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高永ひなこの代表作『きみ恋』シリーズが、全4巻の完全版となって甦る!
kimi ga koi ni ochiru kanzemban

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
10月末のこの作品を皮切りに、年末までに全四冊刊行予定の「きみ恋シリーズ」。
今回は、DKの司とその司が通う高校へ教師として赴任してきた春とのお話です。
ちなみに、春は司の兄のことを好きで、そのせいもあって弓道に限界を感じ、やめました。
とにかく年下攻めの一途愛がゴリ押しすぎて、
色々当時のルールや気配は残しつつも、今読んでも古くなく、やっぱり年下一途攻めは最高だなあ~♡と思えたし、
一時ですが兄と弟と同じ人を好きになるって展開は、性癖だなあ~♡と再確認した作品でした。(兄は受けですからね!!)
けれど春も、やっぱり自分をずっと見ていて、慕ってくれた相手を大切に想ってしまいますよね♡!
ちなみに、紙コミックスでは折り込みの表裏でカラーイラストが封入。
豪華なそれに、つい何度もちらちら見てしまいました。(とくに内側のほう。別にえち系ではないのですが、アナログ原稿にしか出せないキレイさにうっとりしてしまいました✧)
来月発売の三冊もとても楽しみです♪
昔好きだった男の弟と再開する話
受けは新任教師として、攻めの通う高校に赴任してきます
そこにはかつて好きだった人にソックリな高校生が…
それがかつて好きになってその為に夢を捨てた男…の弟でした
同性愛に目覚めてしまったから自分の弓が狂ったと信じて疑わない受けと、人を好きになることがなにかのさまたげになるわけないと全力で証明していく攻め
シンプルだけど良いですよね
先生の描かれるストーリーはいつも攻めが全力で真っ直ぐで心打たれます!!