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ikebo de hitasura aisare tai
ゲイでバリタチの喫茶店店員である、陽キャの市井。
彼は、常連客の深月がガチで好みで、ぐっちゃぐちゃにひたいと密かに思っている。
また、同じくらい大好きな声優の初谷みきとにもハマっている。
ちなみに、みきとは、妹が貸してくれたBLCDで受け役をしていてハマった口だ。
そんなある日、店の常連客である深月と、みきとが同一人物だと市井は知る。
そして、バリタチだった市井は、深月を押し倒そうとして、押し倒されるなど、まさかの受け側になってしまうが、、、?!!
という、展開です。
みきとの同僚声優が当て馬? っぽく出てきたり(しかも市井とも、とあることで実は面識あり)、その同僚声優が市井との関係を取り引きに出し配信コラボする流れになり、カメラの調子が悪すぎ問題で素顔が映っちゃって顔バレしたり、深月のリアコの女子が深月のことを盗撮したSNSアカウントを作り、ストー〇ーしてしまい、それによって市井が深月との盗撮を控えるために距離を置いたり、、、
などなど、その後も終盤までハプニング続出ストーリーでした。
が!!
このハプニングのなかで明かされる、イケボで市井へ迫る深月のクソデカ感情の秘密。
バリタチを攻める深月の攻め力と、時折見せる馴れてなさ具合の正体も判明。
イケボでカッコイイのに、またカワイイ面も見せる深月のギャップの魅力に、市井同様ヤられてしまったまりあげはでした♡
イケボ攻めのギャップに溺れたい方には、オススメの一冊です!
とりあえず笑った所は、キャラの妹さん(腐女子w)が兄に勧めたBL CDのプレイリストのラインナップです!
妹さん、とんだハード系雑食センパイでした(笑)
そこで一笑いしてしまいましたwww
お話し的にはシチュエーションを楽しむ作品という印象でした
バリタチのはずなのに予想外に責められて受けになる下克上的な展開だったり、推しと近付くシチュだったり、声優さん設定を活かした言葉責めを楽しんだり・・・
楽しみ方は分かるのですが、一方キャラやストーリーが魅力的か?となると少し薄い気がしました
受けがデートにたじろぐシーンもそれなりに過去に関係を持った相手がいるならデート位した事あったんじゃないかな?って思ったり、そもそも自分の理想と違ったはずの推しをまだ推せる!という感覚が良く分からなかった所もありました
そして1番良く分からなかった、というか魅力に感じられなかったのが攻めの性格?設定です
配信者のみきとの時は要は素じゃなかったって事なのでしょうか?
声優さん業界や配信者業界がいまいち分からない読者からすると、この辺の読み方やキャラの掴み方が難しかったかも知れません
結局一途なんだったら市井君の希望を叶えて自分が受けになるって選択肢はなかったのかな・・・?
そこがどうにも腑に落ちなかったな、とも思ってしまいました
更に当て馬?で登場した蓼原君と市井君のニアミスのお話し
ページを読み飛ばしたのかな?と思ってしまったくらい、突然感のある話で構成のチグハグさを感じました
知らないエピソードを前も話したでしょ?と言われてるような感覚ですごく読み心地が良くなかったです
初めての作家様でしたがイラストはすごく安定していて見易かったです!
今回はあんまり合わなかったですがまた見てみたいイラストでした
柏木真先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
言葉責め 2
推し活 2
エロ 2
意地悪 1
な感じだと思います。
深月さん×市井さんのカプです。
攻めの深月さんはちょっぴ意地悪、受けの市井さんは元々はバリタチだけど受けに、とカテゴライズされていますが、どちらもその要素が薄めで、もう少しその描写が見たかったですね。
市井さんの場合は、市井さん曰くバリタチですが、モブキャラなどとの絡み描写は無いので、やはりバリタチっぽさが認識出来ず、キャラ属性として少し掴み辛かったですね。
攻めの深月さんは、常連客の時は優しげな雰囲気を出していましたが、素の状態で市井さんと接する時は少し意地悪な言動を取っています。それに伴ってのイケボの言葉責めは良いのですが、市井さんの手管に少し翻弄されたり、市井さんから可愛いと思われたりしているので、攻めではあるのですが、市井さんとだったらリバップルでも、アリだったかなと思ってしまいました。
ファンとして、推しとして、適度な距離感を保つべきか、と思いながらも徐々に深月さんに惹かれていく市井さんの葛藤や深月さんのギャップ、脇役キャラも加わってわちゃわちゃ感や推し活の分かりみなども楽しめるので、読んでみては如何ですか。
作家さま買いです
が【オトコ専門別れさせ屋。】の続きを期待し待機しているところがあります
いやもぉだって すんごい気になるところで終わっているので
違うね 脱線する前に止めましょう
タイトルに一瞬買うの迷いました
だって骨の髄までしゃぶり尽くされたような「声優もの」っぽいじゃないですか
どうせ大好きな声に喘がされるだけなんだろうな と ←あらすじめったに読まないし 憶測甚だしいヤツで申し訳ない;;;;;;
これであたしのツボつつけんのか?ってとこですよ ←ダマレッ!((怒))
んんんんんんんんんんんん
お話のことをいってしまえば 前半ありきたりで先が読めちゃうんだけど 攻めのウブい感じとか 地味めな嫉妬とか 見た目に反して女々しいとことか悪くないんだよな
これ タイトル的にはバリタチ設定の受けの意地っ張り加減や陥落を楽しむ用になってるんだけど 確実に攻めを愛でたほうが楽しいんじゃないかしら?
だってほんと 彼が受けの推し声優だってわかった瞬間から崩れていくから キャラが
てか 彼らが同級生だってのに驚きすぎて それまでの話が一気にぶっ飛んだんですが どぉしてくれんねんw
他人とのコラボが苦手な彼のレア配信 最推しの彼の特別をみてしまったようなせつなさ
めくるめく変化に会えない焦り ムダに知ってしまう 推し ではすまない感情
ちょっとウゼェ当て馬がちょろちょろするんだけど 彼の存在あっての進展なので大目にみれても 女ってウゼェよな と
ダメダメダメダメダメそんなこといっちゃ
推しがいないあたしにはよくわからない行動ってだけのことなんだから メッ!
ぶっちゃけ 見せたいところがどこだったのか?って悩むところはあるかな
当て馬までは許容範囲だけどストーカーをいれる必要あったのかしら?と
ただですね この二人の挿入のおかげで良いのか悪いのか「しゃぶり尽くした イケボで喘がされるだけ」って話にはならなかったんですよね
うーーーん タイトルかなぁ
タイトルの【愛されたい】を『ヤり散らかす』と読んだ時点で結末と違ってきちゃうのが
長続きしなかった恋人を諦めワンナイトを楽しんでいたバリタチ男が掴んだ幸せ イケボの推しに愛される喜び
個人的に せつなさ足らずコミカル足らずで 趣味じゃなかったっただけで
推しが片想いもちの同級生だったっていうモダっとしたものがお好きならアリなのか な?
初読み作家様。試し読みで、バリタチの受けが形勢逆転されるとこで終わって、下剋上か?!と興味を持ったので読んでみました。以下少々ネタバレあります。電子で201ページ。
ゲイでバリタチの喫茶店店主の市井は、声優の初谷みきとのファン。ある時店の常連のイケメン深月が初谷とわかり、仕事のために試してみる?と押し倒そうとしたら、逆に気持ちよくさせられてしまい…というお話。
試し読みして、深月というキャラが、外面はいいけど実はSっ気のある人物で、元タチの市井がいじめられちゃうようなお話を期待してたのですが、だいぶ違ってました。
確かに深月は意地悪な面もあるんだけど、それほどでもなくて、数回の濡れ場のうち、市井がSっぽくなって深月に可愛い顔させちゃうシーンもあって、ちょっと自分の好みからは外れました。(その直後に深月がイラマチオしたけど、唐突感あってしっくりこなかった)
脇役で蓼原という深月の声優仲間が、2人の間を引っ掻き回すキャラとして登場。深月が市井と蓼原に嫉妬するシーンも数回あるんだけど、ちょっと深月の態度が中途半端に感じました。
ここでもっと激しく嫉妬して、深月が市井をいじめるくらいのド執着とか独占欲の強さを見せてくれたら、もっとよかったなと思いました。
後半に、市井と蓼原が仲良さそうにしてるのを深月が目撃、その後深月と市井が腹を割って話し合う⇒晴れて両想いに、というシーンがありますが、ここで2人がくっついて、残りのページはイチャイチャする2人を堪能したかったんだけど、終盤にまた新キャラ(深月のファンの♀)が登場して一悶着あります。
個人的にはこの新キャラ登場のくだりは、要らなかったなと思いました。この人が登場して、終盤もわちゃわちゃすることにより、読んでいてちょっと胸焼けというか、疲れてしまいました。もうちょっとストーリーがシンプルな方が好みでした。
深月がえっちなシーンで形勢逆転して、意地悪になる感じは好きだったので、もっとそういうシーンをたくさん読みたかったです。
キャラデザは結構好きでした。特に深月の黒髪男前で、市井と少し体格差ある感じが好きです。深月の性格にもうちょっと雄みがあったらもっとよかったな。
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