので、なんかそれはそれでちょい寂しいから待つ時間を楽しもうなんて思うのでした。年下攻めが好きな人はとにかく読んだ方がよいですよ。