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ore ga suki tte ittara dousuru?
初読みの先生です。
誰かを好きになる気持ちって、こんなに尊いものなんだ…と胸がキュッと切なく甘酸っぱくなるお話でした。
小学校からの友達同士の時緒と一歩。小さい頃からゼロ距離でくっついていて、背の小さい一歩を時緒が抱っこして運ぶのが当たり前だった2人。ですが、成長して一歩の身長が時緒と同じぐらいになる頃から2人の距離がどんどん空いてきて!?
一歩の時緒への恋愛感情が生まれてから、好きなのに素直にくっつけない、周りから冷やかされるのが嫌で距離を取ってしまう学生あるあるな気持ちがとっても切ないです。時緒に告白を計画している女の子が登場してからの一歩の気持ちの焦りを考えると胸が苦しくなります。
ただでさえ自分は同性であるというハンデを持っているのに、気持ちを伝えたらどうなるのか、今まで通りに過ごせるのか。
誰かを好きと思う気持ちって、本来は透明でまっすぐその人に向けて与えられるものだと思いますが、色んな感情が生まれてどんどん色を変えていくものなんだな…と。
それでも時緒に自分の気持ちを伝えた一歩を抱きしめてあげたくなります。
時緒も誰にでもフラットで優しいんですよね。天然で人たらしというか。だから一歩も気が気じゃなかったと思います。
ですが、時緒の一歩の受け止め方も適当じゃなくて彼の中で一旦話を持ち帰ってそれでも一歩との未来を選んだ誠実さが伝わって来て素敵でした。
【全人類必読の書】という記事を読んで射落とされました。
そして読んで感情全部もってかれました。
すごい、こんなの初めて。
ものすごくドキドキして気づいたら泣いてた。
泣いてた!!自分にびっくり
こんなトキメキを感じる作品あるう?
学園の情景を、一歩の感情を、繊細な一コマで描かれる度
自分の中の甘酢っぱい青春を感じるの何故ですか。
だめだとわかってるけど溢れてしまう恋心。
ページから伝わって苦しくなってしまうくらい。
えらいぞ
がんばれ!
やったーーーー!
かつてないくらい感情移入しました。
最後に「この物語はフィクションです」とあり
ハッとしました。え、そうだっけ?
いや実話だった、私の中に起きた出来事だった。
すごい臨場感でした。
3巻まである幸せ。すぐ続きが読める幸せをかみしめて読みます!
本当に心に変化がある短い期間だけを濃ーく描いてくれた。これは微分BLだ!!!!!(?)
すみません勢いで命名しました。
誰にでも優しい時緒、そこがいいところでもあり悪いところでもある。他のヤツにも優しいけど自分だけは特別扱いされていると思いたい一歩。その夢を見ては、やっぱり違うよなの繰り返し…
この喜びと諦めの繰り返しをリアリティある様々なシーンで描いてくれる。上手い、上手すぎる。自分のクラスにもいた、「やたらくっついてる彼ら」にこんなストーリーがあったかも…と思いを馳せてしまった。
個人的には漫画内の説明ったらしいモノローグやセリフが冗長だと感じてしまうので、本作の厳選されたセリフや、照れや悲しみ、諦めなどの感情を動作で表現していた点が本当に好きだった。漫画として上手で面白い。
特にコマのメリハリがすごい。パンケーキのページ、前項からの繋ぎが素晴らしかった!受けに完全に感情移入していたので、あれだけで泣きそうになった。
終始受けの目線で描かれてるのもすばらしかった。途中で変に「実は攻め側に執着があって」とかなくてよかったー!ナチュラルボーンたらし・時緒!最高!ヨッ理想の男!
高校生の一歩と時緒は小学生からの幼馴染。ずっとスキンシップもしながらの仲良しだったのが、最近は距離が離れがち。それは一歩の中にある時緒への恋心を隠すためで⋯。
時緒にも周りにも気づかれないように、気持ちを抑えて必死に隠す一歩がとても切ない。でもどんなに離れようとしても、想いを消す事はできなくて。
時緒にとっても一歩は特別な存在で、溢れ出た告白を真摯に受け止めて悩むところがもうほんとピュア。ゆっくりゆっくり進む二人の仲が尊くて可愛すぎて、心が洗われる〜。
キュンです!!
胸に響きすぎて痛い。
ストーリーはどこからどう見ても、王道ド真ん中。
幼馴染みに片想い。伝えることもできず秘める恋心。
本作で描かれるのはそんなありふれた物語で、
これといった目新しさも見当たらない。
それなのに、どうしてこんなに心臓が痛くなっちゃうのでしょう…?
高校生の一歩は幼馴染の時緒に想いを寄せています。
小学生の頃にはいつも時緒におんぶされて誰よりも近くにいたのに、
今では体の大きさも追いついて、意識的に距離も取るようになった。
それは決して知られてはいけない気持ちを隠すため。
時緒は親友で、男同士で、自分が時緒に抱く想いは“普通”じゃない。
だから、気持ちを伝えることもできず、一歩は見えないところに
“好き”をしまい込む。
けれど、時緒を前にすると気持ちが溢れてどうしようもないのです。
抑え込んだ端からせり上がってくる「好き」を必死に隠しながらも、
うるんだ瞳で時緒から視線を外すこともできない一歩が切ない…。
一方の時緒はというと、おぶってきたり、あーんしてきたり、
やたら近い距離感にもしや時緒も一歩のことを…?と淡い期待を
抱いてしまうのですが、それも違うみたい。
誰にでも優しく、好かれ、天然タラシで、
一歩もまた幾度となく期待させられては落とされて、
その無自覚な罪深さに小憎らしくなってしまいました。
あまり恋愛に免疫があるようにも見えないし、
これは長期戦覚悟か?と思ったら、最終話では意外な結末が。
こんなに切実な「俺にしとけよ」って中々ない。
たった一言だけど、これで関係が壊れてしまうかもしれないし怖いよね。
それでも伝えられずにはいられなかった一歩の心中に思いを馳せると
胸が張り裂けそう。
時緒はなんて返すのだろう?
もうこれ以上、傷つく一歩は見たくない…
次の一言までがとてもドキドキしました。
だからこそ、何も言わず一歩を抱きしめてくれた時緒に
ぐっときてしまいました。
なんて尊い恋愛成就を目撃してしまったんでしょう…!
王道なのに。王道だけど、こんなに純粋な純愛、初めて味わう感覚でした。
やっと想いが通じ合ったというのにここで終えてしまうなんて…
次巻までが待ち遠しくてたまりません。
うおおーーー…!切なかった。。
DK男子同士のアオハル…というと爽やかさと明るさを個人的にイメージするのですが、
こちらは”伝えられない想い”を抱えた受け・一歩(かずほ)の切なさがぎゅぎゅっと凝縮されたお話でした。
(受け)つるっと自分の思いを口にしてしまった!→(攻め)「俺も…!」
→両片想いだった❤︎
…となるのかとワクワクしていたけれど(BL脳。。)、ちゃんとしっかり、片想いでした。
もー最初のページの、一歩を肩に乗せておんぶして走る小学校時代の時緒(ときお・攻め)のシーンから引き込まれる…!
読後あらためて見返してみると、このタイトルがまた、すごくいいな、と。
「俺が好きって言ったらどうする?」
こんなふうに聞きたいし言いたいけど、聞けない言えない苦しさ。
溢れてしまわないように我慢して我慢して我慢して…
でも、雨の日、ハンカチで顔を拭いてあげながらつい零れてしまった一歩の本音のセリフが、どかんと胸に刺さりました。
その後たやすく両思い♡ハッピー!、とならないのが、また良かった。。
いやでもそれまでの言動を見てると、時緒くんもうそれ一歩のこと無意識に特別扱いしてるよね?好きだよね?なんて問い詰めたくはなったんですが笑
しっかり考えて出した結論、「それでも絶対離さないから」と言ってくれた
ラストシーンの時緒のセリフに、全私の心が救われた…・:*+.
こちら1巻ということで、”くっついた後の、その先”の2巻が見られるんですね!
楽しみです◎
巻末の「次巻のお知らせ」では”二人の初デート、その行き先はー”と書かれていて、
気になることこの上なし。笑
とらのあなさんで紙本を購入しましたが、特典のイラストカード、
水路を挟んでいちゃつく(?)裏面のモノクロイラストが特に可愛かったです(*´˘`*)♡眺めてニヤニヤしてしまう。。
DKの切なくも甘いアオハルもの、堪能しました✨
最早ほんとに読みたいのかどうかもわからないまま ただそのタイトルに 恋にも満たない 好き だけでぐずぐずしてるのか?と
なれば 過剰に摂取しすぎて少々飽きてしまったものは含まれていないんじゃね?と
なんかね エロいのに飽きてきちゃったみたいなんです ←3日もすればエロいの探すくせに((怒))
いやぁ 当たりだった
意識だけが走り出して せつなさを巻き取りながら加速していく 自分だけがすき
両想いなのはわかるんだけど 思春期ならではの恥ずかしさとか 気まずさで何回もちょこブレーキ(ちょこちょこ踏むブレーキ)かけながら それでも離れたくなくてでもこれ以上は近づけないを繰り返す
幼馴染みから抜けられなくて 友達からもはみ出せないこの モタッと感
だがしかし どうにも単調で せつな足らず ドキマギ感皆無に感じてしまう
なぜなら なぜ すき を言えないのかが語られないまま諦めだけを見ている状態で淡々とすすむお話に煮え切らなさがのっかってしまうので こう掴みどころというか せっかく見たい部分は目の前にあるのにぼやけて霞んでよく見えない ←ただの老眼です
ズルさ 一途さ 健気さはわかるんだけど どこがどう苦しくて どこが痛むのかがもう少しあれば
んんん 時緒が全部持ってったわ まぢで 一穂目線だから余計にそう見えたのかもしれんけど
何より時緒の懐のデカさというか一穂に対しての素直さ寛容さはほんと お墨付き ←だれの?
次巻もきっと時緒の高校生らしい 大好きな子への男っぷりを個人的には追ってしまうんでしょうね あたしったら
【俺のと同じ理由になれよ。お前が俺にすること全部(一歩)】
エロス度☆
第1巻。
おやおやおやおやおやおや、なんと素晴らしいピュアラブなのでしょうか。
心が浄化される枢機の光・・・まさに愛ですね。
時緒と一歩が紡ぐ恋物語で、男子高校生・幼馴染み・青春といった要素の美味しさに加えまして時緒に片想いする一歩の心情の切なさがめちゃくちゃ刺さります。
さらに、一歩の気持ちを知らない時緒の無自覚な人たらし・距離感バグっぷりが一歩を追い込んでいくのが罪深いですね。
おんぶや頭突き・背中合わせといった2人の戯れが微笑ましかったり、一歩の想いが溢れ出してしまう切なさもたまりません。
幼馴染BLが好きすぎるので購入しました。
ひとつひとつの表情がきらきらとしていて
特に瞳が印象的で見惚れます。
とても素敵なデビュー作でした。
なんだかんだで両片思いだよね・・?と読んでいたら完全な片思いスタートでいい意味で裏切られました。攻めの感情よむのが難しかったです。ほんと~にお人よしで人たらし属性なんだなと1巻読み終わって分かりました。
受けくんは共感しやすかったです。負の気持ちもすごく理解できた。
お付き合い編の2巻がとても楽しみです。
幼馴染みの二人で、片方がもう片方を好きになってしまったお話。
1巻は片想いの行方のエピソードなので、性的なシーンはありません。
焦れ焦れゆっくり恋が進む作品が好きな方に向いてます。
絵柄や画面構成全体に透明感があり、ティーンエイジャー特有の爽やかな空気感が良く出ていrjなぁと感じます。
幼馴染みの時緒に片想いしている一歩は、好きでいたい気持ちと諦めなきゃいけないという思気持ちの狭間でずっともがいてる。
片想いというだけで切ないのに、同性同士だし、女の子の存在にもいちいち傷付くし。
「男友達」ゆえのボディタッチや距離の近さに、ありえないと自分に言い聞かせながらも期待してしまったり。
とにかく「好き」「好きでいちゃいけない」「好きになってくれるはずがない」「もしかしたら同じ気持ちかも」の感情が行ったり来たりで、表情や行動から切なさが溢れ出ていて、言葉にならない「・・・!!!!」という感想が終始出っぱなしでした。
唯一・・・時緒が一歩を好きなんだと自覚した経緯がよく分からず、少ーーーーしだけ説得力に欠けたかなと思いました。
時緒も一歩の事が昔から好きだったけど、告白されてようやく自覚出来たってことなのかな?
2巻は次巻予告からすると、恋人編ですよね。
お外デートもありそうだし、じっくりゆっくり恋を育む二人が見られるのかなーと思います。
楽しみ。