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大人気高校生バンドBL、待望の単行本化!束縛系ギタリスト×一途な天才ドラマーのエモーショナルラブ!
class no ikemen to jimikyara ga band kumu hanashi
作家さんの事まるで知らず、試し読みのみでついつい購入しました。
絵がとても綺麗でお上手です。
楽器類もきちんと描かれています。
詩のような言葉の数々。
たとえば#1の最後
'決壊するその時まで轟音に溺れていよう 抗いもしない魚のままで'
って言葉の連なりが好きです。
ギヴンもこんなんだったっけ、4巻で挫折しちゃったからなー
と後悔する自分がいます。
下巻はまだ読んでいないのだけれど
なかなか読み進める気が起こらないのだけれど。
最後まで読むとがっかりするかもしれないからです。
音楽バンドの中の恋愛物語が苦手です。
別々にしてほしいと思ってしまう。
いっそブロマンス、またはお互いを尊重敬愛するがゆえのセフレ関係を描いてほしいのです。
「Code:G」とか好きでした。
作者様の言葉の使い方が好きで、他作品の小説家のお話もすごく好きなんですが、これも良かった。
お話としては、題名の通り、イケメンと地味キャラがバンドを組む話。登場人物の音楽に対する熱量がこれでもかと作品から溢れ出てくる。ああ、この子たちホントに音楽が、バンドが好きなんだね。こういう青春もの大好きです。
題名は、BLにはありそうでなかった、変にこねくり回さなくてズバリ、で良かったような、でもこれっきりにしてね、という感じ。
昨今流行りのラノベ系のタイトル付けは乱立すると
ツライものがあります…
イケメンで人気者の龍と地味で存在感のない波瑠。クラスでは接点のないふりをしてるけど、実は2人でバンドを組んでいて…。
威圧的な父に縛られギターを奪われた龍と天才的ドラマーの波瑠、ライブハウスでの出会いの一瞬から全てが動き出し高まる衝動に胸がドキドキする。
恐れや不安や独占欲、心の底に燻る黒いもの以上に止め処なく溢れ出す、お互いへの愛と音楽への真っ直ぐな想いが最高。決壊は止められない!
成長物語でありものすごい純愛ドラマ。清々しくて眩しくて目がくらみそうだ〜。
バンドBLと言えば、私は、ギブンを1番に思いつきました。でも、この作品を観てこうゆう表現もあるんだなぁと頷いてしまいました。
凄く、BLとバンドの話が上手く噛み合っててとても読みやすかったです。ほんとに、ワンクールのアニメを観ているようでした!!!これは、メディアミックス化してほしい作品になってほしいです。私が、偉い人だったらすぐにします。
そのくらい、この作品を知れ渡ってほしいからです。母に勧めました✌
クラスのイケメン龍とひっそりいる波瑠、そんな一見関わりのなさそうな2人がバンドを組んでいて、音を楽しむ様子が読んでいて面白く引き込まれました。
波瑠の叩くドラムは、小柄な波瑠からは想像できないほど素晴らしい音を奏でているんだろうなと絵から感じられます。そんな波瑠に龍は惚れていて、好きなんだろうなぁと分かるのですが、あと一歩踏み出せていない関係がもどかしくもある上巻です。
嵐士くんという波瑠の元メンバーも登場して、展開がさらに面白くなるので、ぜひ色んな方に読んで欲しいです。
はあ!
もう!
大好きです!!
作品に合わせたキラキラなホログラムのお表紙。
そして、タイトルにもある通り、「クラスのイケメン」龍と、「地味キャラ」の波瑠とが、こっそりバンドを組んでいる設定。
だから高校では、当然他人のフリで。
でも、波瑠の家のスタジオでは、キスまでしちゃう仲で。
おそろのピアスを片方ずつ付けてたりして、、、
龍は、成績優秀。
その裏で、父にはギターを禁止され、一度は音楽を諦め。
けれど、高校では地味メンな波瑠がライブハウスでは、水を得た魚のようにキラキラと輝きながらドラムを叩く姿に感化され、、、
ちょっぴり依存要素も垣間見える思春期の危うさも、また良きです。
そして、かつて波瑠がサポートしていたバンドのベースで、高校の先輩である嵐士の登場により、変化していく二人の関係。
かねてより同人誌の存在は知っており、読みたいなあと思っていたので、今回の刊行のお知らせを知り、歓喜に湧いたのはおそらくまりあげはだけじゃなかったはずです!!(しかも、紙コミックスの分厚さにも嬉しくなったはずです!!)
勢いがあって、画面を通して音が震える描写が良!!
バンド×BL×秘密の関係。
期待通りの良作でした!!(ちなみに特装版上巻には、イラスト集小冊子が付いてきました)
外ではみんな、二人が仲良いなんて知らないけど、実は、、、
っていう関係大好物すぎるので、同じ性癖な方は、ホント読んでほしいです!!
えちなくてもハマります♪(←バンドBLなので♪使ってみた)
Xのおすすめで見た瞬間感電して同人版即注文したのが去年の春
その時の投稿があまりの熱量すぎて笑うけど越えられなさがすごい
『演奏シーンに好きのペダルをガン踏みされるわ切なさの堤防決壊で溺れそうだわで天才すぎん⁉と思たらバンド組まれてたのね…納得…。バンドものでこんなに琴線ギュインギュイン鳴らされまくったの初めてかもだな…瞳や手の表情に心臓鷲掴みされる作品に出会うとたまんねぇなってゾクゾクくるわ…。』
メジャー(商業)デビューで遠くまで波及されて、紙面からの目には視えるけど聴こえない彼らの音が、読む人の心をどんなふうに鳴らすのかなぁ。楽しみです
同じクラスだけども接点のないふたりがバンドを組むという、タイトル通りのお話。
電子で途中まで読んでいてものすごく面白かったので、まとまるのを楽しみにしていました。
まず、上下巻とも表紙がめちゃくちゃ綺麗…!
作中、奏でた音が水の動きで表現されているのが
そのままキラキラホログラムになったような美しさで、手に取っただけでわくわくしてしまうような素敵さでした。
音楽を通して距離が近くなって仲良くなり、バンドを組んだことでいつの間にか友達以上のようになった龍と波瑠。
誰にも秘密のその関係は胸が躍るようなドキドキ感はあるけども、ふたりは恋人同士ではないので
どことなく不安定なところがあって。
楽しい・嬉しいという気持ちに浸りきれないそれぞれの葛藤からも目が離せませんでした。
嵐士くんの登場でふたりは更に心をかき乱されることになり、すれ違いの日々が始まってハラハラしてしまいますが…
離れたことによってハッキリしたこともあったのがわかります。
いつも冷静な龍が後先考えずに感情を剥き出しにして嵐士くんにぶつかっていくシーン、胸熱でした。
幼い嫉妬のようにも見えるけれど、そこにしっかりと熱い想いがあるのが伝わってくるのがたまらなく良かったです。
そして。描き下ろしの海での戯れも最高にイイ!
DKたちの夏の日の尊い1ページを摂取できる喜びを胸いっぱいに感じました(笑)
めちゃくちゃボリュームはありますが、グイグイ引き込まれてあっという間に読んでしまいました。下巻も楽しみです。
【腸焼き尽くしてのたうちまわる、この化け物みたいな感情はなんだ(龍)】
エロス度☆
上巻。おやおや。カースト上位のイケメンと地味キャラが内緒でバンドを組んでいるとは、かわいいですね。
龍と波瑠が紡ぐ祝福の恋物語で、狭い水槽の中で響かせる決壊寸前の音の奔流・・・逸らせない波瑠の射抜くような視線に痺れてしまいます。
龍に片想いする波瑠の健気でいじらしい姿。
嵐士の登場で心をかき乱されていく龍の姿。
音を奏で、キスをするだけだった平行線の龍と波瑠の関係の弦が弾け、お互いを掻き乱し合い、抑えつけていた感情を爆発させる龍と波瑠がアオハル感満載でたまりません。
嵐士の当て馬っぷりもナイスな働きです。