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anta ha ore no omega daro
「警察が!あの件で謝罪しとる!」これが読めただけでも大いに意味がありました。
問題の女性が泣いたシーンで心がぎゅっとなりましたね…。
彼女をただ悪者として描くのではなく、読者として「君も辛かったんだね」と思わせてくれる、納得のいくシーンでした。
こういう細かいところに猫野さんの優しさが垣間見えるので、読むのをやめられない作家さんです。
1ページ丸々使われたプロポーズシーンで目頭が熱くなる。
カフェの後帰ってきた攻めを抱きしめる場面、結婚の場面では涙が出ました。
なるほど、猫野さんがオメガバを描いたらここまで詳細に描いてくださるんだなぁ…上巻のモヤモヤがふっとびましたよ。
ここまで詳細に妊娠・出産のいろいろを描き切ってる作品はなかなかない。素晴らしい。
251ページがあっという間でした。
<こんな方にオススメ>
・包容力のある、強めの受けがお好きな方
・ちゃんと待てができる攻めがお好きな方
・出産&育児に関する問題点や解決策の詳しい描写に興味ある方
・TKBフェチの方
以上、私のようにオメガバ苦手な人にも胸を張ってオススメできる良作です。
冒頭から非常~~~にスッキリする始まりにニンマリ٩(๑´3`๑)۶
上巻で少々混乱した部分がしっかり回収されるので、気持ちを新たに下巻を読む体制を整い直して2人の行方を見守れます
上下巻の使い方がとても良き効果を発揮しているように感じます
そんな下巻は、、、
最高だったですよ♡
オメガバ、生徒×先生、両片思い、一途&健気、年下攻め、、、その他諸々♪
小細工なしの真正面から設定を生かし切ってババンと描き切って下さっているので、王道の良さが作品いっぱいに広がっています(*˘︶˘*).。.:*♡
攻めの氷室くんにも受けの伊月先生にもちゃんとそれぞれの魅せ場と、2人での魅せ場がバッチリ分かり易くあって、もぉ~心の中がワーキャー騒いで仕方ない!!
今回は背後(と全方位w)に注意しながらも外で読んでいたのですが、マスクの下の口元はずっと緩みっぱなしでした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )ンフ♪
番になるべく整えられた2人のハジメテ…‼
ココはもぉ~~~先生の画力の威力が発揮されまくってましたね!!!
オメガバの「フェロモン」描写の熱と圧が画面(電子なので)から襲い掛かって来るようでした(๑>◡<๑)‼
先生のうなじの抑制シートを外した瞬間にそのフェロモンにあてられ完勃ちの氷室くん、、、‼
数ページ前まで鼻血流して先生に「那貴(下の名前)って呼んで」と可愛さ出してたワンコとは思えぬ雄味、、、に赤面必至///♡///
と、思ってたら、、、⁉⁉⁉
それ以上の赤面案件が控えておりましたーーーー⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
オメガの発情時の本気のお誘い、、、‼
す…スゴカッタ…!!!!!
オメガバのエロさがめちゃダイレクトに分かってしまった番の為のセックス
ここまでストレートに「番」にフォーカスして描いて下さってると、こちらも遠慮なくウハウハして楽しめてめちゃくちゃ満足度が高いです♡
番になるまでにじっくり時間をかけて進むだけでなく、番になった後も二転三転のストーリー展開を用意して「オメガバならでは」、「那貴(氷室くん)と真帆人(伊月先生)の2人らしいお話し」を余すところなくドンドン息もつかせぬテンポで披露してくれました!!!
すごい濃かったです☆
読後に「あ~。。。オメガバ作品、読んだわぁぁぁあ」ってめちゃ思う上下巻であり下巻でした((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))
※オメガバらしさが詰まってるのでもしかしたら苦手?な方もいるかも知れないΩの妊娠に関しての流れもあります
あと、出産自体の描写はないですが子育て描写もあります
この辺はお好み…色々かと思いますので事前に確認出来た方がいいかもですね(上巻のコメントに追記しておこうと思います)
まぁ、、、それにしても那貴くん、、、完璧なスパダリっぷり!!
年下アルファとしての大正解でしたね♡
そして、、、城ケ崎夫夫!!!
絶対好き、、、!!!あの夫夫のスピオフ希望読者、、、続出の予感(ΦωΦ)フフフ…
修正|引き続き白抜きで残念は残念なんだけど、、、しかもヒートセックス凄かったし、、、(;゚∀゚)=3ハァハァ だけど例え白抜かれていてもやっぱり「凄かった」って思えるだけの全体的な絡みの迫力は損なわれていない、、、‼修正が良ければ更に大興奮だったとは思いますが、現時点での修正でも十分な濡れ場描写でした♡
運命の強い力に振り回されているように見えた2人の関係だったけど、結ばれるべくして結ばれたんだなと思うだけの理由と根拠を強く感じた素晴らしいエンディングでした!!!
上下巻合わせてのこの読み応えはスゴイです。
番うことがゴールじゃなく、その先、またその先についてもストーリーが展開していくワクワク感が最高!先生生徒から恋人へ、そして夫夫から親へとステージアップしていく時間の流れに2人の成長が垣間見えてめちゃくちゃ面白かったです。
運命の2人だけど、運命に驕らずちゃんと現実に向き合っているところが健気で一生懸命で好印象でした。地に足がついていて、ちゃんとお互いのことが大好きで結ばれたんだと思える2人のやりとりについついニンマリ……時にすれ違ったりもするけど、共に悩みながらも乗り越えていく姿が素晴らしいです。
というのも。氷室が年下なのに頼もしくて、ヒジョーにカッコよく成長しています。
伊月との生活をウキウキしながら楽しんでいる姿は可愛いし、伊月をとことん愛して守ろうとする姿には惚れ惚れしました( ´∀`)
下巻は切ないシーンもあれば、イチャイチャシーンもあって、2人の関係を色んな角度から、たーーーっぷりと味わえる素敵な下巻でした。
"運命の番"だから引き合わせられたことは間違いないですが、運命は1つのキッカケにすぎません。そのキッカケを基にお互いがどんな人柄かを知り、そこから自分が何を感じ相手を思うかといったところは現実的な話だと思います。
運命に従うばかりでなく、ちゃんと自分たちの理性で考え、選んでいるところにこそ"運命"の意味があるんですよね。運命の力に引き寄せられた2人だけど、運命に縋らずともこの2人ならきっとどんなバース性であっても結ばれていたんじゃないかと感じました。
素晴らしい結末と彼らの運命の力に感無量……幸せな景色に軽く興奮しています(´∀`*)
氷室(α)×伊月(Ω)
先生と生徒という関係で、
簡単には恋人になれないけど、
2人の想いが確かに見えてきて、安心して読み進められた。
数々の葛藤とすれ違いを乗り越えて、
上巻の切ないトーンから一転、
王道の同棲、番、結婚、そして・・・という
甘々なオメガバースらしい展開が続き、
まだ恋人的なすれ違いがあっても、
最後には幸せすぎて胸がいっぱいになった!
氷室、
高校3年から大学生、そして就職活動を経て、
この時期の男子、
運命に翻弄されながら、恋を知り、
運命の恋に向き合って、伊月との関係を通じて、
伊月の男として成長いく過程が見応え!
伊月、
先生として氷室を守りつつ、
恋人になってから、年上として氷室を優先するの中、
氷室に甘えて年上に見えない一面が可愛い!
年の差ゆえの不安や自信のなさが見えるけど、
氷室の溺愛に包まれて、
今までの苦しみが幸せに変わっていく様子にホッとする。
ついに初エッチから、エッチはとにかく激甘激甘で!
ヒートがすごい!伊月の無防備アツさもすごい!
ヒートで子供返りもあるだね。
最初は当て馬かと思われた同僚の城々崎先生が、
ずっと2人を見守り続け、絶妙な位置にいるのがまた良い!
彼の番・・・! スピンオフが期待してしまう!
バース性のトラウマで愛に疑念を抱いた2人が、
立場や運命の番という悩みを抱えながらも、
恋心に抗えない様子にキュンとして、
少しずつ根付いていく恋模様にほっこり温まりました。