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yarichin bitch bu
他の方も書かれているように、今回はほぼ遠野と矢口の回でした。
遠野は矢口のジュリエット姿を見てヤッちゃんラブだし、最後は文化祭の演劇が終わったところで矢口が遠野にキスまでして、このまま矢口×遠野でカプ成立するのかな?と思ったくらい。加島×遠野推しで三人エンドも苦手な私には、加島がほぼモブ状態で読むのが辛かったです。
遠野がどうしても演劇の台詞を覚えられなかった理由も、シリアスな感じになって何か精神的な理由があるのかなと思っていたら、まさかの百合君の催眠術だったという。
唯一の萌えどころが文化祭を口実に会いに来た秋澤さんと先生でした(番外編)。
元々、シュールでギャグ系に振り切れた話ではありましたが、加島×遠野というBL的な萌えどころを目的に読んでいたので、そろそろこの三角形の結末を見たいです。
ここにきてピュアっピュアな学園祭withヤリ部。やっちゃんと遠野のDKラブ、瑞々しいロミジュリでした。ヤリ部といっても1年生は写真部ですもんねw(やっちゃんはサッカー部だし)一周回って新鮮でした。ぶりっこ仮面が剥がれてヤンキー丸出しのやっちゃんってBLとしてかなり上ものの素材だと思いますw
おげたな先生の作品は過激に見えて、根底は純愛というのが個人的な印象なのですが、今回はそういう作家性がとても感じられました。
とはいえ、連載始まってすぐの自由度の高さが懐かしいというか、時代が作品に追いついたんですね。百合くんは相変わらずヤリ部の中核で、気持ちいいほど気持ちいいことやりたい放題でしたが、ちょいちょい垣間見える他の面々の諸事情の切なさにとても唆られるものがあって、そっちの事情を深堀りしてほしいかもなんて思いつつ、でもそれはそれで別作品としてみたいような気がしました。秋澤とか美波、ミステリアスなOBと3年生の関係性はめちゃ気になりますね。(ただ、明らかにヤリ部のトーンではない気がw)
久々の続巻ですね。
ストーリーを確認するべく5巻を読み直しました。
6巻は文化祭編…遠野と矢口の他愛ない演劇の練習シーンね〜と思っていたら遠野の様子がおかしい。
セリフが覚えられないのは百合がかけた催眠術が効いていたから…というのがヤリ部らしいバカバカしさ。
バンド演奏では百合のドラマーぷりがさすがでした。どこまでも予想できない百合が好きです。
そんな百合がジミーに距離を置かれると言われショックを受ける。百合がどうなるかがいちばん気になるところです。
遠野と矢口がいい感じになるのか?
明美の元カレ美波が登場して一波乱あるのか?
わちゃわちゃしながら群像劇は進みます。
でもやっぱり私は百合が気になりますw
すごくDKらしい6巻でした!!
彼らにも文化祭に向き合う高校生らしさがある事になぜか感動すら覚えてしまいました笑
何だかんだ言って部活外でもちゃんとヤリ部はヤリ部で「先輩と後輩感」があるのもちょっと癒されます
結局すごい邪魔にしかなってなかったけどw百合君も遠野の力になってあげようとしたりしてるのも微笑ましいし、文化祭中に先輩の所に顔を出してるのも何かいい♡
そしてやっちゃんと遠野は劇を通して距離が近くなったし、やっちゃんは遠野の存在のお陰で素の自分を出せるようになったのはすごい成長!
すごくこの2人、悩ましい。。。
大好きな2人だけど、とっても良い友達でいて欲しい気もする・・・
今後の三角関係が心配です
そしてもっと心配なのは3年生・・・
明美先輩と糸目先輩・・・
すごい糸目先輩が好きなので、心配です
実はずっと薄っすら心配していたのですが、美波さんの登場で、明美先輩と糸目先輩の気持ちがグラグラしそうですごく怖い
勿論美波さんと明美先輩は「終わっている」とは思うけれども、どうにも安心出来ない
で、安心出来ないのがもう1組!
まさかのジミーの決意!!流石の百合君もビックリ⁉
やるなぁジミー!!!
流石あの百合君の心を掴むだけの事はあるな、ジミーw
6巻自体はすごく穏やかな巻でしたが、良~く考えると今後への火種が沢山な巻でした・・・!
この巻のワチャワチャした楽しさが「嵐の前の静けさ」なのかも知れない?!と思うと、先を読みたい気持ちと苦しくなるかも知れない事に少しビビる気持ちでドキドキしてしまいます。。。
この先も目が離せません!!!
約2年半ぶりの新刊ですね!そんな経ったのか〜。発売日の少し前に、そういえばどうなってるかな、とpi◯ivを覗いて、結構進んでる〜と思ったばかりだったのでタイミングに笑っちゃいましたw
電子で168ページ。(以下ネタバレあります)
5巻で文化祭のロミオとジュリエットを、遠野とやっちゃんがやることになった続きですね。
遠野が不安になりつつも、ヤリ部の先輩に相談しながら、なんとかロミオ役の練習を頑張るけどうまくいかなくて、やっちゃんとギスギスしちゃう。
遠野大変そうだな〜、とか思いながら読んでたら、まさかあんなオチがあったとは!!ww
やっちゃんも遠野にぶち切れて本性でちゃうし、この辺ドタバタで面白かった〜。
しかし百合くんの催眠術の威力すごいなw
そして文化祭!
文化祭は約束通り、遠野、加島、やっちゃんの3人でいろんな出し物をまわる。3人仲良く楽しそうでほっこりします♡
そして百合くんはホント変態w
とうとうロミジュリ披露!
やっちゃんのジュリエット、普通に可愛いw
演技中アクシデントを機転で乗り越えるシーン。がんばる二人にキュンとしました。アオハルだな〜♪
そして劇終了後、やっちゃんが!!!わ〜〜〜!!1年の三角関係、どうなっちゃうの〜〜〜?!?!
明美先輩の元彼の美波さんも少しだけ登場!
この方、改めてすっごい美人ですね〜。
二人の再会シーン、切なかった…。
ラストはジミーと百合くん。
ジミーが可愛い泣き顔で切ない告白を。百合くんはズキューン!ときたのに、思ってもない方向に!この二人もどうなっちゃうのかな?気になりますw
描き下ろしは18ページ。
文化祭番外編と、百合と田村のエロエロな童貞狩りw 本編はエロ少なめだったので、ここでしっかり描かれてましたw
秋澤先輩×紺野先生のCPがちょっと好きなので、出てきて嬉しかったです。
6巻は文化祭メインでエロ少なめ、全体的にほんわかした雰囲気でした〜。1年のロミジュリメインだったけど、2年3年もちょこちょこ出てきて面白かったです♪
私は加島×遠野が推しCPなので、遠野とやっちゃんのシーンが多くてちょっぴり寂しかったですが、すこーしだけ加島と遠野のシーンもあって嬉しかったな〜、ほっこりしました♡
いろんな人たちの今後が気になる!次巻ものんびりと楽しみに待ちたいと思います♪
電子 白抜き修正(濡れ感は少々あり。anl は白線修正)
6巻はモリモーリ学園文化祭!
やっちゃんのジュリエットに遠野のロミオによる「ロミオとジュリエット」の練習がスムーズに進みません。なぜかセリフがまったく覚えられない遠野。
そんな遠野に優しく接する加島と逆切れしてしまうやっちゃん。やっちゃんの口の悪さが学校のみんなにバレてしまいますが、そんなやっちゃんを受け入れてくれる友だちもちゃんといたので、今回はやっちゃんが理想の自分から解放されてよかったなと感じられました。
とうとうやっちゃんも遠野とキスをして加島に負けない独占欲を見せてきたので、これから遠野を巡る従兄弟たちの攻防がどうなるのか楽しみです。
そろそろ9キャラたちの物語も佳境に入っていくようです。
先生曰く、百合くんとジミーのふたりの物語は終わりに向かっているとのこと。明美先輩と既婚者の元カレ(糸目先輩の兄)との過去の決着から糸目先輩との関係も変わってくるかもしれません。
鹿ちゃんは誰のモノにもなりませんと先生がお話されていたと思うので、あとはわたしの最推しの唯ですよね?個人的にはやっちゃんと結ばれてほしいのですが…振られちゃう唯もきっとかわいいと思うので、彼はどうなっても幸せになりそうです。
今回ほぼモブでしたが、文化祭のお化け屋敷でやっちゃんと花を背負って見つめ合えたのでよかったね!と思いました。
描きおろしの18ページは、いつも通りの百合くんに実はすごいジミー、先生カプの初々しさ、そして2年生幼馴染の百合くん唯のヤリ部らしい活動など楽しめます。
7巻は3年生卒業に向けてどうヤリ部のみんなが変わっていくのか・変わらないのか楽しみですが寂しくもあります。
やっぱりどのキャラもヤリ部は楽しいですね!
モリモーリ学園の学園祭!ロミジュリを演じる事になり苦戦する遠野とやっちゃん。百合くんのおかしな催眠のせいで波乱の展開に…。
やっちゃんの気づいてるけど素直になれない、遠野への気持ちがいじらしい。百合くんとジミー、明美先輩の明かされていく過去の切ない恋、どうする糸目くん!?もうどのCPも今後の展開が気になりすぎる〜。
ハチャメチャに無謀でエロくて面白くて、でもしっかりそれぞれの人間ドラマもあるところが、ヤリ部は最高なのである♪
今回も最高!
際立つキャラ、笑えるストーリー、でもみんな一生懸命、純情キラキラスクールライフ。
文化祭に向かって準備を進める、遠野くんとやっちゃん。やっちゃんは、もっと親密になれる事も期待して、わくわく。でも、台詞覚えようとまじめにやってる遠野くんに百合くんが結果的にいい仕事(?)してますよね。百合くん大好き。
鹿谷先輩、明美先輩、糸目先輩、それぞれの文化祭ならではの様子が見られて、すっごく幸せ!
そして、ついに美波さんの登場、すごい美人。糸ちゃんは、いったいどんな想いを抱いているんだろう。んー、今後に、なわけですよね。
続くと言えば、やっちゃん。ついに遠野くんへの想いを!遠野くんは、果たして。もちろん、ジミーと百合くんは?
気になってそわそわしちゃうけど、急がずゆっくり展開していってほしいです。いろいろ大変なことやイヤなことがあっても、この物語で明るくポジティブに、何度も助けられ、励まされてきました。おげれつ田中先生、ほんとにほんとにありがとうございます。とりあえず、CDは早く出るといいな。
ヤリ部6巻は文化祭編です!
今回も色んなカップルが動きそうで動かず、動かなさそうなところが動き出したりと焦れさせてくれます!w
ここらでそろそろ立ちまくっているフラグの回収ターンに期待したい…!
とはいえ、加島の写真がとっても良くて、その辺での遠野の気持ちの動きも気になるし、やっちゃんの遠野へのキスもどーーなるの!?だし、明美部長と美波さんは、そして糸目くんは!?も気になるし、ここへきてジミーが思い切ったこと言ってくるしで、続きがきになってしょうがないです!!
あとは、描き下ろしのたむ先輩がえっちでよかったですよー!たむ先輩、あまり出番なかったから、描き下ろしででてきて嬉しいー!
元々はとても楽しくエロく楽しませてもらっていたおげれつ先生ファンの者なんですが、だんだんこの作品のテンションについていけなくなってきてしまいました…。
気づけば10年以上連載されているんですもんね、10年経てば歳も取るので価値観も変わるんだなぁと、噛み締めたくもない変化を噛み締める次第です。
思えば、10年数年前はここまで局部や断面図等画がエロい作品も少なくて、ヤリ部は抜きん出てお馬鹿にお下品にエロい作品だと思っていたけど、今はすごい時代ですよね…そんな時代の流れも感じてしまいました。
誤解がないように書きますが、今でもBL史でとても画期的な貢献をしてくださった作家さんだと思っているし、作品の質が悪くなったと言いたいわけではありません。
本巻はエロ控えめ、やっちゃんと遠野のお話(学園祭)が多めで本の分厚さも薄めなのでいつもより控えめな内容な気はするんですが。
どんなおげれつ先生も大好きだったんだけど、マーメイドプリンスもついていくのがしんどいなと思ってしまったので、私がテンション高めの作品が合わない体質になったんだと思います。
あと単純にDKモノにも惹かれなくなってきた。(加齢)
ずっと続けていける作品だと思うし、何巻まで続くのか今のところ検討がつきませんが、残念ながら私は離脱しそうです。
しないうちに終わりが見えるといいのだけど難しいだろうな。
お好きな方もいらっしゃるのは重々承知なんですが(100万部突破おめでとうございます。)…個人的な感想はこんな感じです。
遠野の相手としてやっちゃんと加島2√ある状態で続いていますがどうなるんでしょうね。
あまりにもやっちゃんにスポットが当たりだしたので、ひょっとしたら加島じゃなくてやっちゃんなのかもしれないけど、やっぱり加島なんじゃないかなぁ、加島がいいなーと個人的には思います。
今回のキスで遠野がどう動くかで決まるのかな。
第三の可能性として、遠野はどちらかとくっつくのではなくこのままの関係で終わるというのもありえなく…はない…ですが。
ここまで続いたからにはどちらかと結ばれてほしいな。
あと本巻から絵柄が童顔になられたと思う。
個人的には前のほうが好み。
長く描かれていらっしゃるから、絵柄に変化がおきるのも仕方がないことなんですが。