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baito no miyakawakun ha tenchou ga suki
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
続きが読みたすぎる…！
たまたまXで流れてきて購入を決めた作品です。
続きが読みたくて同人誌2種も購入させていただきました(^^)
オールカラーっていいなと初めて思った作品です。
別に漫画は白黒、というか色が付いていなくてもおもしろければOK！な考えでしたが、この作品はオールカラーだからこそ良さが倍増しています。（宮川君の赤面が良すぎる…！）
店長のことが好きだと自覚した宮川君自身が自分を客観視して自制しようとする場面がすごく良かったと思います。
ただ「好きだから押せ押せ！落とす！」という感じではなく、「相手がどう感じるか」という部分をしっかり考えられているところが宮川君の好感度上がりまくりでした。笑
いやでも店長が人たらしすぎて、宮川君もよく耐えようとしたな…と思いますが笑
いい所で終わりすぎて続きが気になります。
たくさん売れますように…それまで何度も読み返して周りにオススメしていきます！
とらのあな有償特典8P小冊子：アイスと宮川君と店長
どこで購入しようか迷っている方へ、是非とらのあな有償特典付きをオススメします！
察しては伝えたことにならない
pix◯vにありそうな作風だなぁと思っていたら、本当にそうだったんですね。全ページカラー且つ表紙と遜色ない鮮やかさで、カラオケ店の店長とバイトの微笑ましい恋愛の模様が彩られていました。35連勤などというブラック記録を更新してしまう店長の体がとても心配ですが、どんな状況でもまったく周囲にネガティヴな感情をぶつけず、常に従業員のことを気遣う彼には尊敬の念を抱くばかりです。最後まで若い宮川の障害になりたくないと自分の気持ちを抑圧しようとする彼に、宮川がかけた素朴な欲求を伝える言葉は、飾らない穏やかな日常を優しく想像させる素敵な愛の告白だったなぁととても印象的でした。これからの２人も是非読んでみたいですね。
待望のコミックス化！
この作品を知ったきっかけは特典でポストカードをもらったことでした。
なんでこの人両手に包帯巻いてんだ？と気になり、読み始めたら見事にハマりこんで大好きな作品になりました。
とにかく宮川くんですよ！
もう店長さんが大好きで大好きで大好きなんです！
その、少しずつ近づいていくところがね、息づかいまでも聞こえてきそうで全力で応援したくなるんです
今までのネガティブな思考と格闘しながらも店長さんに近づきたくて頑張る宮川くん、必見です！
そして店長さん、とにかく善良な人です
人が良くて損するタイプ、でもやはりそこは大人の男なので宮川くんの気持ちにだんだん気づきます
いやー、もうね、キス１つが濃い！
ディープキスって意味ではなく、キスの描き方が濃いんですよ、そこがすごく好きです
攻めてる宮川くんがいつも、もう好きでたまんないって表情で、店長さんも頭ではわかってても拒みきれない隙があって、それがいいんですよね、こう、二人のもどかしさみたいなのがすごく魅力的な作品です！
小冊子付きを購入しましたが、いいんですか？こんなご褒美…ってくらい、いい買い物ができました！
本当に応援したくなる恋
Xや pixivで読んでいてこの度、紙コミックスが発売されて本当に嬉しかったです。
全編フルカラーなのも豪華すぎ！
もう宮川くんが一生懸命でかわいいし、瞳の美しさに何度も吸い込まれそうになりました！
宮川くんのアプローチに全然気付かないノンケの店長ですが不器用な宮川くんのいじらしさ・一途さがたまらなく良いです。
本当に応援したくなる恋です。
介助と称してエッチなこともしちゃう２人にニヤニヤしてしまいました。
宮川くんの気持ちが伝わった店長とこの先の２人をみたいです。
是非とも続きをお願いいたします！楽しみにしています！
宮川君の瞳に映る店長の表情が、もう良き！！
初めてX(旧Twitter)に登場した宮川君と店長を読んだとき、なんだ！ この尊い作品は！！！！
と、衝撃を受けてから夢中になって追いかけていたこのお話。
とうとう1冊のコミックスとなり、しかもX発表時のままフルカラーで、しかも虎の穴の特典はまりあげは大好き小冊子の特典まであって。
ずっと追っかけてたファンとしては、端丘先生のいる方角に向かって(どこにお住いかまったく分からないので、イマジナリー方角へ向かって！)、たまらなくスライディング五体投地(ナンダソレ)したくなる発売でした。
ありがとうございます。(真顔)
最初は、宮川君のちょっぴりえちな下心にドキドキさせられましたが、お話が続くにつれて見えてきた彼の過去。
なかなかトラウマになってしまいそうな砂漠のようなハートに、突如現れた店長の存在。
ゆるキャラだと意識しようとすればするほど、好きの気持ちが大きくなっていく宮川君に、うぉおお？！！ と、叫び出しくなったアオハルなんてとうの昔に過ぎ去ったまりあげはが、思わずテーブルをバンバンと叩いて、周りの民をビクつくかせたのは今朝の出来事。(朝から爽やかに濃密BL読むﾏﾝなまりあげは笑)
過去回想と今とが、行ったり来たりしつつ、まりあげはは火傷した店長を自転車の後ろに乗せて走るあのシーンが大好き…だった…です。(←ここ、思いを込めて、溜めながら読んでください)
苦しいくらいあなたが好き、っていう帯のキャッチフレーズがどちゃクソ伝わってきて、こっちまで桜の花びら飛んできたような気がします。(←おい！)
店長も店長で生き方自体にトラウマがあって。
うわー、わかるなあーって思いながら読んでいて。
そんななかで、宮川君に求められて。
心情のアレコレが読んでいて苦しくて。
だからこそ、幸せになってほしいなあと思って。
何が言いたいかと言いますと、最高なのでSNSで読んでいて、コミックス読んでない方も、もう一度全部最初からまとめたこちらを読んだほうがいいよ！ とお伝えしたい次第でございます。
それにしても今年は、キャラひとりだけのアップなお表紙は最高な作品が多いなあ♡
オールカラーならではの良さ
SNSで最初から追っていた作品です。基本的にBLは電子で購入していますが、この作品は紙本を予約するほど楽しみにしていました。
未公開の描き下ろしや加筆修正した絵柄、美しい桜吹雪の中で宮川君と店長のお話が読めます。
物語は宮川君がカラオケ店にじいろおこじょにバイトとして採用されることからはじまります。今まで見た目の良さによって必要以上に誤解されたり秋波を送らされたりしてきた宮川君の見た目をまったく気にしない店長。自分が「普通」に映っているのではと嬉しくなる宮川君。そんなふたりの年の差物語です。
他人にどう映っているのか気になっている宮川君の瞳が濃い水色なのが、店長に出会ったことで少し薄くなります。そして恋だと意識した時からその瞳には店長だけを映します。
そういった細かい表現をまとまって読めるオールカラーの紙本ならではの良さや気づきもありました。
35連勤で朦朧とした店長が職場のキッチンでケガしてから、ふたりの関係が少しずつ近づいていきます。どんどん店長への想いが溢れて自分気持ちに押しつぶされそうになってポロリと告白をしても、店長にはのらりくらりとかわされます。
酔っぱらって記憶を失った店長とキスしたりエッチなことをしたり…無意識に店長も宮川君を求めているように読者にも見えます。
でも、本当に好きなのに弟のようだとか、大事なバイトだからとか、店長は本気にしてくれないと思って宮川君は悲しくなります。
ところが宮川君の本気さに「こいつ俺が好きなのかな」と気づくと、店長もだんだんと意識していきます。
そして・・・
えええ？？？ここでおしまいなんて！！！！というところで１巻は終了します。
そのつづきはまたSNSで連載されるとのことですが、引き続き２巻も紙本で出版して欲しいので、多くの人に購入して読んでもらいたいです。
カバーを外して本体の表紙と裏表紙を見るお楽しみもあります。
たくさんの楽しみが溢れている１冊になっています。
恋は落雷のように
【雑に･･･っ、扱わないでくださいっ。俺の大切な人を･･･（宮川）】
エロス度★
全編フルカラー。
おやおや、イケメンが夢中になってしまったのがバイト先のアラサー店長とは･･･かわいいですね。
アルバイトの宮川と店長・晴和が紡ぐ恋物語で、年下攻め・年の差・片想いといった要素が萌えました。
特に、店長に対する宮川の片想いが切なかったり可愛かったりきゅんきゅんとさせられる彼の心情が魅力的で、触れたい欲求や自制が働きかけて想いを消し去ろうとするものできない恋のしんどさが刺さりました。
真っ直ぐな宮川からの眼差し・好意・欲望に店長も次第に意識していく様子もたまりませんね。
No Title
作家様のSNSをずっと追いかけていたのでまさかのコミックス化。。。うれしい。。。！
しかもまさかのフルカラー！！！
なんという豪華さ。。。！
そして意味のないフルカラーではなく、フルカラーの魅力がぞんぶんに生かされた美しすぎるページの数々。
美しくて見とれてしまいます。
瞳が特に美しくてうっとりです。
攻めの宮川くんとってもかっこいいです。
宮川くんと一緒に店長の一挙手一投足にドキマギしながら読むのが楽しい1冊になってます！
ずっとXで追っかけていた作品！豪華全編フルカラーが嬉しい
や、レビュータイトルどおりなんですが、Xでずっと追っかけていた端丘先生の
こちらの作品。
一冊にまとまった形で読めるだけでも嬉しいんですが、なんと全編フルカラー。
豪華すぎ…！
宮川くんの美しいブルーの目がページをめくる度目に入り、眼福すぎます✨
あと表紙!!!
宮川くんの瞳に店長が映ってる〜！！紙本が届くまで気付いてなかった…！
この「瞳に店長が映ってる」シーン、本編にも出てきていて一人ニヤニヤしてしまいました。
そして表紙だけでなく、カバー下まで遊び心たっぷりで楽しめるので、ぜひぜひ！
表紙は二人が働くカラオケ店「にじいろおこじょ」のバイト募集広告です。
（結構時給が良くてビックリ&オリジナルTシャツは本編に出てきてる”あの”シャツだよね…とニヤリ(￣∀￣)）
裏表紙の方はカラオケ店の曲を選ぶあの機械の、履歴画面。
「ピピッツ」「米津白師」「Boundary」（曲名は”恐竜の鼻歌”）など、
あのバンド・あの歌手だな…？と思う曲名歌手名が並んでいてめちゃくちゃ楽しい♪
見た目のせいでバイトを断られていた宮川（みやかわ・攻め）君。
そんな彼がカラオケ店「にじいろおこじょ」の面接を受けると、
店長・晴和は顔のことなんて全く気にせず（というか、見てない笑）「採用採用、秒で採用〜！」と採用が決まって…
というところから始まる、攻めの片恋ストーリーです。
「俺の顔で大丈夫ですか？」と確認する宮川君に「もしかして！…指名手配されて…？」と返す店長の天然っぷりが可愛くて笑えるꉂ(๑˃▽˂๑)
ノンケの店長は恋に落ちた宮川くんのアプローチには全然気付いてないんですが
（宮川君はゲイ）、それこそ本当に少しずつ少しずつ彼の心に触れ、
年下学生バイト君→ちょっと特別な相手へと変わっていく関係性がくすぐったくも
心地よいです◎
そして、不器用な宮川くんのいじらしさ・一途さがたまらなくいいんだ…！✨
35連勤（死んじゃうから休んで、店長泣）の末、ぼうっとしてフライヤーに
腕を突っ込んでしまった店長を必死の思いで自転車で病院に連れていく宮川君の叫び、
めちゃめちゃ刺さりました。これには店長だって胸打たれちゃうよね、と一人納得。
好きな人には自分を大切にして欲しい、というストレートな言葉にグッときました。
この二人、お互い想いは重なって体の方もある程度のところまでいくんですが、
本格エッチはなし。
できればあまーいそこのところも見たいなあ…！というか、ものすごく見たいです。
絶対見たいー…！！！
Xでも引き続き追っかけながら、続編心待ちにしております･:*+
ちょっとお値段は通常よりお高めですが、全編フルカラーでカバー下まで楽しめて、
まるっと一冊豪華で心浮き立つ一冊でした☺︎
脳内感情暴走型ピュアラブストーリー
全編オールカラー！！美しい……
特に表紙の彼、宮川の瞳がとてもキレイです(´∀｀*)
宮川の瞳に映る店長の顔。……これはカラーならではですね。宮川にはこう見えているんだって分かる鮮明度にドキリ。ピンチアウト（電子です）で限界まで拡大してついつい見入りました。
簡単に言うと、ボーイズグループのセンターはれそうなレベルのイケメン君が、バイト先の冴えない店長を好きになってしまうっていうお話です。
イケメン→♡→地味メン
ってBLでは特に珍しくもないけど、宮川の片想い描写が激しいのがオモシロポイント。脳内ボイスと脳内妄想が盛大な宮川の心理描写は、常に店長への好きで溢れていて、涼しげなイケメン顔の裏では煩悩が大暴れしまくっているギャップが楽しいストーリーです♪( ´▽｀)
宮川の心にスッと入ってくる店長の優しい気遣いから恋の芽生えが始まって、ことあるごとに宮川の恋の成長を加速させるような無自覚行動を乱発してくる店長の＂イイヒト＂感が、宮川のハートを刺激します。
あくまでも店長としてバイトの宮川に優しく接しているだけなんですけど、宮川にはそれが性的な魅力を感じるくらいに大きく響きます。
店長の言葉１つ１つ、行動１つ１つに喜んだり落ち込んだり……喜怒哀楽の感情に振り回される宮川の感情変化がこの作品の一番の見どころで萌えどころ。
こんなに激しい感情の行き場が彼の脳内でしか収まっていないなんて勿体無いくらいに、めちゃくちゃ面白いです！！(*´∇｀*)
早くこの情熱的な感情を店長にぶつける時がくればいいのに。と、宮川の恋を見守りました。
そんな宮川の想いは後半にかけてヒートアップ！
店長が手に怪我を負ってしまったことで、まさかの急接近。まさかのラッキースケベ案件。まさかの店長も宮川を……
な、ことが後半ドドドと展開していきます！
介助と称してエッチなこともしちゃう２人にニヤニヤが止まることを知りませんでした(//∇//)オールカラーのアドバンテージも手伝ってか、なかなかにエんロいです。
ねちっこい濃厚キスは音の表現効果がすごくて、２人を纏う官能的な空気感に呑み込まれました。
この先の２人の関係の進みとしては、実はここまでとのこと。作者さんのあとがきには、作品自体は一旦ここまでの区切りらしいです。
今後はちょこちょこ連載をしていくレベルのゆるり旅のようで、２人の先の展開を見る日がくるのはまだまだ時間がかかりそうな感じです。
それを踏まえて。ということで評価すると、萌え２評価にしました。
２人の関係の着地点が見えなかったということ、今後の進みを見ることができるかどうかの保証が今の時点で確定事項でないこと、が理由です。
カラーとは言えお値段もそれなりで、それに見合った満足度だったかと言われるとうーーん…なところでした。
宮川の暴れ馬のような恋心には思いっきり笑ったし楽しめたことは間違いなくでしたので、ぜひ２人の関係の終着点までを描いて欲しいなと願っています^ ^
