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shinisokonai meido kurou kun
最終話あたりに一気に展開させたようなそんな印象。
800万をヤクザから盗むっていうところから始まり(ここがタイトル回収なのかな)しにぞこなったところで攻めに助けられメイドとして働かされる。
そっから色々とお話進みつつしかし展開が大きく動くところはなくラブドラッグ後くらいのところの玩具で攻めがちょっと鬼畜っていくのかなと思いつつもなんと叔父さんが登場!そっから急激にストーリー展開しハッピーエンドに!
謎に感じたのが店長の受けのことをあまり好きじゃない感じ?
それから受けの父親を受けて絵を描く設定、ここ何かあっても良かったのかなと感じられました!
絵はとても綺麗で攻めがハイテンションな感じで面白かったです。
エロいって知ってた…。
既刊『恋するビッチのとろ穴事情』で
その圧倒的どエロスで魅せてくれた一等米先生。
今回もエロいんだろうなぁ…と読み始めてみると、
意外や意外、主人公の九郎は32歳にして
セックスどころか恋愛すら未経験の無垢の塊でした。
というのも、九郎(くろう)はその名の通り、
若くして父親から多額の借金を背負わされた苦労人。
呑気に恋愛なんてしている余裕などなかったのです。
けれど、ヤクザの金を横領したことから内臓を売ることに。
そんな彼を救ったのがヤクザの嗣久でした。
たまたま九郎の顔が好みという理由から
自分が経営するメイドカフェで働かせ、飼うことに。
そのド変態ぶりに初対面からドン引きの九郎でしたが、
色んな顔を見ていくうちに惹かれてゆくように。
基本は溺愛ですが、時々抑えきれぬ変態みも溢れ出ていて、
溺愛と変態を行き来する嗣久の愛情に笑わされてしまいました。
そして、はじめはキス止まりだった二人ですが、
一緒にいるうちに嗣久から開発されどんどんエロみも増してゆきます!
これまで不憫な人生を送ってきた九郎、
そして、孤独な人生を送ってきた嗣久、
互いに救い救われるようなあまあまなラストにほっこりしました♪
一等米先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
テンション 3
ツンデレ 3
エロ 2
ヤクザ 1
な感じだと思います。
嗣久さん×九郎くんのカプです。
攻めの嗣久さんは陽キャでテンションが高いですね。その為、嗣久さんがヤクザであることを忘れそうになります。でもモブキャラに制裁を加えたり、返り血を浴びてたり、ほんのりとですがヤクザ要素は垣間見えます。
受けの久郎くんはツンツンしていて、キスされて殴ったりと嗣久さんに塩対応ですね。でもそんな反応を嗣久さんは面白がっているので、ギスギスしているというよりはラブコメ要素が強めですね。
借金の利子として久郎くんに身体を求めてくる嗣久さん。しかし久郎くんがキスだけ、と言ったのでそれを守ります。他にも、嗣久さん曰くらぶらぶ和姦えっちが癖とのことで、貞操の危機的な絡みはあまりなかったので、個人的には嗣久さんの手管でもっと翻弄される久郎くんが見たかったですね。
ツンデレじゃなくて、ツンツンデレの割合くらいの久郎くんとヤクザっぽくない陽キャなテンションの嗣久さん。しんみりする描写もありますが、あっという間にラブコメ要素で払拭されて、最後結ばれた2人の甘い雰囲気が可愛いので、是非とも読んでほしいです。
一等米先生作者買い。まとまるの待ってました!
借金のカタに893が営むメイド喫茶で働くことになったカワイコちゃんの話。32歳って!ウソだろ!メイド服似合いすぎていてすごい_(:3 」∠)_
攻くんは一応なかなかの規模の893の後継者候補的ポジションなんですがあまあまゆるゆるのヘンタイくんで893ものを楽しもうと思って買うとだいぶ違います。ひたすら受ちゃんにゲロアマ。個人的にはもっといじめられ展開を期待していたでちょっと残念でした。
試し読みをして「可愛い、無罪!」のインパクトで全てを持っていかれ絶対面白いを確信した作品でした。読んでみたら面白いだけでなくきゅんも過多で最高に可愛いお話に大満足です!!
ヤクザでコメディ系の作品、ふざけ倒していたり変人だったりするヤクザが時々ヤクザとしての本性のような緊張感と威圧感のある表情を見せてくるギャップが好きなのですが今作も例に漏れず最高でした。
嫌だ嫌だを繰り返しつつも少しずつ少しずつ絆され心を許しついでに身体も許しつつあった九郎くんが完全に落ちたのがわかった時、めっちゃめちゃ可愛くて萌え悶え倒しました…ツンデレの赤面は正義です…!!
めちゃめちゃ甘々な恋人になりそうな2人…もっといちゃいちゃするのも見たいなぁ…
自分の父親が残した借金を返済するために、893のお金を横領していたことがバレた九郎。
生きていることで人に迷惑をかけないと思っていたが、だったら臓器を売られて借金返済でもいいと思っていたところ、明らかに様子がおかしいイケメン男性(堅気っぽくない)から、とあるバイトを紹介される。
メイドカフェでメイドとして働く、というものだ。
しかも、そのイケメンに飼われることなった九郎。
三十路過ぎてDTの九郎には、借金返済以外の感情にも揺さぶられるようになり、、、
というお話。
まず、お表紙のデザインがめっっちゃスタイリッシュでカワイイですね♡(ピンクと黒が好きマン)
攻めの赤髪も映えます。
で、九郎の叔父さんが出てきたり、メイドカフェの店長さんや攻めの従兄弟が出てきたり、となにかと慌ただしい展開ですが、あまり深く考えずその勢いを楽しむ1冊だと思いました。
あとは、とにかく様子おかしい攻めが、ひたすら受けの前で猫っかわいがり? な溺愛しまくるのがハイライトでした。
攻めの受けへの溺愛ぶりが超絶良きなので、様子おかしい(別名、キモ溺愛攻め←褒め言葉ですよ!)溺愛攻めと、メイド黒髪受けが大好きな方には、非常にオススメです!!
初めての作家さまです
試し読みをしてみてコミカルさが良さげかな?と思い読んでみました
BL界隈では老舗な設定かな?と思う借金返済の為の~っていう始まりからのお話しです♪
安定感のある創作フィクションなので読み易さはあります
ただ、老舗設定だからこその工夫は必要だったかな?とはちょっと思いました
そもそも論なのですが、、、受けの九郎が「どうやってヤクザ組織から800万も”盗めた”のか?」という所があやふや過ぎて。。。
創作フィクションだからと言って設定の抜け穴がストーリーの地盤になる所にあると、どうしても脚色が「嘘」に見えてしまって都合の良さに引っ掛かりが生じてしまう感覚が残ります
この引っ掛かりは九郎というキャラ自体の顔も見え難くしていたように思います。。。
意地っ張りさんなんだか、単なる世間知らずなんだか、、、
だいぶ言葉は悪いですが、、、世の中舐めすぎBOYって感じがしてしまい、、、
良く彼が理解出来なかったです。。。
途中に挟まれた父親の影響が色濃く残った「絵」への想い、ここのエピも挟むだけ挟んで回収ナシだったのも勿体ないような気がします
攻めの嗣久(つぐひさ)は比較的分かり易い描かれ方をしていたので楽しいキャラだなって思えました(〃∇〃)
彼の少々様子のおかしい所を楽しむ!溺愛ぶりを見守る!という点は良きかな?とは思うのですが、、、
それはきっと嗣久というキャラを楽しんでいるだけであって、相手が九郎でなければならなかった!!…という説得力としては……九郎自身に魅力が少な過ぎたかな、、、(ㆀ˘・з・˘)というのが個人的な感想です
お話しの継ぎ接ぎ感を感じてしまう構成と地盤が緩めな設定、、、
ここに力強さを感じられたら、安心してコミカルなBLとして楽しめるような作品を読めるように思います←すごい偉そうな事書いてすみません、、、自分的に初読み作家さまだっただけで、過去既刊作多くある先生なのですね、、、‼
これは、、、私が作家さまに不慣れっていうのが大きかったかな。。。(>︿<。)
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