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itsuka, yume de aimashou.
いやぁ~~~。。。なんか、、、登場人物のイケメン&美人っぷりが凄かった‼
元々男らしい攻めと美人さんな受けを描くのが頗るお上手な先生だと思っている大好きな川唯東子先生なのですが、今作は既読の先生作品の中では私的過去イチの美麗度で、大変目が潤いまくりでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今巻は序章の1巻って感じですね
攻め受け共にキャラの環境的な設定や性格を概ね読者が理解する為の部分が8割がたって印象です
後の2割で、何となく掴めたこの2人が関わっていく過程を知り、その先が知りたくなるような読後感を感じるようなまとまり方でした
なので、この1巻は始まってるようで「何が」始まっているのかはハッキリしない所はありますし、作品タイトルにある「夢」に関して繋がるようなエピソードはなかったように思います
でも眠りに関する「夢」ではなく、将来に期待する「夢」という意味では攻めの朔夜(さくや)が医大生という事もあり、医者を目指してる理由などがしっかりめに語られるので朔夜の事を知れるエピが印象的でした
朔夜が大変気になる攻めキャラです|艸ω<)ワクワクチラリ♪
自分の下に妹+双子弟を抱える割と苦学生な長男で面倒見が良さそう(現在は1人暮らし)
しっかり「夢」=医者になる為に勉強に余念の無いイケメン‼(優等生タイプではないけれど努力を怠らないイケメン)
硬派なタイプだけどちゃんと年相応の性欲はある♡(健全!!)
硬派で努力家だけどイマドキイケメンさん感のある将来有望なスパダリ候補間違いなしな等身大の21歳です
大学構内でも人気はメッチャあるタイプだけど、人の輪の中に居るようなタイプではないです
近寄り難過ぎるって事はないけれど馴れ合わない感じがします
だけどバ先の店主さんや妹弟のように関係性がしっかりしてる人達に対しては身内感がしっかりあって自然体で過ごせてる感じがして全体的に浮ついた感じがない「人として」好感が持てる人物٩(๑´3`๑)۶
そんな朔夜を翻弄しながら真夏の自堕落なアバンチュールへ誘いまくるのが、隣に越して来た美人過ぎる性に翻弄な蒼士さん(31歳)
常にキスマを肌に纏い艶っぽい色香を放ちまくっているのですが、なぜか下品さのない美人さん
けれどお高く留まってるような所は一切なく、朔夜に「おっさん」と言われた事をネタにしながら楽しんで自虐しちゃうお茶目さがあって距離感近めな懐っこさがあります
勝手な私のイメージとしてはどこか異国の地の王族に飼われている黒豹って感じです
しかも手負いの黒豹で、ケガをケアしてくれた飼い主以外には懐かないけど逆に飼い主にだけは心を許してるような気高さと可愛さを感じる黒豹感を感じる蒼士さん♪
コチラもとっても気になる受けさんです|꒳˙*)フフフ…
すごいキャラが気になる1巻でした!
解像度的には攻めがかなり高かった事に対して、逆に受けは手の内を明かさないようなミステリアスな部分がたくさん
今無職な理由や、パトロン相手とか、そもそも「メゾン・ド・パラディ」に引っ越して来たのはなぜ???っていう所が気になります(>ω<)
※レトロな建物に惹かれたって言ってたけどホントにそれだけ?っていうのが気になってます
そして流れに任せて体を重ね続けてる2人は今、お互いにどんな感情を抱えてるのか?まではほぼ汲み取れないのもまたもどかしくもあり楽しくもあり、、、(๑>◡<๑)‼
この巻だけでの評価は少々悩む所もありますが、先がこんなに楽しみになる位に惹き込まれた所と目に良い作画を浴びまくれた喜びを優先して評価しました♡
早く2巻が読みたいです!!!!!
あと、絶対もう無理だとは分かってますが…個人的に冒頭で朔夜を悩ませた蒼士さんの艶めかしい嬌声を引き出したあの美形の外交官ももう少し拝みたかったデスwww
※蒼士さんが美人さん過ぎて、彼を無遠慮に見て来たり付きまとったりする胸くそなモブが出て来たりするので、、、そういうのが好きじゃない方はご注意あれです
修正|白抜きライトセーバーと「無」多めの残念修正、、、すっごい濡れ場描写が自然体なのにエロさを感じる事が出来る高品質な官能性を醸してるなだけに非情に勿体ない (*´д`)ハァ…萎えるぜ…
川唯先生の御本を久々に手に取ることができて感無量でした
もう表紙から舐めるように眺めしまい
その美しさに魅了されまくりです
う、美しい、、、!
川唯先生の作画が大好きなんです^ ^
お話の方もこれまた!!ふふふ
魔性の美人受け!
鼻血出すシーンがあるのですが、鼻血出して美しいなんてホント魔性の中の魔性!
歳下貧乏医大生✖️歳上魔性の美人受け
そりゃ、楽しくないわけないじゃない
築年数の古い腐ったようなオンボロアパートに2人住むのです(同棲ではない)が、そのオンボロアパートも川唯先生にかかれば美しいのです
あまり書くとネタバレになってしまうので本当にここに書きたくない
まだ完結していない作品ですしね
とにかく再び描いてくださって川唯先生ありがとうございます!
もう次巻が楽しみで仕方ありません
おすすめします!
ぜひ読んでみてください
大事故に遭ったことで医師を目指すことにした貧乏苦学生×突然、お隣に引っ越してきたミステリアスな美人のおっさん?、とのお話です。
受けはおっさんと言っても31歳。
攻めとは、10歳差です。
ちなみに攻めは、事故によって留年。
その留年期間に必死で勉強したら、医学部受かっちゃったという流れ。
で、兄妹も多くお金がないので自分で頑張って稼いでいて、築53年の床が抜けそうになる廃墟的オンボロな家にたった1人で住んでいたけれど、ある日受けが引っ越してきて、しかもえちえちな声が聞こえてきて、、、
受けの、美人な妖艶さが堪らない。
秘密多き年上の男性の魅力よ。
当然、攻めはその魅力に抗えないわけで。
ちなみに攻めは巨tnk。
紙コミックスの白抜きでもわかるほどの、巨大なアレでしたね。ニヨニヨ
といっても、お話が進んでいくうちに少しずつベールが剥がされていく、謎多き受けの素性。
一級建築士だった過去を持ち、けれど今は1人の人に養ってもらっていたり、、、
まだ1巻ということもあり、Loveというよりは身体の関係のほうが色濃く出ていましたが、タイトルの「いつか、夢で会いましょう」の「夢」で、受けが攻めのプレート入った大腿の骨と出会ったフラグは、この結末どうなるの?!!
と、wktk(古い表現)してしまった次第で、、、
だって、骨ですからね。
とにかく最後まで一気に読みたくなるミステリアス? な1冊でした。
お久しぶりの川唯先生の新刊、楽しみにしていたので読めて幸せでした〜
巻数表記はありませんが、こちらは「1巻」となってます。
住人が彼ひとりだけというボロアパートに住んでいる医大生の朔夜と、そこに引っ越してきた謎多き青年・蒼士とのお話。
引っ越しの挨拶より先に喘ぎ声が聞こえてきて
その声で朔夜は抜いてしまうという、なかなかに気まずいエピソードから始まりますが。
なんだかんだありながらも相性は良さそうで、お互いにペースを乱されてズルズル進んでいく関係は"自堕落"という言葉がぴったりだなと感じました。
ただただ勉強をしてバイトをして、という面白みのない朔夜の日々が少し色付いたようなところはありますが。
身体の関係を持ったからと言って好きになったわけではないし、何より蒼士は謎だらけで彼のことがわからないことにはストーリーは動いていかないと思うので、この先に期待しかない…!という感じでした。
ここからふたりの気持ちがどう変化していくのか、蒼士のことはどんなカタチで明かされていくのか…。
次巻を楽しみに待ちたいと思います。
エロス度★★★★★★★
第1巻。おやおや・・・年下攻めが魔性の年上受けに翻弄されまくるのがかわいいですね。
朔夜と蒼士が紡ぐ祝福の恋物語で、ボロアパートを舞台に貧乏な医学生が引っ越してきた魔性で変態ホイホイな年上の存在にドギマギしまくっているのがツボります。
特に、2人の距離が縮まっていく危うさ・蒼士のミステリアスさ&とにかく存在自体が色気垂れ流しの歩く18禁・蒼士のエロさに抗おうとしても魅せられてしまう朔夜・・・などがたまらなく、恋人ではないけれど2人の間にセフレでは括れない特別はナニカがあるのが尊い。
数年前 ちるちるのトップの右上に出てるあれ
度重なるエンカウントに『わかったッ!買うわッ!』と大枚はたいて新刊で入手 届いた本の厚みに土下座した【Marble】
それまで作家さまを存じあけなくて失礼しちゃったんですが お話の面白さに珍しく神叩いちゃったんですが そこからすっかりご無沙汰しちゃって 今回お名前みてもピンとこず キャーーーーァ
ほんと失礼三昧
意味深なはじまりにワクワク開いた次のページ
そこで歯みがくんかいッ!な場面に遭遇したとたん ギャグだな こりゃ間違いなくギャグ漫画だ!と確信
もうね 10ページ目 神妙な面持ちの「2回もだしちゃった」に堪えられず鼻吹きました
ダメです もうこの時点で心の評価ボタン神連打です
誰もが見惚れる男
化け物じゃないねかよぉぉおお
あの 勝手な思い込みで蒼士は絶対人外だと決めてかかってたんですが 待てど暮らせどボロをださない そのくせ出るわ出るわ ボロアパートネタ
涙流しながら笑ったのはあたしだけじゃないはず!
ほんと腹がいたい;;;;;;
意味深な始まりのわりにふたを開けたら 無職の謎だらけな美魔女(フルッ)と変なとこ頑ないいもん付けてる医大生の 飯は食わせてるけどパトロンってわでもなく セックスはして溺れてはいるけどセフレってのでもないような すんごい不思議な関係をゆるゆると見るだけのお話だったのに驚愕
しかも1度関係を持ってからはヤるだけになってきちゃって おいおいおい勉強も大学もバイトもとうしたッ!とか
朔夜の古傷に触れてからは骨組みにむかってまっしぐらで あれ?これ終われる? 残りこんだけで終われる?って
ハイッ 終わりませんでしたッ!w
朔夜がここに住む理由や 医大に通うきっかけはわかったし 蒼士の前職がわかっただけでもヨシとしろやって感じではあるんですが
何かを疑わずにはいられない蒼士の浮世離れ感に人外説が捨てきれずモヤモヤしいったらありゃしない
しかも何かを匂わすように仕組まれるボロアパートネタ
もうさ ウォーターハンマー現象とか怪奇現象でも何でもないのにようソコで使ったな と ←ここで涙しました
このお話が何処に向かってるのかまったくわからない状態で お話の出だしと朔夜の名前が繋がったところで終了
ふたりのキャラがほんとにいいので個人的にはファンタジーにいこうが タダノビッチ(人名みたいに呼ぶなッ)で終わろうがぜんぜんかまわないんですが あたしを笑わすド貧乏とボロアパートネタが次も使われるのか? 既にネタは尽きたのか? ここを気にしつつ次の発売までモヤモヤし続けてみます
朔夜×蒼士
1巻です。まだまだ続きが楽しみ!
さすが川唯東子先生、安定の面白さ!
絵が綺麗になっていて、うっとりし、
コミカルなやり取りが笑いを誘いつつ、
軽快でありながらも味わい深いストーリー展開が絶妙!
主人公のノンケで真面目な医大生・朔夜(21)と、
隣に引っ越してきた軽やかで享楽的な魔性の男・蒼士(31)。
10歳の年の差、正反対の2人。
住人は2人しかいないのボロアパートの
ほの暗いムードと甘い香りのような空気感の中、
過剰な誘いをしない蒼士の
ただ人を魅了するオーラ、さりげない一挙一動に、
じわじわと魅了されていく朔夜の様子が見どころ!
底知れない愛人関係をちらつかせつつ余裕綽々な蒼士!
無職なのに金持ちという謎や、放っておけない危うさ、
妖艶な顔に浮かぶ微妙な表情、 純粋な心(?)の裏に、
隠された秘密を抱えているような気配という
謎めいたキャラの感じにも引き込まれる。
男前で大人しいけど、蒼士が相手にすると、
乱高下する心情から露われる青臭さや、
成熟した大人の蒼士だが、朔夜の前では、
あどけなく耽り始める様子が、
なんだか刺さる。
まだ恋と呼べない体の関係、それでも、
寄り添う2人の温かさに癒される。
蒼士の存在だけで変化していく朔夜の心境が、
恋の入り口に立っているようで最高!
蒼士という男、
その背景や恋に対する心理・・・沼が深まる深まります。