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kuchi no naka ni amaku furete
薄井先生の作品は、『息を呑む』って表現するのがいちばん良い気がします。
タイトルにある通り、(実際乗ったら秒でバリバリですが)厚さ1mmのガラスの上を割らないように慎重にゆっくり進んでる感じがします。
それだけ繊細で丁寧な描写なので、読み終わった後になんかちょっと安堵するような、そんな素敵な作品でした。
※不安要素なんて全くなく、ハピエンですのでご安心ください。
高校時代から続く仲で、ゲイの自分とルームメイトになりたいと言ってくる立山(攻)。島崎(受)は高校時代立山に彼女ができたことがある事実を知っているから、期待してはいけないとずっとずっと一線を引いています。
その一線を立山もずっと感じてたからこそ、酔いで超えてしまったあの日から、お互いに脆くなった壁をどこまで壊していいのか探り探りしていたんじゃないかと思います。
だとしても立山の触る口実かわいすぎる。『俺が温めてあげればいいんじゃない?』はもう好きじゃん。触りたいんじゃん!!!触りたいって理由がなきゃ上着50枚着させたり空調ガンガンにすりゃ済みますしね!!もう島崎も満更でもないもんだから、恋人になる前からイチャイチャは結構楽しめます。
元セフレ兼ルームメイトが家に凸って来た時なんか、もうめちゃめちゃに立山が嫉妬してるのバレバレだし、立山が遊ぶようなヤツじゃないのは分かってるんだから島崎いっちゃえヨォォォォ!!!!!!って気持ちで読んでました。その後とても素直だった島崎に拍手...ありがとう...無事に着地して幸せでした。
そして楽しみにしていた描き下ろし、キスマークずっと自分がつけたいと思ってたんだろうな〜とか、本編以上に立山が島崎のこと大好きなの伝わりまして、島崎は『こんなに性欲強かったのか』って言ってましたけど、そんなの好きが溢れちまったからに決まってるじゃねぇか!!と心でツッコミを入れていました。(島崎の性格上、そう思っちゃう子なんだろうなというところまで察した上で)
最後に、薄井先生の描かれる"舌"が私めっちゃ好きなんです。。もうたっぷり楽しめて最高でした。。薄井先生の作品全て拝読しておりますが、もう間違いなかったです...さすがでした...ぜひ読んでみてください!!
今作の攻めは、薄井先生にしてはくっきり眉が八の字で下がり気味で、若干優しそうな攻めなのかなあ、、、
と思っていたら、優しいのはもちろんですが、受けに対してとんでもなく熱い想いを秘めた攻めで、ギュンとさせられたまりあげはです。
そんなお話は、
美容師アシスタントとして働く島崎と、その島崎のカットモデルをしたり、学生時代からスイーツ仲間として仲良くしているイケメン友人の立山との、秘めたる恋のルームシェアストーリーでした。
ちなみに島崎はゲイで、立山のことを好きで。
酔った立山に、こっそりキスをし、むしろ濃密なキスを立山から積極的にリードされてしまって、、、///
というドキドキ展開でした。
翌日、そのときのキスをなかったことにしようとする島崎でしたが、、、
とにッッかく、立山が島崎を甘やかしまくっていて、島崎以外眼中にないくらい好きな気持ちが強強なのが、溺愛攻めラバーとしては終始顔が緩みっぱなしでした。
けれと、明らかに攻めは受けのことを好きで、両片想いだよねえ?!!
と分かるのですが、ずっと同情などだと思って誤解している受けが切なく、切な展開好きとしては、そのモダモダも良きでした。
受けが、めっっちゃ攻めに溺愛されていて、糖度高めなお話読みたい方には、今旬のこちらの作品を間違いなくオススメいたします♪
久し振りに、薄井先生の新刊が発売されて読むことが出来て本当に嬉しいです。
薄井先生、発売おめでとうございます。
薄井先生の湿り気のある、濃密な表現が好きです。
こちらは、高校の同級生から始まった2人が、時間を掛けて関係性が変容していくお話。
新社会人リーマンの立山と美容師の島崎の、ルームシェアからですね!関係がぐぐっと進むんですが、2人の表情が最高!
物言いたげな、立山の目線。
立山の言葉や行動に気持ちが、揺さぶられる島崎。
互いをつなぐキーポイントがスイーツなんです。
大人になった2人が、スイーツ、パフェとか食べるのとても良い。なんかエロスが、溢れてる。
お互いに、欠かせないパーツみたいになっているのに、気持ちを伝える勇気が出せない。
或きっかけで、キスしてしまってから、はらはら結び目がほどけてしまって戻せない。
いや…エロいわ、初恋のもやもや、どきどき、きゅんが溢れてます。
どきどきするんだよ!
薄井先生の描かれるキスってめっちゃ素敵。
本当に表情が良くて、見入ってしまいます。
ルームシェアも、最高!薄井先生ありがとうございます。初めての2人で迎えた朝なんて、えっちな夜からの対比。互いに恥じらいとか愛しさ溢れていましてね、はあ…好き!
なんかどきどきしてしまって、確実に寿命が伸びる甘さを浴びることができました。
私も、美味いパフェ食べたい…
甘々どきどき、ルームシェアの2人を堪能しました。
大好きな薄井いろは先生の新刊。発売を知って予約してました。
全体的に柔らかく薄いベールに包まれているような雰囲気。先生の画力の上手さと相まって、じっくり読んでしまいます。
表情が自分の好みで、本当に絵も好き。
物語も少しずつ少しずつ進んでるけれど、それぞれのエピソードが可愛く感じられて愛しいです。
そして甘い!これだけ一緒にいてイチャイチャしてるのに、恋人じゃないなんて。歯がゆいけど、そこがまた読んでいて良い。いつまでもいちゃエロを見ていたいし、読めて良かったです。
スイーツ好き同士の友人である島崎と立山がパフェを食べているところから物語ははじまります。島崎が好きな気持ちを終わらせるために「俺は男が好きだから」と伝えますが、はぐらかされて「友だち」の域を超えさせてくれない立山。これはなかなか恋人になれないふたりだと感じられます。
高校を卒業してから4年経ってもふたりの関係は変わらず。無自覚なふりをして執着のある立山は、恋心を終わらせられない島崎に「俺をルームメイトにしてよ」と遠慮なく頼み込んで元セフレが住んでいた部屋に引っ越してきます。
いろは先生の描く攻めって、最初は酷い男の場合が多いですよね。好かれているのを分かったうえで受けを惑わしてもっと好きにさせちゃう。今作の攻めの立山はちょっと違います。最初は甘い言葉やキス、そして身体を触り合いながら島崎が自分から離れないように見えますが、実は高校時代から島崎のことを好きでした。ここは読者も騙されたんじゃないかな?実は立山は最初からいろいろと甘々だったんですよね。
そんなふたりは、互いに相手から距離を取られている、恋愛対象になっていないと思い込んでいるのですれ違いばかり。ちゃんと顔をみて話せばわかるけれど、好きだから決定的な瞬間は見たくないからふたりともちゃんと相手の顔を見ないんですよね。恋をして臆病になっているのがわかるから、読んでいてめちゃくちゃ切なくなります。
だからその後にちゃんと目を見て「好きだ」と告白できた立山には、やっとやってくれた!言ってくれた!と思いながら読みました。
島崎と立山にとって苗字ではなく「湊」と名前で呼ぶこと・呼ばれることがとても重要なポイントになっています。そのことで嫉妬したり距離を取ったりと誤解していくし、好きだと伝える時やベッドで愛し合う時に愛おしさを表せていました。
ふたりが仲良くなってから6年。やっと素直に好きだと言えて名前を呼びあえて、甘々でラブラブになってほんとによかったねと思えるハピエンになっています。
表紙がピンクで可愛くて……お話も甘々ジレジレキュンがいっぱいで可愛かったです!
先生の描かれる攻めさんってどちらかと言うと男!!って感じの強い雰囲気の人が多めだと思うのですが、こちらの作品の攻め立山は優しい雰囲気で甘え上手なワンコタイプで新しかったです!
対して受けの島崎くんは美容師ということもあって見た目もかっこよく、ゲイである事を早々にカミングアウトして自分からそれ以上立山を好きにならないように予防線張るような本気の恋愛には臆病な子でした♡
も〜!!第1話から酔ったタイミングでキスする描写があるのですが、先生の描かれるキスシーンってとっても色っぽくて舌の照り具合にも柔らかさにもドキドキしちゃいます♡♡
立山くんの手の甲にも要所要所にThe攻めの証!血管が浮かび〜!!!こんなの、好きにならない方がおかしいよ〜!!(チョロい)
ルームシェアというシチュも甘いし、立山くんがまぁ〜島崎くんに甘々で、スイーツの甘さと相乗効果ではちみつがけの甘さです♡♡♡
攻め、受け、両視点からもわかるお話で良かったです♡
電子白塗り
”同級生” ”(両)片思い”(+同居)、そして”切なさ”という設定が
萌えツボの自分としては、とても刺さってしみるお話でした…!好き...(*´˘`*)♡
ランキングに上がっていてとても気になっていたのに、
今まで読まずにいたことを後悔しました;
高校時代に片想いしていた相手と、今でもスイーツを一緒に食べに行く仲で、
そんな相手から”ルームメイトになりたい”と提案されー
と始まる同級生ラブ。
お話の展開的には、かなり焦れ焦れ!!
くっつくまでに約5話分かかっていて、
互いに探り探り進んでいく…というところは
ひょっとしたら好みの分かれるところかもしれません。
(焦ったいの大好き派としては、ウェルカムな展開でした☺︎)
展開が焦れ焦れな分、
やっとやーーーっとそれぞれの正直な想いを打ち明けあった後の
最終話の幸福感、満足感がとんでもなかったです・:*+.
この景色を見たかったよー、待ってたよー!という気持ち。
そして今作で個人的にとても好きだなあ、いいなあ...と思ったのが、
キスの表現。
何度も出て来ますが一回一回がなんだかすごくエロティックで
(糸を引く様子とか)キスシーンの度にドキドキ、ぞくぞくっとしました。
さりげなく島崎(受け)の近くに行こうとしたり、
距離を空けたくなくて一生懸命スイーツのお店に誘ってる立山(攻め)、
可愛かったです。
なかなか「好き」って言えないヘタレわんこなところにも、きゅん。
(あんな男前でスマートなのに〜!!)
健気一途な島崎が立山の言動に翻弄され一喜一憂するのも、
可哀想なんですが可愛くて。。
表情の変化がとても魅力的でした。特に赤面顔。くーー、いいわー..//
本編描き下ろし最後、島崎の後ろ姿の首元に散る
いくつものキスマークに激萌えでした(ˊ˘ˋ* )
そこにまたチュッ、としてくる立山にも。✧
これでもか!!という焦れ焦れ展開の末に見える
特大スイーツ級の甘さを堪能できる一作、大好きなお話でした✨
★修正:tn発光系白抜き(電子Renta!)
インタビュー記事を購入前に拝読して、編集さんの推し?押し?の一言でRenta!で今回は購入しました~!
だって、、、小冊子内容、、、‼
『超絶エロスな濃密プレイがたっぷり詰まっています!」だなんて、、、///(〃∇〃)///
そんなの読みたくなっちゃうってーーーwww
っと…小冊子内容の前に本編レビューを…٩(๑´3`๑)۶
ストーリー的には”何で大事な事をお互い話さないかな~(*´д`)ハァ…”って、読みながら焦れモダしちゃうタイプの両片思いすれ違い系かと、、、
正直言ってしまえばそこまで攻めも受けも個人的にはど真ん中な好みなタイプではないです(ゴメンナサイ~~~‼)
だけどニコイチで見たらお似合いCPだと思うので、そこはもぉ切り替えて薄井先生の醸し出すエロスな雰囲気を堪能させてもらう方向で思いっ切り楽しませて貰いました!!
尚、、、あんまり好みじゃないなぁ~、、、って思ったのは、、、
気持ちを秘め過ぎちゃって、相手の出方次第で次の一手を考えてる感じがちょっとどっちもどっちで狡いな…って思っちゃった所があんまり気持ちの良いキャラではなかったです←あくまでも個人の趣味です…(¯―¯٥)‼
あと、何でだろう、、、今回、セリフがどっちのセリフなんだか分かり難い箇所がいくつかあって、、、
作家さま買いしてるので今までこんな事を感じた事がなかった初体験で、、、ちょっとだけ読み難かったっていうのもあり、何となくキャラを身近に感じて読めてなかったのかな?と思ったのも多分キャラへの好みが反映したかな?と思ったりもしました、、、(´・ω・`)
そんな訳で、、、ストーリー的な部分ではそれ程「響いたーーー♡」ってなるようなタイプではあんまりなかったです
だけど、、、♡
薄井先生だから漏れ出るしっとり目のエロスな雰囲気はバッチリでして、、、(〃ω〃)‼これはやっぱり高い作画力やコマ割りなど含めた漫画力の高さあっての魅せるパワーだと感じまくりでした
ある意味、キャラに思い入れがそこまで無いのに楽しめるっていうのは私の下心だけでは無理なので、改めて先生の魅せるスキルあっての事‼というのを実感しまくりです⸜⸜٩( 'ω' )و //SUGOI!!
良いな( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )って思った所をいくつか、、、
例えば直接的なエロではないですが、攻めがビールジョッキを傾ける描写の奥で際立つ「喉仏」で感じる雄味!こういう表現!好きーーーー♡
意識はハッキリしていない中なのにキスから始まる流れるように相手を求める手の動き!!無意識下であるという事実が寧ろエロい!!狡いーーー♡好き!w
あとはもぉ単純にキスシーン、エロかった♡
この辺の「色っぽい描写を落ち着いて読めるという贅沢感」は薄井先生作品の私的な美徳でもあり正に求めてるもの!
なので、その点に関しては満たされたと思います٩(♡ε♡ )۶
尚、そんな下心を更に刺激してくれるのか⁈と期待して読んだRenta!の小冊子は、、、確かにエロかった!けど、、、「超絶エロスな濃密プレイ」には言い過ぎ感を感じてしまったかな~。。。
攻めの積極性は感じるけど、どうも受けがな、、、元から受けも性に対して奥手って訳じゃなかったのだから、、、何かもっとお互いタガを外しても良かったような気もしないでもないような、、、???とは思いました
あと、、、竹書房+Renta!でしたが修正が、、、完全なるライトセーバー白抜きだったのも結構残念ポイントだったなぁ~。。。(ー_ー)
先生の次回作も楽しみにしています!
あと1番は「キスとスキのあいだ」をすっごい心待ちにしております(>ω<)!!!!!
修正|情報は本文中に記載済ですが、、、ライトセーバー白抜き、、、
なにこれ…切なさと甘さが交互にやってきて
落ちたり、悶絶したり…情緒がジェットコースター!!
高校時代からの友人・立山に密かに想いを寄せている
美容師アシスタントの島崎。
クールで人付き合いを好まない島崎と人気者の立山、
正反対のタイプの二人ですが、“甘いもの好き”という共通点を通じて
高校を卒業した今も友人関係は続いていました。
友人にしては甘やかで距離の近い立山にドキドキさせられ、
諦めようと思っても恋心を捨てきれない島崎でしたが、
立山とルームシェアすることになり…。
パッと見はクールですが、その内側はどこまでも一途で繊細で、
些細なことで心が揺れてしまう島崎が乙女で可愛かったです。
無自覚に甘やかしてくる立山にときめきながらも、
自己肯定感の低さから彼が自分に恋愛感情をもっているなんて
微塵も思わず、甘やかされる度に自分で自分を否定して傷ついている
島崎が切なかったです。
そんな島崎の葛藤も知らずに、無自覚にベッタベタに甘やかしてきて
思わせぶりな発言を繰り返す立山が罪深すぎました…。
てっきり立山の方も島崎への恋心は自覚済みかと思いきや、
まさかの全て無自覚での犯行だったとは…こんなのもう有罪確定です。