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hanare rarenai nigashite yarenai
『REVERSE』とか『バカな犬ほど愛おしい』の記憶が染み付いてるせいか、ゆいつ先生の作品を読むと攻めになんらか秘密だの後ろ暗いところがあるのではと勘繰ってしまうけれど、最近の作品はただただ甘い話が多いですね。こちらも含めて。なんだかあっという間に終わってしまった。銀河の仕事描写など少しはあったものの、2人の他に話が広がることがないからかもしれない。ページ数も短めだし、あまり意気込まずにカッコいい男の幼馴染同士のいちゃつきが読みたい時にどうぞ。
ゆいつ先生はもちろん作家買いで大好きな先生です!
絵がデビュー当時からとても綺麗で感情描写もすばらしくたくさんの魅力に当てはまってます!ただ今回のこの作品だけ私の受け攻めの好みからかけ離れてたのか、あまりぐぐっとささることはなく。何か大きな出来事などがあるわけではなく、ずっと親友でやってきた2人の関係が、リアルに徐々に変わっていくといった、ファンタジーとかそういうのではなく実に現実的な話の展開だったからか、それもまたあまりささらず。これは受け攻め反対でももしやすると良かったんじゃないかなとも見受けられました!
次の作品も楽しみです!
2人ともお互いが大好きで一緒にいるのが自然なのだけど、片方は恋愛感情を持っている関係。2人のやりとり、過ごし方から、お互いをとても信頼しているのがよくわかります。一緒にいるときにどこかしら体が触れ合っているように描かれているのがすごく素敵です。学生時代からの友人に、恋心や言い出せずにいるところがばれていて、その友人が応援しつつ、応援しすぎない、自然な感じで一緒に過ごしているところにも萌えました。
琉叶が銀河とすごく近い距離感で過ごしていることを自然に感じていて、別の人に、特に不自然でもな距離感で触れられたりすり寄られたときにイライラしてしまうことから、銀河との距離について考え始めます。
ちょっと試しに触って、と声をかける琉叶。銀河に触られているときの2人の顔の角度、表情がたまらなく色っぽくて、かつ、無垢な感じ、なのがとても素敵で萌えました。
琉叶が自分の気持ちをわかりかねているのかいないのか、どんどん2人の距離が近づいて行って、触りたいと言い出して実際に触ってしまったり、キスしたり、行動ばかりが進んでいく様子が、ちょっと普通でない展開でどきどきしました。
いろいろ考えたりやったりした挙句、銀河が好きだと自覚したときの琉叶の
バサッとした 実直な男らしい感じがとてもかっこよかったです。こんな男らしくてかっこよくて素敵な受けは見たことがないです。
色々悩んでうまく動けない 銀河と俺のことが好きならそれだけで十分だろうという琉叶、とてもいいコンビで関係で恋人同士です。
BL 漫画 は ストーリー重視で、心情表現にページを多く割いてほしくて、エッチ シーンが多い作品はあまり好きではないのですが、 この2人のエッチシーン、やり取りは 心情がすごく現れていて読んでいてとても楽しいし萌えました。
2人ともとてもかっこよくて綺麗でいい男でした。
幼馴染同士で片方の家で一緒に過ごす時間も多く、いろいろ勝手知ったる間柄の銀河と琉叶。銀河の方は長い片想いをしていますが、それが実る時は今まで悩んでいたのは一体何だったんだと思うほど呆気なく訪れます。琉叶というキャラクターがもやもやした気持ちを溜め込まない、何でもオープンな性格なおかげですね。じめじめしていない受けは貴重なので、彼のようなキャラは大歓迎です。あっさり事が運んでいくのであまりドキドキ感などもなかったですが、テンポの良さはこの2人らしいなと思いました。もし続編があるとしたら、やりがいを持てる仕事に励んでいる琉叶や、男らしく頼り甲斐のある銀河が見れたら嬉しいですね。
ゆいつ先生は好きな作家様で、全作既読です。こちらも試し読みして面白そうだったので購入しました。
幼馴染ものですね。
銀河(攻)と琉叶(るか)(受)、幼い頃から仲良しの親友同士。でも銀河は20年近くずっと片思いで…というお話。
二人のお顔や表情がとても魅力的だなと思いました。
銀河は一重瞼のスッキリしたクールなお顔。でも琉叶のことになると、真っ赤になっちゃうのがかわいい。
琉叶は二重のお目々ぱっちりで可愛らしいお顔。でも太眉で性格もさっぱりしてて男前。
ゆいつ先生なので、もちろん二人の体もしっかりしてて美しい。特に銀河は筋トレしていて筋肉ムキムキでかっこいい♡
銀河が酔って琉叶に気持ちを言ってしまってから、琉叶も銀河を意識し出す。
琉叶が銀河にちょっかい出して、グイグイキスしてくるシーン好きです。
琉叶はエロチックだし、真っ赤になって戸惑う銀河がすごくかわいい。
銀河はちょっとヘタレなワンコ。琉叶に迫られても、なかなか一歩を踏み出せない(20年も拗らせてるからな〜)。
一方琉叶は男前にストレートに銀河に迫る。
銀河が何度も「やっぱりできない」「怖い」みたいにひよるのを、琉叶が男前に引っ張ってあげる感じ。
う〜ん、銀河のこのヘタレ具合は私の好みからはちょっと外れるかも。
終盤は、銀河のモデルの仕事が多忙となり、なかなか会えなくて今度は琉叶がひよっちゃった、あらあら!最後は銀河も男気見せてがんばった、よかったよかった。
幼馴染同士の可愛い恋愛だったけど、ヘタレワンコ攻め×男前受けというのが、自分にはちょっと響かないみたいで、あんまり萌えは感じられなかったです、残念!
(本作は受けがグイグイくるのですが、攻めがグイグイの方が好みなので。)
でもゆいつ先生の綺麗な絵柄と美男二人を堪能できました。濡れ場の肉体美も素晴らしいです!
後書きに、また機会があれば描いてみたいとのことなので、続編ありそうですね。
紙本 細めの白短冊修正(筋などもよく見えて迫力あります。エロいです!)
ゆいつ先生ってば、絵がまた進化、変身中ですの?
写実的で質感も含め、すぐそこに彼らがいるように感じられました。どこまで上手くなっちゃうんだ〜
顔の良いふたりのアップカットが多くお話もシンプル。画力に特化した構成で読みやすかったです。
ゆいつ先生の作品においてDDなど若者を描く「白ゆいつ」とホストや反社を描く「黒ゆいつ」がいるとするならば、わたしは「黒ゆいつ」派だなぁとずっと思っていました。
でもね、このルックスで中身は健気。ずっと琉叶に片思いしてる銀河が可愛くて「白ゆいつ」もなかなか良いなぁと思い始めました。
グダグダ言ってる銀河と真逆で興味のあることには手を出さずにはいられない琉叶のサッパリした性格がふたりの距離をグッと一気に縮めていきます。
これ続きあるでしょ?なきゃオカシイよ。琉叶の眉にある傷の理由とかまだ聞いてないし。
魅力あるふたりのその後が読みたいです!
攻めの上腕の筋肉隆々さが、まず素敵でしたァァ.✧·゚*.⋆꙳
そんな幼なじみで性格も真逆な2人の、受けの一言がきっかけでモデルを始めた男×仕事を辞めたばかりの男のお話。
タイトルからして執着愛好き的には堪らん!! と思っていたらやっぱり予想を裏切らない展開でした。
攻めがとにかく小さい頃から受けを好きすぎて、でもその気持ちを気付かれないように上手く隠してる健気さが可愛い!!
そして受けが攻めの本音を暴こうと積極的なのもまたよかったです。
あと個人的に小さい頃と立場逆転するの大好きマンなので、そこも良きでした。
ゆいつ先生の作品の執着愛は、いつもどストライクすぎて、今回も信頼感しかなかった1冊でした。
ゆいつ先生の描かれる眼福男子たちのイチャ甘、
毎度ながらこの度も存分に目に心に癒していただきました。
どちらも男前だし、ヘタレ攻め×男前受けなので
はじめはどちらがどっち?と目が左右で泳いでしまったけれど、
読んでいくうちにしっくりと馴染んでゆきました。
今作は幼馴染み同士のお話。
子供の頃からずっと一緒だった琉叶に想いを寄せてきた銀河。
普段から距離感バグっているので、もしや琉叶の方も?なんて
期待してしまうもどうやらそういうわけでもないようでじれじれ。
誰よりも近くにいるのに一向にその気持ちに気付いてもらえず、
思わせぶりな距離感にドキドキしたり、絶望したりする銀河の
心中が切ない…。
けれど、ある日銀河の寝言から偶然彼の気持ちを知ってしまう琉叶。
予想外に好意を知ってしまうも嫌悪するどころか意識しだしてしまい…。
たぶん無自覚に両片想いだったんだよね?
銀河が自分を好きだとわかると攻守が逆転しだす二人。
キスからその先へもぐいぐい迫ってゆく琉叶ですが、
こんなことならもっと早く気付いてあげればよかったのに…!
その後はほんの少しのすれ違いはあったりするものの、
大きな波風は立つこともなく順調に幼馴染から恋人へ。
幼馴染みの頃から周囲の友人たちとは一線を画して
互いが特別同士でベタベタしていた琉叶と銀河ですが、
恋人同士になってからはいっそうベタ甘で二人の世界でした♡
二人の共通の友人で何度か登場しているちえみくん。
顔も耳も穴だらけだし、目つきも悪いけれど、
銀河の片想いもその後の二人のことも相談に乗ったりと、
本作において二人以外の唯一の名前の出てくる登場人物ということもあり、
ナイスフォロワーでした♪
作家様買いです。
先生は毎回力技でコミックスを1冊分創り上げます。
ストーリーはあってないようなもの(失礼)。
大事なのは第1なのは2人の関係性とキャラ、たぶんそれだけしっかりさせれば、2人の日常を細々あれこれ想像しながらネームが出来ていくのでは?
今回は幼馴染、お互いの部屋に勝手に入りベッドでくっつきあって眠っても平気、もう兄弟みたいというか兄弟でもここまで濃い関係ではないような。
モデルの銀河は20年近く幼馴染の琉叶に片想い。
銀河はイケメンだけどかなりヘタレで琉叶は可愛い顔だけど漢気溢れてて行動力半端ない。
琉叶のキャラなら話はサクサク進みます、チラッと銀河が自身の気持ちを覗かせさえすれば。
なんで琉叶は銀河の気持ちに応じたの??
なんて言うのは野暮、2人は最初から濃密な間柄だったのだから性愛込みの関係になったって全然ナチュラルだったんです、むしろ恋人同士に移行しない方が不思議不自然というもんです。
相変わらず今回も先生の描く男のカラダとその絡みがなんとも言えず肉感的でヨいです!
よだれもんです。
でももっと絡んでほしかったかなあ。
不足分は特典リーフレットで。
どれもエロティックでサービス満点でした。