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shuraba no one side love
執着攻めという情報を聞いて購入しました
さてさて19年ものの執着とやら、見せてもらいましょう……(・∀・)
めっちゃよかったです〜!!!!
個人的にポイント高いのは受けがめちゃくちゃ鈍感なところ!
あれだけのアプローチを受けてて気づかないのは本物です
また執着攻めあるあるですが、受け以外には基本塩なの良いですよね○
あと受けに拒絶されると生活もダメダメになっちゃうのも最高です……!
最後までしてはいないけど、寝込みを襲う描写ありです
執着攻めではあるけど、そこまで闇は感じないのが、ちょっとだけ物足りなかったかな……
でも、これは私の性癖ですね^^;
「会った時からずっと好きな人だよ」
真っ直ぐに想いを口にするのは大事ですね
ギュッとなりました
エロはそこまで多くなく標準的です
内容も過激さは無いですね
執着攻めのなかでも読みやすい部類かなと思います
漫画と担当編集でありながら幼馴染でもあるという公私ともに切っても切れない縁がある関係性、最高でした。
何よりこの漫画家。まじで侮れない。
超売れっ子漫画家でありイケメンである一方、編集の穂波がいないと仕事も生活もままならないだらしないやつという印象をつけておきながら、実はめっっちゃくちゃ策士で穂波を虎視眈々と狙い開発を進めてしまうという長年の思いを拗らせすぎてしまってる厄介攻めというオチ。
対する穂波は穂波であの手この手で実は責められていても全く気づかずキスをされてようやく意識し始めるという鈍感さ。
そんなふうに拗れてしまった2人がどんな結末を迎えるのかと思っていましたが、拗れたからこその真っ当で真っ直ぐな楓の告白、刺さりました。
スピード感もあってあっという間に引き込まれてしまった1冊でした!
小学生の時から友達同士の二人が、恋仲になっていくお話です。
イケメン売れっ子漫画家の攻めx有能な編集者の受け。
攻めの三島は、受けの瑛二と小学生の時に出会ってから19年間、ずーーーーーっと瑛二のことが好き。
好き過ぎて距離感バグってるし、カモフラ彼女作っては瑛二を誘う口実に別れるし、ナチュラルにほっぺにチューするし・・・。
もはや、『どこまでやったら好きって気付くかな?』というチキンレースをやっているかのような三島。
三島の、瑛二への甘えっぷり・構いっぷりは、友達へのそれじゃないんですよ、どう見ても。
いやどっかおかしくない!?
普通(あれ・・・なんか距離感おかしいなコイツ・・・)って思わない!?
って読者的には思うんですけど、何ら疑問を持たない瑛二も大概なわけです。笑
いくつかのすれ違いや誤解を経て、二転三転して気持ちが通じ合うわけですが、両想いになってからは瑛二の恋の熱量が三島のそれに近付きつつあるなぁと感じられる描かれ方で、幸せいっぱいな気持ちで読み終えられるのが嬉しい。
19年ずーーーっと瑛二を好きで、瑛二が寝てる間にあれこれムタイを働いたりしていたくせに、いざ振られるかも・・・な現実に直面すると、弱気な顔を覗かせる三島も人間くさくて良かった。
藤倉レモン先生、人生初の単行本とのことですが、初めてでこの完成度の高さはお見事です!
テンポ良いし、絵が上手いし、イケメン設定のキャラのビジュアルがしっかりイケメンだし。
恋人同士になってからのエピソードがもっと読みたくなる作品でした。
こちら初コミックスですね。
連載中から拝読していました。(以下少々ネタバレあります)
売れっ子漫画家の楓(攻)と、その担当編集の瑛二(受)、19年来の幼馴染でもある二人のラブストーリー。
初っ端から楓が瑛二への距離感がおかしい。めっちゃベタベタしてるw
しかも彼女に振られたからと、友達同士が映画館のカップルシートで…あらら〜。
序盤から楓の重た〜い執着を予感させます、ワクワク♪
キャラデザ好きです。特に楓。普段はもっさりしてるのに、舞台挨拶でビシッとスーツ着用して、ガタイのいい長身イケメンに変身!カッコいいわ〜。
あと楓が瑛二に欲情して迫るシーンは、雄みがあって大変良きです。瑛二が楓に比べると細っそりで、体格差もいいですね。
楓が眠っている瑛にエッチなことを。エッロいな〜。しかし楓がこんなにベタベタしてくるのに、瑛二も楓の気持ちに気づかないとは、鈍チンだな〜w
瑛二は楓に構いすぎを自覚して少し距離を置くように。そんな中、楓は女性といる瑛二と遭遇!「我慢しないよ」と暴走し始めちゃう。キスシーンがまたエッチだな〜。楓、瑛二一筋のはずなのに、なんでこんな上手いのw 元カノとやることはやってたのかな?
楓がグイグイ瑛二に迫って触ってくるんだけど、気持ちは伝えないから瑛二も困惑。好きって言わずにエッチなことしちゃうのは悪手だぞ〜、体目当てみたいじゃない。
瑛は混乱した気持ちのまま風邪でダウン。なのに楓に襲われちゃった!?またまた濡れ場がエッロ〜い!と思ったら…w
楓が描けなくなったシーンはちょっと違和感。2ヶ月も休載してるのに、楓や出版社は何してたの?この展開は少々う〜ん?でした。
ちょっとストーリーが自分には物足りない印象でした。終盤は特に呆気ないと言うか。もう少し展開にひねりが欲しかったような。女性の正体なんてすぐわかっちゃったし。
でも攻めの長ーーい執着や色気、濡れ場の楓のねちっこさや瑛二の可愛さなどは良かったです。
絵柄が綺麗ですし、濡れ場の色気も好きです。
今後の作品も期待しています!
電子 ライトセーバー(白抜き)修正で真っ白に発光、残念!
帯にどーんと書かれた「19年間の執着」という言葉に惹かれ購入。
後ろからがっちりホールドしている表紙がすべてを物語っている感がありますが(笑)
楓の執着と鈍感な瑛ちゃんのやり取り、本当に面白かった〜
そして。「ハイスペ甘えん坊作家」通りの楓がすごく良かったです…!
帯に書かれている言葉に強く惹かれた作品だったなーと感じました。
漫画を描くことが大好きな楓ですが、それと同じくらいの熱量で瑛ちゃんのことを想っているのはどの場面からも伝わるのに。
なぜか瑛ちゃんは気付かないんですよねぇ…。
だからこそこんなに世話を焼くこともできたのだと思いますが、どこまでも「友達&担当」目線な瑛ちゃんにはヤキモキさせられました。
気付かないのをいいことにアレコレしてきた楓だけど、誰にも取られたくないくらいに好きな気持ちは本物で。
自分のほうを向かせるために一直線にぶつかっていくその振る舞いは自分勝手でもあるけれど、
そうしたことでようやく瑛ちゃんに想いが伝わり
無事にカタチを変えることができて一安心。
想像以上に甘ーいところに着地してくれニヤニヤしてしまいました(笑)
すごい執着心なのに恐ろしさが見えないので、ずっと楽しい気持ちのまま読めた作品でした。
まさにわんこ系執着攻め!!
かわいいなぁ。。。
いいですねぇ。。。
とニマニマしながら読みすすめさせて頂きました(*^^*)
スパダリ系の攻めも良いのですが
(いや、もちろん今作も十分カッコイイスパダリ系の攻め様ではあるのですが)
こういう甘えん坊のぐずぐずわんこ系の攻めの執着もとても美味しいです!!
買ってよかった!!
初めて読ませていただいた作家様でしたがコミカルなシーンもあるので楽しく読めました。
ぜひ続編も読んでみたいです!
執着攻めにも色々ありますがこちらはワンコ系執着攻めです!
言動は甘えんぼう、けれど元を辿ると執着攻め!
なお話なので甘えん坊攻めが好きな方には良きかと!
受けちゃんは攻めの好意とまったく気づいてない鈍感さん⭐︎
そこがまた面白い!
攻めの心情が分かりやすくてグサグサ刺さる部分もあり一冊でまとまりがすごかったです。
こみかコミカルな部分もありテンポよく読ませていただきました!
あとは好みの問題です。甘えん坊の執着攻めが好きな方には絶対刺さると思います⭐︎
帯を見て、買うと決めてました
19年間の執着ですよ、幼馴染ですよ
買うしかないでしょ
発売と同時に読みました
感想…最高って言いたい
漫画家の三島は、穂波に世話を焼いてもらいたい、構ってもらいたい、だからこそのあの甘え方。わたしも目の前で見たい
彼女がいたっていうのも、全部穂波の気を引くため、全部全部策略だったとしても、それだけの執着なんだと嬉しくもなる(一読者)
違和感を感じながらも、世話を続ける穂波だけど
自分はこのままでいいのか(編集者として)と他の作家との仕事を増やしてみるけど、気に入らない三島
読んでいて、清々しいほどの三島の執着っぷりに、2人がくっつかなかったら悪いことに手を染めそうなほどの想いを感じていてので、穂波も受け入れてくれて良かった
人前でも堂々とイチャイチャしたがる三島、わたしも現場が見たい。(アシさんになりたい)
そして、続編希望です。めっちゃ面白かったです
【そんな無防備でいると・・・・・・キスしちゃうよ(楓)】
エロス度★★★★★
おやおや、攻めの19年間のド執着というのが愛を感じられて素晴らしいですね。
作家の楓と幼馴染みで担当編集者・瑛二が紡ぐ恋物語で、瑛二と出逢ってからずっと彼のことを想い続けている楓の愛の重さや寝ている彼にこっそりキスをしたりしている楓がたまらなく、瑛二にべったり甘えたりする距離感バグっぷりにニマニマでした。
また、瑛二の鈍感さや楓の世話を焼いてしまうオカン気質もツボで、楓から無理矢理キスをされたことで彼を意識しまくりなのが可愛いです。
瑛二が大好きなのに告白に至れない楓の臆病さもキュンでした。
やーーー幼馴染×執着(19年…!!)攻め×漫画家マンガ!と自分のツボをグイグイ押してくるポイントばかりで最高に面白かった…!
ページをめくる手が止まりませんでした。
藤倉レモン先生、初めて読む先生だな〜と思っていたら、なんと初の単行本だったのですね…!おめでとうございます✨
人気漫画家×担当、小学生時代に出会ってからの攻めの一目惚れと19年に渡る執着が
攻め目線で見られる…という贅沢に、ぐふふっという笑いがこぼれてしまいそうでした。
攻めの三島が、瑛二にだけ大型犬のように尻尾を振って甘える姿がまず可愛い。
執着わんこはこうでなくっちゃ!を体現してくれてます。
で!瑛二(作中の「瑛ちゃん」って呼び方も幼馴染感溢れてて萌える…)を
独り占めするために、わざと彼女を作っては振り、振られたフリして
一緒に行くはずだったあちこちに「一緒に行って〜」と瑛二を連れ回す…
というその用意周到っぷり!!
映画館のカップルシートで二人並び、隣で眠ってしまった瑛二にすかさず
キスしたり、グイグイ迫ってくる姿、執着攻め大好きな自分としては眼福以外のなにものでもなかった(いいぞー!もっとやれ!と心の中で大歓喜・:*+.)。
ちょっとビックリしたのが、後半、そんなグイグイきていた三島が
瑛二に拒否され避けられるようになってから、日和って自分から瑛二の手を離そうとしたところ。
ええええあんなに瑛二の預かり知らぬところでも人前でもイチャつこうとしてたのに!?とちょっと不思議に思ったのですが…
よく考えたら、一目惚れしてから19年間、ベタベタイチャコラはしてきたけれど
はっきり思いを告げることは出来てないんですよね、この攻め。
アシさんに「告白した方がいい」ってアドバイスをされても二の足踏んでるし…
ヘタレわんこ攻めなんです。
なんでだよ!!そこはもう割り切って押していっちゃいなよ!とか、
見ているこっちとしては勝手に思っちゃうんですが笑
そんなこんなで「ごめんね騙すようなことして」「帰って」と家から追い出し、
二人のすれ違い(瑛二の方だって無意識のうちにもう完全に絆されて両思いなの
バレバレなのに…!!)確定か!!? というところからの、瑛二の可愛すぎる告白ー!!
いったん三島の家の玄関を出てからの怒涛のターン、勢いある大ゴマからの
もじっとした「ひとりでする時も…お前のこと思い出して…」のセリフの振り幅がっ…!!!!(書いてて興奮してきてしまった;)
覚悟を決めた瑛二の男前さと可愛さのダブルパンチに、自分の中の萌えが最高潮に
達した瞬間でした。
二人の初えちシーン、「ひどいことしたくないから」と丁寧に解す一方、
挿れたくて我慢の限界を迎え口でビリッ!!する三島にも身悶えるほど萌え転げた…・:*+.
「オレのものだ…」のセリフに込められた想いの強さ、独占欲もたまらなかったです。眼福。合掌…
ヘタレわんこって、どうしてこんなに可愛くて愛おしいんだろう?と、
床で眠っているうちのリアルわんこを眺めながらちょっと思ったりして、本を閉じました笑
朝から最高の萌えを、たっぷりチャージさせていただきました!!