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shachiku ojisan shokushu o kau
人外BLというより
触手といったほうが間違いはないかも。
期待通りの作品でした。
もう、考えうること全部やってくれました!って感じです。
受けの性格が気になる方がいるかもしれないですけど
私はむしろ美味しかったです。美味です。
あとは、わき役たちの活躍。
なんせ攻められたら最後、な受けなので
わき役がちゃんとサポートしないと大変なので。
淡々とサポートしてくれるのが本当にありがたいですね。
名わき役の皆様のおかげで、些末なことに気を取られずにすみます。
この物語は、土日など休みなく働く営業部課長の社畜である田丸が、あまりの仕事の忙しさに癒しを求め、ペットは飼えないから水を上げるだけでおkという「宇宙植物」を買ったところからお話が始まります。
お表紙とタイトルから、すでにcpがネタバレしていますが、
触手×社畜です。
こちらの触手、買ったはいいが説明書とは違うなあ、、、と思っていたら、まさかの有害種でした。(第1話参照)
けれど、社畜すぎる田丸の願いごとをすべて叶えてくれたアゲ〇ンならぬアゲ触手でした。
しかも命名して、名はハニと言います。
愛情表現が強強すぎて、ちょっとばかり暴走して、すぐ田丸と外との世界の連絡を断たせてしまったり(本文参照。どえちですゾ!!)、、
研究対象となってしまったり、、
それから最後の最後で、まさかの触手(=宇宙植物)の真の正体が判明したり、、、(この触手設定を考えた五梅先生、天才すぎませんか?!! だって、触手だけじゃないcpの可能性も増えたんですよ?!!)
とにかくどこの回も、えちえちすぎて、相当汁だくなのでけしからんです。
しかも、ご開帳ページがたくさん出てくるのですが、どちらも吹き出しで上手い具合に隠されていたり、、、
さすが、同人誌発の作品です///♡!
大半は触手に攻められていますが、たまーーに、チラッと違う攻めの様子を感じたい方にはオススメの1冊です♪
五梅えるこ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
人外 5
無理矢理 4
エロ 3
溺愛 3
な感じだと思います。
ハニ×田丸さんのカプです。
会社員の田丸さんは所謂社畜。そんな多忙な日々の癒しとして、自ら動き、セラピープランツとして人気となっている「宇宙植物」を購入した。しかし、人に危害を加えない筈の宇宙植物なのに、気が付いたら触手が身体に巻き付いていて…。
今作は、宇宙植物という触手を動かし栄養素を求めて自ら動く、植物の触手による人外攻め作品です。因みに田丸さんが買った宇宙植物の名前はハニです。
受けの田丸さんは、ハニが届いた後寝落ちしてしまい、気が付いたら身体に触手が巻き付いていたり、後ろを弄られたり、更には身体に樹液を入れられることで、強制的に発情させられてしまいます。なので、田丸さんの意思とは関係無く、無理矢理襲われてしまいます。
その後は、ハニが貴重な種であることから、宇宙植物を研究する研究員に協力する為に、研究員の目の前でハニに責められる姿を観察されてしまいます。
かなり強引に田丸さんに迫ってくるハニですが、時折甘えたり戯れてきたりと、田丸さんへの好意や懐き具合が可愛くもあります。
そんなハニにめちゃくちゃ振り回される田丸さんですが、何だかんだハニへよ愛着や、ハニのお陰で社畜から抜け出せたことに感謝しています。
ハニの触手による人外攻めに翻弄されまくる不憫な田丸さん。無理矢理だったり人に見られたり、更には意外な展開や真相に、グイグイ引き込まれるので、是非とも読んでほしいです。
今回の人外は植物。SNSで時々見ていたのでが、相変わらずエロエロです。電子の方がR18でさらに良いですが、紙で出るの楽しみにしていました。
問答無用で蹂躙してくる宇宙植物。のちにハニちゃんと名付けられます。意思の疎通ができてるのか否かは謎ですが、ハニちゃんが時々吹き出しハートマークで応えてるところがとってもかわいいです。
そして、自我のない植物かと思いきや、田丸さんを守ろうとしていて健気でした。
前作もそうでしたが、裏話でとても悲しいエピソードがあって、そこが切なくてグッとくるのですが、綾川がほぼ感情フラットでなんとも言えない妖艶さとミックスしていてさらに良いです。
このまま幸せに暮らしていってね。
こちらの作品は同人誌でも有名な作品の商業コミック化です
同人誌2作品をまとめた内容ですが
表紙がピンクとブルーの2つが用意されています
・ピンク 全年齢対象 性描写カット
・ブルー 同人誌同等の性描写あり
※ブルーは電子限定ノーカット版
お値段はブルーの方が少しお高めですが
五梅先生の作品の最大の魅力は
ムチムチ受けちゃんの潔いエロなので
ブルーがおすすめです!
内容としては同人誌とほぼ同じですが
書き下ろしを加えて物語が補完されているので
同人誌既読組にとっても2度美味しいものになっていると思います
受けちゃんは社畜でボロボロになり疲れきっている黒髪サラリーマンの田丸さんです
対して攻めは2人(株?匹?)いて
1人(株?匹?)は宇宙植物で有害種のハニちゃん、二葉の植物です
宿主である田丸さんを強制発情させて体液を搾取するなんとも可愛い触手です
しかも意思があり、田丸さんのことを心から愛しており常に一緒にいたい(襲いたい)という行動派で嫉妬深い性格をしています
もう1人は後半で判明しますが
研究員の綾川さんです
掴みどころのない変人ですが優しさもちゃんと合わせ持っています
実は人間ではなくハニちゃんと同一個体の人造宇宙植物の有害種で、研究が打ちきりになった後に美山さんたちに救出され日本に渡り人間として暮らしていました
ハニちゃんとは番を見つけやすくするために別行動をとっていましたが
再会時にはお互いに気付くことができず
田丸さんとの性交渉によってお互いを認知しあいます
ハニちゃんと同化したことをきっかけに
綾川さんにも田丸さんに対する愛情が芽生えて
番として大切に思う(襲いたい)ようになります
変人研究員(攻め)+触手を伸ばす植物(攻め)
×
年上黒髪元社畜サラリーマン(受け)
という少し変わったカップルですが
ラブラブでエロエロでとっても癒される作品なのでお勧めしたい作品です