条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
ミステリアスな執着イケメン×恋愛に奥手な建築家 記憶喪失からはじまる依存LOVE
amagami to hakuchuumu
建築家の道下はたまに挨拶するだけの隣人加瀬に密かに恋をしていた。ある日大事故に巻き込まれかけた道下を救ってくれた加瀬は、目覚めると記憶喪失に。そしてなぜか道下を「兄さん」と呼んで…。
加瀬さんの明かされていく過去が余りに辛くて、口元の傷の訳や、どうして道下を兄と思ったのか、その理由がわかると切なすぎた。。。
両片想いの2人だから偽兄弟からしっかり恋人になれると信じて読んでいたけど、途中ハラハラして最後は泣けた〜。
優しい2人は白昼夢から覚めても、もっと甘い夢の中。絵がすごく美しくてめちゃめちゃ良かった!
すごく好きでした!
とにかく攻めの顔がいいっっ!!
お話はちょっとせつないところもありました。
特に加瀬さんの口の傷はつらい…
でも、もちろんハピエンです!!
書き下ろしも、よかった!
同棲編めちゃくちゃみたいのでみんなで読んでみんなで盛り上げたい気持ちです!
初めて螺子じじ先生の作品を読ませて頂きました。とにかく大好きな二人です。
兄弟(のふり)として穏やかな日常を過ごしながらも、お互いの想いや葛藤、過去…。二人の気持ちが通じ合った後の甘い日常♡♡最高です。欲を言うならもっと甘々な二人を見たかったけど、それほど私は加瀬さんと道下さんのことが大好きなんだと思います。
それに有償の小冊子最高でした♡♡♡
まだまだ二人の甘すぎる日常見たいです!!!
ぐり可愛すぎるし、ぐりになりたい!笑
唯一の愛を求め合う二人の救済愛。
記憶喪失に疑似兄弟…
&Emoらしい背徳というか、
歪みが入り混じった愛の形がツボでした。
寡黙で無愛想な隣人・加瀬に助けられて以来、
密かに想いを寄せている建築家の道下。
ある日、事故に巻き込まれたところを加瀬に庇われますが、
加瀬本人は意識不明の重体に陥ってしまいます。
ようやく意識を取り戻した加瀬でしたが、
目を覚ました彼は道下を突然抱きしめ、なぜか「兄さん」と呼び…。
ミステリアスな展開に1話目から引き込まれました。
事故の後遺症で記憶喪失になってしまった加瀬でしたが、
それにしてもどうしてただの隣人である道下を“兄”として
認識してしまったのだろう?
浮かび上がる疑問符にページを捲る手が早まります。
そして、“弟”として目覚めた加瀬は記憶だけではなく
性格も記憶を失う前の彼とは別人級に変化していました。
道下を“兄”と呼びながら、兄弟以上に強い執着を見せる加瀬。
まるで本当の“弟”のように道下にべったりと甘える姿にキュンとする反面、
彼以外の者に対しては冷酷なまでに無関心だったり、
逆に道下に近づく者に対しては激しい敵対心を露わにしたり、
道下への依存を隠そうともしない強烈な執着にぞくりとしてしまいます。
加瀬の退院後は記憶喪失&怪我を負った加瀬の面倒を見るため
一時的に一緒に暮らし始める道下。
とはいえ、片想い相手との同居なので下心が全くないとは言えず、
自分にだけ甘く懐いてくる加瀬に後ろめたさを拭えない道下でしたが、
“兄弟”として暮らすうち心地よさを感じてゆきます。
けれど、道下の実弟に嫉妬した加瀬からキスをされてしまい…。
ここでふと疑問が。
これだけ“兄”と慕っているのに、キスしちゃうの?
もしかして、加瀬は記憶のないフリをしているだけでは?
けれど、そういうわけでもないらしく、
翌日には心から反省して謝ってくる加瀬。
前日のキスは嫉妬と独占欲からの衝動的な行動だった模様。
それからはまた以前のような温かい日々に戻り、
一緒に買い物をして、家事をして、笑顔で出迎えてくれる加瀬に
いっそう愛情を深めてゆく道下。
けれど、そもそも二人の兄弟関係は偽物で、いずれは終わりを迎えるもの。
加瀬とずっと一緒にいたいと願うようになった道下は
「兄さんって呼ばないでほしい」と告げてしまいます。
が、その一言は加瀬のトラウマに触れ、
激情に駆られた加瀬に抱かれ、二人は遂に一線を越えてしまいます。
そして、謎めいていた記憶を失う前の加瀬の内側が明かされてゆきます。
母親から愛されることのなかった過去と道下へ抱いていた密かな想い。
記憶喪失前は無感情に見えていた加瀬でしたが、
孤独な人生を送り、それゆえに道下の温かな愛情に惹かれたと知ると
切なさで胸がいっぱいになりました。
本当の彼はこんなにも愛情深く、無邪気な笑顔を浮かべるのに。
記憶を取り戻し、やっと想いが通じ合った二人。
元々両想いのようなものなので、想いを言葉にするだけだったのに、
ここまで長かったなぁ…。
その後は今度こそ“恋人”として同棲をスタートさせる道下と加瀬。
第一印象のクールさはどこへやら、年下らしいあどけなさと
エッチのときには雄み満点に豹変する加瀬にドキドキしちゃいました///
道下への愛が重めな加瀬ではありますが、
過去の恋愛では愛に飢えていた道下には寧ろ激重くらいが丁度よく、
まさに破れ鍋に綴じ蓋カプなのかもしれません。
お互いに出会うまで、親に、恋人に捨てられて、
ただ一つの愛を求め続けてきた二人。
たくさん辛い思いをしてきたからこそ、
二人のこれからは優しさで溢れてほしいと願わずにいられませんでした。
二人がやわらかく微笑みあうラストは多幸感で包まれます。
描き下ろしは同棲開始直後でわくわく&初々しい加瀬と
お風呂で甘々えちが拝めちゃう糖分増し増しエピソードです♪
初めての先生です。表紙とお試しのページの絵の美しさに惹かれて購入させて頂きました。
建築家として働く内気なゲイの道下は、マンションの隣人・加瀬に密かに恋心を抱いています。いつもマスクで顔を隠している加瀬とは滅多に会話もなく、道下は眺めるだけで満足しています。そんな折、大事故に巻き込まれかけた道下を間一髪で助けてくれたのは、偶然通りかかった加瀬でしたが、道下を庇って大怪我をした加瀬は意識不明の重体で病院に運ばれてしまう。ようやく目を覚ました加瀬でしたが、なぜか道下のことを「兄さん」と呼びながら甘えてきて…?
突然始まった好きな人との同居生活が、見ていてとても可愛かったです。記憶をなくした加瀬は猫のぐりと同じように甘えてきて、最初のクールな印象とは違って、綺麗で美しく身体は大きいのに不器用だったり褒めてもらえる事を喜んだり。本当の兄弟ではないものの、生活を通して仲良く暮らしている様子ににっこり♡♡
話が進むにつれ、道下も加瀬もそれぞれ隠していた苦しい過去にぶつかりますが、素直な性格の2人なのですれ違っていてもちゃんと話し合う事ができる、素敵なカップルになっていくんだろうなと思いました。
電子ですが修正白短冊です。
【あの愛情がほしい。独り占めしたい。こっちを見てほしい(加瀬)】
エロス度★★★★
おやおや。片想い相手が記憶喪失となり彼の兄を演じることになるとは、なんという幸いなのでしょうか。
ミステリアスなイケメン・加瀬と恋愛に奥手な建築家・道下が紡ぐ祝福の物語。
兄を演じる道下に対して甘えん坊になる加瀬が可愛くてキュンとしたのと、兄に対するものとは思えない独占欲・執着を垣間見せるのが魅力的で、片想い相手からベタベタに甘えられる道下の複雑な心情もツボります。
ミステリアスだった加瀬の背景の衝撃、さらに道下を兄と認識した理由など、孤独を抱えた者同士の救済が尊かった。
絵がめちゃくちゃ好みで、新刊が出たら絶対買おうと決めていた螺子先生の作品。
今作も変わらず美しくてどこを見ても目が幸せでした〜
ストーリーは、ただの隣人だったふたりが事故の後兄弟を演じることになるという、ちょっぴり変わった"記憶喪失モノ"。
記憶を失くした加瀬が道下を「兄」だと認識したことで、不思議な同居生活が始まっていくわけです。
病院で目を覚ました時から加瀬の執着はものすごくて、道下に対するソレは本当に兄に対してのものなのか?という疑問も抱きつつ。
そこから加瀬が記憶を取り戻すまではわりとあたたかい日々となっていて、楽しそうに暮らすふたりの姿には微笑ましさすら感じます。
ただそもそもが本当の兄弟ではないし、道下ははじめから加瀬のことが恋愛的に好きなので
そのまま暮らしていけるはずもなく…
加瀬の記憶が戻る前後は苦しい展開が続き、一気にシリアスモードへ。
それぞれにとって切ない時間になってしまうので、どうなってしまうのかハラハラしました。
でも。すんなり?というか、絶妙にうまーい具合にすべてがまるく収まり、思っていたよりもずっと幸せムードあふれる結末へと繋がって。
まさしく白昼夢みたいなお話だったなぁ。と思いました。
身寄りがないからとか、兄だと信じ込んでいるからとか。そんな理由で加瀬のことを道下に任せた病院側の対応は「うーん??」となったし
結局加瀬のことは実の弟になんて説明したのか?というのも気になったし。
細かいツッコミどころが多かったのはちょっぴり残念だったけれども。
ふたりの日々にはしっかり萌えられたので
モヤモヤすることなく読み終えられたかなと思います。
1話目でのお話しの掴み方が素晴らしい~~~
加瀬さんのあのキャラの振り幅は狡い位に上手い!!
道下さんじゃなくてもズキューンってしちゃいますねw
今まであんまり見たことのない距離感での記憶喪失キャラとの同居!
実際にあったらかなりチャレンジングだけど、鍛えたBL脳で読む分には許容範囲で寧ろ楽しめる設定という魅力に軍配が自分の中では上がりました♡
全てを深く掘り下げるって感じの進み方ではないけれど、しっかり読み取れる位の分量でエピソードが紡がれていきます
上手だな~って思ったのは道下さんの弟の存在
最初、弟の登場の仕方にあんまり意味を感じなかったのですが、それが分かって来る展開の見せ方はすごく「あ~だからか!なるほど!」って納得してスッキリ
匂わせるのではなくほんの少しの違和感だけを置いておいてサラっと回収する感じはすごく好きな読み方でした
すごく全体的に読んでいて「読む楽しさ」と絵を「見る楽しさ」を並行して楽しめるとても満足な1冊でした♡
1点だけ・・・もうどうでもいいけど気になったのはあの突然の鉄骨崩壊事故!
あれはガッツリ工事施工会社から慰謝料貰える案件だよね?
加瀬さんがあの時既に道下さんを認識して、静かな執着を募らせてくれてて本当に道下さんは助かったよね・・・と心から思いました
そんな静かにアツい男、加瀬さん
加瀬さんに関してはお仕事の事とか、なぜマンションであんまり良くない感じの噂をされるのか?(そんなに目立つような事をしてる感じは見えないのにな)など過去と道下さん関連以外の情報はもう少しだけあったらもっと惹かれたな~って思いました
最後に♪
猫好きさんには是非見て欲しいとっても可愛い保護猫のぐりサンがおります♡とっても癒される存在
頭をぐりぐりするぐりサン・・・可愛さの破壊力が抜群でした♡
お表紙買い(コミ○ミさんで予約という意味)からの試し読みで、絶対好き!! と確信し、読んでみたらやっぱり…好き♡
と、期待を裏切らなかった作品は、螺子先生のこちらの新刊です。
&Emoさんの作品は、やはりまりあげはの性癖を裏切らないですね。(筋肉は裏切らない、的なBLニュアンスで)
マンションの隣に住む怖そうだけど、本当は優しい年下のマスク青年×建築家として家を建てる予定のあるゲイの29歳とのお話。
と言っても、普通の隣人BLではありません。
過去、攻めに重い荷物を持っているところ助けられる。
それ以来、攻めのことを意識してしまった受け。
ある日、受けが道を歩いていると事故に巻き込まれてしまいます。
しかし、偶然近くにいた攻めが受けを助けて、入院するほどの大怪我を負い、その上記憶喪失にまでなってしまいました。
で、ここからが間違いなく性癖な人は性癖と思う、記憶喪失後の攻めの様子なのですが、、、
なんと!
なんと!!
受けのことを「兄」と慕うようになり、しかもド執着しすぎのゼロ距離でした!ニヤニヤ
ちなみに記憶が戻るまで、兄のフリをしてほしいと病院側に頼まれた受けでしたが、攻めを好きな受けは気が気じゃなくて、、、
という展開です。
記憶喪失中の攻めが最高すぎて。
けれど、入院の連絡をする家族もいない攻めが、どうして受けを「兄」と認識したのか。
ずっとどんなオチなんだろう、、、
と、いう疑問は最後の最後で判明します。
攻めの様子がおかしい(褒め言葉!)新しい擬似兄弟BL、ぜひ攻めの執着が大好物な方は履修してほしいです!
最高でした!!(個人的には、頭撫で撫でしてほしいシーンが好きでした)
いや なに言っちゃってんのさッ! 駅の階段落ちるんだって大事件ですよ((怒))
BLをメインに読みだして早5年
作家さまとの相性もあるんでしょうが 馴染めないお話とかがやっとわかりはじめた今日この頃
で じじさんなんですが 【匂いの先はケモノ道】がもう一声って感じだったので手をだした前回がスピンオフと知らず買っちゃって もぉほんとに
大変失礼いたしました
今回ちゃんと確認したので前回のような粗相はないはずッ!←他にも粗相するじゃん
お話の内容は諸先輩方にお任せして個人的な感想のみ
工事現場の資材事故で怪我人がでてるこの状況で 現場の請負会社がいっさい出てきてないってところにまずひっかかる
次に医者 個人情報の扱いどうなってんの? 同じ被害者 しかも赤の他人にそこを説明しちゃう?警察じゃなく?
同じマンションだし 赤の他人ではあっても顔見知りではあるからいいのかもしれないけど記憶障害起こしてる人を簡単に押しつけたりしちゃうって
たったひとりの医者の一存で?
これ 家族や身寄りがないからめんどくさがって押しつけた訳じゃないですよね?
てか 加瀬の身寄りをいうなら 道下の家族が誰も病院に現れないのなんで?
軽傷でも事故に遭って病院に運ばれたのは同じだよ?
もうねッ! あたしが悪いんですよッ!全部 あたしがッ!
素直に読めないあたしが全部悪いッ!こういうときに限って大雑把が発動しないのよ ほんとポンコツ
ただ こんなつまらんことにもいちいち引っかかるヤツもいます って事でッ!
なかなか読み進められなかった前半戦を置いておいても 兄弟は舌突っ込むようなキスもしなければ 尻の穴も弄らない そもそも加瀬の今が病気療養で休職中なのかなんなのか
会社へは誰が連絡したの 事故の連絡がいってるはずなのになんで会社の人間1人も訪ねてこないのよ 家族と疎遠になってるなら尚更 会社から誰かきなさいよ
読ませたいところはスンゴいわかります 加瀬の過去も 道下の恋愛体質も悪くない
欲しかったもの 求めたところで与えられず憧れ恋い焦がれたもの それを手にするための恐れや不安
両片想いの勝手に想像して思い悩む苦しさも ほんっとーーーによくわかるのに
のにのに ここに集中できないッ!
この記憶障害がこんな事故で起きたものじゃなかったら
弟が 親が 兄に起きた事故をちゃんと把握していたら
尻の穴いじったり のんきに買い物いく前に見舞客や来客でもあれば
漫画にリアリティを求める訳じゃないんだけど せめて事故後に責任者側や当人の雇い主からのアプローチは欲しかった
そうね こればかりはあたしのワガママなんだけどね
なんだかんだ加瀬の辛い過去を甘噛みして 突然好きな人と甘い日々を過ごす白昼夢のような出来事が起きたお話しってことで よかったのかしら?
読みようによっちゃ 盗み見るように好きになった人と結ばれるためだけに なんの考えもなしにんんんんんんんんんんんんんんん やめましょう
何回読み直してもあたしには合わなかった たったそれだけのことなので