イヤって言ってもきかないで 上

iya tte ittemo kikanaide

イヤって言ってもきかないで 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神105
  • 萌×265
  • 萌36
  • 中立11
  • しゅみじゃない9

230

レビュー数
21
得点
904
評価数
226
平均
4.1 / 5
神率
46.5%
著者
宇良たまじ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784801985766

あらすじ

「一度でいいから男に抱かれてみたい――」
そんな誰にも言えない欲望を隠し続けてきた会社員の林 壮馬。

最近隣に引っ越してきたばかりの大学生・吉鷹 南とは
軽く挨拶する仲だったが、ニコニコと物腰が柔らかい
爽やか好青年な吉鷹に好意を抱いていた林は
日々の欲求不満からつい吉鷹をオカズに抜いてしまう。

後ろめたさでヤケ酒をした翌朝、
目が覚めた先はなんと吉鷹の部屋…!?
迷惑をかけたお詫びにと食事をご馳走するが、
吉鷹はいつもと違った雰囲気で体に触れてきて――。


本心が見えない独占欲強め大学生×お人好しな意地っ張り会社員
不器用で恋愛ベタな男ふたりの歳の差ピュアきゅんラブ!

表題作イヤって言ってもきかないで 上

大学生
サラリーマン

その他の収録作品

  • カバー下漫画

レビュー投稿数21

魅力に溢れた作品

普段はレビュー等書かずひっそり楽しんでる人間なのですが、あまりの作品の素敵さに興奮がおさまらず、僭越ながら書かせていただきます。

背景等も含め絵がとても綺麗で、特に登場人物の髪型や服装が最高級にドストライクすぎて、あまりのイケメンさに息するのを忘れます。私は手フェチなのですが、手も綺麗で癖に刺さりまくりました。

物語がよく作り込まれているのに加え、心理描写が丁寧に描かれているので感情移入してしまいます。

そして何よりも、発する言葉のニュアンスや、言葉の言い回しがすごく素敵だなと感じました。駆け引きするような曖昧な物言いも魅力的で、物語を理解すればするほど言葉の意味や重みも変化していくと思います。

クスッと笑ってしまうシーンも多く、流れるような会話のやり取りが楽しいのでキャラクターが一段と愛おしくなります。

目に光のない独占欲強めの攻めが最高なのは言うまでもないのですが、受けの体型が、華奢ではなく適度にがっしりしたちゃんと男性の体で眼福すぎます!!

お互い過去からくる葛藤や苦悩ゆえに不器用な2人ですが、誤解が解けてからはそれまで振り回され気味だった林さんが、ちゃんと吉鷹くんを包み込んでいて、やっぱり年上だなあ、素敵だなと感無量でした。

個人的には、学生時代吉鷹くんの髪型を真似していた友達の男の子に努力賞をあげたいです。

先生の絵が大好きで、短編等これまでも拝読させていただいていたため、今回の発売をとても楽しみにしておりました。紙派なので紙でも購入しましたが、何時間もかけて読み込んだ後、すぐに読み返してしまうほど素敵な作品です。こんなに素敵な作品を生み出していただき本当にありがとうございます。

気が早いですが、もし、いつか社会人編の続編を見られたなら、もう思い残すことはありません‥。どうか、どうか、よろしくお願いいたします‍♀️

0

作品としての価値はあると思うけど。

上下巻とも表紙絵は魅力的。特にこの上巻!「攻め感」タップリのカッコいい美形のオスみある色気!

主人公はリーマンの林。
隣に住む大学生の吉鷹との挨拶で癒される隠れゲイ。と言っても経験は無く、ただ(男に抱かれてみたい…!)という欲だけが募っていて…
…と始まります。
ある晩、酔い潰れた林を介抱してくれた吉鷹だが、彼は林の第一印象、また思っていたような好青年ではなく、林の人に知られたくない欲求を暴き、翻弄し、絡め取るような人間だった…

視点は林だから、読者にも吉鷹の真意がはかりづらい。一体何を考えて林にちょっかいを出しているのか、からかっているのか、それとも時折見せる無邪気さの方が素なのか。
一方林の方もはっきり拒めずにずるずる流されている。それでいて警戒心と猜疑心は消えず。
ともかくも、ずっと「駆け引き」。
で、私はこういうのが好みじゃないんです。
完全個人的感想だけど、作品の構成とか上下巻の尺の使い方、作品世界の大きさ、もちろん素晴らしい絵柄とエロ描写等、BL漫画作品として非常に出来の良い作品だとは思う。だけど好きじゃない。この人物たちが。彼らの行動が。
読んでてNOを言えない林にイラッとするし、吉鷹の嫌味な駆け引きぶりが鼻について仕方ない。

2

No Title

上下巻ともまとめて、ここにレビューを書かせてもらいます(星はそれぞれ付けてます)。

攻の南くんが最高でした。
正直年下攻が嫌いで普段ならまず読まないのですが、表紙を見て「え、この攻どストライクなんだけど」と読んでみることに。
顔も髪型もスタイルも最高。
飄々とした雰囲気でいつも余裕がある感じで大人っぽいのに、たまに子どもっぽい時もあり、でもやっぱり歳の割に大人っぽい子なので、年下攻でも気になりませんでした。

受の林くんがぐるぐる悩んでしまってますが、南くんは一貫してずっと、林くんには一途で誠実な行動しかしておらず。
まあ言葉選びや言動がたまにミスッてしまうのは、まだ学生だからね。
そのくらいはしょうがない。
受の林くんも好きなキャラでしたが、この作品に関しては攻の南くんのルックスとキャラで神作品です!
南くんがどのコマもカッコ良過ぎて、それを見るだけでも価値がある。
南くんのイラスト集が欲しい。切実に。
南くんばかり褒めてますが、ちゃんとストーリーも面白いです。
電子書籍で読みましたが、これは紙で単行本も上下巻買おうと思います。
それくらい好き。

0

沼男攻め現る。

上巻のみの感想です。
ミステリアスな攻めに受けも読者もぶんぶん振り回されます。
上巻だけだとまだ全然謎が多くて、心から信用して好きになれない感じもまた沼…。
ミステリアスな部分が多いけど、たまに凄く若者っぽいウブな反応を示すところも魅力的で心を揺さぶられてしまいます。

果たしてこの幸せと不安の境目のような気持ちは下巻で全て幸せに変わるのでしょうか。

これが初コミックスとは信じられない絵のうまさと話の面白さでした。

0

画面偏差値、すごいです

 表紙買いしました。大学生とリーマンのおしゃれな感じの恋の話、と勝手に想像してたんですが!良い意味で期待を裏切るお話でした。
 林さんの、ときめきながらも大学生相手にダメだよなって思い、自制しなきゃって気持ちはとても共感できるし、吉鷹くんの態度からその気持ちを図りかねている様子もかわいい。
 でも、吉鷹くんは…?年下なのに妙に余裕ありげで、林さんをからかうような、試すような。じぶんのガードは崩さずに、林さんの気持ちを一つ一つ確かめて剥き出しにしていくような。なんでもっと自分の気持ちを素直に表現しないんだろうって、正直、イヤな子じゃん。
 でも、何かあるんだろうなあってところで下巻へ〜。上下まとめ買いして正解でした!ぜひ、続けて読んでください。

0

No Title

会社員林の隣の部屋に越してきた大学生の吉鷹は礼儀正しい好青年。挨拶を交わす度密かにときめいていたけれど、林には男に抱かれたい⋯という願望が。ある晩酔って部屋を間違えた林に、吉鷹はそれまでと違う顔を見せて⋯。
本心が見えない謎めいたところのある吉鷹に、流されやすくて揶揄われていると思いながらどんどん惹かれてしまう林がいじらしい。
屈折してる吉鷹だけど本気で欲しい相手にはどうしていいのかわからないだけで。2人とも不器用すぎてもう。
余裕ぶって見えるけど実は嫉妬深くて独占欲強かったりする吉鷹の年下らしい年齢相応の顔が見えたりすると可愛いなぁ。ちょっと拗らせてたけど彼の闇はそれ程深くない。これからは林さんが明るく照らしてくれるはず。
絵が綺麗でエロキュンで良かった〜♡

0

【どんな顔をして・・・どんな言葉で・・・相手を満たすのだろうか(壮馬)】


エロス度★★★★★★

おやおや。おやおやおやおや。ずっと隠していた欲望が隣人の好青年?にバレてしまうとはかわいいですね。

南と壮馬が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・上巻開幕。

自身の欲望を隠していた壮馬。彼が南の甘言に理性をギリギリまで追い詰められていき・・・ずっと求めていた快楽に染められていくのがたまらなかったです。

一度決壊してしまった欲望は流れ続け、南から与えられる極上の快感を期待してしまっている壮馬のチョロさもツボで、逃げたいのに蜘蛛の巣に絡め取られていく蝶、キスに込められた理由・・・グッときますね。

0

小悪魔的年下男子

くっつきそうなのにくっついてくれない…!!
爽やか系執着男子×年上拗らせリーマンの
じれもだ炸裂な恋の駆け引きラブ!

クローゼットゲイの林は
“誰とでもいいから男に抱かれてみたい”と絶賛欲求不満中。
隣に住む大学生の吉鷹をオカズに自らを慰める林でしたが、
酔った勢いで抑え込んできた欲望を知られてしまい…。

第一印象は爽やか好青年な吉鷹ですが、
その内側には得体の知れない黒さを抱えていました。

林を挑発するように距離を詰めてきたり、身体に触れてきたり、
思わせぶりなことを言ってきたり。
じわじわ外堀を埋めるような言動からも林への執着は滲み出ていて
下心だって見え見えなのに、その本心は全く明かさず林を翻弄する
吉鷹にじれもださせられっぱなしでした。

そんな吉鷹の誘惑を拒もうとするも待ち望んでいた快楽には抗えず、
気付けば身も心も吉鷹のなすがままにされてしまう林。

欲と理性の間で吉鷹とどう向き合えばいいのか戸惑っていると、
吉鷹からデートに誘われます。
いつもは飄々として林を試すようなことばかり言うくせに
「まずは友人から始めてみませんか」なんてウブなことを言ってきたり、
かと思えば、独占欲丸出しで余裕のない顔で林を激しく抱いたり、
時折繕いきれずに垣間見えてしまう“本心”にぎゅんとしてしまいます。

おそらく吉鷹としては林の口から「好き」と言わせたいのだろうけれど、
何しろ恋愛初心者な上に恋に奥手な林なのでそうもいかず、
なかなか二人の関係は進展しません。

とはいえ、デートで初めて身体を重ねて以来、
毎日吉鷹に抱かれるようになってしまう林。

吉鷹から行ってきますのキスをねだってきたり、
「林さんが全然足りない」と欲しがり、
そんな吉鷹の甘ったるい態度に萌え悶える林の様は
もはや付き合い始めのバカップル同然。
けれど、この二人、まだ恋人同士というわけではないのです。

キスもセックスもしているのに互いの口から
「好き」という言葉は出たこともなく、互いの気持ちもわからないままで。
吉鷹から求められることは嬉しいのに、
セフレのような曖昧な関係に不安を感じてしまう林。

そんな林の不安が的中したのか、
いつものように抱かれる気満々で吉鷹の家を訪ねた林ですが、
手のひらを返すように吉鷹が触れてこなくなって…というところで下巻へ。

林のことが好きなのは見え見えなのに吉鷹の行動が予想外過ぎて
終始じれじれさせられっぱなしでした。
どちらでもいいから早く素直になって~!!

1

良い良い~!!!

発売前から話題になっていて気になり購入しました。
表紙のみならず中面もずーっと美麗でうっとりしながら読み進めました。
絵が上手すぎる・・・好みどんぴしゃりです。

序盤から吉鷹くんの目が笑ってないというか、、闇深そうな感じが良くて絶対なにか裏あるよなぁと楽しみでした。じわじわを攻めてくるの好きでした。
なので水族館デートの年相応な部分見えたときかわいく思えて。
ホテルでようやく距離縮まったかと思ったのにそのあと引いていくのがまたじりじりさせる~~!!
散々押されたのにスルっと通り抜けていくような感覚になり、お人よしの林さんが悩んじゃう姿がまた可愛いです。

1

焦れったい、けど意外と展開は早い

絵が好み!綺麗!と思ったそこの貴方。ぜひ一度読んでみてほしい。絵の美麗さだけでもやられます。

しかしそれだけではなく、BLデビューコミックスとは思えないほど心情描写とかそういうシーンとかしっかり描かれているし、気になるところが散りばめられてあって満足度は高いと思います。

お互いに変に奥手なところがあって、焦れったい、もどかしい…!と思うこともあるかと。しかし意外と行動は大胆で、グイグイいく・いかれるところもあるのでストーリーの進行は早かったり。

それらを楽しめる人は特に最高の作品だと思います!

1

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