誰か夢だと言ってくれ 10

dareka yume dato ittekure

誰か夢だと言ってくれ 10
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×213
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
192
評価数
43
平均
4.5 / 5
神率
60.5%
著者
みっしぇる 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
集英社
レーベル
集英社ガールズコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784088552262

あらすじ

大人気青春BL『誰か夢だと言ってくれ』ついに完結!
通常版と同時に小冊子『BLUE ver.』付き特装版が発売決定です!
小冊子では『BLUE』をテーマにした3組の描きおろしまんがを収録し、小冊子表紙+特装版カバーイラストも描きおろしと、ファン必見の1冊です。

表題作誰か夢だと言ってくれ 10

大学生

その他の収録作品

  • おまけ
  • かきおろし

レビュー投稿数6

ラストシーンが最高!

最後のシーンの小夜くんと樹くんが可愛すぎる!

0

かわいいBLの代表作と言える作品がついに完結

最終巻なので奮発して 特装版小冊子つきにしました。

兄弟のこと、家族のこと、恋人のこと、これまで繰り広げられてきた物語、絡まり合ったあれこれが、少しづつほどけていって、歩み寄ったりまとまったりした、とてもきれいなラストだったと感じました。

私は絵柄や作品の雰囲気から、エッチシーンは控えめにして、いちゃいちゃ、わちゃわちゃシーンをたくさん入れてほしいのですが、最終巻なのでエッチシーンを長めにして盛り上げたのかなと思いました。

ばっちりキメるのではなく、ちょっときまらないくらいがかわいくて萌えます。
幼稚園のダブルデートの4人のやりとり、いちゃいちゃしたり、わちゃわちゃしたりはとってもかわいいです。

そこかしこで、エッチっぽく盛り上げたかと思えば、おちゃらけが入るのもこの作品の特徴だと思います。
2人が一緒に暮らす部屋に引っ越す、というかなり大人な話題なのに、引っ越し祝いでおちゃらけが出るなど、緩急の付け方がすごく楽しいです。

ラストのラストがとってもかわいくて幸せな気持ちになりました。

特装版の小話のあれこれ、どれも違った魅力で満足でした。

0

最高の最終巻でした!!

いろいろと盛り沢山で最高の最終巻でした!!

晴人が景虎に言い寄られた時はヒヤヒヤしてしまいましたが、晴人が雨竜を裏切る訳がなかったし、晴人と雨竜のラブラブなところを景虎に見せつけた上で仲直りできて良かったです!

三雲と景虎が良い感じに仲良くなっているので、この二人のスピンオフが出ないかな?と密かに期待しています…!

特装版小冊子では同棲を開始した樹と小夜の仲睦まじい様子が伺えたので最高でした!
もっと二人のイチャイチャしているところを見ていたかったです!

シーモアは白抜き修正でした。
寝ている晴人にフェラする積極的な雨竜も可愛かったですが、その後晴人に仕返しされてグズグズにされる雨竜が最高に可愛かったです!!

0

完結お疲れ様でした

単話でも追っており、更新されるのが楽しみでした。
当初は、こんなに長編作になる予定が無かったとの事でしたが、ストーリーの面白さと各カップル違いや夢路とありすのお話しは作品名そのままでした。大号泣した記憶蘇る。

続きがないのが寂しいですが
楽しい作品を届けてくださりありがとうございました。

2

ハッピーな気持ちでいっぱい

晴人×雨竜 
真柴×小夜

ついに完結。


確固たる愛情に変わっていく晴人と雨竜、
新たなラブの段階に進んでいく小夜と真柴、
なんと、景虎の新しい恋ものぞけるし、
最後の最後で彼らが幸せなラブラブを迎える姿にキュンとなって、
おまけもたっぷりで可愛くて面白くて、
ハッピーな気持ちでいっぱいになった!


晴人のことだけは誰にも譲れないという雨竜の強い健気さが尊い!
雨竜から「好き」の気持ちを教えてもらった晴人の変化していく様子にも感心しちゃう!

晴人と雨竜を見て、
小夜が真柴ともっと恋人らしくなりたいという焦る気持ちが可愛すぎる!

ファンタジーな夢から、
リアルなラブまで胸キュンの連続で、
可愛らしいエッチや絶妙なコミカル、
感動とお茶目な瞬間もたくさん詰まったこの作品。
彼らの成長や恋愛模様に微笑ましさが溢れて、心から楽しめました!

2

まだまだ腹ペコ感。

全巻からの続きと、最終回に向けての総まとめ。
ついに最終巻かー…色々あったなーと、誰か夢だと言ってくれの軌跡を頭の中で描きながらフィナーレを楽しみました^ ^

今巻は前からの続きってのもあり、晴人と雨竜がメインでストーリーが進みます。
すれ違ってしまった晴人と雨竜はどーなっちゃうのか。何かと晴人と雨竜に絡んでくる景虎との関わりはどうなのか。とか、考えることは多いけど全部回収されます。
完結巻なんで、どう転がっても幸せフラグしか立たないよって言う感じなんで安心して読めます。落ち着くとこには落ち着くし、今巻サブにまわった樹と小夜たちは相変わらず仲良しさんでホッコリしました。

うまくまとまったなと思うけど、盛り上がり的にはなんかちょっと物足りない。わたし的にはまだまだ腹ペコです。
樹と小夜のイチャイチャ(エロ的なもの含め)が少なくて、圧倒的樹&小夜不足。前巻の9巻が2人のピークだったかな。最終巻だし、最後にいっぱいイチャイチャさせて見納めとさせて欲しかったです。
みんなハッピーで、しかも。こことここもくっつきそう?みたいな未来予想図にもグフフしながら、最終巻を最後まで楽しみました。もっと見たい姿や景色があったけど、それは妄想消化しときます(笑)
終わってしまって寂しいですが、最後まで見届けることができて嬉しいです。

4

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