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今度こそ放さない──
moto cheat makeppanashi
カネ子先生の素晴らしさを、またしても実感させられるお話でした。
前世で恋仲だったレオンハルトとウィルナードの記憶を持つ、レオンと初ちゃん。2巻では、前世で周りにいた近しい人が出てきたり、2人の過去の記憶が戻ってきたりと、終盤に向かい目が離せなくなりました。
何度も転生して、悪夢を繰り返すって地獄でしかないのに、レオンハルトはそれでもウィルナードと一緒に居たかったと思うと、胸が締め付けられました。
レオンと初ちゃんがハッピーエンドでよかったぁ。
カネ子先生の、しんみりだけじゃない描き方があるから、丸っと素晴らしい作品なんだと思います。
久々に中川先生の作品を読んだのですが、こんなに中性的な画だったっけ……と初のビジュアルを受け入れるのに結構時間がかかりました。大きくいつも潤んだ目、ぷるぷるの唇、長い髪、極端にくびれた腰、小ぶりに盛り上がったお尻、と女性的な要素がてんこもりで、前世の雄々しい姿とのギャップを大きくしたかったにしても、正直もう少しちゃんと男の子な部分があったらなぁと思いました。連日痴漢に遭ったり、初対面からレオンにキスを迫られたり、ただでさえ前世がファンタジーなのに現世ではBLファンタジー要素が多すぎて、せっかくの転生という美味しい設定が霞んで見えました。その辺をラブコメだと割り切って楽しむには、せめて受けの見た目がもう少し男でないと私にはハードルが高かったです。下巻では前世と現世の2人をもっと楽しめたらなと思います。
どっちも記憶がある(レオンくんは夢で見ている)けど、記憶が違う二人(日本語むずい・・・)の転生再会ラブです!
前世は二人とも王国の騎士?だったのかな??(読み込みが浅い)
攻のレオンくんによると二人は恋人同士でセックスばっかりしてたんですが、受のウイくんの記憶によると、二人はライバルで喧嘩ばかり。おそらくどちらも真実で、記憶として残ってる情報がどちらも完璧でないのだと思います。
カネ子先生のテンション高めのお話大好きなんですが、今作は二人のビジュアルが個人的に好みに刺さっていないのと、前世の話が挟まったりして少し読みにくい印象。下巻を読んで最終評価をしたいと思います!
転生、ファンタジー、エルフ…… なろう系か。と、あまり購入欲がなかったのですが、読んでみたら、やっぱりカネ子先生!めちゃくちゃおもしろい!そしてとってもエッチです!!
発売から2週間、買わないでいた自分に反省です。
個人的には同時期に発売された上下巻よりもこちらの方が楽しめました。
この作品は間違いなく上下巻だからこその傑作です。
【ここから上巻のお話です】
物語はレオンの高校に転校してきた初が、校内で迷っている時に偶然出会ったレオンから突然キスをされるところからはじまります。
レオンは前世の記憶があり、レオンを見てレオンハルトを思い出します。レオンには前世の記憶はないのですが、それでもなぜか初にちょっかいをかけてきます。突然のキスにはレオン自身も驚いていました。
偶然が重なり、自宅が近所だったり、痴漢をされている初を助けたり、だんだんとふたりの運命の糸が絡み合っていきます。それはやっぱり転生の設定があるので不自然じゃなく、必然であるんだと納得しながら読み進めていけます。
そしてレオンは、前世とわからないままレオンハルトとウィルナードがセックスをしている夢を見るようになります。まったく似ていないウィルナードを初に見えることが不思議でしたが、ふたりの目が一緒だと気づきます。
人気者のレオンとずっと一緒にいる初をよく思わない女子たちにいじめられ、体育館倉庫に閉じ込められた時、湖北に助けられます。無事に下校しますが、帰宅途中に転校前からのストーカーにつかまってしまいます。しかもその男のストーカー、前世の記憶はないけれど王女様!
また前世の登場人物が執拗に絡んできます。
今度こそ助けに来てくれたのはレオン!なんと魔法を使います!
傷を治そうと初に魔法を使うレオンですが、傷は治らずなぜか淫紋が現れ発情してしまいます。
ここでのセックスはすごいです!エロエロです!はじめてレオンと初との初体験になりますが、前世でどこがいいトコなのかわかっているレオンは攻めまくります。初は感じまくります。
シーモアで購入しましたが、紙と同等レベルのとても素晴らしい修正でした!
意識を失う直前に初はレオンの長い髪を掴みながら「レオンハルト」と呟きます。ショックを受けるレオン。レオンとして初に愛されたいレオンは、翌朝、髪を切ってきます。
ふたりがセックスして前世に引きずられたのか、初の髪は前世と同じ赤い髪になっています。何度染めても赤いまま。
そしてインターホンが鳴ります。新しい登場人物がやってきます。
「チャーリーだよぉ」
まだまだ謎のままの前世と現世の違いやウィルナードの死。
上巻だけでは止まらないので、すぐ下巻を読みました。
細くてちびっ子の地味な高校生である初は、ストーカー被害によって転校した。
転校先で最初に出会ったのは、前世のライバルで驚愕する。
そう、初には最強の騎士だった前世の記憶があるのだった。
そのライバルに突然、初はキスされ、しかもライバルだった男は初の苦手な超チャラ男で、、、?!! というラブコメ的始まり。
上巻では、攻めも前世の夢を見るようになり、初を意識していったり、ストーカーに絡まれる初を魔法で助けたり、2人が見事えちをしたあとで初の髪が赤くなったり、、、と、これから起こるだろうお話や伏線回収にワクワクさせられました。
そして攻めが、初に前世の自分ではなく、今の自分を見て欲しくて髪型を変えたりするのが可愛かったです。
攻め、めっっちゃ受けのことを好きじゃん!!
そして先月発売された作品でも思ったのですが、紙本の修正が発光体ではないので、先生が描き込んだだろうtnkの形状がわりとお披露目されております。
個人的にはそれだけでも必読の価値があると思うので、読もうかどうしようか悩んでいる方はぜひに!!
それにしてもどうして攻めは、魔法が今も使えるようになったんだろう、、、
とても気になります。
中川カネ子先生の転生ものということで楽しみにしていました。異世界に転生じゃなくて異世界からの転生ってところがとても面白いです。初くんには転生前の記憶があるもののレオにはなくて、でも初くんの周りは両親含めて転生者だらけなのは意味があるのか気になるところです。
そして初くんは転生前の記憶はあるもののところどころ抜け落ちてるようで、それが今回の転生に関係あるのかはまだハッキリと分かってないです。
そして初くんの両親やレオのように転生者であっても、前世の記憶が無いようなのがとても気になりました。
記憶は無いけど初くんが気になって仕方がないレオに萌えまくりで、更に後半になってレオがとある能力に目覚めたりと想像出来ない展開にワクワクが止まりませんでした。
初くんとレオはキスまでですが、前世の2人の濃厚な絡みは堪能させていただきました。
果たして初くんの前世であるウィルナードは何故命を落としたのか?また初くんを狙うストーカーの狙いは?とか最後に登場した人物は?と気になるところで終わってました。
今から下巻を読んで来ます。
「自惚れミイラとり」が大変おもしろかったのでアグレッシブな発売姿勢を応援したくて電子発売をお待ちしてこちらも購入させていただきました
無敵の騎士さまだった前世の記憶のある初君
前世の姿の名残は微塵もない小柄でひょろい陰キャ
見た目に名残はないのに記憶があるから内面的には強気な感じが楽しい受けくん
そんな初君との因縁の関係にあるのがレオン君
こちらは初君とは違い前世の記憶はなくなってますが前世は気高い系の初君のライバル騎士さん
だけど現在はチャラい男になっていますwww
こんな盛り込んだ凝ったキャラ、良く考えられるなぁと先生のアイディアの豊富さに感心しちゃう程です
前作はしっかり日常リーマンだったのに今回は転生!
過去作も色々読んでみたくなる作家さんです
上巻は初君とレオン君の出会い(再会)から近付く距離感
そして忍び寄る他者の影。。。!
っていう感じでBL発生期とファンタジー設定が活かされたドキワク展開を考察しながら楽しむ感じです
発生期ではありますがえっちもご披露下さっているのでその辺も楽しめます
レオン君と初君の体格差もいいです♡
初君、ひょろいけどちゃんと中身がめんどくさい感じのDKなので全くなよくないのが良い!!
3話終わり4話前の扉絵の崩し絵のまどろむ2人がすっごいぽわぽわした感じで癒されます
このお話しがどう終わるのか、下巻を読むのも楽しみです
前世の「騎士・ウィルナード」としての記憶をもっている高校生の初。
そんな彼が転校した先の学校で、前世でライバルだった男・レオンハルトと再会するところから始まるお話でした。
レオンハルトは現世ではレオンという名で転生していて、彼には前世の記憶はないので出会ったときにその関係が大きく動くことはないけれど。
一緒に過ごすようになるとすぐに打ち解けて(?)いくので、そういうところからも前世の結びつきを感じることができました。
というか最初にいきなりキスをした時点で、魂レベルで引き寄せられる部分があったのでしょうね。
そう考えるとふたりの再会はとても運命的で、より素敵なモノに見えたのでした。
チャラくて謎に世話焼きなレオンに噛みつきながらも、なんだかんだと絆されていく初が本当に可愛くて悶えつつ。
徐々に前世と同じような関係になっていくふたりに釘付け(笑)
レオンハルトとウィルナードのセックスを夢で見ていたことで、初の身体を知り尽くしているレオンによって快楽に飲まれていく初は本当にエロくて最高でした…!
またしても前世の記憶を持つ者が登場して…というところで終わっていた上巻。
どんな結末になるのかまだわかりませんが、楽しみに下巻を読みたいと思います。
いやー、上巻の時点ですっっごく面白かったです〜!
追って楽しい読んで楽しい作品でした!
前世の記憶を持った生まれ変わりものなのですが、前世と現世で共通するもの・していないものが上手く交わっていて絶妙なさじ加減なんですよ…!
聖騎士ウィルナードとして生きた記憶がはっきりと残っている初と、初に自然と惹き寄せられるものがあったりと、初から見れば明らかにレオンハルトだというのに記憶が曖昧なレオン。
2人とも記憶に若干の齟齬があるんですね。
このお互いの認識違いの部分が上巻のミソでして…いやあ、面白いなあ!
レオンから暴露されるレオンハルトの不器用っぷりが愛おしいです。
レオンと初のボーイズがラブしそうな雰囲気を網でひとつひとつキャッチしながら、その合間に2人の前世・レオンハルトとウィルナードのケンカップルのようで、お互いを認め合っているライバル同士のような…名前が付けられない萌える関係性も同時に吸えるという素敵仕様になっています。
1冊で何度もおいしいなんて最高なのでは…?
構成が本当に面白くて、楽しみながらあっという間に読んでしまいました。
やや厚みのある本でもリズム良く読み進められるかなと思います。
なにかに惹き付けられるかのように、転校生の初のことが気になっては、次第に「初ちゃん♡」と溺愛していくレオンだけれど、当の初は記憶があるが故にレオンではなくレオンハルトを見ているわけなんです。
普通であればすごく切なくなってしまいそうなところなのですが、ここがまたかわいくなっちゃうんだなあ…!
読めばきっと分かります。気になっている方はぜひ!
攻めのレオンにとにかく萌えた上巻でした。かわいすぎる。
前世設定を下巻でどうまとめ上げるのかが気になります。
前世と現世どちらのCPの行方も引き続き見守りに行って来たいと思います。ああ楽しみ!