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hanma no ryuukushi ha henkyouhaku ni shuuchaku sareru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
だーーーーっっ!!
ハインツのヤロー、しつっっっこい。
執拗で鬼畜でハイエナのようにどこまでも追い詰めやがって。
……でもさ、この男ってヤツは臆病なだけなんだよね。本当はカイルをこんなカタチで愛したり傷つけたりしたくなかったと思う。
この物語では一番割を喰らっているキャラといってもいいんじゃないかな。好きなのに敵側に回ってしまう損な役回りはある意味不憫なのかも知れません。
彼の立ち回りや秘めた感情がこのストーリーを面白くさせているのは間違いなく、アルフレートに対する敵対心や嫉妬も絡む恋愛のもつれ具合が非常に痛くて切なかったです。
カイルのお母さんのときもそうだったけど、ヒール役にも同情心を滲ませるストーリーが秀逸。カイル母もハインツも分かりやすいほどの悪役で、カイルに対する仕打ちは許せないものがあるけど、その背景にあるものを考えると血も涙もない悪者キャラとは言い切れないのが悔しいです。
今巻のハインツもめちゃくそ嫌なヤツなんだけど、最後にあんな態度を見せてくるなんて、嫌いになりきれないじゃんか。……困るなぁ。
アルフレートの分かりやすい愛とは違って、ハインツの愛は分かりにくい。まともな感情をカイルに素直にぶつけられていたら、この男の未来はどれだけ変わっていたでしょうか。
誰が先とか後とかは関係ないんだよ。ハインツはこだわっているようだけど、先に出会っていたのがハインツだったとしても、アルフレートとカイルが惹かれ合う筋書きは変わらなかったと思います。
それにしても。
カイルは相当に執着されちゃうタイプなんだなと改めて思いました。
執着攻めに好かれてしまう魔性の素質があるのかな。異母兄からしてあの色気だし、魔族の血筋なのかカイルの内から滲み出る魅力なのか、この作品自体がカイルに囚われた男たちの戦いの物語といっても良いくらいです。
ラストのあのシーンはどう見たら良いんだろう、何か含みがありそうなエンディングに早くも続きが気になってムズムズしています。
今巻、せっかく恋人同士に戻ったというのに、アルフレートとのイチャイチャシーンがなくてちょっと残念でした。事件ターンにウェイトが置かれていたので仕方ないですが、エロっぽいのがハインツと…ってのがモヤるー
この心残りはぜひ次巻で挽回して欲しいです。2人のイチャイチャが見れますように。
ニルスと魔族の国が和睦のための調印式を執り行う3巻です!
何が起こるのかな?とハラハラしていた調印式が無事に終わり、ホッとしたのも束の間、カイルとユアンがハインツに拉致られてしまいます。
シーモアは白抜き修正でした。
挿入こそなかったものの、ユアンの前でカイルがハインツに無理やりイかされる姿が痛々しくて見ていられなかったです。
ようやくアルフがカイルの元に駆け付け、これでハッピーエンドかと思いきや、まさかカイルがあんなことになるなんて……!!
誰も救われてなさ過ぎて情緒がめちゃくちゃにやられました。
早く次巻が読みたいです……!!
シーモア巻末の描き下ろしでは甘々なアルフとカイルが見れて最高でした!!