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kyuketsuki to yukai nanakamatachi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回もアルが痛い思いをし、暁が貧血で倒れまくりました。
例の裸エプロンモンロー、絵にされるとパンチ力がすごいw欲を言えば正面からのショットもちゃんと見たかったですwエプロンが想像していたよりラブリーで更に笑えましたw
想像と違ったといえばスタン。それでもこんな感じかぁ、と納得してこちらのスタンの方がしっくりさせられるのは流石羅川先生。
暁が相変わらず麗し過ぎてヤバかったです。
キスシーン、血を与える前に暁からもいきましたよね!?もうめっちゃ色っぽすぎる…。
なのにその後の2人がいつも通りすぎるw
小説で書かれていたとても好きだった心情が、描かれてなかったことだけが少し残念でした。
キエフ今回も髪型可愛かったです。女性にやってもらってるのかな?
アル今回裸でいるのが多かったから漢字の服一着だけで物足りないw
前巻に引き続いての、ハイジャックに巻き込まれての絶体絶命編です。原作を読んでいないので、緊張感いっぱいで臨みました。
結果的に言えば、アルの大活躍で無事に解決するのですが。
そこに到達するまでには、アルのまさかの全裸エプロン姿があって、それもニュースで放送されちゃうというオマケ付きで、本当に彼は期待を裏切りません(笑)。
と書くとふざけている様ですが、銃で撃たれたりもしているので、シリアスさは全開でした。
そんな中で見せた、暁の渾身的な行為の数々に燃え滾ったのは言うまでもありません。変身しちゃうアルのために人質として残り、アルを治療するために自ら血を差し出す…それも倒れちゃうほどに。これを愛と呼ばずして、何と言えばいいのでしょうか。
それでも一筋縄ではいかなさそうですし、突然現れたキエフに不穏な感じがしますし、早くも8巻が読みたくてウズウズしています。
緊迫のハイジャックの続きです…( º言º)‼
すごい……めっちゃ危険な状態なんだけれども、、、
アルは必死でハイジャック犯と闘っているんだけれども、、、
だけど、、、
アル、、、
やっぱり、、、
MAPPA(真っ裸)なのよねーーーーwww
し・か・も・‼
このMAPPAには続きがあってwww
エプロンというオプションまで付いて来るんです…!!
ダメだ…(>ㅅ<)
耐えられない……っ!
どうしてもシュール過ぎて笑っちゃう。。。
まさに緊張と緩和が生み出す抗えない笑いですΣ( ̄▽ ̄|||)…w
一先ずアルの頑張りと暁の機転、そして駆け付けたキエフの連携でどうにかこうにかハイジャック機を後にしてLAに辿り着いた3人
キエフの目的はなんだろう?
アルに対して先輩吸血鬼として真っ当な事を言ってはいるけれど、やっぱり寂しい現実だな、、、
そして体調不良なだけなのか?それとも思う所があるのか…?暁の様子がいつも以上に気難しいのが気掛かりな終わり、、、
LAのお家では新キャラのスタンが登場!
彼はマーサの弟子でバイで健康的な色気のある褐色男子
8巻では彼も絡んで来るのかな?
あと、日本の忽滑谷の事件の方も気になります、、、!
レビュータイトルに入れた「チュ」の真相は、、、
是非とも本編でご確認下さいませ( ´3`)~♪
巻末のSS、今回はキエフ
キエフと過去の縁が繋がる浄化系のお話しでホロリとする素敵なお話しでした
このお話しを読むと本編で感じる腹の底が見え難い怪しげな印象が変わりました!
とは言え、、、やっぱり彼が2人と一緒にLAに来た理由はとても気になりますし、キエフも暁もアルに1人で居る事態になりそうなフラグをチラつかせて来ますね、、、
早く8巻、読みたいですヾ(〃∀〃)ノ
7巻もとっても面白かったです!
前巻に続きアメリカ編、ハイジャックに巻き込まれ中の暁とアル。
もうハラハラドキドキの事件展開が続きますが、ハイジャック編と言えばあのシーンが見られる…!と個人的ワクワクが止まりませんでした。
それは、ハイジャック中に蝙蝠から人間(素っ裸)に戻ってしまったアルの羞恥プレイ???ってくらいインパクトのある救出シーン!(爆笑)
原作でも面白かったけど、漫画として絵になるとさらに面白い!かつ、アルがとことん恥ずかしがって落ち込んでいるのが可哀想可愛くて。(笑ってごめんねアル)
緊迫感のあるハイジャックシーンとアルの奮闘。そして暁の献身的な???優しさが爆発していて、暁がアルに血を分けてあげるシーンは妙に美しかったです。キスシーンも!!
それから、トイレでお誘いをかけられたアルが「ラブラブだから」と断るシーンも良かったな~!いつも愛嬌あるタイプなのに、あの瞬間アルが格好良かった(笑)
徐々に2人の関係に潜む暗い部分(言い過ぎ?)がじわじわとあぶり出される面もあり、原作ではこの後まだまだ衝撃展開があるのですが、どこまでコミカライズしてもらえるのかな?
羅川先生が本当にこの作品の空気感やキャラクターの個性を忠実に描いてくださっているし、漫画としてうまくまとめてくださっているので安心感しかありません。最後まで見届けたいです。
あと、SSがキエフのお話でこちらもほんわか。満足の一冊でした。