一条楓はヴァージンモデルを暴きたい

ichijou kaede ha virgin model o abakitai

一条楓はヴァージンモデルを暴きたい
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
16
評価数
4
平均
4 / 5
神率
0%
著者
サキラ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

作画
usagirisu 

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媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784910582504

あらすじ

広告代理店の室長・佐野雪成は、撮影予定だったモデルの急病により、
急遽クライアントから 「試し撮りのモデル」に抜擢される。
想定外のトラブルで不機嫌MAXのカメラマン・一条楓は、
雪成の肉体を見た瞬間、カメラマン魂に火がつき熱を帯びた撮影を開始する。
楓の熱意に煽られた雪成も、次第にモデルとして覚醒していく。

撮影後も興奮が収まらない楓。
思わずヌいてしまうほどに、脳内は雪成の雄ッパイで満たされていた。

『もう一度、あの男(ひと)を撮りたい…!』

お互いを特別な存在として認め合いながら、
身も心もドロドロに溶け合う恋がはじまる…!!

レビュー投稿数2

バインバインのイケオジに恋する年下イケメン

表紙と試し読みにズドンときて購入。
さて本編どうなの?
とにかく「絵」がイイですよ‼︎サキラ先生サイコー。

元モデルの美形カメラマン、と。
急遽モデルに駆り出された広告代理店のオジサン。
カメラマンは一見オレ様。オレの目に適わなければ撮らない、みたいなトンガリ系だったのに、イケオジの隠された雄ッパイに気付いた瞬間!メロメロスイッチ入りました〜‼︎みたいな。
あら、これってコミカル風味あったのね?
バインバインの雄ッパイのイケオジに恋焦がれてるくせに、言動はちょっとツンだったり、隠れてハアハアしたりのヘタレ振りを見せてくれます。
一方イケオジの方はなんとも善良な鈍感さん。
自分のイケてるルックスや仕上がった筋肉の魅力に無自覚、当然年下美形の恋心なんて全く気付かず。自分の中に芽生えてる恋心にもなかなか気付けず。
…というちょっとしたモダモダもありつつも、ガッツリHを伴うドキドキ両想いがスタート。
この頃にはツンデレな年下イケメンはすっかり素直&ストレートなグイグイ系に変身。
しかしこの2人、元々言葉にならない心の声にお互いが共鳴する、そんな撮影の一コマから始まったわけで、カラダ以上に心が呼び合ってる。
そんな設定がズシッときました。
エロの部分に関しては非常〜に濃ゆいです。受けはノンケでしたがいわゆる「尻で抱く」包容力と優しさに満ちている。
最終話や描き下ろしは私の趣味よりはコミカル寄りですが、仲が良くて微笑ましいかぎり。「萌x2」で。

1

素晴らしき年上おじさまの雄っぱい&逆体格差、年齢差!!!

わ〜!!! 自分の萌えツボがぎゅぎゅっと押されるポイント、満載٩(ˊᗜˋ*)و・:*+.

43歳年上おじさま受けの、素晴らしき雄っぱい× 逆体格差、
そしてさらに15歳の歳の差(攻めは28歳)と、ヘキに刺さるポイントいっぱいの
お話でした◎
(受けの元妻が当て馬役としてちらっと出てくるので、苦手な方ご注意ください;)


筋肉と雄っぱいムチムチ、セックスの時には
「俺だってやる時はやる男なんだ」「おりゃっ」「まいったか!」なんて言いながら
攻めにのしかかってズンズンやっちゃいます(そして攻めの方がトロ顔になっている…!)。


モデルの急病により、クライアントの指示で急遽代わりを務めることになった
広告代理店室長・雪成(受)。
カメラマン・楓(攻)は俺様な態度で厳しい指摘や指示を飛ばしてくるのですが、
実は彼は雪成の素晴らしい体に興奮していて…

共鳴するような形で、撮影の間次第に熱を帯びていく二人。

そして雪成の素晴らしい雄っぱいが忘れられない楓は、
雪成の体を思い出して家で一人でヌいてしまう。

これっきりの関係かと思われた二人だけれど、
なんと味を占めたクライアントから”正式にモデルを依頼したい”との連絡が来てー

と続きます。


まーーもう、なんといっても雪也の肉体美が!!
モデルの仕事を本格的に始める前に、楓の指導でジムに通う…という展開になるため
お話が進むにつれて
どんどん引き締まった筋肉質&雄っぱいムチムチの体になっていきます…//

セッでは受け入れる側だけど、攻める姿勢で楓をぐずぐずにしちゃうところも
個人的なツボでした。

旅行先、海辺での絡みで雪成に乗りかかられながら、「すごく恥ずかしい…」と
思っているのが攻めの楓の方、という…!!
その時の独白「心のシャッター押しまくっとこう」にも思わず笑っちゃいましたꉂ(๑˃▽˂๑)


一点、雪成の元妻との偶然の再会は、ちょっと気持ち的に下がる⤵︎展開でした;

「そんなところで普通、再会する!?」というシチュでの再会と
元サヤを匂わせる発言が受け入れられず。。

楓の不安や嫉妬心を煽る意味があったのだろうな、とは思うのですが;

ただ!
その後の二人の気持ちの確かめ合い、雪成からの告白の流れ、
コミカルながらもキュンとして最高の瞬間でした・:*+.
「自分から告白したかったのに…!」と悔しがる楓が可愛いです。

告白シーンでもえちでも攻めをリードする男前受けの雪成が頼もしかった✨
そんな雪成に翻弄される楓の様子にも萌える〜(*´艸`)
出会った当初は傲慢さが見えたのに、物語の進行に伴い見えてくるバブみが
たまりません。きゅん。

可愛くてえちえちでコミカルで、最高にハッピーな一冊。

タイトルの「暴きたい」は攻め視点だけれど、結局攻め・楓も暴かれてるよね、
お互いにね…、と読後ひとりムフフとなりました〜(๑˃̵ᴗ˂̵)

4

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