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koko de issho ni kurasou yo
上京して心折れて田舎に戻ってきた清純派?ボーイを田舎で待ってたイケメンがパクっとしちゃう本(実際はそんなかる〜い感じではないです。ゆるいけど軽くはない)。もっと重いのを想像していたのでとても読みやすい!
新もたおくんも可愛くてニマニマしながら読み進める一方でずっとカレ(名前忘れちゃった・・・たおくんがマネージャーしてた(東京では芸能事務所に勤めていたたおくん!)モデルの・・・アユムだっけ?)が気になってました。横恋慕だいすき。はよきて。と思っていたら!きたか?きたのか?!とワクワクしましたがほぼ来ませんでした_(:3 」∠)_不自由な日本語
→ミドリくんでた。彼の救済スピンオフも読みたい
ただストーリー自体はやさしくて面白かったです!個人的セーヘキの問題なだけで・・・!田舎はLGBT+に不寛容な設定の本が多いなか、みんながフツーに認めてくれるのも良き。時代ですかね・・・。
この不思議な魅力は何なんでしょう?
都会に憧れて仕事を見つけて上京した太王。
だけど仕事は激務で思ってた都会の暮らしとは全然違っていて、地元にいる新との電話で糸が切れたように限界を迎えて全てを投げ出して田舎に戻ってきて……
で、新にやさしく迎えられてほだされてハッピーエンド。
かと思えば全然そうじゃない。
何なの?禊って!
ツッコミどころありすぎる展開なのにシリアスっぽく進んでいって、頭回っていない太王は流されちゃうし新はポーカーフェイスっぽくもありながらどこか必死感をにじませつつ事が進んでいって。
とにかくふたりのゆるっとしたテンポ感が不思議で、
穏やかなようでいてヤることはガッツリヤッていて(こちらの先生初めて読みますが絵の感じだとほのぼのとしているのかな?と思いきやギャップが!)、
理解できるようなやっぱり腑に落ちないようなそんなトーンでずっと進んでいくけど。
何故か?ふたりが愛おしくなっている。
普通っぽく見えて全然ぶっとんでいるふたりが、それでも心の真ん中ではきちんとお互いへの思いを大切にしていることがわかるから
読んでいて楽しくて登場人物もまるっと好きになれました。
にょきにょき会話、楽しそうですね。
碗先生節が作品自体いっぱいで素晴らしい作品でした!
冒頭のたお君東京上京編は、実際にこんな若者居そうだな…と思ってしまう程のブラックな職場、人間関係でたお君が精神的肉体的に追い込まれる様子が見ていて辛かったです。
そしてそこから逃げ出しての、たお君Uターン田舎編。親友で幼なじみで1個違いのあらた君に『東京で穢れたから禊が必要』と言われ…ちょろいたお君は嘘だあ??と思いながらも快感に身を任せてしまうわけです(どゆこと笑)
こちらの初エッチシーン、準備の様子もバッチリ描かれていて(おしりの)こういう所碗先生らしいなぁと思います。まぁぁ色んな液体がぶしゃあでえちえちでございます♡♡
禊は即嘘だとバレてしまうわけですが、のんびりした田舎の生活とあらた君に次第に癒されるたお君。夢やぶれ…な若者も多いと思いますが、生まれ育った地元がやはり過ごしやすいのもまた事実。とってもリアルです。田舎ならではの人の温かさもあります。
一方あらた君も、東京から逃げてきた理由があり…そんな彼を癒してくれたのはたお君だったわけです。お互いが癒し、癒される関係が大好きなのでジーンときました。
苦しい部分と甘々部分、そしてフフっと笑える面白い部分が交互に押し寄せて来て最高でした!や〜えろかった( ^ω^)b
【禊をして、ここで一緒に暮らそうたお君・・・(新)】
エロス度★★★★★★★★
おやおや・・・エロスとウブかわな恋模様のフュージョンが素晴らしい作品ですね。
クールな歳下攻めが東京から出戻ってきた純朴青年を癒す包容力にキュンとしてしまいます。
また、禊と偽って太王に色々とエロスな事をしてしまう新もツボりました。
太王に向ける新の視線・表情から〝好き〟がダダ漏れなのが可愛かったり、新の気持ちを聞いてもすぐに返事を返せなかった太王が色々と考えながら彼の想いに向き合っていくのもたまらなく、特に快楽で蕩ける太王の天然えっちな可愛さが最高に眼福で悶えました。
何気に乳首責めの描写が多かったり、天使の聖水な場面もあるのも美味しい。
さすがの碗島子先生です!
最高に面白い作品!
人物も背景も描き方が最高にお上手です。
ギャグの出し方も、私はピッタリとハマるので大爆笑!
受けのたお君のピュアさや、変なところでしっかり者なキャラや、
攻めのあらた君の強引だけど繊細で優しくて、大好きなたお君に一所懸命なところや
2人のお母さんのクールで肝がすわっているとことか
全部が好きです。
何度も読み返して幸せな気持ちになる作品です!!!
碗先生ワールドはずっと最高です。
とんでも設定もあればキャラクター設定が秀逸だし、これはちょっと、と思うことでもこのキャラクターならこんなこともある、と納得できてしまう。
たおが東京に憧れて挫折して田舎に戻ってきてからがもぅ、面白すぎです。
村に帰るための儀式と嘘ついてたおを開発しちゃうし、すぐ嘘だってことがたおにわかってからも あらたが村を東京にするという言葉はアレですけど内容がめっちゃちゃんとしてました。
相変わらず家族のキャラクターも面白すぎです。たお母、ふところ深すぎかって感じです。
たおはエロ方面に関してかなりの流されっぷりですが幸いなことに襲うのはあらただけなので安心です。
あらたが東京にいくたおに帯同して、なぜ田舎にやってきたのかも描かれて一冊の中にそれぞれのキャラクターのいいところが載っていて大満足です。
道祖神が見てる
は名言だと思います。
お待ち申しておりました。碗島子の新作。皆さんのレビューも高評価でしたので
同じ気持ちになれたことを嬉しく思います。たお君が禊で新君に体をいたずらされてしまったところは「あらまぁ、新君たらエッチねぇ」と遠くから暖かく見守る母のような気持で微笑みながら拝読しておりました。そして、この禊の話、引きずるのかしら思ったら、例の嘘をつくサインであっさりたお君にばれてしまい、たお君もそこを突っ込まない心の清らかな青年でなんかほっこりしました。
学生時代、東京での生活から逃げてきた新と、東京への生活に憧れて就職したけれど、結局田舎へ戻ってきた太王との、お互いの存在が救済となっていたお話。
今回の碗先生はタイトルがカワイイです。
でも、碗先生なのでおそらくどえろなフェチをぶっ込んでくるんだろうなあ、、、(期待大)と思っていたら、やはりビショビショぶちょびちょ(…昼間からすみません)な擬音語BLでした♡
そしてもちろん、ストーリーもじっくり読ませてくださいました!
溺愛攻めの新が純粋な太王を好きすぎて、禊と称した情事は最高に笑いました笑笑!
太王、チョロすぎる(どうして素直に従ったのかは、あとで分かります)!!
けれど、そのネタを持ってきた碗先生のセンス最高すぎますッ!!
途中まで、1歳下の新がどうして太王のことをこんなにも好きなんだろう、、と不思議に思っていたのですが、後半を読んで納得。
いかに太王の存在が新にとって大切だったのか、キュンとさせられました。
それから今回、太王が東京で働いていたときにマネージャーとして同行していたミドリくん。
あの強烈な存在(あいまにミドリくんの小ネタ掲載あり)は、次回スピンオフへのフラグでしょうか??
なにやら闇深そうなミドリくんの存在が気になって仕方がないまりあげはでした。
あのもう1人のマネージャーさん?? とCPなのでしょうか??
いつか読めることを楽しみにしています♡
やさしー!ほんわかー!
碗先生の作品の中では病み少なめで、幸せな気持ちでプレイを眺められました。
太王が憧れの上京を果たした時は、あまりにピュアピュアで、すぐ騙されて借金でもして悪徳商法の詐欺師にでもなっちゃうんじゃないかと心配したのですが
(「東京にオレは生きる、、!」のコマ、悪意に満ち溢れているんだもん)
激務や生活環境で病んでしまったとはいえ、変な道に曲がらずにすぐ田舎に逃げ帰ってきたのは英断でした。
半年前、田舎で見送ってくれた新が出迎えてくれて。
の、禊っ!!?
もともと信心深い上に弱りきってる太王は、新の話を信じて(嘘の仕草もしてないし)身を委ね…
うん、この騙されやすさ。
やっぱり太王は東京から戻ってきてよかった。
もっととんでもないことになってた。
穢れを全部出し切って=洗浄、おもらし、指責め
村のものを詰める=新自身
エロエロだけど、お互いの恥じらいがすごく可愛らしい♡
あっさり禊はウソだとばれますが、その後の関係は大きく変化。
太王にとっては田舎の日常が戻ってきますが、新が太王のいない半年間で少しでも東京を感じられるように移住者やお店を誘致しようとしてるとこに、太王がいつか戻ってきてくれますように…という健気なねがいや、太王への愛を感じます。
たしかに包容力ですよ!!
新に告白されて、太王は身も心もとろとろに甘やかされて気持ちよくしてもらって。
開発されまくってる感じが良きー!(とくに乳首弱いの好き)
ところでこの田舎、すっごく良い所だと思うんだけどなー。
アスパラ農家、なんか良いし。
にょきにょきしてるし。
皆優しいし。
家族ものびのび干渉なしで優しいし。
東京だって魅力はたくさんある。
でも、新には合わなくて、心身を蝕まれる場所で。
「消防団やってるんで、俺が守ります」
かっこよかった!太王!
弱ってた自分をずっとそばで支えてきてくれた新を、今度は優しく強く守り返す姿、素敵でした。
もともと、東京から田舎にやって来た新の心を癒したのは、太王だったのだし。
この、癒し癒されの関係がたまらなく良いですね。
最後のようやくの両思いえっち最高でした。
太王のえっちな身体は、我知らず、すでに仕上がっています。
描き下ろしまで最高にエロくてありがとうでした。
そして、東京のミドリくんがとても気になっています。
ミドリくんも、会社のスタッフの人(謝ってくれたひと)も、なんか碗先生のメインカプっぽい雰囲気あって、、こっちはだいぶ病みカプな予感ですが。
ミドリくんの抱えたモノが気になります!
今作も笑いと変態プレイで期待を裏切りません!
田舎で育った青年・太王は都会への強い憧れから東京で就職するも、
ブラックな職場環境から病んで田舎に出戻ることに。
そこで彼を出迎えてくれたのは1つ年下の親友・新でした。
身も心もボロボロに疲弊した太王を心配してくれる新でしたが、
「村に戻るには禊が必要だ」と言い出して…。
正常なメンタルならば
何か言い出したぞ、コイツ…!?となるはずなのですが、
なにせ太王のメンタルはストレスMAXの限界値。
極度の疲れからまともな判断もできないままに、
まんまと禊(と言う名のただのセックス)を施されてしまうのでした。
そして、洗浄から開発まで懇切丁寧に行われてしまい、
指を突っ込まれたり、色んな液体が出てしまったり、
もちろん著者の作品ではお馴染みの放尿プレイもご覧いただけます。
そんな攻めの欲望ダダ漏れの“禊”を経て、無事村への出戻りを果たした太王。
はじめこそぶっ飛んだ展開からスタートしてしまいますが、
そこからは村での生活を通して少しずつ癒されてゆく日々と
新の一途で不器用なアプローチに太王が絆されてゆく
二人のピュアラブを描いた純愛ストーリーとなっております。
はじめこそメンタル崩壊していたせいで
あっさり処女を明け渡してしまった太王でしたが、
ちゃんと時間をかけて友情が恋に感情が変化してゆく過程が
絶妙にもどかしくてキュンとさせられて、萌え応えがありました。
クールに見えて太王への執着が過ぎて、
禊なんて嘘を吐いてまで太王を抱きたかった新のド執着もツボでした。
エッチのときもその情熱を体現するかのようなねちっこい&執拗に
攻めまくる雄みにもぜひご注目いただきたい…!
太王の身体を気遣う優しさを見せる反面、もう我慢できないとばかりに
暴走しちゃうのがたまらんのです///
もちろん普段はおぼこいくせにエッチとなると無自覚にいやらしさを
爆発させちゃう太王のド受けぶりも負けておりません!
あと、東京で太王が担当していたモデルのミドリは後々当て馬になるのね…
と勝手に思い込んでいたのですが、違ったね…。
しかも、嫌な奴と思ってたのに実は素直になれないだけでただのいい人でした。
どうか、モデルとして大成してね…。