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kimi tonara koi wo shitemitemo
この世界のどこかに龍司くんや、天みたいな2人がいてそんな2人が幸せであってほしいという願いがこの作品には込められていると思っていて、6巻は今までの2人が少しずつ重ねてきたものをみんなに共有してどうなるかというところだったと思います。これは理想だと思う。でもそういう世界があるよって悩みながら自分のセクシャリティと向き合っている若者へのエールでもあると思う。
天じゃなくて龍司くんが泣いたのも、そのときのみんなの反応も好きだなぁ。
無理矢理エピソード作って繋げてる感があるというか、作者さんの作品に対する情熱みたいなものが失われてるように感じる。
2人の関係がバレて周りの皆が問題なく受け入れた時に何かが終わったなと思った。
途中の巻までは独特の雰囲気があってストーリーも面白く早く続きが読みたいと思ってた。
自分たちの交際が、周りの反応に左右されるというのはとても心苦しいことだけど、良い友人たちに2人は恵まれましたね^ ^
「超お似合いじゃん!!」と明るく祝福してくれる言葉に、2人がどれだけ救われたことか。
バレないように気を張って過ごしていた日々から解き放たれた2人のホッとした表情、皆に恋人だと堂々と言える安心感、龍司が思わず男泣きしたように私もつられて泣いちゃいました〜。゚(゚´Д`゚)゚。
龍司的に、自分が良かったと感じるよりも、天の笑顔が見ることができて良かったと感じる部分の方が大きかったと思う。あんなに皆んなの前で泣いちゃってさ、龍司がいかに天を大切に思っていたかがあのワンシーンからはそれがすごく伝わりました。
みんなに知れ渡って気恥ずかしかった、と言えることはとても幸せなこと。
それまでの心配や不安が、なーんだ。で済まされてしまう、あっけない交際バレでしたが、2人のそれまでの悩みや不安を知っているだけに、同級生たちの温かい反応のプレゼントは胸に沁みる思いでした。
2人だけの年越し、ラブラブな一夜、あまあまいっぱいでサイッッッコウです!
天の叔父が、ちょいとばかしすれ違い方面での刺激剤になってしまったことだけが厄介でしたが、それを除けば恋人同士のイイトコロをたくさん拝めて大満足な6巻でしたヽ(´▽`)/
龍司の恋人探しから始まる6巻です。
ドキドキハラハラな幕開けで、龍司と天が悩んでいる姿に胸を締め付けられました。
そして、クラスメイトに付き合っていることをカミングアウトし、快く受け入れてもらえて本当に良かったです!!
これからは学校でもイチャイチャする姿が沢山見られそうで嬉しいです!!
天が一時的に叔父の恭一と暮らすことになります。
恭一と話が弾む龍司に拗ねてしまう天が可愛いです!
昔の写真が発掘され、龍司と天が幼い頃に出会っていたと判明したところで次巻へ続きます。
まさかの接点に驚きました!!
今から次巻がとても楽しみです!!
年越しえっちは朝チュンだったので、もっと見たかったです……!!