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danna sama ha saikyou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
他の方も描いているように、「えっ、これで終わり??」って感じでした。
ページ数も少なかったのかも。
初読みの先生で、絵もきれいだし、キャラもカワイイ。
体格差の外見ショタっぽい竜人攻め。
「俺が守ってやるよ」って感じなんだけど、見た目カワイイとか❤
それで、受けの方も「これ逆なのでは?」って思うんだけど
そこら辺もいい感じに描かれています。
もともと、魔王を封印するために召喚されたナオト(受け)
ナオトによけない手間をかけたくない、リオ(攻め竜人)は
魔王をボコってさらってくるのだけど、この魔王も可愛すぎる
「まだ、何もしてないのにー」って泣きながらさらわれてくる。
リオとナオトのカプがいよいよこれからっていう時に
終わってしまって、物足りない。
他登場キャラも魅力的だったので、もう少し書き込んでほしかった。
続刊希望です。
施設で育ち天涯孤独のサラリーマン・直斗は、残業帰りの帰宅途中、突然地面に現れた魔法陣に吸い込まれ、異世界トリップしてしまう。
その場にたまたま居合わせた見知らぬ女性から「あんたどきなさいよ!私が異世界に行くんだから!」とどつかれたために、その女性と一緒に。
異世界に降り立った途端、その女性から「聖女は私だ。この男は私を殺そうとした」と濡れ衣を着せられ、聖女を召喚した王子から殺されそうになる。
そこへ現れ直斗を救ったのは、直斗を「僕のツガイ」と言う竜人だった。
というストーリーです。
けして…けして面白くない訳じゃないんですけど…!
何か…二人の思いが通じ合う前にお話が終わっちゃってる感じ!
これ続編があるのかな?
それなら納得の終わり方だけど。
攻のリノは本能で直斗に惹かれ夢中ですが、受の直斗は絆されてはいるものの、まだ完全にリノに恋している訳じゃない状態。
そこで話が終わってしまっているので、消化不良というか。
そもそもこの本を買った人はわかると思うんですけど、ちょっと…薄いんですよね。
この本と一緒にあと2冊BLコミックを同時購入したんですけど、あとの2冊のページ数がどちらも200ページちょっとなのに対し、この作品は169ページ(Rentaさん掲載のページ数です)。
手に持つとすぐ、「あ、この本ちょっと薄い」と思ってしまいます。
どうせならもっとページ数が増えていいから、きちんと直斗の気持ちが固まる所まで描いてから本にしてほしかったかな。
それと、王子まで直斗に惹かれる要素や、魔王まで直斗を好きになる要素(まあこっちはまだ子どもなのでよくわかっていない感じですが)まで盛り込む必要あったのかな?と。
それより二人の気持ちの描写にもっと力を入れてほしいなと思いました。
面白い……んだけど、えっ!?ここで終わり??と、あっけないラストにちょっと気が抜けるというか、困惑してしまったこちら、とりよし先生の新刊。
竜人族が登場する、異世界召喚ファンタジーです。攻めの方が小さい(&顔も可愛い)という体格差もあり。
さらに不老不死にツガイに聖女に魔王、と割と設定てんこもり目ですが、お話の流れが自然で情報も小出しにされるので、混乱せずスムーズに読めます。
主人公は捨て子で18歳まで施設で育ったというバックグラウンドを持つ、社畜リーマン・直斗(ナオト)。
いつかは”自分だけの家族”というものを持ってみたい…なんてことを考えながら歩いていた会社からの帰り道、突然足元が光り輝き、異世界に召喚されてしまいます。
そして飛ばされた先で誤解され、王子に今にも命を奪われそうになったところ、突然一体の大きなドラゴン・リノが飛び込んできて「僕のツガイ」「僕の花嫁」と言われてー!?
と続きます。
ナオトの体のあらぬところにある痣が、えちえち。。「運命のつがい」であることの証であるこの痣、リノは普通に腕にあるのにナオトはなんでそんなとこに!とちょっとツッコミ入れたくなるけど笑、好きですその設定(。-∀-)
100歳までにツガイと出会わなければ、体内の魔力が暴走して死んでしまうという竜人族。
明日100歳になる前に自分と番い、「まぐわってくれないかな」と告げるリノに、あれよあれよと言うまに流され「よしっ、頑張って抱くか…!」となったところー
からの、「そうなるよね」の食べられちゃうナオトがかわいそ可愛かったーっ!
リノの立派なブツを見て怖気付くナオトを気にせず、「えい♡」と一気に突き入れちゃうリノ、可愛い顔に似合わず、鬼…(嫌いじゃない)。
そんな初体験で中イキしちゃうのはファンタジー感溢れてるけど、ナオトの泣き顔にめちゃめちゃ萌えました。
で結局、「聖女とか封印とかどうなったんだろ?」と、主人公と一緒におや?と思ってしまうラストには、やっぱりちょっと物足りなさは感じるかなあ。
楽しいんだけれど、流され絆されっぱなしのナオトが本気でリノに心惹かれていくようなエピソードが欲しかった!と思ったりした、とりよし先生の新刊でした。