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30sai made doutei dato mahoutsukai ni narerurashi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
柘植と湊の恋の行方を追った描き下ろしを70p以上収録の第13巻です。
メインは2人の仲直り回といった感じになっています。魔法のこともちゃんと受け入れてもらえてよかったー!
安達はもう魔法が使えないので、それに関しては拓植さんで見るしかないんですよね。
今後もどちらのカプの行方も見守りたいです。
安達、黒沢他キャラのモーニングルーティーンが覗ける特別編も楽しかったです。連載が長くなるとサブキャラにも思い入れが出てきますよねー!
「黒沢が魔法使いだったら」のIF設定の番外編が読めるのですが、このIFはかなり面白いです。
逆サイドだとこうなるのか〜を知れますし、黒沢から見た安達、可愛すぎる…そんな黒沢も可愛い。
安定感ばつぐんのシリーズ、次巻も楽しみです。
柘植と湊の話が巻頭を飾った今巻。
前巻にてすれ違ってしまった2人の恋愛の行方を辿る内容に、胸にジンときてしまいました。
この作品が始まった当初、黒沢と安達カップルのおまけのような控えポジションだった2人が、いつの間にかメインカプに肩を並べるほどの成熟した関係を築くまでになったことに感動の思いでいっぱいです…
もーめっちゃ良かったです。
柘植たちの物語も、安達たちとはまた違うアプローチですごく楽しめました(*´︶`*)
どちらも心が読めるスキルを中心に話が展開されているのに、安達と黒沢のコミカル楽しいストーリーに比べると柘植と湊のストーリーは落ち着き感がありますね。ゆっくりと関係を縮めていく堅実な2人の恋愛をずっと応援してきましたが、今巻はその応援が届いた拍手喝采の一冊でした!
安達と同様、柘植の魔法使いスキルも心読みの能力ですが、人が変われば恋愛の軌跡も変わるもので、能力のカミングアウト1つをとってみても、黒沢の反応と湊の反応が違うことの面白味がジワジワきます。
安達が黒沢の心を読めることを良いことに、変態チックな戯れに興じていた黒沢のアブノーマル感を再確認することになりました(^ ^ 笑)。
本編中の安達と黒沢の存在感はさほど強くなかったですが、黒沢が心を読めるとしたら?のもしもエピソードが収録されているので充足感はあると思います。この作品を初めて手にとった時のような初心の気持ちを思い出し、過去の彼らの恋愛の軌跡に思いを馳せました。
柘植と湊のストーリーをメインに楽しんだ13巻も満足!前巻のハラハラをちゃんと回収してくれて読後感良しでした。
柘植は巻を追うごとにカッコよくなっていくし、湊も可愛いビジュアルの中に見える芯の強さが頼もしく、本当にお似合いの2人です。
柘植の魔法力が消失する未来まで追ってくれるのか分かりませんが、ぜひとも願いしたいです!
次巻も楽しみにしています^ ^
拓殖×湊
黒沢×安達
本編63〜66話 +
『if 30歳の童貞に片思いすると魔法使いになれるらしい』1〜3話
初めての4人表紙、超嬉し〜い!
成長していく湊と拓殖のラブが、
恋の悩みや躊躇がビシバシ感じられて、
黒沢と安達のIF設定が、
キュンするサプライズで、
片想いの甘酸っぱさにグッと共感しちゃう!
「魔法使い」という非現実な要素を楽しんでいる間に、
こんなにも恋愛の現実味が目の前に広がるなんて、この作品の神業だね!
彼らの恋のうねりをチリチリ感じながら、胸キュンの連続で、
今回もドキドキしまくって、夢中にならずにはいられなかった!
本編の主役は湊と拓殖で、
この2人の関係の変化を見守ってきたから、
すれ違いや乗り越えていく姿に胸がいっぱいになる!
湊の過去の叶わなかった恋の話をちらっと見れて、
そんな恋を求めて這い上がっていく湊を、
誠実な大人の男の拓殖がしっかり包んでくれて、
やっと本気な恋ができるところが感動するポイント。
恋愛に不慣れな2人がどうやって手探りで進んでいくのか、まだまだ期待している。
そして、
みんなの素の日常モーニングルーティンも描かれている。
朝一の一コマ一コマが垣間見えるのが、
キャラたちがより身近に感じられて本当に楽しい。
『if 30歳の童貞に片思いすると魔法使いになれるらしい』
黒沢と安達が付き合う前、
黒沢が魔法使いだったらという設定で、
本編の世界観をさらに豊かに面白い。
お互いが好きでいるだから、
どっちが魔法使いでも可愛い!可愛い!
今巻はエロなしでも、
胸キュンで大満足だった。
次の巻が出るのが待ち遠しいです。
前巻で湊との仲が微妙になってしまって心配してたんです。やっぱり同じ魔法使いである柘植にも幸せになって欲しいじゃないですか‼︎
全国ツアーで距離と時間を置いたことによって、湊が柘植との関係を見直すことが出来たようでホッとしました。
その間に作家としても成功した柘植の姿も見れて感無量でした。
クスッと来たのは柘植が魔法使いだとやっと知った黒沢が、柘植と湊の微妙な関係を知り口をつぐんだシーンでした。www
そして湊が柘植と会ってちゃんと話し合うんですが、先に動いたのはやっぱり湊なんですよね。可愛いのに男前なところが好きです。
さらに今巻には「if 30歳の童貞に片思いすると魔法使いになれるらしい」が収録されてて、安達の心が読める黒沢が新鮮でした。
他にも付き合う前や付き合ってからの安達の変化が描いてあり、楽しませていただきました。
もうすぐアニメも始まりますし、14巻も楽しみに待ちたいと思います。
藤崎さんの推し活場面が少なかったのが物足りなかったです。www
13巻は3部構成のバラエティに富んだ内容でしたね
前回から大分大詰めというか次へのステップへのフラグが立ちまくりだった柘植くんと湊のお話しがトップバッターでかなり進展!!といった開幕
いいなって思ったのが湊くんのグループ活動がイキナリスター感出す流れじゃなくて、ちゃんと下積み中の描写があるのがなんか新鮮で好きです
フィクションの中のリアル味みたいな感じがあってこういう設定に好感が持てます
お話しに本筋としては、、、2人のコレカラはだいぶ安心してお見守りモードに入っていけそうで良かったね(ღ˘͈︶˘͈ღ)といった流れで次巻に引っ張られる感じです
中盤以降は「if」として初期の頃の安達くんとのやり取りを、黒沢さんの魔法使いバージョンを黒沢さんのおかしめテンションで振り返る、というコメディ色の強い楽しいエピソードが3話程続きます
ただただおもしろいな♪って笑って楽しめます
そして最後は各キャラ達のMorning Rootin'や日中の過ごし方なんかを四コマなどを交えながら描くこれまたオモシロパートが続きます
主役、サブキャラだけじゃなくて豊川の主要社員達の日常も覗けて楽しい時間でした
もぉぶっちゃけ安泰期のくろ×あだの2人だからね、、、(о´∀`о)
こういう楽しいお話しが多くなるよね
これはこれで大事!楽しいし、無理矢理お話しを引っ張り過ぎてキャラが薄まってしまうよりいいと思います
このシリーズ、柘植くんと湊が落ち着いたらどうなっていくのかなぁ~
次回もそんなドキドキも抱えながらお待ちしたいと思います!!
(最新刊に追い付いたーーー!次からはリアタイでイケる!)
大好きなシリーズの最新刊、ワクワクして手に取りました。気になっていたのは柘植さんと湊君カップルで、2人の恋の行方にドキドキしながら臨んだのです。
結論から言うと、先ずは無事に仲直りできて安堵しました。どころか、それキッカケでお互いに想いを打ち明けての恋愛成就に、キュンとなったのは言うまでもありません。おまけに、心の声を利用しての会話も良かったですね。
そんな友人カップルを心配し、相談に乗っていた主役カップルですが。他人の恋路に構えるのは、お付き合いが安定した証拠だと嬉しくなりました。
ですがそのせいか、主役カップルの出番が少なかったのが残念でした。黒沢さんが心の声が聞こえるバージョンの『if』も面白かったのですが、やっぱり現実の2人のイチャイチャ甘々を見たいのです。
14巻ではそこを期待して、特装版を購入するつもりです。