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kojirase kareshi no kawaii kare
数冊既読のぞぞ先生♡
こちらは既刊の「好きなひとの好きな人」のスピンオフ作品です
スピオフですが元作未読でも基本情報だけ抑えておけば問題なく読めると思います
逆に元作好きな方には残念ながら蜜彦くんは居るけど空くんとのCP登場は無いのでソコはチョッピリ残念かも…
でも作風の基盤というかこのシリーズが放つ激重感情からのゾク甘な雰囲気はばっちり踏襲しておりますよ(ΦωΦ)フフフ…♪
一応基本情報は、今回の受けの遊彦(ゆうひこ)は前作の攻め、蜜彦の双子の弟
前作CPが付き合いだして蜜彦幸せ絶頂期♡な時期の遊彦サイドのお話し
って事くらいを抑えておけば前作との関連性は本作ではOKかな?と思います
なのでたっぷり今作主役の2人にフォーカスが当たった1冊です♡
攻めは浮季(うき)遊彦の1つ年下の従兄弟
この2人は幼少期、とにかく遊彦が浮季を甘やかして可愛がりまくって、それに懐きまくっていた仲良しイトコ同士
だけど中3になった浮季は突然何も言わずに日本を離れてしまって3年が経ちました…という所から突然の再会!で物語が開幕していきます
先にも何ならレビュータイトルにも書きましたが「激重感情」がゾクッと楽しい作風です
なので一旦離れた後の2人の再会が楽しくない訳ないので、是非2人のお互いしか見えていない囚われLOVEを堪能して下さいませ
構図としては虎視眈々と狙われる流され侍って感じです
ホント、遊彦の流されっぷりは天下一品だしw浮季の狙い定めた執愛は蜜彦もビックリなド執着♡
頗る顔の良い年下甘えたアンニュイくんの一途過ぎる囲み愛
ゆるふわ天然さんに見えて実はこっちも独占欲つよつよな拗らせ愛
楽しかったーーーーლ(´ڡ`ლ)
今作もじっとりとあまあまが見事に融合された濡れ場がこれまた良かった♡
とりあえず浮季のtnk初登場は必見なので是非見て欲しい~(修正が悔やまれる…!これは緩々修正で見たかったーーーー‼クソー…!)
展開早くて、一見ただただ流されてるだけにしか見えない2人の関係ですが、しっかり両視点で拗らせ感情と、流されるように仕向けていく執着っぷりがしっかり見えて来る描写があるので2人に釘付けで読み切れました♡
カバー下のおじいちゃまとのやり取りは見逃し厳禁ですよ~
ココまで読むと読後の気分がまた楽しく終われます٩(๑´3`๑)۶
修正|白抜き(DMM)絶対これは緩い修正で見たかった、、、紙本や他サイトの修正がもし緩いなどの情報があれば是非そちらをおススメしたい…(>︿<。)‼
双方向ストーカー作品でお馴染みの「好きなひとの好きな人」のスピンオフ。
蜜彦の弟・遊彦が主人公のお話です。
好きなひとの〜では、勘違いから当て馬ポジションに据えられそうになった遊彦。"俺は彼氏とイチャつく"の発言があったので、遊彦のBLエピも地味に気になってました。そのときの"彼氏"が本作のお相手・浮季かどうかは分かりませんが、遊彦のストーリーが読めることができて嬉しいです♪( ´▽`)
遊彦は蜜彦とは違って人当たりが良くて、人好きのする陽キャって感じ。SNSを頻繁にあげるようなイマドキの大学生ですが、どんな彼とBLしていくのかと思ったら、きましたね……。絶対何か胸の内に秘めてる系のイケメン様が!!!
聞けば従兄弟で、3年ぶりの再会ということ。
再会後はハイスペイケメンに成長して現れるってとこがもう、幼馴染みBLあるある。キャッホゥするしかないシチュエーションにテンション上がりまくりました(〃ω〃)
さて。お相手となるスパダリイケメンはというと、間違いのない執着攻めです。あと腹黒攻めの称号もついてます。子どもの頃からの生粋の策士なので、遊彦への執着も愛し方もヤベー感じがすごくするけど、そこがいいんですよね。どんな攻め方をするのか、浮季の裏の顔のチラリズムを覗き見るのも楽しいです。
好意のベクトルが陰(何を考えてるか分からないフフフ顔)と陽(年下を生かした甘えん坊キャラ)ので二極化してる浮季は、怖いのか可愛いのか微妙なラインですが、遊彦の攻め落とし方をみると、やはり敵に回したくないタイプの男。ピアスの穴のぶんだけ会いたい気持ちを我慢した結果と話す浮季の愛の重さたるや……超重量級なのは間違いないでしょう(;ω;)
目的のためならどんなことでもする彼氏、サイコーでした!
結局は遊彦の気持ちを気付かせるための一連の行動だったわけで、相当な策士ですよね。(好きにさせるように仕向けたってのもありますが)
家族愛とごっちゃになってた拗れた感情は、きっと浮季に会わないままだったらずっと分からないでいたのかもしれませんね。
前作の蜜彦と空のお話に比べたらクセの強さはあまりなく、あまあまエチエチ主体でたっぷり楽しめると思います。お互いにイチャつき合ってるの図……可愛すぎでした♪
「好きなひとの好きな人」のスピンオフ作品。雑誌連載から楽しんでいたので、コミックス発売を待っていました!
第1話、二人の再会からしてお洒落(?)です。
浮季のアンニュイイケメンっぷりと、浮季と遊彦の関係性だからこそ成り立つ、お洒落で印象的な再会。
いやもう、ここで早くも掴まれました、心を!
そして、浮季の可愛い甘えたが遊彦に対して発揮される中での、ピアスの披露。浮季のちん…にピアス。
ちん…にピアスのキャラが出てくる作品は読んだことがありますが、まだまだ少ない。
しかも、まさか浮季がしているとは予想だにせず。インパクト大でした。
浮季は耳にもピアスばちばちなのですが、彼の全身のピアスの理由は全て遊彦。
このピアスの理由について明かされる場面は、切なさで胸が痛くなりながらも、あたたかく、熱くなります。
ひたすらに遊彦を求め続けてきた浮季の切実な想いがこれでもかと伝わってきます。
ピアスのみならず、浮季の行動原理は全てが「遊彦とずっと一緒にいるため」。
浮季がそうまでして遊彦を求めるようになる経緯もしっかり描かれていて、浮季を応援したくてたまらなくなります。
一方の遊彦は、最初から浮季に流されている雰囲気で、本人も流されているという認識ですが、最後まで読むと、遊彦も浮季を自分から選んでいたのではないかと感じます。
いくら頼りにされ、甘えられているからといって、結果的に浮季のように構う相手は浮季しかいなかった。それが答えのように思えます。
遊彦もまた「全ては浮季だから」ということではないかと。
まあ、遊彦の性格を的確に捉えたアドバイスを浮季にした蜜彦の影響もあるかとは思いますが、それでも浮季を選んだのは遊彦自身なので。
「流されているだけじゃないか」と悩む遊彦でしたが、少しずつ自分の気持ちを自覚して、ちゃんと浮季に伝えられてよかったです。
「浮季の気持ちを信じているから、嘘は怒るけど、ひみつは許す」という遊彦がかっこよくて好き!浮季への愛が溢れてる!
遊彦に甘える浮季は、めちゃめちゃ可愛くて可愛くて!
でもそんな可愛い笑顔と、遊彦への執着を感じさせる笑顔との差がいい!どっちも好き!両方あるからこそ、浮季!
遊彦はそんな浮季の執着笑顔(ひみつ)を見ることはできないけれど、なんとなくは感じ取っていて、その上でのあの言葉なのかな、と。
全てを遊彦に捧げる浮季と、浮季の全てを受け入れて許す遊彦。
タイトルの「こじらせ彼氏のかわいい彼」が両方の意味になっていて流石です!
「好きなひとの好きな人」も、読んでから「そういうことか…!」と秀逸さに項垂れました。
ちん…にピアスを活かしたえちもえちえちです!
ぞぞ先生の描くえちシーンは、アングルも凝っていて好きです。えちえちです。
えちえちなのですが、湿り気よりも爽やかさを感じる不思議。そこも好き。
蜜彦がちょこちょこ登場していて嬉しかったです。
2カプの交流も見てみたい!でも、想像がつかない(笑)
遊彦とずっと一緒にいるための努力を続けてきた浮季と、無自覚ながら浮季と一緒にいられる道を選んでいた遊彦。
こじらせている二人がかわいい彼とずっと一緒に仲良く幸せでいられる未来を願っています。
「好きなひとの好きな人」スピンオフ。
前作でも存在感のあった蜜彦の弟・遊彦が主人公でした。
幼い頃から弟のように可愛がっていた従弟の浮季と3年ぶりに再会。
見た目はすっかり大人になったけれども中身は昔と変わらずで、可愛く甘えてくる浮季にあっさりと遊彦が流されてしまうところからお話は始まっていきます。
遊彦は自分の中にあるのが恋愛感情での"好き"ではないまま、浮季のお願いを聞き入れるカタチで恋人になるけれど。
彼自身がそれほど罪悪感を抱くわけでもなく、しっかり楽しんだり気持ち良くなったりしているのが逆に清々しくて良かったです。
というか本人は「流されているだけ」だと思っていても、そこには浮季を想う気持ちがあるのは読み手側にはきちんと見えていて、
いずれ遊彦が気付く結末が想像できるので安心して読めたところがあったかもしれません。
浮季も自分の立場を小悪魔的に利用している自覚があって、計算された少しズルい振る舞いもあざとく見えない程度なのがすごくバランスが良くて好きでした。
可愛くて甘え上手なのに、まさかのちんこピアス…!という破壊力抜群なギャップも最高。
浮季は遊彦の幸せをしっかり考えてくれる人なのがわかるので、見ていてゾクゾクしない執着にもめちゃくちゃ萌えました。
平和で可愛くて、しっかりエロい!読み応えがあってすごく面白かったです。
「好きなひとの好きな人」のスピンオフ。
「好き好き」シリーズ、2作目は強かな溺愛年下従兄弟の浮季と、陽キャな医大生で双子の弟のほう遊彦とのお話。
ずっと大好きだったカワイイ従兄弟の浮季が、3年間の音沙汰なしアメリカ留学から帰国。
ハイスペイケメン男子に成長した浮季に、危険な溺愛執着される遊彦。
そして、幼い頃の約束を持ち出し、恋人になってとお願いされ流される? ままに恋人となり、、、
このお話の見所は、なんと言っても浮季の執着溺愛。
アメリカ留学中に、遊彦へ会えない寂しさから耳を始めとしたアレ(ニヤリ)にまでピアスの穴を開ける浮季。
その恋心の重さに、ニヤニヤがとまりません。
最 高 じ ゃ ん ! !
そして周囲からもチョロイン認定? されている遊彦がカワイイ♡
対して、強か遊彦の怪しい目付きが最高ですし、あの強かさを開花させたのは元を辿ると遊彦の一言だったりして(クマぬいぐるみの件)、それもまた好きすぎて影響受けまくりな感じが良きでした。
個人的には、この2人のお話がもっと読みたいです♡
ちなみにそれぞれ社会人になったバージョンで!
ぜひに、編集部様お願いいたします!!
『好きなひとの好きな人』のスピンオフ作品である今作は
前作の攻め・蜜彦の双子の弟の遊彦が主人公です♪
ちなみに遊彦は受け!
医大生の遊彦はある日、海外留学していた従兄弟の浮季と再会しますが、
子供の頃から甘えん坊で弟のように可愛いがってきた浮季は
危うげな雰囲気を放つ超絶イケメンに成長を遂げていて…。
蜜彦もかなりの執着&策士攻めでしたが、今作の浮季も負けておりません!
遊彦の前では甘えたで可愛らしく振舞っていながらも、
その腹の中ではどうやって遊彦を自分に夢中にさせるかでいっぱい。
そんな浮季の本性に気付かず、まんまと落ちてゆく遊彦。
はじめは「流されて」だったのがずぶずぶと浮季にハマってゆき…
どろっどろに甘やかされて、落ちてゆく遊彦が可愛すぎました…♡
前作『すきなひとの好きな人』のスピンオフで、蜜彦の双子の弟、遊彦が今作のメインキャラです。
前作の空くんも流され(?)やすいぽわぽわタイプでしたが、遊彦くんも負けじと可愛い従兄弟の浮季くんの「お願い」には甘く、可愛い浮季のためなら…となんでもお願いをきく甘々お兄ちゃんです。(それが運命の分かれ道だとも知らずに───ナレーション)
浮季くんの「お願い」は最初は可愛いものでドキドキさせてくる程度なのですが、人間って今まで好き好き言われたものをサッと引かれると不安になるし、今度は自分で追いかけたくなるものなんですよね(見覚えありませんか?笑)
まんまと浮季くんの策にハマった遊彦くんはついに自分から浮季くんのことを求める…にっこりとなる訳ですね!
ひゃ〜浮季くんが遊彦くんを手に入れるためにどんな画策をしていたのか、まぁぁぁ根が深いです。子どもの頃から計画されています笑
そしてそのアドバイスをしたのは、他でもない双子の兄の蜜彦くん(やっぱりあなたが最強か)。蜜彦くん仕込の執着…そりゃあもう逃げられないわ笑笑
全体的に甘々なので、ラストもよかったね!という気持ちになります。
そうそう、浮季くん、ピアスがたくさんあいているのですが、チン…にまであって!!衝撃でした笑笑
「好きなひとの好きな人」のスピンオフ!
「こじらせ彼氏のかわいい彼」もすごくカワイイお話ですごくハマりました。
今回は双子の弟・遊彦くん編!
浮季くんの遊彦くんへの激重&執着愛が猛烈すぎてたまりませんでした。
遊彦くんが何だかんだと流されてるだけなのにどんどん糸が絡んでいくのが正しく計略的攻め様系ですごく良かったです。
もうあの手この手で受けをガッチリ掴みにかかる姿がイイ!
目的のためならどんなことでもする彼氏、サイコーです。
結局は遊彦くんの気持ちを気付かせるための一連の行動で策士ですね!
今作もすごく良かったです。
従兄弟同士の再会ラブなんですが、攻のウキくんの愛がおっっっもい_(:3 」∠)_
双子のお兄ちゃんまで使って知らないうちに周りをガッチガチに固められています。まあ、受のユウヒコくんも満更ではない、というか、昔からの刷り込み刷り込みでウキくんのことが可愛くて大事で仕方ない状態になっているので、無理やりとか洗脳系ではないんですが、いかんせんやりすぎ感がある!
明るいのが好きな光属性としてはちょっと胃もたれする感じですが、好きな人はめちゃくちゃ好きなキャラ設定だと思います。
tnkピアスは衝撃でしたが、プレイはいたって普通でした。