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chiridiri yukuno
試練がたくさん
巻を追うごとに色んな展開が待ち受けていてそれを二人で乗り越えていく感じが好きです。宇宙人と人間の子供だから、両親たちにも分からないことがあって。
あと今回は交じり合いたいのにこの体質からそれが叶わず相手の未来の幸せを思うと居た堪れないという悩みにこの体質にそうだよなぁとなりました。けれど巻末を見ていると、おや？おやおやおや？と可能性が出てきた感じがあり、次巻がまた楽しみになってしまいました。
フルカラーの迫力もありとにかく楽しみです！
毎月刊行も今回でラストだそうで、、、
好きな人と致すこともできない散る体質のしシオ。
ですが、無事に解決の糸口が見えた4巻でした。(後光がさす音)
ということで、以下ネタバレ注意！！！！
シオのセリフ「恋のドキドキだと散らないんだよ！」
まりあげは(読者)「(⊙⊙)!!……( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )←言葉にならない表情」
＿人人人人人人人人人人人人人＿
こんなの、
泣いてまうやろぅぅ！！！
￣^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
まりあげは「本当によかった…｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」
ということで、フルカラーのランタンや2人で踊るシーンは毎度言っているかもしれませんが、迫力ある綺麗さで最高だったので、ぜひ堪能されてほしいです！！
未読の方へ
読んでみたら「お値段以上」な、作品ですよ(声高らかにオススメしてみる！)！！
見開きで感涙
待望のちりぢりゆくのの4巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
甘々 4
切なさ 3
涙 3
エロ 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、クラス委員長の相馬くん×人間と宇宙人のハーフの久野くんのカプです。
ついに恋人同士となった相馬くんと久野くん。しかし、欲情すると身体がゲル状に散ってしまうことから、恋人らしいことが出来ないこと、相馬くんの未来を奪っていることに、久野くんが罪悪感を抱き始めてしまい…。
前作の終わり方で、久野くんが女の子に目移りしちゃうのかな？と少し不安でしたが、そんなことは無かったですね。でもそれ以上に辛くて大変なことが…。
今までもしんみりする描写はありましたが、今作は特に切なくて久野くんの泣いている表情に胸がギュッと締め付けられました。相馬くんを想っての言動だと分かるからこそ、余計に辛くて涙が出ました。
しかしその後は、帯に少し描かれていたので、何となく展開は察していたのですが、我慢出来なかったですね。ランタンの美麗さも相俟って、見開きページで思わず感涙しました。相馬くんと久野くん、お互いが想い合っての言葉や2人だからこその愛し方に胸がジーンと感動しました。あと、何気に相馬くんが久野くんのことをシオと名前呼びした瞬間がズルいね。
その後、切なさを乗り越えた2人は、ずっと甘々ラブラブで相変わらず可愛いです。久野くんも相馬くんのことを湊と呼ぶのですが、みなちゃんやみ〜ちゃんと呼ぶのが可愛いですね。そしてベッドでの散ってしまった出来事は微笑ましいですね。両親の気遣いや散ったムキュ姿の久野くんのリアクションなど、思わず笑ってしまいました。相馬くんも男の子だもんね。
本編は区切りのいいところで終わっていますが、続くと書かれているので、次はどうなるのか。2人の幸せな姿をもっと見たいので、次巻も買わせて頂きます。
散るたびに溢れる切なさや愛しさに涙です
アニメイト特典の小冊子が欲しくて紙本購入です。
紙本でもフルカラーでとにかく隅から隅までとても絵がキレイです…！美しい絵でありながら、笑いもありもちろんキュンとする場面もたくさんあります。
…が、意外に泣ける場面も多く特に４巻は「なぜこの学園に入ったのか？」パパさん・ママさんの想いが明かされる巻でもあり、ママさんとシオくんのやり取りは本当に胸が熱くなり泣いちゃいました。
シオくんが散るシーンも最初は散っててキレイだなーくらいだったんですが、４巻ともなると、散る度に切なさ・愛しさなど色んな感情が溢れてきます。まさか人が散るシーンでこんな気持ちになるとは…まゆハル先生スゴイなと思います…！
本の価格はお高めですが、ランタン祭りのシーンは飾っておきたいほど美しく大満足です♪続きも楽しみです。
アニメイト特典は部屋で２人でうたた寝している時に、シオくんがツライ思いをした時の夢を見てハッと目覚めたあとに…の胸キュンなやり取りでした。特典はモノクロなので本編と違う雰囲気でこれまたよかったです♡
No Title
興奮すると体がバラバラに散ってしまう宇宙人ハーフが受けってどーいうこと！？ 。。。とあまりのトンデモ設定にハマれるのだろうか？と思っていましたが、まずなにより絵柄がとても可愛くてどんどん読みすすめられました！
人気でついに4巻！
設定も違和感が無くなってしまう不思議…！ シオがとても可愛いです！ タテヨミ作品、あまり好みのものが無く何でだろう？と思ってましたが初めて面白いと思えた作品でした！ 攻めの湊が落ち着いていてとても優しくて、シオはひたすら可愛くて本当に素敵な作品です！
一緒にいる未来を目指して
本シリーズは受様のお世話係のクラス委員長と
宇宙人と人間のハーフのお話です。
文化祭の準備でグループ校の女子生徒といる攻様を
みた受様が攻様の役に立てない自分に思い悩む顛末と
幕間的な短編を収録。
受様は宇宙人である母親の体質を引き継ぐハーフなためか
欲情すると散ってしまう体質です。
受様にとって散る事は気持ちよく普通な事でしたが
両親は受様の未来を案じて全寮制男子学院転入させ
"散る"事を禁じます。
クラス委員長でルームメイトである攻様は
立派な筋肉をもつ硬派な男前で
受様は攻様にサポートされて新生活になじんでいく中で
攻様への好意を自覚、受様は攻様と両想いになり
攻様といても散らない体質になるべく努力を重ねます。
攻様のまっ直ぐな愛情表現は級友たちの心も揺さぶり
受様はかつてないほどに学校生活を楽しんでいましたが
文化祭の恒例行事である舞踏会のために
グループ校の女子と手を繋いで練習する姿をみて
攻様の隣にいる自信がなくなるのです。
受様は攻様と離れるために退学を決意しますが･･･
ラインマンガ連作作をまとめた4巻目は
受様が攻様と両想いになった事でより自分の体質について
自覚していくお話になります。
宇宙人とのハーフというどちらでもない存在の受様にとって
宇宙人な母や人間の父に体質の危うさを指摘されても
受様には響かず、危機感がなかったと思います。
受様は攻様と共にいるために散らない方法を探っていきますが
普通の人間にはできる事が自分にできない事が
攻様の不利になる事でやっと危機感を感じますが
今すぐ変わることなどできなくて
攻様と離れる道を選択しようとするのが
とても切なかったです ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
そして受様と一緒にいたい、受様を失えないと訴える攻様に
またきゅんきゅんさせられました♡
少しづつでも変わっていこうとする受様が
攻様と辿り着く未来を見守っていきたいです。
カバー下に幼稚園児になった受様の
ifバージョンイラストがあるのでペラッとして下さいね。
