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shirohebi no gosan
執着溺愛攻めと聞いて購入
2つのCPがでてきます
まず1つ目
アルビノ体質の潤が命を救ってくれた六を王にすべく様々な手段を取ろうとする
六自身は王や皇太子などの権力に興味はなく、大切な人とずっと一緒にいることを望んでいる
潤は自身の野望と六の幸福を望むという
六は潤が強硬手段をとったために、潤にお仕置します(ここでのお仕置は皆さんもお好きな展開ですよ〜!( ̄▽ ̄))
もう1つのCP
薬屋の九郎と他国からやってきたチュノ
行倒れていたチュノを助け、その礼に媚薬の効果をためすというところから始まります
身体からの関係だがほだされていく
チュノがめちゃくちゃ可愛い
この2つのカプが絡み合っていきます
私は六と潤カプがめちゃくちゃ好きです
なんたって六の執着がよい
もっとみたかったなぁ、続編でないかなぁ……(^^)
ストーリーは好きなのですが、六と潤のカプをもっと見たかった思いがのこっちゃいます(T_T)
エロは標準的
過激な描写はないですよ〜
なかなか見た事ない設定がおもしろい。
メインカプの受けがアルビノの美形糸目策士とか攻めじゃね?と思うかもですが、これがまたいい受けなんだよなぁ~...
攻めが純粋無垢な爽やかボーイって感じなので、一見攻めが策士な受けの手のひらで転がされてるように思えますが、持ち前の『鋭すぎる勘』で受けの意表を突き、思わぬ行動に出ます。やはり攻めは攻めであるからして甘く見ちゃいかん!
お互い大好きで割とオープンでラブラブなのに、ひょんな事で「俺か天下とるかどっちがいいんだよ」とド執着発揮してそのまま自分しか選ばないようにお仕置えっちに奔走する攻めが大胆で潔くてカッケー!!!そのままn回戦まで頑張っちゃう受けもかわええー!!!
本当に転がされてるのはどっちなんだか(ニコニコ)
お話も作り込まれており分かりやすく、中華BL好きにはたまらない美しい作画に読み進める手が止まらない1冊でした。
またスピンオフが入っているとの事で、もう1組はメインカプとも深い関係があるカプが登場。こちらも設定が結構ぶっ飛んでいでオモロい。異国の司祭様と悲しい過去を抱える薬師なのですが、薬師のセリフの中に「12歳だけど薬くらい作れる!」みたいな一言があり、12歳がこんなエッチなことに手を出してしまっていいのか...?と読んでいて貞操観念が付きまとってきたので若干不安になってしまったのが残念。時代や世界観がフィクションなのもわかっているものの、個人的にはそこだけちょっと気になった次第。けど、体格差は激萌えでもう攻めの司祭様の腰使いヤバすぎたのでそこ要チェックですわ。
ふたりの間に漂う艶っぽい空気感が伝わる表紙と、その美しさに心奪われて購入。
収録されている2作品どちらも、絵柄だけではなく雰囲気までもがすっごく綺麗!
「中華BL」ってなんとなく難しそうなイメージがあってあまり読んだことがなかったのですが、
その世界観にグイグイ引き込んでくれるような展開に、苦手意識も吹き飛び夢中で読んでしまってました(笑)
表題作のふたりは、潤の策士な部分に目がいきがちでしたが。
そんな彼の側でただ真っ直ぐに潤を想う六の“純真無垢な執着愛“が見えたときのゾクゾク感がたまらなかったです。
カラッと明るくて、一直線に潤のことしか見ていない六。
彼の言葉には本当に嘘がなくて、恐ろしいくらいに熱がこもった瞳からは「潤さえいたら何もいらないんだな」というのが伝わります。
“六のため“と言っていた潤の本心もあっさり見抜くあたり、本当の策士は六のほうだったのかも…?なんて思いました。
チュノと九郎のお話もすごく面白かった!
九郎の悲しい過去が明かされた辺りはグッと切なくなりましたが、チュノの存在で少しずつ九郎の心が晴れていく様子は本当に素敵でした。
そしてふたりのやり取りだけではなく潤の過去にも触れられる内容になっていて、潤が「不憫な過去を持つ捨て子」のままで終わらなくて本当に良かったな…と、すごく感動しました。
とても分厚い一冊ですが、繋がりのある2作品なのでスルスル読めてしまいます。
細部までこだわって描かれている服や背景もじっくりと楽しませてもらいました。
読み応えがあって大満足な作品でした!
わぁーー( ´∀`)
とっても絵が綺麗で、中華ストーリーの豪華さにピッタリ。初めての作家さんでしたが、大変面白く拝読いたしました!
無邪気な皇太子とアルビノ策士という、あまり見たことない珍しいカップリング。しかも受けの柳潤は糸目なので、殊更です。
家族に捨てられたワケアリな柳潤を拾った李琮との主従ラブは、柳潤と李琮との間で想いの温度差が目立ちますが、この駆け引きがとっても面白い!李琮を皇太子にしたい柳潤の野心と、皇太子にはならずに柳潤と一緒にいたいと言う無邪気さ……さあどちらに軍配が?といったところです。
策士な柳潤だけど、フフフ……李琮もなかなかの策士(笑)
見事なカウンターパンチがお見事でした。
表題作の2人なのでもっと話に時間かけても良さそうと思ったけど、これはこれで良し。実はスピンオフの別カプのお話が一緒に収録されていて、表題作のストーリーの補完的な役割も兼ねているからです。
スピンオフは柳潤の薬師のお友だちのストーリーで、彼は本編にも絡んでます。こっちのストーリーの方が李琮と柳潤のお話より長い尺ですが、2人の恋愛だけじゃなく柳潤が親や一族に捨てられた過去にも触れる内容にもなっているので、話的には深い。
別のカップルのストーリーではありながらも、表題作のストーリーとかなり密に絡んでいるので、トータル的に2つのストーリーは1つの物語としてまとまってる感じがします。時制的にもちゃんと流れがあるし、すごく読みやすいなと思いました。
中華ストーリーというと、漢字や独特の設定のオンパレードで内容が難しかったりすることもあるけど、この作品は結構読みやすい部類だと思います。中華系のものは小説シェア率は高いですが、マンガとなると作画コストが高いのかあまり多くはない印象です。
それだけにこの作品は作画としてもストーリーとしても見応え十分。エロみもバッチリですし、読後感も最高でした(=´∀`)人(´∀`=)!
どちらのカプもワンコみのあるイケイケ攻めの存在感が強くて良き。電子おまけも含めてめちゃくちゃ楽しませてもらいました♪