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juunishi irokoi soushi gaiden
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
良ーーーーー!!!
良ーーーーー!!!
良ーーーーー!!!(´✪∀✪)=3(大興奮)
小波×黒太を待っていたのでめっちゃ嬉しい。
テンション爆上げで読んで満たされました/////
めっっちゃ良かったーーーーー!!!(大の字)
黒太には加奈子という絶対的な想い人がいるので
その辺りをどうクリアしていくのか注目してました。
様々な小技を上手く絡めて昇華させてお見事です…!
あと個人的にめっちゃ性癖にクる萌えが多々あり、
終始ニヤニヤニヤニヤが止まらなかったッ(∩´///`∩)
大大大満足で満たされまくりでした♡♡♡
さてさて。
黒太の家族が1週間不在になるということで
その間にお休み処で預かることになりました。
で。なんやかやとあって、
小波の誘導で黒太は初めての精通をするのですね。
黒太の初精通を感じ取った昔馴染みの白鳥が
黒太と会う為にお休み処にやってきてーーーと展開します。
興奮しすぎて感想をうまくまとめられないのですが、
個人的に推し萌えポイントを箇条書きで。。。
◆黒太が性的無知すぎて可愛い
小波の自制心に全く気付いてない無自覚小悪魔が
小波の欲を煽りに煽ってそりゃあもぅ可愛すぎる。
小波の我慢がぶっ飛ぶのもわかる。(わかる)
勃起を知らないので
「陰茎が腫れてる」とキュ~ンキュ~ンと泣き、
「どうしたら…」と泣きべそで小波に縋る。
ヤバイくらい可愛い。小波に同情するほど可愛い。
ピュアで性的無知な部分を通して
"想う感情"の違いが描かれてたのが良きでした。
エッチな設定に留めずストーリーに絡んでます…!
◆小波の術
黒太は小波の術で小さくなっているんですが、
・額にキス → 大人に戻る
・唇にキス → 子どもになる
という発動理由に切なキュンキュンでした;;
黒太と結ばれたい気持ちもあるけど
黒太を今のまま守りたい気持ちも現われててね。
保護者だからって自制心との葛藤に萌えるーッ!
そのくせめっちゃ執着は感じられるんですよ。
黒太の昔馴染みに対する嫉妬や牽制に滾った////
自分は保護者だから…っていう気持ちと
抑えきれずに当て馬にブチキレちゃうギャップが最高でした。
◆小波×黒太
身長体格差も萌えだし、
外歩く時に手を繋ぐのがデフォなのも萌えだし、
保護者×被保護者の関係性にキュンキュンだし、
恋愛無知な黒太とゆっくり歩んでく感じが良き!
初心者を相手にしながら
エッチはガッツリエ・ロ・い!!!のも滾る/////
(黒太が無知のくせに天然でエロいのが悪い)
(羊の射精回数ヤバイね!?!?!?)
◆颯助×コマ
脇でイチャイチャイチャイチャと……けしからん!
呑みながらお膝だっこされてるの2度見したよね。
(大歓喜・大感謝・五体投地・コマが+゚。*美*。゚+ )
今回は颯助が大将の月だったので
キリッとしててカッコ良かったですヾ(*´∀`*)ノ
でっかいモフモフに乗りたーーーーい!!!!!
◆ゲスト新キャラ・白鳥&鴨ご一行
白鳥の平親はキャラが濃くて面白かったです。
黒太が精通したらわかる術をかけてるかなりヤバイ人ではありますがw
鴨の芹さんが比較的まともな人で良かったです。
(平親は無自覚で犯罪スレスレのことしちゃうから)
(横で一緒にいる人たちも大変だぁよ…;)
第三話の小波・黒太・平親の扉絵が
めっちゃかっこよかったです。イケメンハーレム。
平親は黙ってたらカッコイイのに残念イケメンだ。。。
まだまだ書き足りないけれどこの辺りで自粛。
念願の小波×黒太に大満足の一冊でした(∩´///`∩)
大好きなシリーズです。
「十二支色恋草子」3冊に始まり「十二支色恋草子 蜜月の章」5冊。終わってしまった…。と、悲しんでいたら「十二支色恋草子 外伝」そして2巻。
驚きもありますが、嬉しい続刊。楽しみにしてました!
タイトル少しずつ変化してますが、登場人物が多く設定も独特なファンタジー系。
読まれる方は「十二支色恋草子」からでないと分からないかと思います。
で、読んだ。
やっぱり良い。楽しい。
たくさんの動物(十二支以外も色々…でます)に今回のメインカプや既にカップルの愛情や絆。
読んだらいつも、「好きー!」となります。
動物の特性を活かしながら人として描かれる各キャラクターの描写が見事で、おまけに可愛さもあり癒されます。
内容は皆様が書かれてますので、私はただただ呟きたい感想のみですが、オススメです。
色々かわいいのに、Hシーンがなんかちょっとエロい気がする作者様の作品 (私だけかも?!)
この度も、そうだったー!とちょっとお久しぶりにシリーズ初頭から読んで思い出した?再確認した?
そこも、また良きです。
既に外伝3の連載も始まってるようで今から楽しみです。
未読な方は是非。冊数でてますがオススメです。
十二支色恋草子シリーズ通算10作目は未の小波と狼の黒太のお話です。
黒太は十二支色恋草子 3巻で登場してから、ちょこちょこと出番があるので、シリーズを最初から読まれることをオススメします。
今巻では白鳥の平親が登場します。
いつも保護者目線で優しく黒太を見守る小波が妬いている姿がとても新鮮でした…!!
外堀を埋めつつも黒太の幸せを願う小波の想いがちゃんと報われて良かったです!
黒太が加奈子を大切に思ったまま小波と番になるなんて有り得るのか……?!と思っていましたが、杞憂でした。本当に幸せになれて良かったです!
シーモアは白抜き修正でした。
黒太の無自覚な煽りがとても可愛かったです!
大好きな『十二支シリーズ』のスピンオフ第2巻は、待ちに待った『十二支・未』の小波と『狼の神使』の黒太編でした。のんびりマイペースな小波がどんな情熱を見せてくれるのか、人間の娘を一途に想う黒太がどんな風に小波に恋するのか、ワクワクしながら読んだのです。
ですが予想通りというか、押せ押せな小波は見れませんでした。それでも、保護者的な立場を利用しての確実に外堀を埋めていく作戦で、見事に手中に収めた結果がアッパレ!ですね。
一方、黒太を狙う当て馬なる白鳥も、黒太の恋心を自覚させてくれたり、小波を慌てさせて追いかけさせたり。ドキドキしましたが、2人を結びつける良い働きぶりでした。
何も知らない初心な黒太が可愛いのはもちろん、一途に虎視眈々と振り向くのを待つ小波に萌えて、大好きなカップルとなったのです。と同時に、颯助とコマのカップルも、密かにイチャイチャしてて大興奮でした。お膝で抱っこされてるコマを見れるなんて、昔の彼からは全く想像できませんからね。
外伝2は黒太と小波のお話!
ということで、一番好きなのは加奈子さんだと豪語している黒太を小波がどう攻略していくのか、気になっていました。
小波による黒太の囲い込みと、黒太の意思を尊重する姿勢とが絶妙なバランスで成り立っていると思います。
黒太の保護者として一任されている立場の小波。頼られるし、近くにいられる利点はあれど、口説き落とそうとするなら難しい立場。
そんな中、黒太の発情をきっかけに、黒太の自覚が促されていく。
八尋のときも思いましたが、発情するまで何も知らない神使たちの無垢さがもう本当に…。あっけらかんと話す神使たちが多い印象だったので、なんだか照れてしまいます。
そして、そんな小波に手ほどきを受けた黒太の精通をその場にいない誰かに知られてしまうとは…!
神使によるまじないはすごいですね…。嬉しそうな平親に「誰だろう?」と思いながら、「いやいやまてまて」と心の中でツッコミを入れてしまいました。
そんな平親の登場に、はらはらしましたが、平親が本当に黒太のことを考えてくれていてよかったです。ずれてるところはあるし、ぐいぐい来るけど、無理強いはしない。
平親の登場により、わりとのんびり構えていた小波も行動せざるを得なくなり、話が進んでいく。
黒太の攻略方法を淡々と話す小波が好きです。外堀を埋めて囲い込みながらも、あくまで黒太の意思を尊重すると説明する小波。自分は慎重で臆病だから、そんな方法しか取れない、と弱い立場であるかのように言いながら、自分の囲い込み方の確実性を自覚していなさそうなところが怖くて好きです。淡々と話しているところも怖くて好き。
小波の黒太に対する執着や独占欲の強さを改めて感じました。
神使たちにかかれば「めんどくさい奴」の一言で済まされるところも、おもしろい。
慌てて黒太を迎えに行く小波は、めっちゃかっこよかったです!怒って必死になっている小波は、怖いけどかっこいい!漸く、自分の感情を剥き出しにした小波かっこいい!
炎をまとう小波…角も生えてる小波…かっこいい…。
ゆったりしているイメージの小波がぱきっとすると、かっこよくてどきどきしますね。
黒太の素直さが眩しいです。戸惑いながらも、自分の気持ちと向き合い、相手とも向き合い、答えを出す。かっこいいです。
その素直さに、小波も救われているように感じました。黒太を囲いながら、黒太に救われているような印象。
黒太を囲いこもうとしてしまう中でも、黒太の意思を尊重しようとする姿勢がよかったです。
術の解除条件設定が好き!小波の自分を戒める努力が見える!
それが思わぬ黒太からのアプローチのきっかけにもなるとは…!
「黒太から唇にキスしてきたときはOK」という条件、それ大事!
胡太朗くんがちょいちょい心配して忠告したり、ツッコミ入れたりしてくれてて嬉しかったです。
寒さに弱くて震えてる胡太朗くんとコマは可愛いし、コマinこたin正隆で包まれている図は更に可愛かった!
コマと颯助も仲良く過ごしてるようなので、外伝3も楽しみです♪
ファンタジー大好きなんで、
問答無用で切られたクチなんですけど、
十二支とか、動物の習性がーとか
リアルな設定が挟み込まれてるのが
また掴まれますよね❤︎
このシリーズにレビュー書くのは
初めてなので、改めてなんだって話なんですけど。
シリーズ10作目となると、
気分はファミリーですよ。
ご近所さんでも、常連客でもいいけど。
話してごらん、って気持ちですよね。
今回はでも、大好きな褐色攻め❤︎な上に
クーデレといいますか、
見た目は穏やかな平和主義で控えめにしてるのに
実は全て受への想いを遂げるために
根回しを怠らない熱くてヤバいやつだった、っていう
されてみたいNo. 1の底なし丸ごと執着攻めが
味わえましたね。。これもう皆んな弱いやつ❤︎
黒太も、幸せのうちに好きを、自覚するっていう笑
欲を言えば、もう少し拗らせて欲しかったけど
黒太の拗らせてた相手は人間の女子だもんね…
白鳥くんは…当て馬にもならず笑
実家の狼家族たちも会いたかったな
もうほんと親戚か、っていう。
みんないい人なこの世界線では、そうなっちゃうかなぁ
でもファミリー気分の自分としては
満足です❤︎
続きも楽しみです〜♪