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コミュ力高めなリーマン×恋愛初心者の同人作家 漫画家ふたりで紡ぐ恋物語♥
lovecome ha kakenai bukiyouna bokura
好きなことにも、好きな人にもまっしぐらな二人の
可愛くほっこりな恋模様に癒されました…。
友情から恋になってゆく過程が丁寧に描かれていて読み応えもたっぷりです!
仕事の傍ら趣味で同人活動をしているサラリーマンの嶋は
ある日、参加した同人イベントで大学の同級生・麻宮と再会します。
自分の興味のあること以外は無頓着で友人もいない嶋ですが、
学生時代から嶋の漫画のファンだったと熱く語る麻宮に絆されてゆき…。
ひとりぼっちを極めすぎてはじめは麻宮にも壁を作っていた嶋が
無邪気な麻宮に崩されてゆく過程にニヤニヤしてしまいます。
こういう人ってガードは固めなのに、それまでの反動なのか
いざ心を許すととことん無防備で依存しちゃって可愛くて堪りません!
麻宮と趣味を共有するようになってからは自らイベントでの案内役を
買ってでたり、麻宮の漫画執筆のための世話をせっせと焼いてあげたり、
好きなことになるとやたら行動力発揮しちゃったり、口数爆増して
語りまくっちゃったり、オタクあるあるだなぁ~と♪
趣味にまっしぐらな二人が楽しそうで羨ましくなっちゃうくらい!
前半は二人の再会から同じ趣味を共有する仲になるまで、と
どちらかと友情や同志としての絆を深めてゆく二人。
麻宮が思わせぶりなことを言ってきたり、距離バグだったりするものの、
なかなか恋愛には至りません。
ただ、中盤辺りから一緒にいないときにも麻宮のことを考えていたり、
距離の近さを意識してしまうなど嶋の方にもラブの兆しが見え始めます。
そんな戸惑いを抱えながらも着々とイベント準備を進めてゆく二人ですが、
イベント前日、突然麻宮からキスされてしまう嶋。
麻宮に関しては初っ端から好きを連呼 (漫画作品も含め)していたので、
実は学生の頃から嶋のことが好きだったとかなのかなぁと思っていましたが、
雰囲気に流されてのキスで初めて自覚とか…今までの全部無自覚だったんかよ!
そして、なんとなく予想していたけれど、嶋にとっては初めてのキスでした。
初キスで、しかも相手は男で、麻宮で、舌まで入れられて…
穢れ泣き無垢っ子・嶋の困惑顔が可愛すぎました///
ただ、キスはしたもののその後告白があるわけでもなく、
あのキスはイベント準備完了の“脱稿ハイ”だったと片づけてしまう嶋。
んなわけあるか…!と思っていたら、麻宮からの告白。
「嶋くんのことが愛おしいなって」
「嶋くんが可愛くて仕方がなくて」
この自分の中の嶋への想いを一生懸命探りながらしどろもどろに
なってしまう感じが堪らなくいいんですよね…♡
けれど、結局嶋からの返事は保留で
その後なぜか二人で一緒に実家に帰省することに。
なんとなく嶋って家族とは疎遠そうとか思っていたのですが、
そんなことはなくて嶋の趣味を理解しているようでできていない
絶妙な距離感がリアルで笑ってしまいました。
そして、実家で過ごした一夜でようやく保留になっていた告白の
答えを麻宮に返した嶋。
ただ、このときの嶋の返事の台詞がちょっと曖昧なもので、
その後二人の認識がすれ違い、嶋がかなり恥ずかしいことになってしまいます笑
結果として嶋の頑張りによって二人は結ばれます!
ワンコみたいな顔して麻宮が雄顔しているのもびっくりでしたが、
ウブの塊みたいな嶋が麻宮のために自分で準備していたのも感動!
(嶋曰くBL作品から得た知識とのこと。オタクなので)
こんな初々しい顔してエッチだなぁ…。
描き下ろしでは恋人同士な二人の後日談でした。
麻宮と過ごすようになって他人との交流を広げ始めた嶋ですが、
自分以外に可愛い表情を見せる嶋に嫉妬してしまう麻宮のお話。
電子限定版描き下ろしは6話の二人の初夜直後のお話で
麻宮の意外な絶倫ぶりが判明…!
エロス度★★★
おやおや。ふたりの〝好き〟の熱量の輝きがとても綺麗で、好きなことを共有して世界が広がっていく感覚がとてもエモいですね。
麻宮と嶋が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。
学生の頃感想を伝えてくれた麻宮との再会もので、麻宮の距離感の近さ・彼の好きなものへの熱量に感化されて嶋もかつて自分の中にもあった新鮮さ・熱量などを取り戻していくのが大人のアオハル感があってとてもよかった。
最初は気の合う友人な距離感だったのが、キスをしたり、熱い視線を向けられたりと恋愛が絡み意識していくドキドキな緊張感もGOOD。
絶賛新規開拓中につき 思い立ったが吉日買いです
作家さまごめんなさい
お話はコミュ力強めなリーマンとコミュ力脆弱リーマンの全く接点がなかった元同級生もの
この対比の部分の面白さは簡単に読めたのですが 如何せんコミケ参加指南書みたいになっていて
いや 同人誌出版や即売会 コミケに長けていたり興味があるかたなら「あるある」「へぇ~ 」みたいな別の楽しみ方もできたかもしれないんですが当方まったく興味がなかったものですから ここを読むのが結構な…
どうにもテンポにもノリきれず ぺらべら~ っと
同級生の書いた漫画に憧れ自分もそこに挑みたい
ここに急に 周りの誤解やら過剰に膨らむ意識が発端で 恋だなんだが乗っかってくるので
いやまぁ確かに最初からコミュ力強めが距離感バグらせていろいろつついてはいるんですが いくら恋愛童貞でも距離感くらいで と
Σ 冷めた見方をしたら最後 あたしみたいになっちゃうので気をつけてッ!((怒))
んんんん ごめんなさい
ふたりで同じものを追いかける様な 男子中高生の青春ものがお好きならハマれたのかしら?
一応社会人ですけれども それくらいイベントへの参加ってところがメインになっているので
なので あたしが読むようなお話ではなかった
何せ あたしったら同人誌即売会にもコミケにも全く興味がないんですもの
お話しはコミカルだし ちょっとじれったくてソワソワ甘酸っぱいような 思いの外ぼのぼのしいんですが
ほんっっっとごめんなさい まず大前提にあるリーマンものには読めなかったし 恋愛ものにはなってるはずなんだけどそこを読むような作りではないというか
あたしが悪いです あらすじ確認したときはここまでイベントに入れ込む話だとは思わなくて 評価を下げてやるとかではほんてないです あたしには向いてなかった っと言うだけの自己申告だとおもってください
てか 今さらだけど 麻宮ってなんの仕事してんのかしら? ←え
広告業界で働くリーマンの嶋は、他人に興味がない。
というのも、マンガを描いて同人イベントに出る趣味があり、そのために時間を費やしたいからだ。
とくに売れているわけでもない嶋が、いまだにマンガを描き続けているのは、以前、自分の作品に感想をくれた人のおかげ。
そんなある日、SNSを通じて嶋の作品を好きアピールしてくれる方がいて、会うことになったが、なんとその相手がマンガを描き続けている動機の人物だったと判明して、、、
という、奇跡の再会のお話。
そして、その動機となった相手=住む世界が違いそうなイケメン麻宮もまた、その時に出会った嶋のマンガがきっかけで自身もマンガを描くようになっていたり、麻宮と一緒にいるようになり、クローズだった世界が次第に開いていくなど良い方向で変化が起きます。
やがて、麻宮が初めてのイベント参加を前に、脱稿ハイからなのかキスされる嶋だったが、それは嶋を好きだからキスしたんだと告白され、、、
個人的に、大人のアオハルBLっぽくて熱いなあ✧ と思いました。
そして、恋人同士となった麻宮が嶋と離れがたく、結果、広島にある嶋の実家まで飛行機で着いてきてしまうという強運の持ち主、、というか、もう祖父の家もないのに好きすぎるだろう! と、萌えました。
えちは少なめです。
ですが、嶋という人物が麻宮と出会ったことで、大きく成長していくサクセスストーリーには終始ワクワクさせられるので、ぜひご覧あれです!