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itsuwari omega ha ummei ni naku
美麗すぎる表紙に一目惚れし、メイトさんで紙本を表紙買いしました。
二人の瞳と、周りに散る水滴のキラキラから目が離せない…!
引き裂かれた運命の番×幼馴染×再会オメガバース。
一途攻めや切ないストーリーがお好きな方に、
特に刺さるお話だと思います(自分の癖に刺さりまくりだった)
一回読んで、もう一度読み返したら…
一度目よりもっとグッ!ときてしまい、
結局三度読みました(*´◒`*)
※以下、物語の核心に触れるネタバレありのレビューとなります。
未読の方、ご注意ください。
”特別α養成機関”に通う大企業の御曹司α・汐音(しおん・受け)。
時折謎の頭痛に悩まされながらも、
順風満帆なαとしての人生を歩んでいましたが、
学園に朔夜(さくや・攻め)というαの転入生が来てから、
運命が一変。
彼を前にしてヒートのような症状が起こってしまいー1?
と始まる物語です。
これ!! 驚いたのが、てっきり”なるほどビッチングか”と
ふむふむ…と思いながら読み進めていたら、
どんでん返しが待っていたーーー!!
やーーー...すっかり騙され(?)ました。
7年間、自分との記憶を失ってしまった汐音を想い続けた
朔夜の想いの深さに震えます( ; ; )
どんな苦しい思いをして、どんな努力をして、
どんな思いで”転入生”として汐音の前に現れたのか...
全ての記憶を取り戻した汐音と、愛を確かめ合う
終盤のエッチ。
それまでの本能的なえちではなく、
2人の愛がようやく通じ合って迎えるエッチなシーンが
とにかく尊い...
実の両親からバース性を否定され、
自分でも知らぬ間に酷い仕打ちを受け続けていた汐音。
そんな汐音がΩである自分自身に誇りを持ち、
大好きな朔夜と番になれる喜びを感じる姿が
誇り高くて強くて美しくて、刺さりました。
「ずっと俺のそばにいて…」と囁きながら
舌を絡める汐音が可愛くて愛おしくて
動悸おさまらず//
社長と秘書の関係で番にもなり、
オンでもオフでも名実共に”パートナー”となった二人。
二人のその後、ラブラブ新婚生活を今後、
ぜひとも番外編などで見てみたいー!
一途攻め好きにはたまらなくグッとくる、
切なく甘い再会オメガバースでした✧*。
描き下ろしは”汐音の巣作り”(あまーい♡)、
メイトさん特典の小冊子は独占欲を大爆発!させる
朔夜のお話でした(*´∀`*)
★修正:tn白短冊(多め…8〜9本)(紙本)
エロス度★★★★★★★★
おやおや。〝完璧なα〟を強いられる汐音の重圧・・・その枷から運命が解放するのが感動的ですね。
圧倒的なαのオーラを放ち不愛想で強引な朔夜・・・・・・言葉足りなさがありますが汐音への執着や想いが胸の奥に熱く秘められているのがたまらなく、全ては汐音のために行動している一途さにキュンが止まらなかったです。
汐音の抱える重圧による苦しみや朔夜に翻弄されαとしての自分が揺らいでいく絶望がしんどかったですが、朔夜と触れ合うことで満たされていく心や鳥籠から解放される救済の幸福がグッときました。
わりと展開は、めまぐるしいオメガバースだったように思います。
都内一等地に校舎を構える、特別α養成機関に通う神園財閥の御曹司、汐音。
厳しく両親から躾られ、優秀なαであれと言われて育った汐音の前に、御門朔夜という超優秀な編入生が。
彼に校内の案内を頼まれ、回っている最中に突然キスされ、身体の変化を感じた汐音は、、、
という冒頭。
ここまで読んだだけですと、あ~最近よく見かける強いαによってαの主人公がΩにされちゃうビッチングかあ、、
とオメガバ読み過ぎの弊害により先入観を抱いていたら、まったく違ってて横転。
途中、なぜか朔夜が出逢ったばかりの汐音の好きな飲み物なども知ってて、
もしや再会BLだったりする、、、?!!
と、勘づいてきた頃にはアレコレが切ない展開で、グッと物語に惹き込まれていました。
とくに、幼き頃のあのエピソードを読んでから、冒頭へ戻ると切なさが倍増というか、また違った視点からお話が読めてしまって涙が、、、
また、うみれ先生の画が繊細なので、燕尾服の制服や、睫毛や瞳に映る表情ひとつとっても美しかなくて、眼福な一冊でもありました。
紙コミックスの修正は、白短冊わりと太めですが、その下に描かれた汁だくtnの残像がえちで、まだ妄想しながら読むことができる範囲かと思われます。
攻めの愛の努力なしでは勝ち得ることのできなかったオメガバ再会BL。
スパダリ溺愛攻めがお好きな方には、オススメな一冊です♡!
小夏先生の絵柄が好きで作品をよくチェックしています。
オメガバ作品。
相変わらず美麗な絵、濃厚な情事描写、眼福です。
物語の展開は、オメガバをよく読んでいる方であればまあ予想できてしまう王道ではありますが、
だからこそ約束されるハピエン、
読んでる最中に感じるそわそわすらも楽しめます。
ただ、絵が美しすぎるからか、
あるいはキャラクター設定上で意図的なのか。
受けは家族の期待などで感情がかなり抑えられているのはわかりますが、
序盤の攻めの感情はあまり見えないです。あえて謎の男という演出なのかもしらません。
しかしその流れで始まった情事シーンは、美しすぎるからこそ、感情が見えず、熱くならなくて物語に没頭できなかったです。
優秀なαのみが通うヴェルト学院で首席の汐音のクラスに朔夜が編入してくるところから始まります。
展開が早く、サクサクとお話が進んでいきます。
しかし、朔夜が製薬会社を立ち上げてCEOになるなんて有り得なくない?とかΩをαに塗り替える違法薬物を実験してた会社がヤバすぎない?とか汐音の親と会社は最終的にどうなったの?とかツッコミどころも気になるところも多くあり過ぎて、モヤモヤします。
シーモアは白抜き修正でした。
資料室で初えっち、屋上で汐音が朔夜に抜かれそうになり、空き教室で汐音が朔夜にフェラしたりとえっちな姿が拝めて満足です。
快楽に弱い汐音が可愛かったです。
表紙絵が、とても綺麗で購入。初めての作家さん!
色々とオメガバースの作品は読んでいて、設定は様々で今回はどんな物語かな?とワクワクでした♪
最初のページから濡れ場でビックリ!笑
気になるワンシーンで興味を惹きつけられました。
α養成機関「ヴェルト学院」に通う汐音、成績優秀で家柄も代々一族αという名家。だけど、汐音は両親からあまり愛されていない感じで、出来て当たり前、恥をかくことは許さないと褒めるどころかより圧力をかけて彼を追い詰めている感じで少し可哀想だなだと冒頭で感じました。
その学院に編入してきた朔夜。無表情で鋭い眼差しで汐音を見ていて正直「怖っ」と最初思いました。
2人は学院内の案内で行動し、その最中にαである汐音が何故かヒートを起こして朔夜と❤︎
めちゃくちゃ、えちちでした♡そこで朔夜からΩと言われて、それでも信じない汐音。
ただ、汐音が頭痛を起こすと必ず飲む薬。あれは最初「ヒート抑制剤」だと思っていたけど後々、違うことが分かり彼が自分の性を「α」だと思っていた原因も、この『薬』の影響だと分かった時、彼の両親は酷い。虐待だと思った。
色々と朔夜に振り回されて、自分の身体なのに訳が分からなくて混乱している汐音。
朔夜は強引すぎて言葉数も少ないことで、汐音を傷つたり。でも、汐音に触れる時の手は優しくて、汐音もそれには少し惹かれていて。その理由も後々に明かされるんだけども、やはり強引のイメージは変わらなかった(笑)
実は幼い頃に2人は出会っていて、籠の中の鳥だった汐音の所に人目を忍んで会いにきていた朔夜。
最初は友情を育んでいたけど第二の性で2人が『運命の番』だと判明するも汐音の両親に見つかり離れ離れに。この出来事で汐音は両親から与えられた薬の影響で記憶喪失で朔夜を忘れてしまったことが分かり、それを知った朔夜は汐音を助ける為にすごい努力をして彼に再会を果たしたのが分かった!
最後は汐音は記憶を取り戻して朔夜を選び、『番』として結ばれて良かった!
少し物語の展開スピードが早くて驚いたけども、汐音が朔夜を思い出してから、朔夜の態度というか本来の性格?が現れて意外と情熱的で独占欲強めで、汐音がどれほど好きなのかが分かり良かった♪
えちちなシーンは、めちゃくちゃえちち❤︎で絵が綺麗なので最高だった!