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amakuchi tenshi to spicy
いやはや、最高すぎました。
なんて良作なんでしょうか。
この作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
赤星ジェイク先生、出版社様、この素敵な作品を世に送り出してくださってありがとうございます!!!!!!!!
浄化という名の記憶なし天才要素まであって、最高でした。
本編のテンとマークの浄化(?)シーンは大変えっちで、ムチムチえちえちインナー耐火服のマークと、むきむき健全フェロモン大爆発の魅惑のボディであるテンが、絡み合ってる画のなんと美しいことか!!!
読んでるこっちがあまりの素晴らしさに心が浄化されるんじゃないかという勢い。
思わず拝みたい気持ちになりました。
本編時空のテンとマークも最高でしたが、過去編のテンとマークも最高でした。
天使長時代から、なんとなく悪魔的なマークが可愛かったです。
牢で繋がれてるときに、足をすりすりさせるふたりが、その実際の距離以上に深いところで身を寄せ合っているように感じられてエモかったです。
キスのやり逃げで悪魔液にドボンされてしまったテンが可哀想可愛いすぎる……。
こういうわけで、ふたりは時差ありでそれぞれ悪魔と天使になったんだなぁと物凄くドキドキした展開でした。
本来は、他のストーリー構成もあったようで、そちらも気になりますし、まだまだふたりのお話が読みたいですし、過去のふたりの絡みも読みたい!!!!
どうか!!!続編!!!お願いします!!!
とある罪により、人間界での仕事を任されたマーク。
仕事内容というのは、マークのことを「クマ」と呼び間違える新人天使のテンの教育係だ。
このテンは、中身バブちゃんなのに意外と良き体躯をしており、マークはついいやらしい方面で見てしまったり…///♡!(たしかに一目見て、良き攻めの身体だと思いました!)
前半は、とにかくテンのバブちゃん具合がかわいいです。
そして、意外とえちえちなところも。
読み進めていくと、この2人の同居の意味や、過去の出来事まで遡って、
え?!! そうだったの?!! と、びっくりさせられる設定続きでした。
でも、なんとなーーく冒頭で抱いた違和感の正体は、これだったかあ!! とはっきりして、スッキリしました。
あとがきで、4話から別ルートへ舵を切って面白い方向へ向かったとのことでしたが、前のルートもちょっと気になるお話でした。
続きもぜひ、読んでみたい作品です!
先生の描く世界は多彩で、
どの作品も比類なく、奇想天外で
いつも楽しく読ませていただいてます!
今作の二人、過去1タイプでした♡
バブ天使攻め(身長差)に
悪魔兄貴受けが教育係って...
最高としか!
甘い、可愛い〜と読み進めていたのですが
内容が壮大になっていき...。
罪を浄化、天国と地獄でのやりとり
お互いの過去生が明らかになった時に
思わず(;O;)想定外泣いてしまいました。
浄化転生しても出会ってしまう運命...尊
「罪と相成するものは愛」m(_ _)m
バブちゃん→スパダリ(過去やんちゃ)
こんなに変化する攻め、かつていたでしょうか〜。
ラスト朝陽にお祈りするテン君、
本当に尊いです。
舌ペロ顔が小悪魔的!♡
後書きに「禁断の実はじつはバナナだった」と書かれていて、
マークが食べているバナナは
罪のメタファーで楽園追放の意味もあるのかなと思いました。
天使と悪魔、
二人永遠にラブラブパワーを上手に使いこなしてお仕事がんばってね...♡
カバー下には転生後の出会いの件が。
特典には
この二人って揃ってバルスすると
神様も恐れる存在である
ということが書かれており
めちゃ萌えでした...。
他の特典も気になりすぎです。
もっと物語を回収したいです。
甘々ドラマチック♡素敵な作品でした!
ひゃぁぁぁーーー。。。もぉ相変わらずの赤星ジェイクワールド!!
今、じーーーっくり2回読み終わりましたが、、、多分7割位しか理解し切っていないかもwww
能力とか仕組みとか関係性とか、、、???
世界観の全ての理解は正直出来ていないかも (。゚ω゚)
それでも、、、なんでなんだろう、、、
すっごい満足しちゃってる(๑´ڡ`๑)
全部理解出来なくても大枠はちゃんと捉えられるし、何より2人のキャラが最高に刺激的なんですよね♡
THE天使な攻めのテンのバブっ子ちゃんっぷりが、均整の取れた筋肉美溢れる体躯とアンバランス過ぎて萌える!!(バブっ子ちゃんですがずっと敬語です♪ここも何かめちゃ美味しかった!!)
そんなテンが可愛くって仕方ないのがバレバレな悪魔の兄さんマークもイケナイ悪魔味が堪らない!!(悪魔は悪魔だけど、、、この人の元気質があるから、そこが垣間見えちゃう慈愛を感じる世話焼きタイプがこれまたウマウマなキャラデザ♪)
先ずはバー―ッと1回通して読んで、何とな~くの世界観を把握してみて下さい
カバー下が巻末にあったのですが(シーモア)このカバー下と数行ですが先生のあとがきを拝見すると、だいぶこの作品の見え方が分かって来ると思います!
私はこの1回目のバーーッと読み後にじっくり読みを2回して、やっとレビューに今、取り掛かれてる感じです♪
まぁ、、、それでもレビュー冒頭に告白した通り、全理解は出来ていないと思うんですけどねw
それでもコミカルさにクスッと笑える所はちゃんと笑えるし、この2人の個々のキャラの魅力にも、2人の関係性にも自分なりの大きめな萌えを感じて楽しめます♡
つまり、、、7割理解でこの満足度って事は、、、読めば読むほどドハマり出来る!って事かな???って解釈してるので( ´3`)~♪
これからもチョイチョイ読み返ししたいと思います!!
「罪と罰」でお馴染みのトルストイな世界のお話しではなく、「罪と愛」が行き交う赤星ジェイクワールドにどっぷり浸かって下さいませ♡
そして絶対におススメしたいのは濡れ場のエロさ!!!!!
彼らの衣装とかカラダ付きとか表情とかセリフも体位も、、、もぉーーー全てがエロス!
そんな2人の描き下ろし「あましお」は必見!!
セリフなしの絡みのコマだけが続く3ページが特に美しく、そして扇情的!
描き下ろし自体は8ページあるのですがこの3ページの官能的な描写がめちゃ良かったーーー!余白のあるエロさ♡素敵でした (ღˇ◡ˇ*)ウットリ…
完全な悪人も居ないし、完全な善人も居ない
ちょっとした事で天使だって悪魔になるし、悪魔だって天使になる!
色んな側面があるよね?
そんな愛おしい人間(概念)をただ自分を愛するように隣人も愛せれば共存していける平和な世界はそこにあるよ?っていう聖書の教え的なメッセージも実はあったりするのかな?って思えるエロいけどエロだけじゃないし、楽しくも素敵なお話しに感じた1冊でした(♡´∀`♡)
修正|カリ有り白抜き、anlは白中太線