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30 sai made doutei dato mahoutsukai ni nareru rashii
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
最初は、とにかく面白くて、だったんですけど。自己肯定感が低くて「俺なんか」の安達くんが黒沢くんと出逢い、恋愛でも仕事でも前向きに変わっていく、完璧であろうとするがゆえの辛さ、苦しさ、を安達くんに気づいてもらえた黒沢くん、二人の初恋の物語なんだなと思っていました。
でも、同棲するだけじゃなくて、結婚式を挙げたい、新居を構えたいってあたりから、その先も描いてくださるんだな、と思い、ほんとに楽しみに読んできました。互いの想いが通じてハッピーエンドじゃなくて、家族や友達、職場の中の身近な人達にもわかってほしい。そして、最後は社会(?)なのかなと。やっぱり二人だけの閉じた世界じゃなくて、いろんな人達、世の中とかかわりながら生きていく、という幸せの形。
誠実な二人にはそんな、温かい人生を送ってほしい。それは豊田悠先生の思いでもあるように、勝手に感じました。ラストまで追っていきます、そして、また何度も読み返していきます!
大好きなシリーズなので迷わず小冊子付き特装版を購入して、ワクワクしながら読み進めました。
主役カップルは糖度増し増しで、友人カップルは本懐を遂げれるかも⁉と。
なのに、不穏な雰囲気がヒシヒシと伝わって、緊張感が高まったのです。
ここに来て、例の女社長が再び登場して別れの不安の中で黒沢君を連れて行ってしまうわ、柘植さんたちはパパラッチされて喧嘩しちゃうわ…で。
おまけに、そんなハラハラしたまま16巻を待たなくちゃいけないなんて、このモヤモヤをどうすれば良いんですか‼
小冊子で糖分を若干補完できましたが、こんなものでは満足できません。次巻では胸焼けするほどの甘々を、どうかどうかお願いします‼
待ってました!15巻!!
14巻では新キャラの橘さん登場で安達くんが狙われちゃう!っていう分かり易い恋のエピソードと、終盤での黒沢さんのしこりとなっていた松浦社長が匂わされて終わったので、すっごく続きが気になってました…!!
15巻は全部で6話構成
その内4話分が黒沢さん×安達くんで2話が柘植さん×湊くんという分配です
先ずはメインのお2人さんから、、、٩(♡ε♡ )۶
(以下、そこそこネタバレしてしまうかも…)
15巻での14巻からの進捗度合で言ったら20%くらいでしょうか。。。⁈
橘さんの件は一応14巻の中でカタは付いていたと思うので、15巻では黒沢さんも参戦しての釘差し!!って感じでした
ここに関しては早々に解決して良き感じになりつつ、松浦社長へのパスをしていく流れとなっていてどうなるの…(๑ºдº๑)という不安を程好く煽られる感じです
で、、、結果的には松浦社長に関しては完全に次回へ繰り越しって感じで、、、すごく引っ張られてます…(>︿<。)
松浦社長、、、真意が分からな過ぎて怖いよぉーーー。。。
肝心の黒沢さんと安達くんは、安達くんの成長が目覚ましく、そして2人の気持ちが本当に通じ合ってるのが橘さんじゃないけど『眩しくて目が焼けそう』です♡
どっちがが頑張るんじゃくてどっちも頑張るし、どちらにも相手に無い素質があって、それがお互いを補い合ってるのをちゃんと2人で理解し合ってるという関係性がとっても好き((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))
尚、、、チェリまほ第3のCPのフラグがココに来て立っていました
だいぶ分かり易い感じなのでここはそんなに引っ張らないと思うのですが、、、年齢的にも過去話から考えてもチェリまほ独自の設定は関係なさそうな感じですね
味変って感じでしょうか?それともある意味救済って感じかな?
で♡15巻の表紙にもなってるお2人さんですが、、、
こちらはいよいよ、、、⁈⁈⁈って所で終わりますw
引っ張ってますヮ(゚д゚)ォ!
個人的には、、、そこまで今作でのサブCPはそこまで感情が乗る方ではないので、、、そっかそっか(´艸`*)フフフ…♪という感想止まりです(スミマセン…!!!)
でも、彼らのエピの中でインタビューを申し込んだ文芸誌の名前が「レオナルド」だったのは本家からのパロ具合にクスッと笑わせてもらいました( ´3`)~♪
黒沢さんと安達くんの強い絆にはホクホクしました♡
ここはこのシリーズを読んでいてずっと好きな所です(ღ˘͈︶˘͈ღ)
15巻として、、、
と言う点ではもう少し内容の深さがあったら良かったな~っていう欲張り感を次巻への期待としての評価としました!!
16巻も楽しみにしておりますヾ(〃∀〃)ノ
修正|必要な描写無し
BL界において最も有名なカップルと言っても過言ではない最強カップル・黒沢と安達に、何やら不穏な影が……
そして柘植と湊の方にもついに来たるか、魔法消失の瞬間が……
と。見どころだらけの展開の前哨戦ともなるべき今巻は、ちょっとばかし身を引き締めて見守っていく必要がありそうなラインナップです。
チェリまほならではのコミカル楽しいほのぼのテイスト感が、どちらのカップル共に控えめで、作者さんがあとがきにて「本編もついに最終章」と仰っていたことと無関係ではなさそう。最終巻のクライマックスに向け、核心に迫る本気モードにギアチェンジを上げたチェリまほからますます目が離せません!
結婚式まで挙げた黒沢と安達のストーリーが未だに続いていることには意味があったのだと。あまりにも2人の仲が盤石過ぎて、柘植と湊が無事に致すまでの繋ぎの要員だと思ったりしたこともあったのですが、どうやらそんな単純な話ではないことを今巻で強く知ることになりました。
安達にアプローチしてきた橘から繋がる、まさかのあの女社長の存在がここで生きてくるのかよと。こ……これは、想像もしてなかったまさかの展開です。
黒沢の余裕のない顔。一体あの女社長はどんなポジションなのか、すっごい気になりました。読んだ側から既に16巻が読みたくて堪らんのですが、一体どんなカタチで話が進んでいくやらです。
そして、柘植と湊!こちらにも注目です。
すれ違いがあったものの、ついに…その時がって感じです。残念ながら、その先はまだ見ぬ景色なので、無事に魔法が消えるかどうかは16巻以降で知るところでしょう。こんなにもソワソワとした読後感は、久しくチェリまほからは感じていなかったので、気持ちが落ち着きません( ̄▽ ̄;)
最終章に突入しただけに、気が抜けない様相になってきました。
ピリついた空気感が漂いつつも、お互いへの信頼と愛情をたっぷり見せつけてくる2人の姿は頼りになる安心材料です。
16巻も楽しみにしています♪