条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
溺愛にとろける!!甘えちケーキバース
kagayaku boku ha kimi no amai drop
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回は作曲科の大学生とアイドルのお話です。
味覚障害の攻様と出会った受様が捕食関係から
恋人関係になるまでと本編後日談を収録。
受様は3人組アイドルグループのメンバーです。
女好きな兄と超クールな弟という超個性的な双子に
挟まれた受様は可愛いキャラ設定で
今日の撮影でも可愛さを大絶賛されます。
撮影現場で受様はメイクの女性陣と
都市伝説の話で盛り上がります。
原因不明で味覚がなくなった人が
愛した運命の人の血だけを甘く感じるというもので
相手を食べてしまいたくなるほど究極の甘さ♡ 設定に
大いに盛り上がります。
受様は歌が好きでアイドルを楽しんではいますが
完璧なアイドルだから愛されるだけではなく
キラキラじゃない受様も受け入れてくれる誰かに
とても憧れていたのです。
ところがそんな撮影現場で受様は
都市伝説を立証する今回の攻様に出会うことになります♪
受様の相手役のモデルが来ずに
撮影中断を知った受様が休憩を取ろうと移動しかけて
美形な攻様を見つけます。
話しかけた受様と攻様の様子が監督の目に留まり
あれよと言う間に攻様は受様の相手役になるのですが
緊張しているのか目も合わせてくれず
撮影でもぎごちなさ全開なのです ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
受様は思い切って攻様をがっつりリードして
撮影を終わらせるのですが
雰囲気にのまれたのか攻様にキスされかけて!?
電子単話連載をまとめての紙単行本化で
受様のファンでもある攻様とアイドル活動をする受様の
芸能界を舞台にしたケーキバースです♪
ケーキバースはあまり読んだことがありませんが
帯の「アイドルじやない僕もまるごと愛して食べて」に
惹かれて手にした1冊です。
フォーク×ケーキが"都市伝説"扱いで
なんとなく浸透している感じな世界感なので
読み慣れなくても面白かったです。
攻様を追いかけた受様は攻様は味覚障害で
受様から甘い匂いがして自制が効かない欲しくなると言われ
つい2人で暴走しちゃうのですよ♡
その後に攻様が受様のファンだったり
2人の出会いが明らかになっていくのですが
受様を狙うあやしさ漂うフォークなファンが現れて
受様の貞操の危機も乗り越えてのハピエンまで
楽しく読ませて頂きました (^-^)/
グループメンバーの双子も
対極なキャラ設定で面白かったのでスピンオフ希望!! です。
たけはらひなこ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
可愛い 3
甘々 3
エロ 3
しんみり 1
な感じだと思います。
圭人くん×日向くんのカプです。
アイドルとして人気を博している日向くん。しかし、キラキラしていない素の自分を愛してくれる人はいるのか、と思い悩んでいた。そんな時、味覚を失った人間は、運命の人だけを甘く感じるようになる、と言う都市伝説に憧れていて…。
今作はケーキバース物で、攻めの圭人くんはフォークで、受けの日向くんはケーキです。
しかし、フォークとケーキという体質の人達が認知されている世界観ではなく、あくまでフォークの体質が都市伝説扱いされている世界観です。なので、圭人くんと日向くんもネットで調べて、どうやら自分達はフォークとケーキと呼ばれているらしい、という認識です。
アイドルとして一流の仕事をしている日向くんだけど、会社の方針で可愛い王子様キャラで売り出したい為、格好良い趣味よりファンシーな趣味を持てと強要されてしまい、素の自分を見せたら嫌われしまうのでは、と思うようになってしまいます。
その為、圭人くんから甘い味がすると言われ、都市伝説の「運命の人だけ甘く感じる」という内容に、圭人くんが運命の人なら素の自分も愛してくれるのではないかと捕食関係を持ち掛けます。
他のフォークが現れたりして、少ししんみりする描写もありますが、少しずつ圭人くんと日向くんの距離が縮まり、食事ではないキスをしたりするドキドキな関係が可愛いし、都市伝説の運命でも、2人の仲は終始甘々なので、是非とも読んでほしいです。
『ケーキバース』にぴったりマッチした、甘い香りが漂ってきそうな表紙がとっても可愛らしい…!
彼の横にある左手から、きっと圭人目線で日向を見ているからこんなにキラキラしているんだろうなーと推測できる小技も素敵でした。
スタジオで偶然出会った圭人と日向ですが、
その後は「偶然ではなく運命だったんだな」と思えるような展開となっていて。
圭人からの好意に触れるうち、絆されたわけではなく惹かれていく日向の想いにキュンとしました。
当て馬が登場して、ふたりが運命の相手ではなかったと判明したときはちょっぴり戸惑いましたが。
逆に運命に左右されることなく一緒に居たいという彼らの気持ちがしっかりと伝わってきて、
幸せ度が増した結末になっていたのが良かったです。
デビューコミックスおめでとうございます!! の1冊は、ケーキバースでした。
ちょっぴりえちな色気を振りまく受けちゃんのお表紙からも、ケーキバースなのが分かります。
ちなみに主人公の受けの日向は、超一流アイドルでキラキラしている仮面を外せないのが悩みである。
そんなある日、撮影でモデルが来られなくなり、偶然その場にいたイケメンの圭人と撮影することになる。
で、まさかのそこでお互いの唇が触れ合い、甘く感じた2人。
これは都市伝説の、愛した運命の人だけ甘く感じる、というやつなのでは、、、??
と、思い始め、、、
結果、日向の運命の相手は別にいて、しかも狂気的なファンでした。
たしかに、冒頭の運命の人定義に、血が甘く感じるらしいとあったので、たしかに圭人とは血を介してないけど甘く感じ…て…る……??
と、小さく驚いていたまりあげは。
また、実はこの2人。
再会BLでもあって、幼き頃に圭人が日向と出逢ったことで、日向は圭人と出会ったことでお互いの
「今」があることが判明します。
しかも攻めの圭人は、作曲の分野というか一族ですごいというネームバリュー持ちと知り、ビッグカップルでした。
で、読了後タイトルの「輝く僕は」とか「君の甘いドロップ」の意味を考えると、たしかにねえ!! と納得するお話になっています。
個人的には、日向と一緒にグループを組んでいる双子が気になるんですけれど、そちらのスピンオフはあったりするのでしょうか??
あまり登場しないのですが、強烈な個性を放つ2人にハートを奪われた(古い言い方)まりあげはでした!
エロス度★★★★★
おやおや。ありのままの自分を愛されたいアイドルくんがかわいいですね。
白沢と日向が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
表紙の日向がパッと見るとガッツリ誘い受けな印象を受けますが、アイドルという仮面を着けた自分ではなく素の自分を好きになって欲しい願望を持っているのが切なく、自分を求めてくれるフォークの白沢に対して運命と積極的に関わっていくのがツボります。
白沢の日向への甘々な溺愛っぷりや独占欲の強さ、さらにフォークの欲を抑えて日向を大切にしようとする想いの強さもエモさMAXで悶えました。
ちょっと前まで苦手意識のあったアイドルもの。
最近はだんだんと「好き!」と思える作品が増えてきて、すすんで読むように…
そんな折に手に取ったこちら、アイドル×ケーキバースの世界観の
甘えちストーリーでした♡
(※以下、ネタバレありのレビューとなりますので
未読の方、ご注意ください)
初読み作家様だなあ〜と思っていたら、こちら
たけはらひなこ先生の初コミックスなのですね!
おめでとうございます☺︎・:*+.
タイトルの「輝く僕は君のあまいドロップ」、最初は
「輝く君は僕の〜」だと思っていたのですが、よく見たら反対だった!
アイドルである主人公・日向(ケーキ、受)視点のタイトルなのですね。
”輝く僕”って言いきれるところが、まさにアイドル。
強気なタイトルが良い〜!✨
”みんなの理想のアイドル「日向 岬」”であろうと努力するうち
「本当の自分」が分からなくなり、
「キラキラしていない、ただの人間の自分を求めて欲しい」という欲求を
強く持つようになった日向。
そんなある日、ひょんなことから一緒に撮影することになった
青年・圭人(フォーク、攻め)と事故的に唇が触れ合った瞬間、
圭人の様子がおかしくなります。
味覚を失っている圭人が日向のことだけ「甘く」感じるという話を聞き、
自分たちが都市伝説である「運命のケーキとフォーク」ではないか、と
期待を持った日向は、圭人に”捕食関係”になろうと提案してー
と始まる、隠れ日向ファン年下わんこ × 愛されたがりアイドルのお話。
オメガバースでいう「運命の番」みたいな概念のあるケーキバースで、
実はこの二人、いわゆる”運命”とは違っていた…というところに一捻りあるなあと
感じました。
「誘い受け」はちょっと自分のストライクゾーンからは外れるのですが、
日向は決してビッチな誘い受けではなく、健気なところに萌え心をくすぐられます。
”食べられるぐらい愛されたい”、”アイドルじゃない(=表面的な部分には見えない)自分を見て欲しい”と願う
日向の健気な気持ちは、アイドルではなくても、
誰しもが心の奥底に抱えているものかもしれないなあ…と共感。
そして年下ワンコ攻めの圭人が日向にかけてくれる言葉がまた、
優しくてキュンとします。
「目に見える一面だけがその人じゃないし 違う一面があったって変じゃない」
アイドルじゃなくても、たとえ足が臭くても(笑)日向のことが好き、と
断言する圭人、スパダリ道まっしぐらですね…5年後、10年後が楽しみだ(。-∀-)
途中、日向を狙う当て馬による事件が発生するのですが
今までにないほど真剣で怖い顔をして当て馬を追い払う圭人の姿、
カッコ良かった…!!!
二人のえちの甘さにもうっとり。
特に圭人から日向への、身体中へのキスとマーキングが…!たまらないです。。
(アイドルなのにキスマーク大丈夫なのかな?と心配しつつ)
白抜きで時々真っ白なのは残念すぎますが、電子ですし仕方ないですね;
そして途中明かされる圭人の正体…というか職業と、
実は彼らはこれが初対面ではなく…という”再会もの”で、
ロマンティックな部分があったところに驚きがありました。
描き下ろしのBonus Trackは、朝起きたら小さくなってた日向のお話。
お菓子の山に潰されベトベトになったところを、
圭人の舌でべろべろ舐められ吸われて…
可愛くてちょいえちで、読みながらニヤニヤしてしまいました( ̄∀ ̄)
愛されたがりアイドルが見つけた、ただ一人の相手。
攻めの溺愛年下ワンコっぷり(敬語が良い〜♡)にもキュンとする、
甘くて可愛いお話でした!
★修正:tn白抜き(ほぼ真っ白な部分も;)(電子シーモア)