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ぶっきらぼう男子×ワケあり大学生、痛いほどリアルな青春ラブストーリー!
Happy Birthday Chitosekun
中身はDK同士の青春を描いたBLでした。
表紙では金髪にしている千歳くんですが、
(これは現代の姿なのですが)
作中ではほとんど坊主頭の野球部員。
甘酸っぱい青春にキュンとして、余韻にひたれます。
多田(千歳くん)と高鷹の出会いから、惹かれていって、進路がばらばらになって、すれ違い、
自然消滅するまでが描かれていて、
そして現代へと繋がります。
(最初と最後は現代です)
えっち描写は少なめでストーリー重視。
切なさありの、最後はハピエンです。
2024年のシメに購入。レビュー多いの納得、良かったです。読んだら最後はほっこり胸が温かくなりました。
時間軸が高校野球部、引退後、浪人中、大学生の今とあるけど千歳の髪型でどの時かすぐ分かります。これって勘の悪い私には分かりやすくてありがたかったです。
3種類のケーキを二人でシェアするシーンの会話のやり取りや、ファミレスのメニューで隠して握る手とか感動しちゃうシーンがたくさんありました。セリフもいいんだよね。素直で純なちょっと田舎の高校生が言いそうで。
ご馳走とケーキ食べるだけで他は特別じゃない千歳の誕生日がリアルでした。
そのぶん高校生の時に過ごした高鷹の誕生日がすごく尊くて、素敵な思い出になったのに大学進学に伴い言葉足らずですれ違ってしまったのが悲しい。
ずっと千歳サイドからのお話で高鷹はなんなのー、はっきりしろや!と途中思いましたが彼のその後を知ると口下手な執着やろうだと分かり、安心しました。
幸せの続きを読みたくなる二人です!
虚しい20歳初めての夜を迎えている千歳の一夜の涙から2人でのお祝いまでの話
高校時代の回想に対する現在軸のモノトーンな感情、冬の心に厳しい寒さが苦しいほどに伝わってきます。そこに上野先生の生感あるコミュニケーション描写が存分に効いています。
そして最終話まるまる温かい再会とお祝いに使われているのが沁みました。
小さい頃は無邪気に楽しみにしていた誕生日がいつからか虚しさや苦しさを感じる日に変わることは珍しくないと思いますが、大切な人に誕生日をお祝いされる素敵さを今一度思い出させてくれるお話でした。
2024年で1番好きな漫画です。
高校時代に付き合っていた人とあることをキッカケに距離ができて。付き合っていた当時のキラキラした思い出や生々しい感情。お互い大好きなのにギクシャクしてしまってそのまま疎遠に。
現在と過去を行ったり来たりですがそこになんの違和感もなく美しく流れるような数年後の再開……再開後のやり取りで離れていた間お互いがどれだけ相手を想っていたか忘れられなかったかを一気に見せられてキャパオーバー……凄い……じんわり温かい読了感で幸せです。特典が見たすぎて色んな書店で複数買いしました。あぁ。好き♡
ほんとに、最高傑作でした。凄く、リアルでとても切なかったです。BL野球系はたしなんだことはなかったのでとても新鮮でした。野球の新鮮さも残しつつ、恋愛の要素も残しつつとてもマッチしててとても良かったです。これは、続編をとても見てみたいです。個人的にはメディアミックス化を期待します。そのぐらい、皆さんにこの作品をしってほしいと思いました。後、2人が最後に会ったときは、HappyBirthdayと言ったときはリアルに泣いてしまいました。
ちるちるのレビューが高くて気になって紙コミックスで読みました。
読み終わり直後は『高評価、納得!甘酸っぱさ満点のまさに男子BLだね!よかったねー。うん。うん。^_^』と、お母さん視点よりで、キュンとして就寝。
一晩経って、他の方のレビューをあらためて拝読して、
もう一度、作品を読み直す。
たくさんの素晴らしさに気付いたり、じんわり萌えたり。。。
多くのページから感じられたお気に入りのシーンを何度も眺めて読んできゅんきゅん
(*´ω`*)♡
例えるならば、『昨日食べた和定食が美味しくてまた食べたくなって食べてみたら、毎日でも食べたいくらいに一品一品が凄いわーーー』というカンジです。
上野ポテト先生の凄さにほわほわ浸っています。
高鷹と千歳くんのやりとりや行動はもちろん、全てがリアルだなーと感じました。
私自身が高校生だったのは平成前半の頃でしたので、忘れている事も多いけど
今現在の自分の身近にいる若者男子クンたちの言動も、普遍的なアオハルは似通っていること多くて、
男子高校生(高校球児)や大学生って、こんな感じよなーって、共感しました。
だから、進学のことで2人がすれ違ってしまった流れや、千歳くんに相談出来なかった高鷹の本当の気持ちにも、彼らしさを感じて腑に落ちました。
一方で、進学に向かっていく高鷹くんの姿勢に対する千歳くんの気持ちや態度にも、ものすごく共感。
切なくなったけど、わかるわかるーと呟きながら、でも、再会して幸せになってほしいと願いながら読み進めました。
そして、再会していくところからラスト。
オトナになっていく男の子の気持ちと行動に激しく共感し、ギュン!!!萌え!!!
描き方、天才!上野ポテト先生!
そして、作画も凄い上野先生。
全ページが上野先生の独特な線で見事に描かれていますが、丸刈り高校生の1人1人の表情がきちんと描かれていて、誰が誰だかハッキリと分かります。
画力の凄さを感じました。
髪型が変わっても、高校生から大学生に変わった高鷹くんと千歳くんも見事に描かれています。
私は素人ですが、上野先生の素晴らしさに感動しました。
切なすぎて何回も読めませんでした。いい意味でです。リアルだから余計に怖かった部分もあります。でも、紙も電子も両方買ったぐらい最高に良かったです。これは、何かドラマ化とかアニメ化にしてほしいぐらい最高に良かったです。wed?のcmで畠中祐さんが出演してるのを見て最高に良かったです。もぉ、キュンキュンどころじゃなかったです。悶えました。でも、また切ない場面はほんとにしみました。この作品が続編がでることを祈っています。
めっちゃ良かった
試し読みで気になってて、ようやく読んだけど、かなりの当たりだった〜!
繰り返し読んでる。
高校球児の可愛らしい恋愛に、というかピュアな坊主たちの恋愛にキュンとした! でもって切ない別れに泣けた!
千歳の高鷹への想いがとにかく切なくてグッときた〜。思い切ってLINEするときのドキドキする心情がかなりリアルだったし〜、再会後の千歳の涙がもぅ!
離れてから1年以上もお互いのことを想い合っていたなんて✨ ケーキを買って一人で千歳の誕生日を祝おうとしていた高鷹! 泣ける✨そんなときに千歳からまさかのLINE! こんなシチュエーション、ほんとたまらん‼️
これから時間はいっぱいあるからね。どうかずーっと幸せでいておくれ