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nanasekun toha kiss suruna
今作もコミカルでテンポも良くて楽しいお話でした!
悪ふざけのキスから命の危険にさらされる朝霧くん(笑)
七瀬くんの兄姉2人のキャラと顔が濃すぎ!
あのすごい兄姉2人とお姫様のような七瀬くんが兄弟とは全然見えない!
お兄さん2人に交際を認められて命拾いした朝霧くんですがちょっと殺されそうになる姿も見たかったかも。
ピッピ呼びもツボでした!
七瀬くんが本当にピュアでピュアでまぶしい!
そんな七瀬くんにどんどん惹かれていく朝霧くんも可愛かったです。
両想いになってからの前からのラブラブエッチ。
色んな体位で攻められてイキまくる七瀬くんがエロすぎでした。
これからも七瀬くんに振り回されながらもラブラブに過ごして欲しいなぁと思いました。
不思議ちゃんな七瀬くんがもしかして策士だったりして?と最後のコマを見てギョっとしました。
ノリと空気を読むことを大切にする朝霧。
合コンで女子に言われるまま七瀬にキスをしたら…。
七瀬が全くその気のない朝霧をなぜそこまでお付き合いさせようとするのか?
身内を犯罪者と朝霧の死を回避するためとはいえ、純粋培養なのにお付き合いの方がハードルが低いのが謎です。
でも一緒にいるうちにどんどん…。
もうちょっと物足りないです。例えば武闘派一家に朝霧が拉致されたりとか、七瀬が振り切れてたりとか。
七瀬が健気で一途なのか、目的か手段か。
藤峰先生の作品の主役はどこか飛び抜けてるところがありますが、こちらの作品はわりとおとなしめ。
冗談でキスしたことをきっかけに、七瀬くんを溺愛しているゴリマッチョ兄姉に殺されないよう(もうここが飛び抜けすぎですが)付き合うことを始める2人…。
世間知らずで空気を読まない七瀬と空気を読んで上手く世渡りしたい朝霧。
ほだされながされなのかな?と思いましたがそうであっても思いやりを忘れない朝霧くんはいい人なんだろうなぁと。
そして空気を読まないようでちゃんと見るとこみて発言する七瀬くんもいい子です。
とはいえいつもの藤峰先生作品特有のぶっとび感はそこまでではなく、思わず声に出して笑うシーンもないのが個人的に残念でした。
毎度 爆笑炸裂で期待を裏切らぬ藤峰式先生の最新作!
今回も笑いにエロにたっぷりと堪能させていただきました~♪
空気を読んで周囲に流されがちな大学生の朝霧は
友人の誘いで参加した合コンで同級生の七瀬にノリでキスしてしまいます。
けれど、後日七瀬から「自分と付き合わないと死ぬ」宣言をされて…。
『七瀬くんとはキスするな』とは何やら意味ありげなタイトル。
七瀬くん、一体どんな危険物なんだ…と思いきや、
「両親兄姉たちから蝶よ花よと大切に育てられてきた超箱入りゆえに
恋人でもないのに自分とキスしたことがバレたら殺される(朝霧が)」とのこと。
しかも、その兄と姉というのが世界で活躍する一流アスリート!
朝霧なんて簡単にひねり潰されてしまいそうな強靭な体躯の持ち主なのです。
そんなわけで命の危機を回避するため、七瀬とお付き合い(仮)を始めた朝霧。
はじめこそ、幻滅させて七瀬の方からフラせようと画策していた朝霧でしたが、
無垢でちょっと変人な箱入りぼっちゃんが可愛く見えるようになってゆき…。
恋人同士のフリを通じてどちらともなく惹かれあってゆく二人ですが、
無自覚なだけで先に好きになっていたのは朝霧だったの方な気がする…。
空気を読むなんて大人ぶってはいる朝霧ですが、
対七瀬に関してはクールになりきれないしチョロいしで、
振り回されている姿が可愛く見えてしまいました。
そして、塩対応と見せかけて実は世話焼きだし硬派なところも推せる!
天然どピュアな七瀬は実は最初は純粋を装った策士なのでは…と
疑ったりもしていたけれど、全く裏表なしの正真正銘の箱入りでした。
天然ものゆえの罪深発言に不覚にもぐっときちゃったのは私だけではないはず?
最後は七瀬ブラザーズからのお付き合いのお許しもいただけて、
人目もはばからず(キス写SNS流出)のバカップルになっていて、
もうこんなのニヤけるしかありませんでした♪
恋に目覚めた朝霧の超デレをどうぞご覧あれ!
七瀬くんとキスしちゃうと
どうなるの⁈と思わせるタイトル
期待して読み進めました。
蓋を開けてみれば
七瀬くんの家は武闘家一族で
自分を溺愛過ぎる兄と姉に殺されるというオチ
いいんですけど、それがあまり効いてこない
兄姉が大暴れするとか、ハチャメチャな展開を
先生だけに期待してしまったんですが
このフラグが宙に浮くくらい半端な感じで
少しガッカリしました。
なんかいつもと違う気がするのは私だけだろうか。。。
七瀬くんのキャラもなんだかギャグ調に
したいのか、リアルに持っていきたいのか
判断つかず、武闘家一族の感じが伝わってこなかったせいか、なんだか妙に箱入りだな…という印象。
2話の冒頭の、どうなっちゃうの?とか
値する人なのか?みたいな問答してるとこは
可愛いかったんですけど。(それで購入を決めました)
世間知らずのマイペースな受
それに対して、本当は素朴で優しいのに
周りに合わせてばかりで無気力気味だった攻
いい組み合わせで、引かれ合うところも
共感できるところはあるんですけど
全体的に早足であっさりしていて、
あんまり萌が感じられなかったです。
ちょっと読んでる方も迷いながらといった感じでした。
大好きな作家さんの新刊は、この作家さんらしくコメディと萌えの塩梅が絶妙で、最後まで楽しめました。というか、物凄く好みで、大好きな1冊になったのです。
お話は合コンでの、軽いキスから始まりました。
キスをしたらなぜ死ぬのか、呪われた家系かと思ったのですが。
何と理由は、ブラコンの最強兄姉がブチ殺しに来るからでした(笑)。
死亡回避のために、イヤイヤ始まった偽物お付き合いだったのです。
なので、嫌われようと色々画策するのですが、なぜか逆に惹かれていくのを止められず…。
受け君の恋が初めての箱入り息子のズレ感は可愛く、攻めさんの空気を読んでばかりの良い人の殻を外していく様子も良く、2人の距離が近付いていくのにキュンキュンしました。そのズレのせいで途中切ない展開もありましたが、結果オーライでイチャイチャ全開に嬉しい悲鳴ですね。
最後に、「待ち受けにすると恋が叶う画像」が私も欲しいです‼
空気読んで生きてる朝霧が、気乗りしない合コンでも空気を読み、美人の箱入り息子の七瀬に言われるがままキスしたら、とんでもない結末になってしまったお話。
というか、七瀬にキスしたら、本気の恋でなければ武闘家一家の姉と兄が、朝霧をコロ しに来ちゃうゾ…
だから付き合おうよ! 朝霧くん!!
という、脅しのようなコメディ展開を、見事返り討ちにしたと思ったら、結局流されに流されて、好きになってしまっていた流れは、さすが藤峰式先生だなあと笑いました。
あと、七瀬の大きく世間ズレしてる一見あざとっぼい(ただ箱入りなだけ)行動センスも最高で、とくに七瀬の兄姉sに朝霧を紹介する際に名付けた仲良しの恋人呼び「ぴっぴ」にも声を上げて笑いました。
それからその呼び方を普通に定着させた七瀬兄姉sたちにも笑笑
そしてちゃんと最後には、真面目な恋愛になっているというマジック。
いつか覗いてみたい藤峰式先生、両お方の脳内。
今回もそんな1冊だったカワイイお話でした。
七瀬だけのインパクトあるお表紙もキレイです!