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from Heaven Heaven
続編、う…うれしすぎるーー…(=´∀`)人(´∀`=)
あまあまほのぼのテイストが最高です。藤田と林の"天国から天国"ストーリーを堪能しまくったフロムヘブンヘブンですが、続編も更に更にあまあまで。幸せがギュギュッと詰まった2人の姿に嬉しくなりました。
表紙にご注目あれ。めちゃくちゃ素敵なツーショ。それに眩しい笑顔……無敵が過ぎる(〃ω〃)
中身もそんな感じで、幸せと充実の塊って感じのお話ばかり。ラブラブな空気感をたくさん感じ取りました。
高校の友人や、林の元カレ、アパートの隣人、藤田の会社の同僚・しのさんなど、2人以外の登場人物たちとの絡みで展開していく短編風なストーリー構成が面白かったです。第三者から見た彼らがどう映るのか、そんな目線にも注目しながら読んでいくと物語をより楽しめると思います。
私はしのさん視点にわかりみを多く感じたので、彼女とは一席設けて語り合いたい(笑)ぐあああああ…と唸るしのさんのお気持ちお察しします。食らわせてくれる藤田の無自覚なラブラブが、脊髄の奥深くにまで染み渡りました…(*´ω`*)
フロムヘブンヘブンって、天国から天国って意味。続編はそれに足して"モアヘブン"なお話でした。天国から天国、さらに天国、っていう言葉がしっくりくる今巻は、2人の愛が更に増し増しでヘブン感が強かったです。
その理由は、やっぱりねなこと。どんどん2人が次のステージへと進んでいくのを見届けることができる幸せ……思いっきり浸りました( ´∀`)
これからもずっと一緒な藤田と林の未来予想図が、想像通りにカタチになっていくことに感動……。数年後の時間経過がやけに沁みたエンディングでした。
はー…続編もめちゃ癒されました。
何回読み返しても多幸感に包まれる作品です♪
こんなに幸せな気持ちにしてくれるBLには暫く出会っていませんでした。2巻ではますます藤田が良い男だと再確認して、林が可愛くて良い子だと嬉しくなりました。
冒頭から藤田の部屋に上半身裸の同級生の山口が居て、林と山口がパニックになるのですが藤田がサラッとカミングアウトしてしまうんです。そこからの藤田と林の行動が素敵で、2人の関係を山口が受け入れてくれたのがまた良かったんです。
この作品には当て馬が登場しませんが、林の過去の苦い思い出となった人物は登場してました。その時と違うのは林にとって藤田は信頼出来る恋人という点でした。藤田の取って来た今までの行動や思いがちゃんと林に届いていて胸キュンでした。
そして、藤田の同僚の佐藤さん最高でした。彼女が羨ましかった。www
同棲しようと決めた途端の藤田の転勤に、納得したものの一緒に居られない寂しさに思わず泣いてしまった2人にキュンキュンしました。が、そこから数年後に飛んで幸せそうな2人が居たけど、個人的にはその間のお話も読みたかったし、お互いに社会人になった2人のお話も読みたいので続巻お願い致します!あのアパートの住人が男の喘ぎ声の真相に気が付いたのかも知りたい!
友達へのカムアウト、
過去のトラウマの克服、
やっぱり少し遠慮がちな2人、
旅行にデートに…
すべてが良いです。
同棲することを決めてからの攻めの藤田くんの転勤。そりゃないぜと思いきや隣の県。
近いのか?近いんだよねと思いながらも新幹線使うて。物理的にちょっと遠めなんじゃないのかーー?!?!
と2人がそれぞれに淋しいと声に出して伝え合って涙を流すシーンは思わずもらい泣きしました。
あぁぁ…そうだよねぇ…すぐ会える距離だけと今までと同じではないってことはすぐ会えない距離なのよと、わかったんだかわかってないんだかの感じ泣けてしまいました。
数年後の2人、桜の木の目の前の部屋で同棲を始めるシーンで、この2人、人生の終わりまで一緒にいるんだろうなぁと、そこまで読みたいなぁと思いました。
しかしリアルなことを言うと桜の木は毛虫がめっちゃ発生するので気をつけてねと思って最後ふふっと幸せな気分になりました。
続編情報を全く知らずだったので新刊が出た時の心臓の跳ね上がり方は尋常じゃなかったです(笑)
前作が本当に素敵で深く心に残っている作品です
作中に嫌なことも嫌な人も一切出て来ないのに、決して頭がお花畑…のような表面的ではない、ちゃんと恋を真面目にしている2人を雑味なく読ませて頂いた印象が強烈に残っています
そんな2人の続編!!
これは期待を持って読んでもその期待値を軽~く超えてくれる1冊でした
少しだけ胸がチクッとする事もあるけれど、この経験があるからこそ今の林君という人物になったんだな…と思えるお話しです
「若さ」という言葉だけで片付けられる事でもないけれど、それでも「若さ故」の不器用さも確かにあって、、、
この思い出がノスタルジーという言葉でいつか引き出しをそっと開けるように昇華出来るよう、若い時を経たからこそ頑張ったと思う深谷君、、、
今、ちゃんと伝えるべき言葉で伝えるべき相手に届くように心を尽くしていられるのも若い時の経験があってこそ
苦い経験でもこの再会はきっと数年後にはお互いがしっかり自分の糧にしてるんだろうな、としんみり思えました
そしてこの出来事をちゃんと林君の中だけで留めて、林君は今の目の前に居る藤田君を真っ直ぐに見て、しっかり手を握って隣を歩く…彼の揺るぎない強さが胸を打ちました
普段のふんわりした林君の中の芯の強さを知れた素敵なお話しを読めました
その後、すごく素敵な感じで終盤を迎えましたが、これで終わってしまうのでしょうか、、、
私の我がままって自覚ありますが心の声をそのまま言うなら、、、終わって欲しくない…‼終わるなんて困る…‼(/ω\)んです・・・
是非、しのさんとの3人のお食事も1度と言わずに2度3度…(変なコールみたいw)見たいですし、空白のお互いの家族への挨拶も教えて欲しい、、、
どうか、、、またこの体の芯から温まるような愛に溢れた2人に会えますように!と祈って止みません
たくさんの方が読まれてそんな未来に繋がる事も願ってます
是非とも読んでみて下さい(*´▽`*)
読めば読むほど味わい深くなる前作が大好きでした。その後の二人が見られて嬉しい〜!続編ありがとうございます!
特に大きな事件が起こるわけでもなく、テンプレのように当て馬や嫉妬が描かれるわけでもなく、それでもここまできゅんきゅんできるのはほど先生の表現力があってこそだと思います。
同級生ながら先に社会人になった攻と大学生の受の、暇があったらいつでも会いたい!という感じがリアルな若い恋人って感じでほんとカワイイ。
フロムヘブンヘブンの二人を見ていると、BLはもう互いが互いを大好きでいたらそれでいいじゃない!という境地に至ります。
ラストは思いがけず切ない展開もありましたが、そこを乗り越えた二人の同棲生活も絶対に読みたい!続刊お願いします!
2巻目。
1巻では高校の卒業式に好きだということがバレて、その1週間後にセックスをすることになって「いい思い出になった」と思ったら付き合うことになってからのお話。受けの林目線でのお話で、攻めの藤田の考えや行動がわからなくてオドオドしています。どうしてセックスしてくれたのかとか、社会人になった藤田と大学生の林ではすれ違いなどもあってもしかしてセフレなのか?別に好きな人が出来たのか?となります。
結局、藤田の言葉足らずで実は廊下で会う林のことを藤田も実は高校時代から好きだったとわかります。
2巻では、そんな藤田が成長して話をきちんとしています。会社の同僚にも高校時代の友人にも林と付き合っていることを伝えます。
藤田が友人の山口に「俺が劇的な何かがないと林を好きになっちゃダメなのか?」といいます。同性だから特別ではなく、「気がついたら好きになっていた」「全部好き」と言える藤田も、そして林もとても素敵でした。
林は中学時代にはじめて付き合った人と苦い想い出があったので、自分との関係を恥ずかしがらず隠すことない藤田の行動がとても嬉しく感じます。
ところがデート中に偶然、その元彼と出くわします。一緒にいることが怖くなってしまいますが、またその元彼とちゃんと話すことによって、林も伝え合うことで一緒に歩いていけると気づきます。
2巻ではふたりが大人になっていく様子がとてもよく描かれています。中学・高校・大学に社会人になって当時悩んでいたことや怖かったこと、できなかったことが、思いがけずスッとできるようになることってありますよね。ふたりの成長がとても丁寧に描けていました。
このまま順風満帆かと思いきや…藤田が転勤することになってしまいます。
転勤が決まってから、最後の夜までじっくりとふたりの行動・気持ちが描かれていました。そして最後はやっぱり、ふたりが思いの丈をぶつけあって号泣です。長距離恋愛は辛いけど、ちゃんと話し合いができたふたりはまた成長していました。
最後にふたりが一緒に暮らす数年後が描かれています。
天国から天国へ、そしてまた天国へ。素敵なエンディングでした。
3巻ではぜひ長距離恋愛から一緒に暮らすまでのふたりを読みたいなと希望しています。きっと友人、家族とたくさん話し合って祝福してもらえるんだろうなと勝手に妄想しています。
時々2巻って蛇足だったかも?という作品もありますが、満足できる2巻になっています。1巻が気に入った方はぜひ2巻も読んでみてください。
1巻未読の方はぜひ1巻を!
待望の続編です。
1巻もとても良かったのですが、2巻は...
控えめに言って神です。
非常に神です。
とても神です。
情緒不安定になるレベルで神です。
読み始めて1分で泣かせてくる続編に初めて出会いました。
「俺は劇的な何かがないと林を好きになっちゃダメなのか?」
↑このセリフで涙腺が崩壊しまして、それ以降、何でもないようなシーンすらもずっと泣きながら読んでいました。
離れても大丈夫。
きっと大丈夫。
お互いそのように言い合うことで、抑え込もうとした不安の欠片が積もりに積もって...
クライマックス、心のダムが決壊したふたりの涙にこちらも涙が止まらなくなりました。
小さな感情の欠片。
喜び、悲しみ。
はたまた名前のつかない感情すらも一つ一つ丁寧に掬い上げて表現されていて、感情移入しすぎなのでは?というほどに感情移入していました。
本当に素晴らしい続編でした...
紙派なのですが1巻は電子で拝読していて、今回2巻をどちらで買うか迷って紙で買ったのですが大正解でした。
1巻も紙で買い直そうと思いました。
ほど先生、本当に素晴らしいお話を紡いでくださりありがとうございます。
そして、続編を何卒宜しくお願いいたします。
同棲編を切望いたします。
いや...ホント神〜〜〜!!!
(先頭に戻り、以下ループ)
「ありがとう」の連鎖が止まらない…
もぉ、、、林くんじゃないけど幸せ過ぎてこわい…
本当ーーーに掛け値なしに素敵な作品
両想いの最高峰
あ~恋愛って素敵
人を恋しく思う、大事に思う、会いたいと思う
その湧き上がる感情をありのままにぶつけて伝えて、そしてこだまのように還って来る同じ質量の想い
本当に愛おしい2人の物語
2人の物語だけど2人だけの世界のお話しじゃなくて、ちゃんと生きたキャラがこの作品の中で感じられる活きた空気感が流れています
友人や職場、家族・過去、、、
ちゃんと2人が息をして地に足を着けているのが伝わるキャラの温度感
2人への感情移入の深さが深すぎて、彼らを見ているだけで気付くと涙ぐんでしまう始末
泣かしに来てるな…っていう意図などが一切感じられない中の涙なので、鼻を啜ってる自分のズビっていう情緒の無い音で泣いてる事に気付く程w
泣かしに来てる訳じゃないのに泣かされちゃう…
なんて暖かくて幸せな時間なんだろう
「ごめん」も「ありがとう」もあった続編
そのどれもが一方通行じゃない
人の縁が続いていくのが感じられる素晴らしい続編
そんな誠実な時間の中で育まれる2人だけの縁
そこにあるのはたくさんの「好き」が積み重なった「愛」でした
読後に表紙を見つめてまた気付く…
あ。
私、また鼻啜ってるw
ありがとう
素敵な時間をありがとう!!
大声で叫びたくなる続編でした♡*。+(*ˊᵕˋ*)アリガトウ
前巻同様やっぱりエロを売りにしていない描写が引き続き私的に大絶賛!!
だけどちゃんと愛情表現としてのお布団シーンなのでそこも手抜きが無い
本当に高品質BL作品!!
たくさんの人にこれからも読み継がれて欲しいシリーズです(ღ˘͈︶˘͈ღ)
修正|白抜き+薄グレートーン(シーモア)
遅ればせながら読みまして、
1,2巻通してのレビューです〜
もぅタイトル通りなんですけど
こんな清く正しく美しい世界って
生半可なものでは
なかなか届かないものですよ
作者様の熱、想い、願い、
それを応援する周りの想い等々が
織りなし、実を結んで辿り着いたような。
思わず、健全なる魂とは…って
頭に浮かんでしまいましたよ。
この混じりっ気のないピュアに
ガツンとやられました❤︎
改めて、ひとを好きになるって
恋っていいなぁって。
片想いだと思ってた時
自信がなくて告白できずにいた林くんが
藤田くんとの恋にあたためられて
本来の林くんらしさで、生き生きと
していくのが、ほんと尊くて…!
藤田くんのストレートな愛情表現に
癒されていくんですよねぇ
好きになった理由とか
どこが好きなんだとか
ほんと言葉よりも先に動くのは心で
王道ストーリーの中でいて
そこを正直に良い意味でリアルに
描いてるとこがまた良かったです。
微妙な表情もグッときます!
これは2人を追っていきたい。
心のこもった優しいはなし。
おすすめです!
この2人大好き ずっと続いて欲しいコミックのひとつです。
ラストの「数年後」にガックリ…
遠距離の間の2人の話が読みたかった!
誤解、ヤキモチ、すれ違いとか王道ですが、あるよね?ちょっとくらいこの2人にも、読みたかったなぁ〜もったいないなぁ…