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jiraikei kareshi suzukun
かさいちあき先生の作品の中でも大好きなので、3巻が発売されると知り直ぐに予約してました。なんですかね、すずくん回が進むほど可愛くなってると思いませんか?周りもそのことに気が付きつつあるのが面白いです。
でも、そんなすずくんに藍士は気が気でないんでしょうね。今作では彼の嫉妬と独占欲に凄く萌えました。そして、すずくんの中で恋がちゃんと育っているようで、意地っ張り故の可愛さに悶絶でした。
更にかっぱちゃんだけでなく大好きなすずかっぱまで登場してて狂喜乱舞でした。2巻まではチラチラでしたが、3巻では出番が多くて大満足でした。
新たなキャラも登場し藍士の友人たちの中でも認識され出したすずくんが、どんなキャンパスライフを送って恋を育てるのか目が離せません。続巻が楽しみです!
すずくんシリーズ3巻。
あいじくんのパリピグループとの距離が縮まる3巻。てっきり2軍みたいな子かパリピのうちのだれかが犯人だと思っていたら、陰キャセンパイというまさかの展開。そっちもつつみんのとカップリングありそうだな?
メインのふたりは相変わらずエロが強め。可愛い絵柄とオドオドすずくんからは考えららないエロっぷりであいじくんの職人芸?を感じます。やっと「好き」も言えてよかった!
そして、相変わらず気になるパパ・・・。すずくんがこの感じだと外で乱パとかしてても驚かないです笑。
藍士×涼
地雷と恋心を一斉に爆撃されたら・・・涼の心は常に戦場状態!
コミュ障陰としての進歩と、
藍士の恋人としての向上心を同時に遂げる涼の姿が最高!
素直になって藍士にもっと好かれたいと頑張る涼の健気さが超絶可愛い!
普段とは違う激重感情が露わになった藍士の独占欲全開モードに心臓を射抜かれまくり!
涼のひたむきな成長と、藍士の愛情表現が詰まった様々なシーンに悶えっぱなし!
ラブラブ度が急加速する2人!そして
どんどん生々しくなっていくかっぱちゃん!
次巻への期待値はさらにアップします!
すずくんも気がつけば3巻!
3巻続けばシリーズものですね〜
この3巻ではすずくんが何者かに嫌がらせを受けてしまいその犯人を藍士とその友人達と探すことになります。
その過程でパリピフレンド達との距離も近づき、最終的に皆がすずくんの可愛さに気がついてしまう3巻でした。
すずくんの可愛らしさ、確実に巻を追うごとにパワーアップしてる!今回もめちゃくちゃ可愛いです。
なかなか素直になれないすずくんですが、この巻でやっと自分の気持ちを認めて、ようやく2人は本当の意味でお付き合いという形になります(今までも付き合ってたけどね)
1巻からエッチ多めな作品ではありますが、3巻もエッチです。告白に至るお風呂のシーン、めちゃくちゃよかったーーー!
気持ちを認めてからのエッチは格別です。
周りとの関係も少しづつ変化して、周りもすずくんの可愛さに気がついて、藍士は変わらずにすずくん大好きで…
どんどん可愛さが増していくすずくん、まだまだ2人を見守りたいです。
かっぱちゃんが本当に可愛くて、かっぱちゃん登場シーンの数々も毎度楽しみです。
本シリーズは陽キャな大学生と陰キャな大学生のお話です。
受視点で受様が学内で嫌がらせをされる顛末と
攻視点での短編を収録。
受様は極度の人見知りでコミュ障なため
陽キャラでビリピな人種には極力関わらないように
していましたが
SNSで発信されているかっぱちゃんの作者で
学年トップでイケメンな攻様に気に入られただけでなく
攻様に恋人認定されてしまいます。
攻様を通じてパリピな攻様友人とも付き合いができ
受様もすこしづつ友人付き合いには慣れていきますが
受様は何かと衝突する攻様を恋人とは認められません。
それは自分が攻様の友人たちのように
攻様煮相応しいとは思えないからというも
原因でもあるのですが
ゴーイングマイウェイな攻様には
そんな繊細な受様の心情がわかるはずもなく
口下手な受様も攻様の言動を「地雷!!」と責めるので
2人がラブラブな仲になのはなかなか前途多難そうです。
そんな時に
「陰キャのくせに調子に乗るな」と嫌味とともに
ぶつかられたり、転ばされたりされりします。
攻様は友人たちの協力を得て犯人探しを始めますが・・・
俺様な攻様に振り回される地雷もちの受様の
ドタバタラブコメディ第3段になります♪
3巻目続いたらシリーズですよね ヾ(≧▽≦)ノ
とっても嬉しいです♡
今回は前巻で攻様がパリピな友人達と付合いを復活した事で
受様が嫌がらせを受けることに絡めて
受様が自分の気持ちを自覚していく展開です。
受様にとって攻様は自分をからかってばかりな人ですが
攻様が魅力的な人である事は認めていて
自分が嫌がらせをされるのは
陰キャな自分が攻様の傍にいるからだと思うのですが
攻様もその友人達も激おこで
友人達は受様の傍にいて守ってくれたり
攻様は犯人探しをしてくれるのです。
今回受様が攻様との関係を受け入れて
攻様の友人達とも良い関係ができてのハピエンまで
楽しく読ませて頂きました (^-^)/
攻様は引きこもり系の受様を変えたいとか
友人付き合いして世界を広げて欲しいとか
思っているわけではないと思う(笑)ので
自分の友人たちとの付き合いで
自分には向けられない笑顔を見せる受様に
無理難題を強いるオチは攻様らしすぎだし
作中のかっぱちゃんとすずかっぱちゃんの小話が
またとっても可愛くてMYツボでした♡
カバー下にはすずかっぱちゃんの小話と
それを夢として見た受様がぐるぐるする小話という
2段活用でにニマッとしてしまいました。
涼の成長著しいシリーズ第3弾!
はじまりは学内で人気の藍士に気に入られ、
流されるままに気付けば恋人になっていた涼。
そして、2巻では一緒に過ごす中で
藍士への恋愛感情を自覚し、本当の恋人同士に。
これまでは強引な藍士のペースに呑まれ…という感じでしたが、
この3巻ではあちこちで涼の成長ぶりが感じられました。
藍士の友人たちとの交流や藍士に気持ちを伝える努力、と
“かっぱちゃん”さえいれば良かった独りぼっちの世界から
外の世界に一歩を踏み出し始めた涼。
藍士と親しげな父親にヤキモチを焼いちゃったり、
藍士を誘ってみたり、以前の涼からは考えられない
執着と大胆さに感動が…!
ラストでは初めての「好き」も聞けちゃいますよ!
全ては藍士の存在のおかげで、藍士への愛ゆえ。
まだまだ地雷!地雷!とは喚いてはいるものの、
それでも以前に比べると成長したなぁ…となんだか親戚目線です(笑)
一方の藍士も涼への盲愛っぷりは全く揺らぎません!
涼が勇気を振り絞って友人に挨拶を返しただけで
嫉妬と独占欲を剥き出しにしちゃう余裕のなさにもニヤリ。
どれだけ友達がいようと、モテようと、涼以外は眼中にない
相変わらずの溺愛ド執着彼氏ぶりでした。
他にも涼をつけ狙う人物の登場などプチ事件も勃発しますが、
ただ藍士の涼への過保護愛と包容力をまざまざと見せつけられた
だけだったような…♥
そして、この犯人、キャラの濃ゆさや著者のお気に入り発言からも
スピンオフの香りがほんのりと漂いますね…。
堤が攻めで…とかふと妄想を掻き立てられてしまいました。
今回はエロはやや控えめでした。
やはりシリーズ3作目ともなると、エロもストーリーも
やや落ち着き感が出てきてしまうのは否めないのかもしれませんね。
とはいえ、糖度的には確実に深まっている今作。
遂に素直になった涼のデレと二人のあまあまをご堪能できちゃいます♪
すずくん、3巻!待ってましたー!
相変わらず、すずくんと藍士くんのビジュ良すぎる~!
もうこの作品の存在そのものがご褒美のような気もしてきました笑
あたしゃアレですよ。かさい先生のhugeなfanでございますので…。
復習のために2巻再読してたんですが、そういえば2巻電子特典の
すずかっぱちゃんがくっそかわいくて悶絶したのを思い出しました。
このおまけだけで年越せるかもしれん。
でもって、藍士くんの溺愛&ヤキモチがとまらぬこの第3巻。
陰キャすずくん、自分の世界をひろげてみようと努力するのですが、
藍士くんはそれがうれしくもあり、さみしくもあり…。
オレだけが知ってた、すずのかわいさがパリピ連に認知されてしまう…ッ!
しかもすずくん、謎の人物からいやがらせを受けちゃって…。
誰だー!オレさまのすずにいやがらせするやつわー!ムカムカチーン!
まあ読者のワタシたちは以前より存じ上げておりますが、
すずくんのかわいさは天井知らずですからね…。
そら天下無敵の極イケメン藍士さんも、やっきもっきしちゃいますよね。
前の巻めっちゃエロエロだった記憶あるんですが、
今回セッは少な目なんです。
でも、すずくんのココロが追いついてきて、
なんと「あの気持ち」を言葉にできるようになって…(すずくんすごい!)
藍士さんかわらず最中もSッ気強いけど、
でもすずくんの変化をとっても喜んでいる感じが伝わってきまして、
愛情あふれるカワイイ2人を見ることができました~!とても良き~!
途中で見れるかっぱちゃんとすずかっぱちゃんもかわいいし…
(おや?かわいいしか言ってないな?)
なんとゆうても最後のすずくん会心の笑顔!天使か!
あ、ごめん天使だったわ!!!
我らはこうして致死量の萌えを与えていただき、
意識朦朧としながら生きていけるわけです。
世間の荒波を乗り越えるには、意識をちょっくら萌えでマヒさせないとね!
描き下ろしの「彼氏系彼氏あいじくん4」では、
すずくんからの無理難題に挑むあいじくんが見られます。
頑張れあいじくん!
そして萌えの宝庫であるカバー下、
今回もウゴゴゴゴとなりましたすずかっぱちゃんかわちいー!
威勢のいいすずくんもカワイイ笑
かさい先生…いつも萌えで息の根を止めにきてくださり、
ありがとうございます…!
今回も無事に事切れました…感謝でございます…。
カバーの先生のコメントに、1巻の発売した年にオリンピックやってて、また今回オリンピックが来たと書かれてあってびっくりしました!
でもこんなにも長く読めて嬉しいです。
そんな「地雷」が口癖だったすずと藍士のお話も3巻で。
すずがだいぶ藍士に心を開き、講義のシーンなどでえちなちょっかい出してきた藍士にふるふると怒りを覚えつつも、いざ手が離れていくと寂しくなって、自分から膝をくっつけちゃう行動がとても可愛かったです///!
あと今回、すずが嫌がらせを受けますが、守るために藍士の仲間たちが協力します。
その対応からも、本当に1巻から成長したなあと!
少しずつ周囲に慣れてきたすずは、藍士のパリピ友達ではないですが、なんだか可愛くない?? と思えるほどでした。
あと、この件ですずに嫌がらせをした犯人も判明するのですが、なんとこの犯人。
熱狂的ツツダイファンのようで、新たなCPの予感が??
今のところ、ご主人様と下僕のような関係性ですが、なんとなくこの犯人(ちなみにセンパイでした)
も、次巻以降レギュラー化して登場しそうな予感がします。
さらに楽しみな予感が増えたこのシリーズ。
そういえば、すずもだいぶ「地雷」って言わなくなったような気もして、最終的に1巻からどんなふうな彼氏になるのか、とても楽しみです。(変わらなくてもまた、それを見届けるのが楽しみです)
もう完全に誰がどう見ても受けの事しか好きじゃないし、受けの好き度合いも大大大好き過ぎる完全なる溺愛彼氏が出来上がってますね!!!
藍士君!すごいなぁ~
ここまでなかなか心を開かないスズちゃんを良く辛抱強く構い続けられるよね!?
やっぱり庇護欲と嗜虐欲を両方メーター振り切って満たしてくれるからなのかな
あのスズちゃんの怯え顔とキョドり具合はそうそう探そうとしてもそう簡単に居ないもんね
その上自分の生み出したキャラをガチで好きでいてくれるっていうのもまた自尊心を満たしてくれるんだろうな~
「好きな子には意地悪したい!」けど「意地悪していいのは自分だけ」
完璧な独占欲ですね♡
好きですよ、攻め(しかも王様タイプ)のなりふり構わない独占欲
今回はそんな藍士君の庇護欲が多めに楽しめるエピソードが面白かったです
庇護欲っていうか完全に騎士(ナイト)っぽいポジションのスパダリ感が凄かったな~
とにかく受けが大好きな攻めを楽しみたい人
小動物系の陰キャの頑張る受けの泣き顔からの満面の笑顔とかたまに見せる笑顔とのギャップを愛でたい人
こんな人々にはピッタリの2人ですよ♡
あと、若干かさい先生作品ではありがちなサブCP誕生のフラグも感じます
こちらも見守りたい!
4巻もお待ちしています(≧▽≦)
【お前の反応全部好きだよ。泣き声も地雷も(藍士)】
エロス度★★★★★★
第3巻。
おやおやおや、藍士に素直になれない涼が彼が自分に対して愛想を尽かして離れてしまう夢を見て不安がっているのが実に愛らしいですね・・・。
藍士が離れていかないように涼なりに頑張るのは偉いのですが・・・おやおや、逆に藍士の嫉妬の炎を煽ってしまっているのがナイスです。
藍士も涼に対する過保護っぷりや独占欲・彼なりに涼に愛情を注いでいる様が微笑ましいのですが、涼に寄り添おうとしても描き下ろしを見る限りでは報われてない感がハンパないので少々不憫ですね。
濡場では、涼の可愛さを堪能できて幸せです。