イケボでひたすら愛されたい

ikebo de hitasura aisare tai

イケボでひたすら愛されたい
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
17
評価数
6
平均
3 / 5
神率
16.7%
著者
柏木真 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス リンクスコレクション
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784344856035

あらすじ

ゲイでバリタチの喫茶店店員・市井陽太には、2つの癒しがあった。それは、好みのイケメン常連客・深月颯人を眺め愛でること。もうひとつは、大好きな声優・初谷みきとを推すこと。
そんなある日、深月が初谷みきと本人だと判明する。さらに「BLCDの役をうまく演じられるか心配」と相談された市井は、攻める気満々でここぞとばかりに深月を押し倒し、体験練習の誘いをかける。でも、イケボで迫られてあっという間に形勢逆転! 推しの声で「かわいいですね」と煽られ、感じまくりでイかされて…!? 

表題作イケボでひたすら愛されたい

声優
喫茶店店主

レビュー投稿数2

格好いい男が好きなのになぜ彼とマチアプ?

作家さま買いです

が【オトコ専門別れさせ屋。】の続きを期待し待機しているところがあります
いやもぉだって すんごい気になるところで終わっているので

違うね  脱線する前に止めましょう


タイトルに一瞬買うの迷いました
だって骨の髄までしゃぶり尽くされたような「声優もの」っぽいじゃないですか
どうせ大好きな声に喘がされるだけなんだろうな と ←あらすじめったに読まないし 憶測甚だしいヤツで申し訳ない;;;;;;

これであたしのツボつつけんのか?ってとこですよ ←ダマレッ!((怒))


んんんんんんんんんんんん

お話のことをいってしまえば 前半ありきたりで先が読めちゃうんだけど 攻めのウブい感じとか 地味めな嫉妬とか 見た目に反して女々しいとことか悪くないんだよな
これ タイトル的にはバリタチ設定の受けの意地っ張り加減や陥落を楽しむ用になってるんだけど 確実に攻めを愛でたほうが楽しいんじゃないかしら?
だってほんと 彼が受けの推し声優だってわかった瞬間から崩れていくから キャラが

てか 彼らが同級生だってのに驚きすぎて それまでの話が一気にぶっ飛んだんですが どぉしてくれんねんw


他人とのコラボが苦手な彼のレア配信 最推しの彼の特別をみてしまったようなせつなさ
めくるめく変化に会えない焦り ムダに知ってしまう 推し ではすまない感情

ちょっとウゼェ当て馬がちょろちょろするんだけど 彼の存在あっての進展なので大目にみれても 女ってウゼェよな と

ダメダメダメダメダメそんなこといっちゃ
推しがいないあたしにはよくわからない行動ってだけのことなんだから メッ!


ぶっちゃけ 見せたいところがどこだったのか?って悩むところはあるかな
当て馬までは許容範囲だけどストーカーをいれる必要あったのかしら?と
ただですね この二人の挿入のおかげで良いのか悪いのか「しゃぶり尽くした イケボで喘がされるだけ」って話にはならなかったんですよね

うーーーん タイトルかなぁ
タイトルの【愛されたい】を『ヤり散らかす』と読んだ時点で結末と違ってきちゃうのが


長続きしなかった恋人を諦めワンナイトを楽しんでいたバリタチ男が掴んだ幸せ イケボの推しに愛される喜び

個人的に せつなさ足らずコミカル足らずで 趣味じゃなかったっただけで
推しが片想いもちの同級生だったっていうモダっとしたものがお好きならアリなのか な?

1

攻めが期待してたよりもマイルドな意地悪でした…

初読み作家様。試し読みで、バリタチの受けが形勢逆転されるとこで終わって、下剋上か?!と興味を持ったので読んでみました。以下少々ネタバレあります。電子で201ページ。

ゲイでバリタチの喫茶店店主の市井は、声優の初谷みきとのファン。ある時店の常連のイケメン深月が初谷とわかり、仕事のために試してみる?と押し倒そうとしたら、逆に気持ちよくさせられてしまい…というお話。

試し読みして、深月というキャラが、外面はいいけど実はSっ気のある人物で、元タチの市井がいじめられちゃうようなお話を期待してたのですが、だいぶ違ってました。

確かに深月は意地悪な面もあるんだけど、それほどでもなくて、数回の濡れ場のうち、市井がSっぽくなって深月に可愛い顔させちゃうシーンもあって、ちょっと自分の好みからは外れました。(その直後に深月がイラマチオしたけど、唐突感あってしっくりこなかった)

脇役で蓼原という深月の声優仲間が、2人の間を引っ掻き回すキャラとして登場。深月が市井と蓼原に嫉妬するシーンも数回あるんだけど、ちょっと深月の態度が中途半端に感じました。
ここでもっと激しく嫉妬して、深月が市井をいじめるくらいのド執着とか独占欲の強さを見せてくれたら、もっとよかったなと思いました。

後半に、市井と蓼原が仲良さそうにしてるのを深月が目撃、その後深月と市井が腹を割って話し合う⇒晴れて両想いに、というシーンがありますが、ここで2人がくっついて、残りのページはイチャイチャする2人を堪能したかったんだけど、終盤にまた新キャラ(深月のファンの♀)が登場して一悶着あります。

個人的にはこの新キャラ登場のくだりは、要らなかったなと思いました。この人が登場して、終盤もわちゃわちゃすることにより、読んでいてちょっと胸焼けというか、疲れてしまいました。もうちょっとストーリーがシンプルな方が好みでした。

深月がえっちなシーンで形勢逆転して、意地悪になる感じは好きだったので、もっとそういうシーンをたくさん読みたかったです。

キャラデザは結構好きでした。特に深月の黒髪男前で、市井と少し体格差ある感じが好きです。深月の性格にもうちょっと雄みがあったらもっとよかったな。

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