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ひねくれSな隠れイケメン×少女漫画オタクなチョロかわ陽キャ ときめいたら負けのラブゲーム開幕
melodramatic fiction
もー、とにかく受け君の可愛さが刺さるお話だった〜( *´艸`)
主人公は「少女漫画のヒーローが好き」という秘密を抱えたクラスの陽キャ・蛍。
学校でこっそり推し少女漫画の実写映画を鑑賞していたところ、それを後輩の隠キャ・古谷に見られて秘密がバレてしまいー
と続くお話です。
先輩の秘密を知ってしたり顔の古谷が、ちょっと映画を真似して演じてみせたところ、本物のオタである蛍にダメ出しされて一瞬戸惑ってるのが笑える( ̄▽ ̄)
そこからの…負けず嫌いを発揮し?「あんたを落としてみせる」って宣言する流れはまあ、BLだよねそうだよねという感じではあるんだけど(当て馬先輩の流れも)、、でもでも、安心して読める嬉しさがある!
「ちゃんと好きって言って欲しい」「誰よりも欲しいんだその言葉が」ってストレートに言っちゃう蛍がとにかく可愛く、萌えました・:*+.
なかなか素直になれない後輩攻め君には、途中焦ったさも感じたけど…
望みどおり、いやそれ以上かもしれない告白シーンでの頑張り&その後の格好良さが光ってた。
終盤のお互いのセリフどおり、「大概超えてくる」可愛いDK二人にきゅんとできるお話でした◎
少女漫画が大好きで漫画みたいな胸キュンを夢見ている蛍と、演技に対して熱い気持ちはあるもののどこか冷めた印象の後輩くん・古谷。
ひょんなことから知り合いになったDKふたりのお話でした。
ぱっと見モサいのに実はイケメン…という設定はBLだと結構見かけますが、古谷もこのタイプ。
蛍ははじめからキラキラ全開なので、結果顔面が良いDKたちの絡みを見ることができるという美味しすぎる展開に歓喜でした。
わりと簡単に恋が始まっていくわけですが、実際のキャラに激似な古谷に大好きな漫画の中の世界を表現されてしまったら惚れないわけがないよね…?と納得しかありません(笑)
蛍もチョロいけれどもなんだかんだ古谷もチョロいので、めちゃくちゃお似合いだなと微笑ましかったです。
謎に胸クソな先輩には腹が立ったけれど、結果的にはふたりがくっつくキッカケにはなったので怒りを引きずることもなく。
ふたりはゲイなのか?という謎も先生がインタビューで明かしてくれていてスッキリ。
イケメンDK同士の可愛い恋にものすごくほっこりできたお話でした!
今回は不愛想な1年と人気者な3年生のお話です。
後輩の攻様に少女漫画好きという秘密を知られた受様が
攻様に振り回されつつ恋人に収まるまでの本編と
本編後のラブラブ短編を収録。
受様は姉の影響で少女漫画が大好きになりますが
学校の友人達には秘密にしています。
とある放課後、
映画研究部の実写映画の試写会が
大好きな少女漫画が原作の作品と知り
友人達にはバイトまで寝に行くと偽って参加します。
その映画は
受様が大好きな漫画原作を忠実に再現した映画で
受様はきゅんきゅんし通しでしたが
主演アイドルが推しという部長に話しかけている間に
新入部員だという地味な見た目の1年男子まで参加したため
受様は思いのままに映画を堪能できませんでした。
そこで予定時間が終わった後も
バイトギリギリまで寝ているからと鍵を預かり
誰もいなくなった視聴覚室にて存分に鑑賞していたのですが
別れものをしたと件の1年生が戻ってきて
ヒロインではなくヒーローにきゅんきゅんする発言を
聞かれてしまうのです!!
この1年生が今回の攻様になるのですが
咄嗟に「誰にも言わないで」という受様に向かって
「どうしようかな」と呟く腹黒君なのですよ(笑)
その上、受様が褒めた男優よりも
自分の方が良い演技ができると言い出しますが
受様には攻様の演技は原作の理解不足にしか思えず
熱く反撃してしまうのです。
趣味バレ確定な受様は真っ青になってしまいますが
演技を貶された攻様もプライドを傷つけられたらしく
自分の演技で「受様を落としてみせる」と言い出すのです!!
果たしてこのバトルの勝者とは!?
雑誌連載作をまとめての単行本化で
見た目と中味にギャップがある高校生男子の
学園ラブコメディになります♪
少女漫画のヒロインではなくヒーローのほうに
ときめく受様が
ひょんなことから知り合った
ボッサり髪と眼鏡にて美麗な容貌を隠す攻様に
勝負を挑まれるお話なのですが
受様が顔の良い攻様に好みのシュチュで迫られて
心臓をドキドキさせる展開にニマニマが止まらず
とても楽しく読ませて頂きました。
賭けを持ちかけた最初の攻様は
自分の演技と解釈に自信満々で受様を揶揄う目的が
あからさまでしたが
受様と付き合っていくうちに
攻様がむきになった訳と受様に惹かれていく様が
見えてきてドンドン楽しくなっていきました。
両想いが判明してもジレジレな展開だったのも
受様の乙女モードを知る攻様の気遣いでしたが
受様が手を出されなくてジレモダな日々を
少女漫画を参考に切り抜けようとするラストまで
受様の乙女モードが途切れる事が無かったのも
良かったです。
少女漫画のキュン!な展開が大好きな蛍の好きな事は、視聴覚室で少女漫画原作の映画をこっそり鑑賞すること。いつも通りキュン!とときめきながら良かった所をオタクの早口で語っていると、お顔が良すぎる古谷くんに見られてしまいます。蛍の秘密を話さないという条件に、古谷は演技の練習と称して少女漫画のヒーローを演じていきます。
蛍くんがちょろい感じの可愛い子で、先輩なんだけど守ってあげなくちゃと思わせられるタイプの子です。
古谷くんは王道の長い髪の毛の下には国宝級の顔面が隠れており、その演技も段々原作通りになっていきます。
途中ヒヤッとする部分もありますが、最後は『演技』ではない言葉が聞けてキュンが止まらなかったです!
紙修正
かなりガッツリ見れます
古谷×蛍
明るい外見とは裏腹に、
少女漫画のトキメキに憧れる高校3年生の蛍が、
地味ながらもメガネを外すとイケメンに変身する後輩・古谷に翻弄されまくるラブコメ!
元演劇部の古谷が、
演技を勉強するために蛍を落とすと宣言する。という始まり方。
少女漫画の優しいヒーローの真似の古谷に、
少女漫画のヒロインのドキドキになってしまう蛍が可愛い!
実際のぶっきらぼうな辛辣な古谷にも、
振り回されながらもどんどん心を動きされてしまう蛍がもどかしい!
古谷、
意地悪でクール(クーデレ?)ミステリアスな感じ?
当て馬の登場で、急に独占欲が露わになって・・・、
最終的に意味不明な執着に消化不良。
想いが通じてから、
恋人同士だ抱かれたくてウズウズする蛍と、
蛍の理想のヒーロー像を守るために抱かない古谷の間の
一瞬のぶつかりが一番グッと悶えるところかな。
そして無事に初エッチも悪くない。
蛍の純粋な心と表情の変化が面白くて、
古谷のギャップがたまらない!
2人の間のちぐはぐなやり取りや、
周りの友達からもコミカル溢れる
普通に楽しめる作品でした。
蛍が少女漫画のヒーローにときめいているところを後輩の古谷に見られてしまうところから始まります。
古谷が急に演技をし始めたり、実森のクラスメイトが急に古谷を悪く言ってきたり、実森の先輩が急に実森を襲ってきたりと説明不足で唐突に感じられる展開が多かったです。
実森視点でしか描かれていないので古谷がどう思っているかが分からなかったのも残念でした。
しかし、実森が古谷にときめいている姿が可愛く、古谷と実森の距離が縮まっていくところがとても好みでした。
両想いになってからのイチャラブっぷりをもっと見たかったです。
シーモアは白刻み海苔修正でした。