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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
もう、最初のこの巻が発売されてから12年!
私の中では色あせることのない、大好きの一言では表現しきれないくらいの名作です。
最初に読んだのが、まだ10代の頃…それから、自分も三十路を超えて、一次は腐女子を離れていたものの、よくよく考えたら、ファインダーシリーズだけは買って読んでたよなあと(笑)
自分の年の流れと平行させて考えてみると、この12年で自分の周囲は色々変化しているのに、ファインダーの歴史は、変わることなく自分の中で生き続けているんです‼
普通、長年続くシリーズものだと、年を重ねていくことで、物事の考え方、見方が変わってしまうから、読まなくなっていってしまう作品もある中…
ファインダーシリーズの世界観だけは、何度読み返しても、毎回新刊の発売が待ちわびるくらい遅くても、このこみ上げてくる高揚感は、この12年以上変わることがありません!
本当に私の中で、貴重な感慨深い作品なんです♡
多分語り出すと、どんどん道を外れてしまいそうなので(笑)
その位、三十路を過ぎたおばさんでも、未だに、お熱をあげさせてしまう位の作品だと、認識していただければ幸いです(笑)
私の中では、『ファインダー症候群』というのが存在していまして…(笑)
年に数回、無性に読みたくなるんです‼
危険な香りがする男達の魅力がギッシリ詰め込めらた、甘くて深い愛情…この非日常の刺激を求めて読み返していってしまいます(笑)
今回は、久々の新刊『ファインダーの渇望』で、そのスイッチが入ってしまい…もう何回目か分からない再読を気にレビューしてみようかと!
もうレビューしなくてもいい位、皆さんもよく知っていらっしゃるシリーズだとは思うんですけど、この想いの丈を共感できたら…
まだこの世界観を知らない方が、一歩踏み出すきっかけになったら嬉しいなあと思う気持で書かせて頂きたいと思います。
私みたいな、ファインダー症候群の方がたくさん存在することを願っています…勝手にいっちゃってます(笑)
またまた大幅にズレていってしまいました…すみません。
麻見隆一(裏社会の実力者) × 高羽秋仁(フリーカメラマン)の年の差&年上攻もの。
内容ですが、短的に説明すると、出会い篇です。
スクープを追いかけているカメラマンの卵・秋仁は、そこで、危険な裏社会の実力者・麻見の関心を引いてしまいます。
そして、跳ねっ返りには最初の躾が肝心とばかりに、麻見に監禁されてしまい…けっこう強引な麻見にいいように扱われてしまいます。
抵抗しならがも、麻見が与える快楽に、次第にはまっていく秋仁!
麻見の過去に、深い関わりがあるらしい飛龍も登場してきて…
最後の書き下ろしで、麻見が仕事帰りに秋仁宅にやってくる篇も収録されてます。
と、まだ恋愛要素は薄い段階ですが、性描写は過激です。
シリアスでハラハラ緊迫感漂う展開!
反発しながらも、惹かれあっている2人…この先どうなっていくか⁉興味を掻き立てられる始まりになっています。
再読して思うのは、12年前から、既に美麗絵だったんですよね♡
絵柄が綺麗なだけでも興味を引くのに、闇社会の権力者とか香港マフィアとか、危険な香りが漂う世界観が溜まりません。
そして、キャラが魅力的過ぎて、エロいんですよね♡
全体的にも完成度の高い、エンターテイメント溢れる素晴らしい作品だと思います。
SM特集のために企画されたストーリーだったらしいので、結構エロが過激で面食らう方も多いかもしれませんけど…
鬼畜過ぎる麻見に引かないでください。
どんなに追い詰められても屈しない秋仁の事を、これでも興味を惹かれ、気に入っている麻見なので(笑)
痛すぎると感じるのも初回だけ!
巻を重ねるごとに、甘い恋愛面も加えられ、ストーリーに深みがましていきます。
と言われても、私も初読では、このSM展開に唖然とした記憶が…
でも今は再読するたびに、最初から痛いエロの中にも、愛情を感じられる関係性だったんだと…
案外ラブなシーンだったんだと感慨深く思ってます。
そして忘れてならない、やまね作品を読む醍醐味‼
攻めがいかに格好いいか♡
受けが、やんちゃで負けん気が強いか♡
人目を惹く容姿に、無口だけど、いつも余裕たっぷりで強引で大胆!
でも捉えた獲物に対する執着心は半端なく、火傷しそうな、静かに熱誠な男…麻見♡ 素敵過ぎます!
私以外に何人麻見様に落されてしまったのやら(笑)
そして、ちょっとの事ではヘコたれない、屈しない、負けん気の強いツンデレ系な秋仁!
表情がコロコロ変わり、素直な所が本当に可愛い受様です♡
ここまで、ハマる萌えキャラも珍しい位の萌えキャラ‼
大好きなんです。
そして、もう一つの醍醐味といえば、エロスです‼
やまね先生程、エロスをエロティックに描く作家がいらっしゃるか⁉
濡れ場シーンが最高に綺麗で見惚れてしまうんです♡
まさに芸術級ものです‼
エロ描写が直接的なので、苦手な方もいるとは思いますけど、お好きな方にはもう最高に萌えさせられます♡
あと短編作品も入っています。
『ラブ・レッスン』
生徒会長×新入生CP
『恋する植物』
高校の同級生CP
『リスキーソサエティ』
特殊能力保持者CP…シリーズ化して欲しかったと思う位、結構好きです。
この中で注目は、『恋する植物』。
ファインダーと一緒にシリーズものとして収録されていきます。
エロいんですけど、可愛らしい笑えるカップルです。癒されます(笑)
読めば読むほど、ハマる事間違いなしのイチオシシリーズ!
凄くオススメ作品なのでぜひ読んでみて下さい!
もうすぐファインダーシリーズの新刊が発売ですね。1巻にあたる『ファインダーの標的』は新装版も出ているのですね。新装版と旧版にどんな違いがあるのかはわかりませんが、自分が持っている旧版の方にレビューします。
何度読んだかわからないぐらい読んでいるシリーズです。それはもう初めから衝撃的な作品でした。まずはその絵柄の綺麗さです。今見ると旧版の表紙はこの頃の作品に良くある「変な肌色」が目についてしまうのですが、手抜きのない描き込まれた綺麗な絵はこの頃から健在です!本当に素晴らしい画力だと思います。
やまね先生はBL界NO1のエンターテイナーだと思っているんですが、ファインダーの始まりのお話はすごいですよね。ものすごい早い展開で麻見と秋仁が出会って、たったの15ページで秋仁が素っ裸で拘束されています。これだけのページで麻見のミステリアスでカッコいいところや、秋仁の生き生きした魅力が描かれていて、怒涛のエロに突入するトンデモ展開が、ただのトンデモでは終わっていない。やまね先生はすごい新人でしたね。
そして二人の初めてのエロがものすごい。エロが苦手な読者だとここでストップしてしまいそうなハードさですが、お話が進むうちに二人のエロが待ち遠しくなること請け合いです!
この巻ですでに登場していた飛龍ですが、チャイナ服を着ていたり、キセルで媚薬を吸うとか、B級映画みたいな出で立ちなんですよ。リアルなBLを求める方には突っ込みどころ満載かもしれません。だけどエンターテイメントとしてはこういうわかりやすさが最高にいいと思います。しかも飛龍は飛びっきりの美しさです!!
ファインダーシリーズ以外が半分近くを占める1巻ですが、『恋する植物』はこの後『ファインダーの檻』『ファインダーの隻翼』にも恋するシリーズとして続きが収録されています。私はこのシリーズも好きです。ジャンル的には高校生のアホエロかなぁ?彼らの父親がキーとなって登場するのですが、その父親のお話が『ファインダーの真実』発売記念の小冊子『恋するDNA+』で描き下ろしされています。いつかコミックスにも収録になると良いですね。
シリーズおさらい『標的』『檻』『隻翼』『虜囚』『真実』『熱情』『渇望』そして新刊の『密約』です。頭にファインダーを付けてくださいね。
【ファインダーの標的】【FIXER】
相変わらずこのシリーズはエロテロリストですね。
エロ。エロ。です。
そうか~秋仁はカメラマンだったんだね。
スクープを狙ってカメラ向けてたら拉致されて、エッチなことされて~な流れです。
描き方がものすごく好きです。
しょっぱなから縛られてたり、猿轡されてたり、バイブ突っ込まれてたり、尿道カテーテル入れられて悶えていたって・・・・・じゃっかんのココロの広さを見せれば全然大丈夫。
【FIXER】では、抱かれた事を思い出してちょっとえっちぃ気分になってしまったり、泡まみれでヤラレタリ。ちょっとオイシイ。
つか、その前に長髪ロン毛の中国人にもヤられてましたね(笑)
相変わらず痛い系だ。
秋仁やられまくりやね。これでノンケだったとは思えない・・あれ?だよね???
それにしても、・・・絵もエロもストーリーも・・・かわいくて・・いや・・萌えたっぷりな作品でした。
【ラブ・レッスン】
高校の入学式の日、バスで痴漢にあった。それを助けてくれたのは同じ学校の制服を着た男だった。
そして、そのまま学校で彼と・・・な話。
展開はやいな~~。
「あぁ、はいっちゃったね」って・・・そんな簡単には入らんだろう・・普通。ま、漫画だから(笑)
そこから始まる~な話やね。攻め人はかなり曲者やな。
【恋する植物】
男前二人ですな。父同士のホモ疑惑を晴らすべく、ホテルまで尾行したものの~な話。
最後まではやってないですね。
ただ、片方は完全に好き好き光線を送りまくっているので、今後に期待。期待・・・・しても大丈夫か?
それにしても色っぽいな~受さん。あれ?こっちが受だよな??
【リスキーリサエティ】
さまざまな特殊能力を持った人の集まる集団な~話。
受さんがやんちゃ君で可愛い。
感想薄めですが、内容は濃い作品でした。
絵が美人。絵がキレイ。受がキレイ!!
なんだろう・・・イイ。素敵です。
今さらですが。読んだので
有名な作品ということと、
巻数もあるので、
時間が出来たときにゆっくり読もうと思いつつ
なかなか読まずにいた
やまね先生のファインダーシリーズ
一気にファンになりました。+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
やばいーーー最高ですねーー!!!
読み切りも、全部おもしろかった。
絵柄はきれいで好みのど真ん中だし。
キャラクターも、かっこいい☆☆
私、マフィアとか裏社会系統のお話が
あまり好みじゃないんですけど
完全にはまりました。(遅いですけど……苦笑)
シリーズが長い年数続いているな〜 と 感慨もひとしお。
この作品は 紙 と 電子の 二刀流 で購入しています。 宝物です。
やまの先生が キャラクターの髪の毛一本一本に魂を込めて描いていらっしゃる 作品。国宝です。
私が死んだら いっしょに棺桶に入れて欲しいレベルです。最終回まで何としても生き続けます!
シリーズ第一弾
高羽秋仁、若くて有望なカメラマンだか、入り込んでぬけられなくなる。猪突猛進タイプ。
麻見、高級クラブのオーナー、裏の顔を持っていて黒い噂が絶えない。
麻見の罠によって、秋仁は捕まってしまう。
目が覚めて、麻見の身体を知ることになる。媚薬によって弄られ、玩具を入れられ、麻見からの快楽を受ける。
事件に巻き込まれる。
中国マフィアのドン・フェイロンにも身体を弄られる。助けてくれたのは、麻見でフェイロンに汚された所を麻見によって洗い流される。
久しぶりに読むとやっぱり絵が違いますね。
2002年そんなに昔なのか?!
この麻見がカッコ良くて買った覚えがありますよ(笑)
麻見と秋人の出会い編です。
クールな麻見と猫のような秋人はこの頃からで
捕まった秋人は最初からチョット(?)だけ激しいプレイされてたんですね。
それに慣れてそうな麻見さんも素敵ですがvv
お仕置きも済んでちょっと目を離した隙に逃げてる秋人。
この2人の追いかけっこは今なお健在?
(いや今は多少飼い猫入ってるか?)
そして、この巻からすでに飛龍も登場してた(すでに忘れてる(^^;)
この巻ではあまりファインダーシリーズは収録されてなくて
他のストーリーの方が多いのかな。
生徒会長がクセのある学園ものとか
別の学園もので同級生の父親たちの関係がかなり怪しい「恋するシリーズ」
正直子供たちの恋がどうのこうのより、とても気になるお話でした。
全サでやっぱり…と思う結末でしたが。
後は特殊能力を持つお話とかね。
こんなのも描いてたんですね、やまねさんは。
でもやっぱりファインダーシリーズがいいよね!!
美しい絵がどっさりです。^-^
やまねさんは、まずその絵の美しさに目を引かれて知りました。
もう8年も前の単行本ですが、全然古さを感じませんね。
絵に丁寧さを感じます。
さて中身ですが、まだまだ今でもシリーズが続いている表題作の「ファインダーの標的」。
これはレビュー必要ないんじゃないかと思いますが、話の筋立てにしろ、Hシーンにしろ、手抜きしていないお話で安心して読めます。
他には短編も収録されているのですが、私は短編もとても好きで、単行本になっていないやまねさんの短編がたくさんあるので、どんどん収録してほしいと密かに願っています。
この単行本では特に「恋する植物」が好き。
高校生の同級生のお話ですが、それぞれの父親のホモ疑惑から、お互いにHしちゃうことに・・・。(実は、この子達の母親はどうしてるんだろう?と疑問を持ち続けているのですが、まあ、それはさておき・・・)
「ラブ・レッスン」も捨てがたい。綺麗なメガネ攻めが見れます。
時折、無性に読みたくなるシリーズです。
何度も読み返してもドキドキします!
実は強引攻めだったりマフィア系だったりするのはわりと苦手な部類なのですが、これは別格。
展開はとんでもなく早いけど、それを差し置いてもやっぱり面白い。
絵もとっても綺麗だし、キャラが非常に魅力的。
なんといいますか、全てにおいて女子の願望が詰め込まれてる気がするのです。
改めて読むと、麻見の一目惚れから始まっているんですよね。最初から秋仁は愛されてます。
愛に溢れたエロw
こんなに色気あるいい男に惚れられてる秋仁が羨ましいw
本来なら年下攻め好き、ヘタレ攻め好きな私であっても、麻見の魅力に陥落しました。
また秋仁もただ守られる受けに徹してないからいいんですよね。
それが一貫としたスタンスとしてあるから、このシリーズが好きなのです。
色々とつっこみどころはあるにせよ、なんか許せちゃう。多少強引でも説得力画面ですし、秋仁の気持ちが所々差し込まれているのか効いているのかも。
気持ちが揺れる秋仁がまた可愛いいんよね。
半分はファインダー以外なのが残念だけど、本当に楽しめます。
相変わらず絵が綺麗ですね~
表題作は裏社会ものとあってちょっと内容が理解しにくい部分もありました(^_^;)
ただエロには萌えましたね(笑)
秋仁が拉致られて目が覚めたら縛られててwクスリを盛られてバイブ挿入…w
そして「いやらしい奴だな」だの「お前は可愛いな」だの麻見の言葉責めw
秋仁がフィルムを返して欲しいと言ったらあらぬところに返してくれちゃってw
『FIXER』でもそうでしたが、秋仁は常に両手を拘束されてヤられてますw
『恋する植物』が結構好きです♪
ライバル同士の2人がお互いの父がホモでなにやら怪しい雰囲気だと尾行する話。
だが結局最後まで尾行はできず2人でセミスィートに泊まるはめにw
で、1人が変に意識してしまい半ば強引に迫ってしまいますw挿入まではいきませんでしたがね。
父同士も仲がいいし、この2人もくっついてしまえばいいと思いましたw