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kono otoko kusareen ni tsuki
周りの評価は良くないみたいですけど私の中ではだいぶ好きな作品でした。
まず受けも攻めもタイプだったのが大きいです。一個差しかないけれど年上×年下という設定に加えて濡れ場重視の流れにはこれぞBL作品と思いました。
また、攻めくんの顔が良いし受け君もこれまた私のタイプなので可愛くてしょうがなかったです。最後の方は溺愛になってますが、初めの方の攻め君が受け君に意地悪的なところも好きで何かと目の保養となりました。
それにしてもやはり受け君好みっていうのが一番楽しめた要因でもありました♡
大学進学をきっかけに一人暮らしを始めると、
幼馴染みで片想い相手だった純平と再会した歩。
過去に何かあったのか幼馴染というには随分険悪だったのに、
アナニー現場を目撃されたことをきっかけにセフレになってしまい…。
歩に対して意地悪ばかりの純平ですが、
同時に執着もダダ漏れすぎて実は好きなんだなぁと丸わかりでした。
どうしてここまで拗れてしまったかについては
後半で純平の口から語られるものの…
その理由がふと懐かしく感じたのは小学生の頃に好きな子相手に
素直になることができず、いじめてしまう男子を彷彿とさせられちゃいました。
歩への想いを断ち切るためとは言え、歩自身に辛く当たったり、
女遊びに走ったり、なんとも不器用すぎる男・純平でした。
両想いになってからは甘々なのですが…
その前があまりにも自分勝手で結末までに好感度を取り戻しきれなかった。
ツンデレ攻めがお好きな読者にはハマるのかな?
中学まで学年は違くても仲良しだった幼馴染の純平と歩が大学で再会するお話です。
幼馴染で両片思いという設定に惹かれたのですが、両片思いという割には何の葛藤もなくあっさりセフレになってしまうので拍子抜けでした。
1階の窓の鍵を開けたままアナニーする歩が不用心だし、純平が歩を犬扱いした時は引いてしまって、ストーリーに入り込めなかったです。
特に、先生が生徒に手を出しているのに何のお咎めもなく終わってしまったので非常に気になりました。
警察に突き出すまでやってほしかったです。
シーモアは白抜き修正でした。
純平に身体を触られるだけですぐに流されてしまう歩にあまり魅力を感じられなかったです。
アナニー趣味の受ちゃんが大学入って一人暮らしはじめて『これで思う存分一人エッできるぞ!』って意気込んでたら隣の部屋が仲の悪い幼馴染のおにーさんだった話。攻くんのビジュがイイんですが、受ちゃんはなんかおしい。でもアナニーっぷりが大胆で良き。
ただ・・・!いくらナマtnk入れてみたいからってチョロすぎん????仲悪設定どこいった?初回でトコロテンするのはたまらんかわいい_(:3 」∠)_読み手もチョロ
ち◯こが白抜きなんですが丸見えのちくびがめちゃくちゃエッチなのでたぶんち◯こも相当だろうナァと想像しながら読みました。松葉崩しでどちゅどちゅ奥付くシーンすごく好き。
それだけに!ストーリーがおしい!
どこがダメかと言われると難しいんですが、なんとなくスッキリしないところが転々と。
幼馴染両片想いという設定はおいしいですが、ストーリー重視の方にはおすすめしません。
幼馴染、エッチなシーンがとにかくみたい!それ以外はそんなに気にしない人なら良いと思うけど、あれこれ雑な部分が引っかかる人は向いていない。
簡単に掃き出し窓から入って来れるよう、アパートの一階にしたと思うんだけど、主人公の危機管理がなさすぎるし、幼馴染も閉めたカーテンを声もかけず開けて入ってくるとか非常識過ぎる。
他にもアパートの部屋の外がすぐ公道とかどんな物件だよとなるし、アナニーしたくて一人暮らしするなら、もっと物件選べよと思ってしまう。
一人暮らしのために引っ越してきた新居の隣人がずっと避けていた幼馴染で、さらに彼にアナニーをしているところを見られ最後までいたしてしまった!というところから始まる両片想いすれ違いBLです。
設定やストーリーは王道で安心感のある展開で良かったです!
個人的に2人の表情がこの作品の推しポイントでした。
特に歩と接してる時に定期的に切ない感情を漏らした表情をのぞかせる純平がツボでした。
途中当て馬的に登場し、早々に退場したクソ教師の吉田が今後スピンオフになれそうな要素が満載で期待してます!
1話試し読みのパンチ力にやられて単行本化を待ってました。
いわゆる幼馴染拗らせ両片思い作品です。
ちびっ子時代あんなに仲が良かったのに、なんでこうなっちゃったの?
中学時代まで可愛くなついてた主人公の黒沢くんが一つ年上の白石くんを追いかけて同じ高校に入学してから白石くんの態度が悪すぎます。
今まで仲良かったのに高校生になってからの態度の激変は黒沢くん可哀想。
大学生になって一人暮らしでエンジョイ(アナニー)出来ると楽しんでたらなんと薄い壁の向こうにはあの白石くんが!しかも一階の部屋、リビング側の窓開けてしてたもんだからひょっこり白石くんがやってきてニヤニヤしながら「ホンモノの方がよくね?」と致してしまってなんならオモチャよりも良かったり。
お互いに利害成立とばかりにセフレ関係がスタート。
元々白石くんの事が好きだった黒沢くんは、どんどん好きな気持ちが大きくなってしまうんだけど、白石くんは…ってさ、読者は分かってるんよ。好きな気持ちを隠したくて間違った行動起こしてるとかさー。好きな子を虐めたい的な?
でもさ、黒沢くんが可哀想に思えちゃった。
白石くんの実家で思い出の手袋を見つけてから想いを伝え合った後の二人は甘々のラブラブでよかったですが、それまでの白石くんはうーん…です。
攻めの男がクズばっか。高校の臨時講師の吉田も最低。黒沢くんにアプローチしてきたけど、キープの男の子いっぱいおるんやん。
黒沢くんの周りダメンズしかおらんのか?
ただし、黒沢くんは可愛い。快楽に弱いのも可愛い。「高校時代のアナニーどうしてたの?」って聞かれての答えが最高過ぎました!縄跳びの持ち手とかグミの容器とか!性への探究心が貪欲。
黒沢くんの可愛いところを見せてくれたところは、白石くんに感謝します。
紙本で購入
白抜き修正、だけど汁は描き込まれている
『導入からこの攻めはやたらと受けに嫌味ぽく絡んでるけど本心では絶対受けの事大好きなやつだろ』です。よく見る両片思いパターンのやつ。それでもストーリーや心理描写が濃く深くであれば高評価つけるけどこの作品は浅いし設定も雑すぎて普通につまんなかった。
例え理由があったとしても好意の裏返しで嫌な絡み方をしてくる男もいまいち好きになれないのでアチャ〜ってなってしまい。当て馬の未成年淫行教師も普通に逮捕案件でウワァ…てなった。